上条「どどどどど童貞ちゃうわ！」　御坂「えっ」

上条「あ、当たり前だろ？　（危なかった……）」ｱｾｱｾ

御坂「っ……」

上条「お、俺はもう高校生なんだからな！　（年下の女の子に童貞がバレる所だった……）」ｱｾｱｾ

御坂「……そ、そうよね」

上条「（あんまり話を長引かせて、ボロが出たら困るな……）　あ、スーパーの値引きの時間だから、俺もう行くな」

御坂「え、えぇ」

上条「じゃあな〜」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

御坂「……」

御坂「あ、当たり前だろ？　（危なかった……）」ｱｾｱｾ

御坂「っ……」

御坂「お、俺はもう高校生なんだからな！　（年下の女の子に童貞がバレる所だった……）」ｱｾｱｾ

御坂「……そ、そうよね」

御坂「（あんまり話を長引かせて、ボロが出たら困るな……）　あ、スーパーの値引きの時間だから、俺もう行くな」

御坂「え、えぇ」

御坂「じゃあな〜」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

御坂「……」

イザナミか

ど、どどどどどどどどど、どどどどどどどどどどどどどどどど

御坂「……」ﾎﾟﾂｰﾝ


御坂「……」

御坂（雑誌で読んだ方法を参考にして……）

御坂（何気なく何気なく……すごく遠まわしに……）

御坂（そういう事したことあるのかってのを、誘導尋問的に聞いてみたら……）

御坂「……」

御坂（そうだよね。あいつはもう、高校生なんだもんね）

御坂（彼女がいて、そういう事したことがあっても全然おかしくないよね）

御坂「……」

御坂（べ、別に、あいつが誰か他の女の子とああいう事したことあったって）

御坂（べ、別に……だからどうだって事も……）

御坂「……」


御坂（……なんなのこの感じ）

期待

また上条さんの下条さんが元気になっちゃうのか

よしこい

三点リーダーが多すぎて読みにくいせめてあと半分にしてくれ

>>5
遅過ぎはよぅはよぅ

中古にようはない

御坂「……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

御坂「あ、明日は休みだ〜。なにしようかしら〜」

御坂「久し振りに買い物行こうかしら。一日中部屋でゴロゴロも良いわね〜」

御坂「……はぁ」

御坂（なに私、こんな事わざわざ一人で声に出して言ってるんだろ）

御坂（まるで……なにかを誤魔化してるみたいじゃない）

御坂（なにかについて……深く考えてしまわないように）

御坂「……」顔ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

御坂（だ　か　ら　！）

御坂（あいつが誰かとそういう事したことがあるからってなんなのよ！　そんなこと私にはなんの関係もないでしょ！？）

御坂（ねぇ、御坂美琴？　そうでしょ？　心を囚われるような事じゃないわよね！？）

御坂「……」


御坂（……誰としたんだろ）

神裂さんが借りを返したんですよ
カリで

　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ＼　　丶　　　　 　 i.　　 |　　　　　 /　　 　 ./　　　　 　 ／
　　　　＼　　ヽ　　　　　i. 　 .|　　　　　/　　　 /　　　　　 ／
　　　　　 ＼　　ヽ　　　　i　　|　　　　 /　　　/　　　　　／
　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐
　　ー
　_＿　　　　　　　　　　わ　た　し　で　す　　　　　　　　　　　　--
　　　　　二　　　　　　　 　　／￣＼　　　　　　　　　　　＝　二
　　￣　　　　　　　　　　　　|　＾o＾　|　　　　　　　　　　　　　　　　￣
　　　　-‐　　　　　　　　　　 ＼＿／ 　　　　　　　　　　　　　　　‐-

　　　　／
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　 ＼
　　 ／　　　/　　　 /　　　　　　|　　　i,　　　 　 丶　　　　　＼
　／　　　 /　　　　/　　　　　　 |　　　 i,　　　　　　丶　　　　　＼　　

同居人だろ

上条「ふぅ」ﾄｺﾄｺ

上条（しかし危なかったなー）

上条（ってか……ちゃんと誤魔化しきれたよな？　不自然じゃなかったよな？）

上条（噛みはしたけど、ちゃんと「童貞じゃない」とは言ったよな）

上条「ふぅー……」

上条（万が一御坂の奴に童貞だって事がバレてみろ）

上条（格好のからかいネタになるぞ）

上条（いつもこっちが「ビリビリ中学生」なんて言って、年上感バリバリ出して接してんだから）

上条（そこの威厳はなんとしてでも保たなきゃな）

上条「……」ﾄｺﾄｺ

上条（でもその内ボロが出そうだな……しっかり勉強しておくかな……）

んほぉぉお！ッレベル０ちんこくるぅぅ！

カミやんの遺伝子ほしがる組織多いんじゃね？

御坂「……」ﾎﾞｰｯ


黒子（お姉さま……今日は帰って来てからずっとあの様子……）

黒子（ぼーっと虚空を見つめておられて）


御坂「はぁー……」


黒子（３分に一回は、ため息をついておられます）

黒子（なにかあったのでしょうか）

黒子（お答えになって下さるかはわかりませんが……）


黒子「お姉さま」

御坂「！」


黒子「……なにかお悩み事でも？」

御坂「……」

御坂「ううん、別になんでもないよ」

黒子「とは言いましても……明らかにいつもとご様子が…」

御坂「ちょっと疲れちゃってみるみたい。それだけよ」

黒子「……」ｼﾞﾄｰｯ

御坂「な、なによその顔？　本当にただ疲れてるだけよ！」

黒子「なにか問題を抱えておられるのなら、ぜひ黒子にお話しして下さいまし」

御坂「だ、だからなんでもないってば」

黒子「黒子の目は誤魔化せません。お姉さまを見る目に関して言えば、学園都市一、いえ、世界一……！」

御坂「……」

黒子「それとも……私じゃ頼りならないということでしょうか」

御坂「いや、そういうわけじゃないけど……」

�C

黒子「そうであれば、正直に仰って下さい」

御坂「本当にそうじゃないってば」

黒子「それならば、私めがお力添えをさせて頂きます！　なので、どうかそのお悩み事を私に…」

御坂「ごめんね」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

黒子「！」


御坂「誰に相談したってどうしようもない事なの。言ったら、学園都市中の総力を結集したってどうにもならないこと」


黒子「なっ……」

御坂「……だからお願い、そっとしておいて」

記憶消せばいいじゃないですか！

上条印！！

at the drive-in

おつおつ
相変わらず緩い感じで、超俺好みな作風ですな
次も舞ってるぜい

それから>>1にちょっと提言
ここには数名のツンデレアンチどもが湧いてるみたいだけど
そいつらの批判なんて聞いてやる必要ないと思うんだ
作品の中で気になったところの指摘ならまだしも、ただツマランと言われても受け止めようがない
しかもああいう連中は、反応してやったらすぐ噛みついてくる人種だからスルーが一番

>>1には自由に気楽な気持ちで書いてもらいたいなって思ったので提言しますた
長文失礼　次回期待

上条（よく考えてみれば……）ﾄｺﾄｺ

上条（一回童貞じゃないって言っておいて、もし後になってバレたりしたら）

上条（それってストレートに童貞だってバレるのより遥かに恥ずかしいよな……）

上条「うーん……」

上条（なにがなんでもバレないように振る舞わなくちゃいけないな）

上条（そしてそのためには、しっかり勉強して知識を得ておかなきゃいけないな）

上条「……」

上条（……でもどこからどうやって知識を得ようか）

上条（家に帰ればインデックスの奴がいるから、本を買って帰るのもあれだし……）

上条（うーん……）

ほうほう

ばれる様な状況になるのかよ

　　　　　　　　　　　　　 　　＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿∧＿
　　　　　ﾃﾞｹﾃﾞｹ　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ　　 ＜　　ねぇマダー！！？？　　　　　　　　　　＞
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ　|＿　 ＿　 ＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿　＿|
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ! ∨　 ∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨　∨
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｵﾗｵﾗｯ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃（･∀･ #）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼
　　　　　　　　　　　　ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯ
　　　　　　　　　ﾄﾞﾁﾄﾞﾁ!

御坂「童貞じゃないなら、誰と…やったのか言ってみなさいよ」

上条「言えるわけねえだろ！お前な…」

イン「とうまー、今夜もセックスしようね！今夜も中出ししたら記念すべき50回目だよ！」

上条「」

御坂「」

上条（まず……童貞だってバレないためには、どういう知識を持っておくべきなんだ……？）

上条（童貞と非童貞を隔てる決定的な壁……）

上条「うーん……」

上条（もちろん、言葉の定義から言えば「挿入行為をした事があるか否か」なんだけど……）

上条（その経験の有無ではボロは出にくいだろう。感想なんてせいぜい「温かくてぬるぬるしてる」で良いだろうし）

上条（だからその前の段階だな）

上条（童貞と非童貞を隔てる一番の違いは……）


上条（女の体をちゃんと知っているかどうか）


上条（これだな）

上条（非童貞が女の体を知らないわけがない。直に見て触って舐めてるわけだからな）

上条（そして、学園都市は情報規制が厳しいから、ネットで無修正などを見る事が出来ない）

上条（つまりこの街では、女の体をよく知らないのは童貞なわけだ。無論、俺も詳しくは知らない）

上条（だから女の体についてしっかり調べておけば、無理なく非童貞ぶれるって事だな）

�C

上条（……でもどうやって？）ﾋﾟﾀｯ

上条（ネットでは見れない。本も、学園都市で売られてるエロ本はかなり濃いモザイクが掛けられている）

上条（じゃあ……図書館にでも行って、学術的な本で調べれば良いのか？）

上条（でもその手の本に載ってるのは……お堅い知識だけだよな。使われてる用語も学術的なものだろうし）

上条（なにより、実物とは違うデフォルメされた図的な挿絵しか載ってないはずだから、むしろ変な知識を身につけちまうかもしれない）

上条（どこかに……本物に忠実な形で、女体の構造を勉強出来る場所……）

上条（……ないか。あるわけないな。そんなのあったら男子学生が殺到してどエラいことになってるよな）

上条（仕方ないから、とりあえずエロ本買って帰るしかないか。なにも見ないよりはマシだろう）

上条（でも本みたいな形として残るものを、インデックスのいるあの部屋に持ち帰りたくないってのもあるんだよな……）

上条（インデックスがいるせいで、この手のことに関しては、かなり制限が掛かるんだよな。深夜にやってるエロいドラマも満足に見られない）

上条（インデックスめ……子萌先生の家にでもしばらく泊まっててくれねぇかな。そうすれば俺も、自由に女体のことを調べ…）


上条「！」


上条（いや……よく考えてみれば……）

上条（なにより身近にある……完全にリアルな……）

御坂ペロペロォ……

ミサカ妹を1体買うわけか

インなんとかさんか・・・

御坂「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

御坂（色々なことが頭の中をぐるぐる回って……）

御坂「……」

御坂（誰としたんだろ）

御坂（その人とはまだ続いてるのかな）

御坂（やっぱり一緒に住んでるあの子かな）

御坂（それとも全然違う人かな）

御坂（いつしたんだろう）

御坂（私が知らないだけで、ずっと付き合ってる人がいたりするのかな。それともつい最近誰かと付き合いだしたのかな）

御坂（全然ない話じゃないよね。私、あいつのプライベートの事ほとんど知らないし）

御坂（別に、あいつに報告の義務はないわけだし）

御坂「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ


黒子（お姉さま……もう２時間もお風呂に……）

御坂……ペロォ……

上条（って言っても、どうするんだよ？）

上条（見せて下さい！　とか言うのか？　そんなこと出来るわけねぇ！）

上条（じゃあ風呂でも覗くのか？　……いや、風呂覗いて見れる部分なんて、モザイク掛かったエロ本以下だよな）

上条（んじゃあ……）

上条「……」ｺﾞｸｯ

上条（夜寝てる間に……そーっと……）

上条（布団をはいで……寝巻を捲って……）

上条（ぱ、パンツを……）

上条（いやいやいやいや）顔ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

上条（いくら寝床を貸してやってるからといって、そんなことやっちゃダメだろ！）

上条（それにしても……）

上条「うっ……」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

上条（今の想像だけでギンギンになりやがって……これだから童貞は……）

打ち止めちゃんのちっぱいちゅっちゅしたい

恋をしているとなかなか認めない御坂かわいい
御坂に親身になる真面目モードの黒子かわいい

はよ

下条さんログイン

ガチャッ


上条「ふぅ」


インデックス「あ、お帰りとうま」

上条「！」ﾄﾞｷｯ


インデックス「？」

上条「お、おう、ただいま　（やばい……）」

インデックス「どうしたの？　とうま」

上条「あ、いや、なんでもない　（なんか……インデックスを……）」

インデックス「なにもぞもぞしているの？　歩き方変だよ？」

上条「！　いや、ちょっとそこで足くじいちゃってな　（変に意識しちまうようになってる……）」

インデックス「大丈夫？」ｸﾞｲｯ

上条「あ、あぁ。大丈夫だ」ｱｾｱｾ

\4

上条「……」ﾎﾟｰｯ

禁書「とうま。私、お腹空いたんだよ」ｸﾙｯ

上条「！」ﾄﾞｷｯ

上条「あ、あぁ。すぐ夕飯作るよ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

禁書「わーい！」

上条「……っ」


上条（あれ……なんだこれ……）

上条（今まで意識したことなかったけど……）

上条（インデックスって……）

上条「……」ｺﾞｸｯ

上条（改めて見ると……すげぇ可愛いな）

上条（こんな可愛い子と俺は……）

上条（一つ屋根の下で……同棲してるのか……）

上条「うっ……」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

上条（か、下半身が……）ｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ

禁書「ごちそうさま。すっごく美味しかったんだよ」

上条「お、おう。サンキュー」

禁書「ふぅ」ｺﾞﾛﾝｯ

上条「お、俺が洗い物してる間に風呂入っちゃえよ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

禁書「うん！」

上条（くそっ……）ﾄｺﾄｺ

禁書「とうま？　やっぱり歩き方おかしいんだよ。そんなに痛いの？」

上条「あいや、大丈夫だ。痛くはないけど、あんまり患部を刺激しないようにしてるだけだ」

禁書「ふーん」

上条（勃起が収まらねぇ……！）

ステイルさんが黙ってないぞ

禁書「じゃあ入ってくるんだよ」ﾃｸﾃｸ

上条「お、おう」


ガチャッ　バタンッ


上条「ふぅ」

上条（とりあえず、目の前にインデックスがいなければ……収まるかな）

上条（洗い物に集中して、気を紛らわそう）

上条「……よし」ｷｭｯ

上条「……」ｼｬｰｯ ｶﾁｬｶﾁｬ

上条「……」ｼｬｰｯ ｶﾁｬｶﾁｬ

上条（よしよし、これで俺の愚息もどんどん大人しく…）


上条「！」


上条（こ、これは……）

上条（インデックスが使ったスプーン……！）

ステイルさんじゅうよんさい

変な方向にレベルアップしてらっしゃる

上条「……っ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

上条（くそっ……早く洗え！　早く洗えよ上条当麻！）

上条（洗いものの最中だろ？　そのまま早く洗えよ！）

上条（なにぎゅっと握ってんだよ？　このスプーンは、洗剤の付いたスポンジでしっかり洗うべきものだろ？）

上条（色々付いてるんだからな！）

上条（ほら、ここにはピラフのご飯粒が……）

上条（そしてここには、ハンバーグのソースが付いてるぞ？　早く洗わなくて良いのか？）

上条（そ、それになにより……）

上条（目には見えないが、全体に満遍なく……）

上条（インデックスの……だ、唾液が……）


上条「……」ﾊﾟｸｯ


上条「っ……」ﾎﾞｯｷｰﾝ！

うわわああああああああああああああああああああああ

やってしまったァー！！

完全に目的を見失ってしまってらっしゃる……

上条（くっ……くそっ……）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

上条（なんて美味いんだ……）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

上条（ただのスプーンなのに……！）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ


上条「……」ｽﾎﾟｯ

上条「ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……ﾊｧ……」

上条「や、やばいな……」ﾊｧﾊｧ

上条（唾液だけで……こんな風になるなんて……）

上条（全く……とことん童貞だな……）

上条「うっ……」ｷﾞﾝｷﾞﾝ

上条（パンツとズボンが弾け飛びそうだ……）ｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ

もう襲えばいいと思うよ

そういう感じになるのか

御坂「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ

御坂「はぁー……」

御坂（……もうおかしくなりそう）

御坂（ずーっと色んな考えが頭の中をぐるぐるぐるぐる回ってる）

御坂（頭の中が台風状態ね）

御坂（ここでどれだけ考えたって、なんにも解決しないのに）

御坂（そもそも、なにをしたって絶対に覆らないことなのに）

御坂（なんなのよ……なんでこんな事に、こんなに囚われちゃうのよ……）


御坂「……」


御坂（……それともう１つ）

御坂（……なんなんだろこれ）

御坂（なんであいつから、あのことを聞いた後からずっと……）


御坂（下半身がむずむずしてんだろう……）ﾑﾗﾑﾗ

上条と御坂の欲求が交差するときなんちゃらかんちゃら

実際真面目な学生で16歳で脱童貞してる奴とか居るのか？
い、居ないだろ？居る訳が無い…

御坂はNTR属性持ちか

もしくは３ｐ

御坂（一体なんなのよこの感じ……）ﾑﾗﾑﾗ

御坂（フワフワというか……そわそわというか……）

御坂（落ち着かないわね……）



黒子（お姉さま、まだお風呂から上がらないようですわね）

黒子（じゃあその間に……）ｽｯ

黒子（このあいだ猥褻物陳列罪で拘束した犯人の……）ｶﾀｶﾀ

黒子（部屋から押収した猥褻物の資料を整理しておきますか）ｶﾀｶﾀ

黒子（全く……こんなもの見てなにが面白いのでしょうか）ｼﾞﾄｰｯ

黒子（特に理解出来ないのはこれ。「寝取られ」とかいうジャンルですわ）ｶﾀｶﾀ

黒子（NTRと略されるらしいのですが……なんで寝取られて興奮するんでしょうか。理解出来ませんわ）ｶﾀｶﾀ

黒子（世の中には色々な性的嗜好を持った人がいるんですわね）ｶﾀｶﾀ



御坂「んっ……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

御坂（本当にそわそわする……）ﾑﾗﾑﾗ

う、うわわあああああああああああああああああああああ

はよ

上条（くそっ……）ｷﾞﾝｷﾞﾝ

上条（早く収まってくれ……）

上条「ふぅー……」

上条（やばいな……こんな状態で……インデックスが目の前に来たら……）ﾑﾗﾑﾗﾑﾗﾑﾗ

上条「……」時計ﾁﾗｯ

上条（でも……もうすぐあがってくるよな……？　結構時間経ってるし……）

上条（じゃあもう出来るだけ、インデックスを意識しないようにして……）

上条（いつも見てる日常風景じゃないかって、自分に言い聞かせて……！）


ガチャッ


上条（！　来たか……！）


禁書「あがったんだよ♪」


上条「！！」

えっどうなるのこれは…

・・・ごくり

禁書「？　どうしたのとうま？」

上条「な、なんだそのスウェットは……？」

禁書「あぁ、これ？　小萌が新しく買ってくれたんだよ」

上条「そ、そうか……　（そ、それに加えて、髪の上げ方もいつもとちょっと違って……）」

禁書「似合うでしょ」ｸﾙｸﾙ

上条「あ、あぁ……」

禁書「？　とうま、体勢が変だよ？　どうしたの？」

上条「あ、いや……」


上条（か、か、か、可愛過ぎるだろ……）ｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ

風呂上がりにおニューのスウェット姿とか、破壊力あり過ぎだろ…

御坂「……」ﾑﾗﾑﾗ

御坂（考えはまとまらないし、体は相変わらず変だけど……）ﾑﾗﾑﾗ

御坂（でもこのままお風呂にいたんじゃ埒が明かないから……）ｽｸｯ

御坂（あがらなきゃね）


「お姉さま？」


御坂「！」ﾋﾞｸｯ

御坂「きゃっ」ｽﾞﾙｯ

御坂「んっ…！」ﾄﾞｼﾝｯ

御坂（お風呂に縁に……尻餅ついちゃった）

御坂（あんまり高さはなかったから、あんまり痛くはなかったけど……）

御坂「……」ﾑﾗﾑﾗﾑﾗﾑﾗ

御坂（……あれ？）

御坂（なによこれ……）ﾑﾗﾑﾗﾑﾗﾑﾗ


御坂（こ、このまま擦り付けたくて……仕方ない……）ﾑﾗﾑﾗﾑﾗﾑﾗ

インテラパックスさんはロリ体型すぎてなぁ……

インペリアルクロスさんはどうでもいいので上条さんは美琴か姫神と組ませろよ

「お姉さま？　まさかのぼせてしまっていたり…　（今の音はなんでしょうか……？）」ｺﾝｺﾝ


御坂「あ……だ、大丈夫よ。今からあがろうとしてた所」


「そうですか　（なんか声の様子が……）」


御坂「んっ……」ﾑﾗﾑﾗ

御坂（やばい……なにこの感覚……）

御坂（なんで私……こんなところにこんなところを擦りつけたくて仕方なくなっちゃってるのよ……）


「お姉さま？　本当に大丈夫ですの？」


御坂「！」ﾋﾞｸｯ

御坂「う、うん。すぐあがるわ」

おいおい童貞卒業か…

続きはよ

上条（くそっ……まずい……）ｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝｷﾞﾝ

禁書「とうま？　本当にどうしたの？」

上条「！」

上条（顔を覗き込んでくるな……！　可愛いなくそっ……！）

禁書「本当に心配なんだよ。足をくじいたって言ってたけど、本当は違うんでしょ？」

上条（しかもそのスウェット、胸元緩いんだよ……！）

禁書「まさか魔術師に襲われたりしたの？　もっと大きな怪我をしているの？」

上条「いや、ちが…」


禁書「とうま！」胸ﾁﾗｯ

上条「！」


禁書「私は本当に心配してるんだよ！」ｼﾞｰｯ

上条（……もうダメだ）

上条「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾀﾞｯ

禁書「！？」

上条「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

禁書「とうま！？　（ど、ドアの方に……）」


ガチャッ


禁書「と、とうま！？」


バタンッ


禁書「あっ……　（出て行っちゃった……）」



上条「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ヤンデレでお願いします

ガチャッ

黒子（！　やっとおあがりになりましたか……）

バタンッ


御坂「……」


黒子「……！」

黒子（顔が真っ赤も真っ赤に……）

黒子（やっぱりのぼせてしまったのでしょうか……？）


御坂「……」


黒子「お、お姉さま？　（ドアの前でじっと……）」


御坂（……ダメだ）

御坂（なんかもう……収まりそうにないみたい）ﾑﾗﾑﾗ

御坂（このままじゃ……爆発しちゃいそう）ﾑﾗﾑﾗﾑﾗﾑﾗ

ま、まさか……御坂まで……？

しえん

どうなるかwktk

御坂「……」


黒子「お、お姉さま……？」


御坂（こんな所で爆発するくらいなら……誰もいない所に行って……）

御坂（で、でも夜だし……）

御坂「……」ﾑﾗﾑﾗ

御坂「うっ……」ﾑﾗﾑﾗﾑﾗﾑﾗ

御坂（……そんな事言ってる余裕はなさそうね）


御坂「っ……」ﾀﾞｯ


黒子「！？　（ドアの方に……！？）」


バタンッ


黒子「お姉さまー！！」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

まさに>>61

野獣

偶然チンポがマンコに入るみたいな展開はいいから

御坂……

交差はよ

御坂……ペロペロォ……

……御坂……ペロォ

はよ

インちゃんへの危機は去ったか

遅すぎ

はよはよ

遅くね？