1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代行
ちんこ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:00:45.59 ID:yLY6zk3C0
和「そういえば、今日はバレンタインデーでしたね。咲さんは誰かにあげましたか?」
咲「うん、あげたよ。ここ最近でお世話になった人にプレゼントしたよ。」
和「えっそ、そうですか・・・(あれ?私・・・咲さんから貰ってない・・・)」
咲「和ちゃんは誰かにあげたの?チョコレート。」
和「えっ!?あ・・・えっと、優希とあと・・・咲さんに・・・(ぽっ)」
咲「そうだったね。あのチョコレート、すっごく美味しかったよ!どうやって作ってたの?」
和「どうやって、ですか?それは・・・い、言えません企業秘密ですっ(汗)」
咲「そっか。残念。」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:03:15.54 ID:yLY6zk3C0
和「(ほっ・・・)と、ところで咲さん。チョコレートは一体誰にあげたんですか?」
咲「んっと、お父さん、あと部長。それと京ちゃんにもあげたよ。」
和「えぇ!?須賀くんにあげたんですか!?(あんなのもらってるのにどうして私だけ・・・)」
咲「うん。ほら、京ちゃんって麻雀の雑用係で色々と忙しそうじゃない?私もよくお菓子とか頼んでるからそのお返し。」
和「確かに雑用係としては優秀ですけど、それだけでチョコレートをあげるのはちょっと・・・」
咲「え?そうかなぁ?十分な理由だと思うんだけど。」
和「あれが十分な理由でしたら、ほら、もっと身近に心支え・・・とかそういう人がいるじゃないですか
(主にと・も・だ・ちの私とか・・・ぽっ)」
ちんこ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:07:31.16 ID:yLY6zk3C0
咲「それなら部長にあげたよ?部長には夏合宿のときから団体戦決勝まですごく心の支えになったしお世話になったからね。」
和「そうなんですけど・・・もっと身近にいるんじゃ・・・(私とか私とか私とか私とか)」
咲「身近な人・・・あっ!いたよ。身近な人!」
和「ふふ・・・駄目ですよ咲さん。とっても近くにいるを忘れてわ。その人に対して失礼ですよ。」
咲「お姉ちゃんだ!」
和「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ため息)」
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとうちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございま
た!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「 って、なんで俺くんが!?改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:11:16.76 ID:yLY6zk3C0
咲「でもお姉ちゃんになら郵便で渡したよ?やっぱり、直接渡した方が良かったかな?」
和「そんなの私に聞かれてもわかりません。(ふんっ。咲さんなんて咲さんなんて・・・)」
咲「和ちゃん?」
和「相手に感謝の贈り物をするときは手渡しが基本なんです。私はちゃんと手渡しで渡しましたよね?」
咲「う、うん・・・。そうだったね。」
和「きっとお姉さんは悲しんでいると思います。愛すべき妹に手渡しで貰えなかった寂しさに今も震えていると思います。
手渡しどころか貰えてない私ですら、震えるほどに悲しいんですからね!」
咲「やっぱりそうだよね・・・」
和「(スルー!?)」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:15:22.40 ID:yLY6zk3C0
和「(あっ!?いけない!私ったら咲さんにやつあたりを!あ、謝らないと・・・!)」
咲「ごめんなさい。(ペコッ)」
和「ごめんなs・・・え?・・・どうして咲さんが謝るんですか?」
咲「だって私が悪いから・・・和ちゃんに言われて私、今気づいたんだ。」
和「え?気づいた?(ハッ!?もしかして・・・!?やっと私にチョコをあげていないという事に気づいたんですね!YES!)」
咲「うん・・・やっぱり直接渡した方が相手の顔見ることが出来て良いと思うんだ・・・」
和「そうそう!!そうですよ!!(こいこいこいこいこいこいこいこい!!!!!)」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:19:00.46 ID:qIQwHzcM0
これはだめな方ののどっち
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:19:49.12 ID:yLY6zk3C0
咲「だからね・・・私・・・」
和「はい・・・(この時この瞬間を待ちわびていました!貰ったらすぐにお礼を言わないと!)」
咲「私・・・お姉ちゃんにちゃんと渡してくる!!」
和「いってらっしゃい!!!(・・・あれ?)」
咲「うん!!ありがとう和ちゃん!!いってきます!!」
和「えっ!?ちょっ待って!!待ってください!咲さぁぁぁん!!(涙)」
__________
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____
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_
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとうちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございま
た!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「 って、なんで俺くんが!?改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:23:20.78 ID:bsRTFZIn0
これは淫乱ピンク
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:23:32.82 ID:fuTcfq2w0
がんばれピンク
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:27:02.98 ID:yLY6zk3C0
和「(結局、チョコレートを貰えませんでした・・・これはやっぱり私は友達と思われていないのでしょうか・・・
一緒に勉強したのに、一緒に下校したのに、一緒にご飯を食べたのに、一緒にお風呂に入ったのに、一緒に合宿に行ったのに、
一緒に麻雀で全国大会で優勝したのに・・・一緒に一緒に一緒に一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒
一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒に・・・)」
和「(前にもこんな気持ちになったことが・・・あぁ、中学の時でしたね。でもあの時は優希が・・・)」
和「(やっぱり友達とはこういうものなのでしょうか。別れては出会って別れては出会っての繰り返し。)」
和「(咲さんとならきっとずぅ〜〜〜と仲良しでいられると思ったのに・・・)」
和「(そうですよね・・・やっぱり家族の方が良いですよね・・・)」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:28:52.87 ID:9S0LwqJ50
淫ピかわいい
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:34:28.44 ID:yLY6zk3C0
咲「和ちゃん!!!」
和「!?咲・・・さん・・・!?」
咲「あれ?どうしたの?なんでそんなに暗い顔してるの?」
和「いえ・・・なんでもないです・・・。それよりお姉さんにはちゃんと渡せたんですか?(どうせ私なんか・・・)」
咲「うん!!渡せたよ!!お姉ちゃん、すっごく喜んでた!!あんなに笑った顔、久しぶりに見たよ!!」
和「それは・・・良かったですね・・・(やっぱりこんな辛い思いするのなら友達なんか作らなければ良かった・・・)」
咲「・・・和ちゃん。・・・あのね。私、和ちゃんに言いたいことがあるんだ。」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:34:39.29 ID:5X46YvRl0
このピンクは可愛いピンク
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:36:45.64 ID:Qj6B/rGI0
咲ちゃん可愛いぉぉ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:40:34.17 ID:LQfKrsZ30
支援
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:41:58.02 ID:yLY6zk3C0
和「・・・なんですか?(どうせお姉ちゃんのことですよね・・・)」
咲「お友達になってくれてありがとう!!」
和「ふぇ?」
咲「私ね。小さい頃、身の回りで色々なことがあってずっと塞ぎがちな性格になってたんだ。そのせいで
女の子の友達とが全然いなくて、ずっと寂しかったんだ。でもね、高校に入って和ちゃんと出会って
すっごく元気になれたよ。また麻雀をすることができたし、お姉ちゃんにも会えたし・・・。」
和「・・・」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:45:08.23 ID:9S0LwqJ50
!
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:45:11.47 ID:2He9ydfE0
咲さんとのどっちが可愛ければそれでええねん
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:50:13.19 ID:9oIVeJ0S0
咲和ぺろぺろ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:51:27.82 ID:eb1WHQry0
ええぞ…ええぞ!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:51:52.19 ID:yLY6zk3C0
咲「それも全部、和ちゃんがいてくれたからだよ!和ちゃんがいなかったら
きっと私はもう二度と麻雀をすることはなかったと思うんだ。だから和ちゃんとお友達になれたことがすっごく
嬉しいし感謝してるよ。だから・・・ね・・・。これっあげる!」
和「!?こ、これは・・・チョコレート・・・ですか?」
咲「そうだよ・・・遅くなってごめんね・・・///」
和「えっ・・・えっ・・・こんな・・・こんなのって・・・ずるいですよ・・・(涙)」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:52:13.68 ID:LQfKrsZ30
えんだあああああああ
和「(結局、チョコレートを貰えませんでした・・・これはやっぱり私は友達と思われていないのでしょうか・・・
一緒に勉強したのに、一緒に下校したのに、一緒にご飯を食べたのに、一緒にお風呂に入ったのに、一緒に合宿に行ったのに、
一緒に麻雀で全国大会で優勝したのに・・・一緒に一緒に一緒に一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒
一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒一緒に一緒に・・・)」
和「(前にもこんな気持ちになったことが・・・あぁ、中学の時でしたね。でもあの時は優希が・・・)」
和「(やっぱり友達とはこういうものなのでしょうか。別れては出会って別れては出会っての繰り返し。)」
和「(咲さんとならきっとずぅ〜〜〜と仲良しでいられると思ったのに・・・)」
和「(そうですよね・・・やっぱり家族の方が良いですよね・・・)」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 22:54:39.52 ID:Qj6B/rGI0
ん?
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:00:05.16 ID:yLY6zk3C0
咲「本当は1番最初に渡したかったんだけど、1番感謝してる和ちゃんには最高のチョコレートをプレゼントしたくて
頑張ったんだ。頑張りすぎてこんな時間になっちゃった。えへへ。」
和「もう・・・咲さんたら・・・(涙)あの。開けてもいいですか?」
咲「うん・・・。あはは、でもちょっと恥ずかしいかな・・・。」
和「大丈夫です。咲さんの私への思いが詰まったチョコレートですから・・・///」
咲「えへへ・・・そうかなぁ・・・///」
和「それじゃぁ。開けますね。」ごそごそ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:00:07.85 ID:JiqG3nzI0
手の込んだ荒らしだな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:00:30.16 ID:Vy4GxjUv0
NG余裕
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:00:51.02 ID:9S0LwqJ50
すばらっ!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:06:11.20 ID:xqb2uLM/0
しえ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:08:19.38 ID:yLY6zk3C0
和「わぁ・・・麻雀牌のチョコレートですか?しかも一つ一つに私と咲さんの名前が一文字づつ入ってます・・・」
咲「うん。和ちゃんの名前が入ってるチョコレートは中身がホワイトチョコレートなんだよ。私の方には生チョコが入って
るんだぁ。和ちゃんから貰ったチョコレートほどではないけど、きっと美味しいよ!」
和「では、一つ・・・(ぱくっ)」
咲「どう・・・かな?」
和「はい・・・すごく美味しいです・・・。今まで食べたどんなチョコレートよりも・・・美味しいです・・・(涙)」
咲「良かったぁ。喜んでもらえてホッとしたよぉ。」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:10:04.85 ID:+5f7FOn50
C
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:10:11.06 ID:9S0LwqJ50
よかったな淫ピ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:12:24.36 ID:pcaEk0qdO
淫ピいらん
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:12:26.43 ID:YfwFQwBC0
うんこ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:13:33.85 ID:yLY6zk3C0
咲「そんな!お礼を言うのはこっちだよ!」
和「あの・・・咲さん・・・」
咲「ん?なぁに?和ちゃん・・・」
和「これからも、友達でいてくださいね。」
咲「勿論だよ!これからもよろしくね、和ちゃん!」
和「はい!」
咲「あっそうだ。和ちゃん!ハッピーバレンタイン!」
_完_
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:14:38.66 ID:LQfKrsZ30
乙
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:14:41.21 ID:9oIVeJ0S0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:15:16.40 ID:yLY6zk3C0
凄い短いですが、これで終わりです。
ありがとうございましたm(_ _)m
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:15:55.23 ID:xqb2uLM/0
おつー
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:16:13.95 ID:+5f7FOn50
乙乙
咲和いいわぁ
淫ピとのどっちは別人だっつってんだろ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/14(木) 23:21:19.81 ID:5X46YvRl0
可愛かった乙乙
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
この日に咲和が読めてよかった