1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
社長「オホン!こちらが今日から和が765プロ所属となった剛力綾芽クンだ。
皆、よろしく頼むよ」
剛力「初めまして。剛力綾芽です。みなさんよろしくお願いします」
春香「765プロへようこそ。よろしくね剛力さん」
剛力「綾芽でいいわよ。こちらこそよろしくね春香ちゃん」
やよい「うっうー!ごーりきさんすっごくキレイですー!!」
真「いいなぁ僕もあんは風に女の子っぽかったらなぁ」
あずさ「剛力さん、といえばすでに女優として活躍してらしたのになぜ765プロに転属されてきたのかしら?」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:17:35.22 ID:yRZuS4cJ0
帰ってくれ!
帰ってくれ!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:17:38.74 ID:YtJCgjRX0
P「ああ彼女はアイドル業界に興味があって急遽事務所を辞めてきたらしい」
剛力「えへへ///」
真美「うっわすっごい行動力→」
亜美「流石ごりりん!亜美達にはできないことを平然とやってのけてるね!!」
律子「こ、こらあんたたちまだ初対面なのにイキナリごりりんだなんて」
剛力「いえいえ、私は気に入りました。みなさんよろしくお願いします!!」
春香「うん!剛力さんも一緒にトップアイドル目指そう!!」
春香「ふんふんふ〜ん♪」
剛力「あれ?春香さん。台所で何を作ってるの?」
春香「え?ああ剛力さん!今ちょうどクッキーを焼いていたところなんです」
剛力「わーすっごく美味しそう・・・ねぇ、私も作っていいかな?」
春香「え?剛力さんもお菓子作るんですか?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:18:28.06 ID:qZBuW5e40
俺のフーディンと交換しようぜ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:18:30.66 ID:14qGRffV0
超えちゃいけないライン
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:18:33.51 ID:kFtRKsTd0
やめろ(´;ω;`)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:19:06.02 ID:c6qGSaAc0
結構期待
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:19:20.99 ID:YtJCgjRX0
剛力「実は私お菓子作りが趣味なの!上手くできたらみんなにご馳走しましょう」
P「おっ今日の春香のクッキーいつもと違うな・・・」
春香「そっちのクッキーは剛力さんが作ったものなんですよ」
剛力「お口に合うかどうか・・・」
P「いやすっごく美味いよ!春香のも美味いけどそれ以上だ!!」
剛力「ありがとうございます!!」
春香「よかったね剛力さん!」
剛力「ええ、お菓子作りはまだ賞を貰ってないから不安だったけど喜んでもらえてよかったです!!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:20:30.94 ID:YtJCgjRX0
千早「♪〜♪〜♪」
剛力「わぁすっごく上手!」
千早「あら、剛力さん居たの」
剛力「ごめんなさい声を掛けようとしたんだけど一生懸命だったから・・・それにしても
千早さんはすごく歌が上手なのね」
千早「そんなことはないわ・・・私の歌なんてまだまだよ・・・」
剛力「千早さんは歌にこだわりがあるのね」
千早「ええ。私は歌い続けないといけないから・・・」
剛力「千早さんの歌を聞いてたらなんだか私も歌いたくなっちゃった・・・いいかしら?」
千早「ええ。私も一度剛力さんの歌を聞いてみたかったの」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:20:32.91 ID:m2XuWz3P0
俺のゴーストと誰か交換しよ!
P(ブッサイクだなぁ…)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:22:03.21 ID:YtJCgjRX0
剛力「ありがとう。私はまだ持ち歌がないから女優時代のCMの歌を歌うわね」
剛力「ジョア♪ヤクルトジョアはだっれのものー♪」
千早「・・・」
剛力「ジョア♪ジョア♪きーみのものー♪」
千早「・・・うぅ・・・」ポロポロ
剛力「ち、千早さんごめんなさい。私の歌そんなに酷かったかしら?」
千早「いえ・・・すごくよかったわ・・・こんなに人の歌が心地いいなんて初めて」ポロポロ
千早(優。あなたが私の歌を聴いてくれていた時もこんな気持ちだったのかしら?)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:23:38.14 ID:YtJCgjRX0
やよい「うぅ、私また現場のみなさんに迷惑かけちゃいました・・・」ショボン
伊織「やよいすごく落ち込んでるわね」
真「うん。なんだか事務所全体が暗くなった感じだよ」
剛力「・・・やよいちゃんそう落ち込まないで。ほら!いつもみたいに笑って!!」
やよい「うぅ・・・ごめんなさい。今の私、ちょっと笑えないかもです」
剛力「じゃあ私の真似をしてみて。ほらっ」ニコッ
やよい「わー!ごーりきさんの笑顔すっごくまぶしいですー」
剛力「ふふっ、こう見えてベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012 著名人部門を受賞してるからね」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:24:59.02 ID:YtJCgjRX0
響「おっ!おーいごーりきー!自分とダンス勝負しないかー?」
剛力「えぇ!?でも我那覇さんはダンスをしていたんでしょ?私も高校の頃にやってたけど
自信ないなぁ・・・」
響「そんなこと言わずにー、ごーりきは完璧だからきっとダンスだって上手なはずだぞ!!」
剛力「じゃ、じゃあちょっとだけ・・・」サッサッ
響「おおー!めちゃくちゃ上手いじゃないか!自分完敗だぞ」
剛力「そんなことはないわ。私高校の時しかダンスしてないのに」
響「よーし自分も負けてらんないぞー!いつか絶対ごーりきに追いついてやる!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:26:40.46 ID:YtJCgjRX0
貴音「ふぅ。お芝居も良いですがたまには映画というのもよいものですね」
剛力「ええ。私も女優の頃にたくさんの映画に出演したけど。やっぱり見るほうが好きだわ」
貴音「そうですか、時に剛力殿。何かお勧めの映画はありませんか?」
剛力「そうね・・・とりあえずこのリストに載っているのは全部お勧めよ」
貴音「なんと!一つ一つ綿密な批評が書かれてあるではありませんか!剛力殿は相当な批評家なのですね」
剛力「そんなことはないわ。ただ第21回日本映画批評家大賞新人賞を受賞しただけよ」
貴音「なるほど。私感服いたしました。これからも共に高みを目指しましょう」
正直ワロタ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:27:40.23 ID:YtJCgjRX0
そして時は流れ
春香「いよいよだねみんな」
千早「なんだか緊張するわ」
雪歩「でも、とうとうここまで来たんだね」
やよい「私、まだ信じられないです!」
律子「ほ、本当に私も出るんですか!?」
あずさ「もちろんですよ。律子さんも765プロのアイドルなんですもの」
真「はぁーっもうすぐなんだね!」
伊織「にひひっこのくらい軽くこなしてみせるわよ!」
亜美「でもいおりん、さっきから足が震えてるよ」
真美「武者震いってやつですな」
美希「でもでもみんなすっごくキラキラしてるの」
響「そろそろ始まるぞ!」
貴音「では最後によろしくお願いします」
剛力「うん!765プロ!ファイトー!!」
一同「「「「「おーっ!!」」」」」
おわり
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/09(土) 16:35:22.25 ID:c6qGSaAc0
え?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
いねえじゃん!