誰かが能力くれるから研究所で戦え

>>306
戦闘はきらいなのか…。

【女子ロッカーを開けたのを見たようで】
狙ったろ。
やめろ変態

【違う部屋から顔をだしながら言う】

なんでこの部屋ドアノブが壊れてんだ・・・？

【ドアノブをブレードで削りながらブツブツとつぶやく】
【削り終えるとそのまま擬似森林室へと移動する】

>>301
/倉庫

【白纏煙飛】or【Strage White】
白い煙のような姿をした、正体不明の『何か』を召喚する能力。
この『何か』は意思と比較的高い知能をもち、基本的に能力者に忠実だ。

その姿形を変えることができるが、あまりに大きなものは不可。
非常に打たれ強く、再生能力もなかなかのもの。
攻撃を受けすぎると消えてしまうが、一レス置けば再召喚が可能。

見た目の通りに実体をもたず、あらゆるモノに干渉することができない。
壁や生き物などをすり抜けるが、その際にダメージを与えることも無い。
しかし“能力”に関係するモノにはこの限りではない（＝攻撃や防御が可能）。
例えば“能力”としての武器には干渉できるがその所有者には不可、という具合。

能力者は自身に『何か』を纏うことで飛行することが可能。
身体能力も高めなので、纏った状態での戦闘もできるだろう。
接近戦用の武器を持っていても良い。

落ちますありがとうございました

>>307
安心しろ無人だ

【その隣のドアをもぎ取る】

男子ロッカーか

【更に隣､更に隣へ被害は拡大していく】

/あ、3Pは歓迎です

>>305
【ｺﾞｯといやな効果音と共に宙を舞う白衣の男】

ちょっとやり過ぎたかな？フフフ…でも貴方には死んで欲しくないのよ？
面白いし能力も見てて楽しいし気に入ったのよ

【男が宙を舞う様を見る目も敵に向けられる眼光というよりは】
【興味のあるものに惹きつけられ、それを見るかの様な目に見える】

あ…

【天井に激突し、電圧にやられプールに落下のフルコンボ】
【思いの外酷かった男の惨状には少女も思わず絶句】
【勿論、狙ったつもりなどないのだから尚更だ】

あ…あの、大丈夫…？

【思わず動揺する少女】
【恐る恐る男の落ちた場所へと近づく】

>>311
だから、もぎ取るのやめろ。

【ドアノブをとってしまったら、開かずの扉になるだろうと、それは大変だろうと止める】

/では、3p大丈夫な方いたらお願いします

>>313
拘束から逃れようと全力で暴れ続けたせいかな……加減が効かん

【そう言うと遂にドア板自体を叩き割る】

む、いかんトイレが開放的に

>>311
>>314
うぁ！！なんだこりゃ！！

【何故かロッカーが壊れていた。中にはおとこの私物も勿論入っている】

だれだー。こんなことしやがったの。

【男は周りに誰かいないかと見回したら二人の人が居た】

お前らか！ロッカー壊しやがったの！！

【男は>>311と>>314に向かって叫んでいる】

>>314
おい！あっ…
あー…

【やけに解放的になったトイレをみて絶望する】

もう、ドアを開けるのやめろ。
全部俺見るからさ

>>312
【と、ザバアッという音を立て、プールから白衣の腕が伸びる】

ぜーはーぜーはー……や、やるやないか……

【不適に笑う白衣の男。しかし、ポロポロである。】

まだ……まだや……

【しかし、そのままブクブクと沈んでいく。どうやら気を失ったらしい……】

/すまない、急用だ。以後、目を覚まさないから好きにしてくれ

>>316
私は役に立たんな……

>>315

本当に済まない、久しく【凱皇】を纏ったせいか加減が……
これからドアは彼女が開けてくれるらしいから許してくれないか？

【そう言うと>>316を指差す】

>>315
非常にすまない。
【頭を下げる】
これからは、丁重に開けるから許してくれ

>>318
役に立たないわけじゃないが…怪力だしな…
【申し訳なさそうにでも、面倒臭そうに頭をかく】

>>317
あ、良かった生きてたのね
ええ、全然慌ててなんかいないわよ貴方なこの程度、ケロッとしてるって確信してたもの
フフフ…

【内心ほっとしてた】
【しかし直ぐに気を失ってしまった男を見てまた焦る】

えっ…？ちょっ、ちょっと…
……生きてるじゃない。ええ、分かってたわよそんなこと

【心臓はバクバクしっぱなしだ】

取り敢えず助けてあげる。でも私の勝ちってことね

【気絶した男にウインク】
【男を背負うとプールを出て何処かに応急室へと向かった】

/はいよ、乙
おやすみなさい

>>318
>>319

な、なんだ、話しを勝って進めるんじゃない！！

【男はノリでちょっと怒ったふりをしてみた】

あ、それは平気だ。ロッカーは自分で開けるよ。

【男はロッカーをいとも簡単に破壊し中にある物を取り出し何やらファイルのような物を取り出す】

ふっふっふっ。ドラゴンボールカードは無事だな。よしよし。

さてと！あんたらは能力者か何かかな？？

【意図は分からないが取り敢えず聞いてみる】

>>321
俺も、そいつも、そうだよ。
【澄んだ青髪の少女は答える】

僕はそんなに力はないけど。

ほ

ほしゅりぬす

>>319

なら俺は君を護る役目を請け負おう

【心なしか胸の石の明かりが強くなったようだ】

>>321

私も少し手伝…やめておこうまた何か壊しそうだ

>>322

俺も自分と言うより鎧が強いんだがな

【ならば鎧を脱げば善いのだが､状況が状況だけに戦力を手放したくはなかった】

>>322
>>325

やはり能力者か、、、この研究所は何を考えてるんだろうな。

もしも俺が今から襲いかかったらどうしちゃうよ？？

【男は少しニヤりと不敵な笑顔になり質問した。敵意があるわけではないが聞いてみたくなったのだろう】

>>325
あ、ありがとう。
心強いな。
【男にむかい、ニコッと笑う】
馬鹿力を調節してくれればな…

>>326
わからんなぁ…気づいたらここにいた

襲われたら反撃するよ流石に
【ケラケラと笑いながら】

>>326
何を考えているか……か
馬鹿なことだろうさ

【鎧の胸を開き機械回路に覆われ緑色の石を埋め込まれた赤銅色の肌を晒す】


>>327

馬鹿力は…外に出たら鎧を脱ぐか

>>327
>>328

へぇ。なんかお前らは普通の奴らとは違うみたいだな。

【男はにかりと笑顔になり背中を向けその場から去ろうとする】

頑張れよお二人さん。こんな所はさっさと出て行った方がいいぜ！俺は残るけどな。

【男は廊下の奥にある怪しげな部屋に入り消えていった】

/眠気やばいので離脱します。乙です

>>328
たのむ。馬鹿力は、うんざりだ
【ハハハ…と笑いながら】

>>329
ん、あぁ、わかった。

/お休みなさい

>>329

お前は『普通』を大事にしな

【立ち去る男を見送る】

>>330

ああ、出れたら……

【ぎゅっと拳を固める】



>>329
乙です

>>331
確かにでられたらだな…

今のところ完全に出られないかんじだしなぁ…
【歩いていくとエレベーターを見つける】

お！？エレベーターじゃん。
【エレベーターを動かそうとしたが無理だったようだ】

ちぇっ、なんだよ。

>>332
隣に階段があるな……一階層づつ上がっていけって訳か

【階段に向かう】

>>333
お、本当じゃん。
ついていくよ
【男の後ろについて行く】

>>334

此処から出るときカードキーを二枚使うらしい
……もしカードを持っているのが俺達だけだったらお前はどうする?

【二階の廊下でまた階段を探す】

>>335
…。

【その質問はされたくなかったのか、黙り込む】

どうするかな…？
ﾊﾊｯ…。

>>336

次の階段だな

【言葉少なにそちらに向かう】

……行こう終わりが近い

>>337
だな。
行こう
【あまり喋らずもくもくとついて行く】

>>338

……予感はしていた……

ここは能力者を競わせる檻だ

能力者が二人共存するには能力者を二人犠牲にしないといけない

だが……もう二人も能力者を見付けられはしないだろう


……あんな場所に拘束されていたような俺を信用してくれて


ありがとう



【出口が見えた その機械の出口を背に【勇者】が構える】

【勇者凱皇】推して参る


【勇気を力に変える霊石､その胸の輝きは酷く弱々しい】

>>339
お、おう。

そんな、こっちも助けが欲しかったしな。

問題なしだぜ。


ん、なにするきだ？
大丈夫か？

>>340

構えろッ！

【少女に一喝し、また自らも律する】
【そうして半ば無理矢理霊石の炉心に明かりを灯し回転する右腕を突き出す】

>>341
…！
【とっさに構える】
(あいつ、なにしてるんだ…？馬鹿じゃないのか…？)

>>342

【突き出した拳は少女の目の前で停止していた】
【構えても尚その対象を自分と捉えず､最後まで自分を信じた少女】
【彼女を本気で相手に】

【で　　　き　　　る　　　わ　　　け　　　が　　　な　　　い】

>>343
…？
…！
お前…
【構えたと同時につぶった目を開く】

はめたのか。？
はめきれなかったようだが。

そのまま、殺せばお前はにげられたんだぞ？
なぜ殺さなかった？

なんか能力くれ

よく見たら1時間前から二人しかいなかったのか

>>344

……野放しになった能力者には正気を失ったものや俺のように制御を失った者もいる
俺はそれを止めねばならなかった


だが……君を踏み越えてまでやりたくはない


『戦いたくはないんだ』

【そう言うと鎧の胸を開き霊石を露出させる】
【赤銅色だった肌は普通の肌色に戻り機械回路は錆び付いている】
【心臓部の霊石の光は徐々に弱まっていく】

殺すより救いたかった
何故私は何時も何も救えない


【言葉が漏れる度霊石はただの石榑に近付いていく】

あぁああぁぁぁあッ!

【慟哭して振り上げた拳はやがて自らの胸に向かって降り下ろされ】

>>346

/時間が時間だからね､明日立ったらまた来なさい

>>347
…。
【黙って聞いている】

…立派に俺をまもってくれたろ？世話してくれたろ？

【男が手を振り上げるのを見て】
なにやってるんだよ！やめろよ！
なんで、ここにきてそうなるんだよ！
【一人の犠牲を払わなければ一人が助かる事はない事はしっているが、やはりつらく】
やめろよ！なにしてるんだよ！
【少女は必死で叫ぶ】

>>349

【ピタリと拳が止まる】
【束の間霊石に明かりが灯り肌と回路に色を与える】

……なら君はどうする

>>350
…ほらっ、まだ、じかんはあるだろ？もしかしたら、死骸とかにカード持ってるやつとかいるかもしれないしさ…
【聞かれた時の答えは用意していなかったようだ。】

探せばあるって！
必ず。

>>351

…君に死体漁りなんてさせたくはない

『君を護る』と約束したな…

【そう言うとカードを少女目掛け放る】

ついでだ汚い仕事も俺やる、だから君は外で

【待っていてくれ】

>>352
…わかった。
【カードをしっかりと受け取る】

絶対まっているから、くるんだぞ。

じゃあ、先にいく。




また後で…

>>353
……

【少女が立ち去ったのを確認して振り向けば『白い鎧』が其処に居た】
【勇者は構えもせず白い狂戦士を見つめる】

俺はカードを持っていない、殺しても無駄だぞ

【白い狂戦士はそんなこと知ったことではないと黒い勇者に向かっていく】


【肉の飛び散る音がした】

>>354
【男がどうなっているのかもしらず】

待っているから早く来い

【少女はずっとそう願っていた】


/終わりですかね…。すみませんロールとか下手なのにこんな感動できるはなしにしてもらって…
/絡みありがとうございました！

>>355

/死に際一寸救われたし良かったかなと
/私のキャラ大体絶望死するんで