姫子「明日から大学生か」

姫子「今日までいろいろあったばい」

姫子「哩ぶちょーと同じ大学に入りたくて一生懸命勉強した」

姫子「自分の学力では厳しいと分かってたけど…とにかく受かってよかったと」

姫子「これから４年間ぶちょーと同棲生活か　楽しみけん」

そしていろいろあって

姫子「哩ぶちょーお昼ごはんいっしょにたべましょ」

哩「今はぶちょーじゃなかと…哩でいいけん//」

姫子「なんか恥ずかしいか」

　
羊「哩と姫子じゃないか、ひさしぶりだメ〜」

姫子「あっ羊先輩　お久しぶりです」

羊「おふたりともあつあつやね」

姫子「そんな、まだまだこれからですよ//」

羊「……そうかいな、まあええわ」

羊「とりあえずこれからもよろしくメ〜」

ココロコネクトかと…

姫子「そういえば哩ってバイトしないの？」

哩「いままでは２人の時間を増やそうと思っていたがそろそろ金がやばいと」

哩「バイト探してみるばい」


羊「で私に頼むと」

哩「頼むばい、簡単ですぐにもうかるのはないのか」

羊「えらく身勝手やね」

羊「まあ知ってるとこあるからとりあえず聞いてみる」

支援

立花姫子かと思いきや

いなばんはよ

野々原姫子ちゃん可愛い

ぱにぽにでは無いのだな

羊「とりあえず私がやってるバイトをいっしょにやろう」

哩「えっ平気なんか？」

羊「だいじょぶだれでもできるメ〜」

哩「なんのバイトや」

羊「出会い系のサクラや」

羊先輩ってこんな羊っぽい喋り方だっけ

羊「ほんと簡単なんや」

羊「キーボードうつだけや、時給はけっこういいと」

哩「…でもそれって自分の良心が」

羊「なにいっとるかぼけー」ﾄﾞｶｰ

羊「そんなのにだまされるのが馬鹿なんや」

哩「あっごめん」

羊「べつにいいってことよ、じゃあ明日からだからお互いがんばろメ〜」

哩「(なんか了承してしまった)」

姫子「哩〜バイトきまった？」

哩「あっあ〜きまったと」

姫子「どこにしたの」

哩「ええーとスーパーの裏方やから会えないと」

姫子「そうなんだ残念、がんばってね」

ぱにぽにかと

それからいろいろあって

哩「あ〜疲れたばい」

哩「なにやってんだろ」

哩「何人もからお誘い受けるけど毎回それとなく断ってるんだよな」

哩「ちょっと見てみようかな、どういう人がこんなのにだまされるか」

けいおんだと思ったら全然知らない話だった

そして休日

哩「どこいるかな、お互いが分からないから難しいと」

哩「あれ」

哩「(あそこにいるの美子じゃいか)」

哩「美子〜なにやってるばい」

美子「あっ哩ちゃん久しぶり」

美子「ちょっと待ち合わせが…２時間まってるのに来ないな…」

哩「えっそれって恋人？」

美子「そうじゃなくて…」

美子「…」

美子「ごめんね、私もう帰るから」


哩「ごめんなさい…ほんとにすまなかった」

羊「えっもうバイトやめるの？」

哩「こんなのやってられない、だましてた相手に申し訳ない気持ちがいっぱいで」

羊「まったくしょうがないメ〜」

羊「まあ私ももうやめようと思ってたところけん」

哩「えっ」

羊「私がいまやろうとおもってｒ、いや卒業後に入ろうと思ってる会社があってな」

羊「知り合いが経営してる会社でな、宝石を売ってるメ〜」

羊「私も手伝いをちょっとやってるだけだがぼろもうけだメ〜」

羊「やらんか」

哩「…ちょっと興味がでてきたけん」

羊「そうか」ﾆﾔ

羊「とりあえず契約してくれメ〜」

哩「は？」

羊「は？じゃないメ〜」

哩「契約ってなんの」

羊「この会社は契約数をふやしてくものやと」

羊「まあ哩は友達だから五十万ぐらい払えば宝石を買って契約できる」

羊「今は五十万が高いだろうが自分が他人から契約をとればどんどん増えてぐメ〜」

羊「そんぐらいのはした金あるやろ」

哩「ええと…あるけど」

羊「契約成立やな、お互いがんばろ」

哩「…うん」

哩「どうしよう…契約なんてとれる相手いないし」

哩「……姫子か」


哩「姫子、お願いばい契約してくれ」

哩「この会社は〜説明中〜なわけと」

姫子「哩のお願いならぜんぜん平気だよ」

姫子「ようするに契約してくれる人をさがせばいいと」

哩「そうや、成功すればかなりもうかると」

哩「やっと１つ契約がとれたばい」

哩「でもこれだけじゃぜんぜんだめだな…」

哩「そうだ>>25に頼もう」


安価頼む
ひといなくてさみしい

ｋｓｋ

kskst

すばら

花田

末原先輩

哩「そうだ花田に頼もうと」

哩「大学は違うがけっこう近くだったはず」

哩「今度会ってみるばい」


哩「わるいな、勝手に呼び出したりして」

すばら「いいってことですよ」ｽﾊﾞﾗ

哩「で要件なんだが…」


すばら「なるほどすばらな条件ですね」

哩「そうやろ、で契約金が…」

すばら「ちょっときびしいと」

哩「だいじょうぶってすぐにもうかるばい」

すばら「…そうですね元部長の頼みとあらば」


哩「(よかった、契約とれたばい)」

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　　　　　M O B I L E　S U I T　F U N F U M
　　　　　　　　　ﾎ幾 　重カ　 単戈　 士

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それからいろいろあって

羊「どうや、仕事は慣れたか」

哩「まあそれなりに…」

羊「そうだな、来年の春からこの会社に就職する気はないか」

哩「本格的に雇ってくれるか？」

羊「もちろんや、いやそれだけやない、幹部も任せたいと思ってる」

哩「そんな冗談は」

羊「冗談をいってるわけやない、いま必要なんややってくれるな」

哩「う、うん」

羊「頼んだメ〜哩ならやってくれると信じとったメ〜」ｹｹｹ

哩「なんであんな急にいうんだろ」prpr

哩「あっ、すばらから電話だ、どうしたんだろ」

哩「もしもし」

すばら「…今度お会いできませんかね」

哩「いつがよかと私はいつでも」

すばら「なら明日で…」ｶﾞﾁｬ


哩「すばらもすばらでどうしたんだろ」

すばら「どうも…おひさしぶりで」

哩「ひさしぶり〜何か用があった？」

すばら「だまされた」

哩「えっ何いｍ」

すばら「私はあなたに詐欺にあったんですよーーーー」ﾄﾞｶﾊﾞｷ ﾄﾞﾗｰｰｰｰｰｰ

すばら「あの金は私の全財産だったのに」ｽﾊﾞﾗﾄﾞｶｰｰ

すばら「ネズミ講にまんまとやられてしまった」


ぶーぶー
警察「ちょっと君なにやってるの、喧嘩かい？」

すばら「やばっ逃げなくては」

警察「待ちなさい」

すばら「すばらです」ﾌﾞｰﾌﾞｰｷｰｰｰｰ ｱﾌﾞﾅｲ

すばら「えっ」ﾄﾞｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｸﾞｼｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

トラック「」

なんてことを……

これはヤバイ

僕が知っている新道寺のみんなが・・・でも面白い

哩「えっそんな…うそ」

哩「あああああああああああ」


警察「どうして喧嘩なんかしてたんだい」

哩「…」

警察「彼女が死んだのは事故だからあまり気に病むことはない」

哩「…」

警察「それと気になる資料があるのだが…」

警察「白水哩さん、あなたここらでおきてる詐欺事件にかかわってませんか」

哩「…っ」

警察「わたしたちの調べによるとあなたは幹部役までやり莫大な利益をえて会社を操っていると…」

哩「それは、えと…そんな」

哩「その資料に羊というひとはいませんか？」

警察「羊？そんなひとはこれにはのってませんが何か」

警察「未成年なので逮捕はありませんが次はありませんよ」

哩「はい」

前科には至らない前歴とかいうやつだろうな

哩「何日間も取り調べがあったばい」

哩「もう疲れた」

哩「家に戻ろう」

哩「姫子がいるからなんか買ってこうかな」


哩「ただいまー」

哩「だれもいない…」

哩「電話してもでないし」

哩「メールしても返信がこない」

哩「もういいや、寝よー」


哩「大学内にいるかなー」ｷｮﾛｷｮﾛ

羊「おつかれのようやねメ〜」

哩「…羊か」

羊「まあ事故だったんだから気にするなメ〜」

哩「それより姫子をみなかったか」

羊「姫子ならうちにいるばい」ｸｸｸ

仁美はどうしてこんな口調に…

哩「なんで、姫子は無事か」

羊「ひとを犯罪者みたいにいうなと」

羊「まあ哩がへましたせいでつぶれた会社の分いろいろ払ってもらってるけどな」

羊「まあ姫子も了承の上でだメ〜」

羊「哩も来るか、姫子は１番売れててなかなか予約がとれないけど哩なら特別だメ〜」