京子「向日葵大好きー！」

代行

これは

京子「向日葵のおっぱいがカワイイーー揉ませろー」

向日葵「わたくしもですわー！」ｷﾞｭｯ

京子「向日葵あったかい…」

ちなつ「…」

あかり「…」

結衣「…」

京子「えへへー」

向日葵「ふふふ」

結衣「…えっ？」

ちなつ「えーとですね、これは…」

結衣「いやいやいやいや、ないないないない」

いやあり

あかり「ゆ、結衣ちゃん！？」

結衣「これは夢だ、うん」

あかり「お、おちついて結衣ちゃん！」

結衣「おちつけってなんだよ！こっちは何年も前から好きだった子が！」

結衣「出会って一年も経ってない後輩にとられたんだぞ！」

結衣「これがおちついていられるか！」

あかり「結衣ちゃん、よく見てよ！」

向日葵「櫻子、かわいいですわ」

京子「ありがと、向日葵」

結衣「は？」

結衣「…なにこれ」

あかり「えっとね…」

はよ

何気にちーなに誘爆してるぞ

〜一時間前の校舎裏〜

櫻子「なんだよこんなとこに呼びだして」

向日葵「あ、あの櫻子！」

櫻子「な、なんだよ」

向日葵「昔からあなたのことが大好きでした」

向日葵「付き合ってください！」

ちなつ（よし、いいよ向日葵ちゃん！）ｺｿｯ

あかり（櫻子ちゃんも顔が真っ赤だよぉ）ｺｿｯ

京ちなですね！やった！

櫻子「あ、えっと、いや、その///」

櫻子「ば、ばーかばーか！」ﾀﾞｯ

向日葵「えっ！？」

向日葵「櫻子…」

ちなつ（これはひどい）

あかり（櫻子ちゃん、気が動転しすぎだよぉ…）

向日葵「…」ｸﾞｽｯ

あかり「向日葵ちゃん泣きそうだよ、声かけたほうがいいかな！？」ﾋｿﾋｿ

ちなつ「でも、なんて声かけるの？櫻子ちゃんが向日葵ちゃんのこと好きなのは確実だから明日には解決すると思うし…」ﾋｿﾋｿ

どういうことだ

京子「あれ、ひまっちゃんどうしたの？今ちっぱいちゃんが顔真っ赤にしながら走ってったけど…」

あかり「！！」

ちなつ「！！」

向日葵「歳納先輩…」ｸﾞｽｯ

京子「えっ、ほんとにどうしたの！？」

向日葵「櫻子が、櫻子がぁ…」

向日葵「うわーーーん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

京子「だ、大丈夫だからね、おちついて」ｱｾｱｾ

向日葵「すいません…」ｸﾞｽｯ

京子「なにがあったの？」

向日葵「…」

京子「言いたくないならいいよ」

向日葵「すいません…」

しえん

京子「じゃあそのかわり、わたしに何かできることがあったら言ってね！」

向日葵「歳納先輩…」

向日葵「じゃあ、その…」

京子「なになに？」

向日葵「先輩のこと櫻子と呼んでもいいですか？」

京子「えっ？」

向日葵「わたくしのことは向日葵と呼んでください///」

京子「えーと…」

向日葵「すいません、こんなバカなこと無理ですよね…」ｸﾞｽｯ

京子「あ、いや」ｱｾｱｾ

京子「ひ、向日葵ー」

向日葵「！！」

向日葵「櫻子！」

京子「向日葵ー！」

向日葵「櫻子ー！」

あかり「えー…」

ちなつ「うわぁ…」

支援

〜そして今〜

あかり「ていうことがあって…」

結衣「えぇー…」

向日葵「櫻子…いや、歳納先輩」

京子「なに、ひまっちゃん？」

向日葵「こんなわがままにつきあってもらってありがとうございました」

京子「もう、大丈夫？」

向日葵「はい、わたくし櫻子のことを諦めませんわ！」

京子「まあ、よくわかんないけど頑張ってね！」

向日葵「はい！」

向日葵「ありがとうございました！」

ｶﾞﾗﾗ

しえんし！

京子「よし、わたしたちも帰るかー」

あかり（そういえば、さっき結衣ちゃんが京子ちゃんのこと好きって言ったような…）

結衣「そうだな」

ちなつ「そうですね」

あかり（あれ、気のせいだったのかな？）

あかり「うん、帰ろっか！」

〜京子の家〜

京子「ふぅ、さりげなく結衣に告白されたな…」

京子「聞こえてないふりしてしまったけど」

京子「どうしよう…結衣ってずっとわたしのこと好きだったんだ…」

京子「えへへ///」

京子「よし、明日返事しよう！」

京子「明日がたのしみだなー」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

さくひま結京か？

京子「ん？なんだよこんな時間に…」

京子「お母さんたちは出かけてるし…」

京子「はーい」

ｶﾞﾁｬｯ

ちなつ「こんばんわ、京子先輩！」

京子「あれ、どうしたの？」

京子「ちな…」

われらが救世主チーナ

支援

〜結衣の家〜

結衣「京子に告白してしまった…」

結衣「いや、でも聞こえてなかったよな」

結衣「うん、きっとそうだな」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

結衣「こんな時間に誰だよ…」

結衣「って、ちなつちゃん！？」

結衣「なんで…」

結衣「ああ、京子のことが好きってちなつちゃんに聞かれたのか…」

結衣「…」

結衣「でるか…」

ｶﾞﾁｬｯ

密かにちなあかに期待してる

まさかの結京

結衣「どうしたの、ちなつちゃん？」

ちなつ「結衣先輩、京子先輩が好きなんですよね？」

結衣「…うん、ごめんね」

ちなつ「謝らないでください」

結衣「いや、でも…」

ちなつ「わたしの方がもっとひどいことしますから」

結衣「えっ、どういう…」

〜次の日〜

あかり「うぅ…今日は京子ちゃんたちが迎えにきてくれなかったよぉ…」

あかり「やっぱり結衣ちゃんがあんなこと言ったからかなぁ」

ｶﾞﾗﾗ

向日葵「おはようございます、赤座さん」

櫻子「おはよー、あかりちゃん！」

あかり「おはよう、二人とも」

あかり「あれ、向日葵ちゃん…」

向日葵「あぁ、もう大丈夫ですわ」

向日葵「昨日、夜中に櫻子が…///」

櫻子「そ、その話はするなー///」

あかり「ふふ、とにかくよかったよぉ」

はよ

ｶﾞﾗﾗ

先生「全員、席につけ」

櫻子「あれ？今日は京ちな書けとか言わないんだ」ﾋｿﾋｿ

あかり「最近は結綾にはまってるからじゃない？」ﾋｿﾋｿ

先生「落ち着いて聞いてほしい、吉川が2年の船見と歳納を殺して自殺した」

あかり「えっ？」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

先生「警察の話によれば…」

あかり「そんなの嘘だよぉ…」

櫻子「あかりちゃん！？」

は

え？

〜1週間後〜

櫻子「ねえ、向日葵…」

向日葵「なんですの？」

櫻子「わたしたち、付き合ってていいのかな…」

向日葵「…」

櫻子「あかりちゃんもちなつちゃんも歳納先輩も船見先輩も死んじゃったのにわたしたちだけこんな幸せでいいのかなぁ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

向日葵「櫻子…」ｷﾞｭｯ

櫻子「向日葵…」ｸﾞｽｯ

向日葵「わたくしたちは幸せになりましょう」

櫻子「でも…」

向日葵「櫻子」

櫻子「ん…」

ﾁｭｯ

櫻子「…わかった」

楓「おわりなのっ！」

あ？

(｀●ω●´) これは 殺 人 事 件 だ ！


(●д･`)　CSI マイアミ 観てね！

いや、マジですいませんでした。

くぅ〜疲

あかりはみんなの気付かないところで死んだのです

　　　　　　　　　＿
　　　　　　　./´　　｀ヽ
　　　　　　　ﾉ ﾉ从从))　　　
　　　　　　　)从　ﾟヮﾟﾉ　　　　復活したぞ　　
　　　　　　 __〃｀ヽ 〈＿
　　　γ´⌒´-−ヾｖーヽ⌒ヽ
　　／⌒　 ｨ 　　　｀ｉ´　　）; ｀ヽ
　 /　　 　ﾉ＾ ､＿__￥＿_人　　|
　 !　　,,,ノ爻＼_　_人　ﾉｒ;＾ >　 ）
　（　　 <_ ＼ﾍ､,, __,+､__ｒﾉ/　　/
　　ヽ_　　＼ ）ゝ､__,+､_ｱ〃 ／
　　　 ヽ､___ ヽ.=┬─┬〈　 ｿ、
　　　　 　〈J　.〉､|　　 |,　|ヽ-´
　　　　　　/"" 　|　　 |:　|
　　　　　　ﾚ　　 :|:　　 |　ﾘ
　　　　　 /　　 ﾉ|＿＿|　|
　　　　　 |　,,　 ｿ　 ヽ　　）
　　　　　.,ゝ 　 ）　　ｲ ヽ ﾉ
　　　　　ｙ　｀ﾚｌ　　 〈´　 ﾘ
　　　　 /　　 ﾉ　　　|　　 |
　　　　 ｌ　　/　　　　ｌ;;　 |
　　　　 〉　〈 　　　　 〉　 |
　　　 /　　::|　　　　（_ヽ　＼､
　　　(｡ｍｎﾉ　　　　　 ｀ヽｎｍ

なぜこうなった

いや、
綾乃はんが生きてる