ほむら「私……鹿目さんとの出会いをやり直したい……!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほむら「鹿目さんに守られる私じゃなく、鹿目さんを守れる私になりたい!」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:09:01.19 ID:9tEGkWs40
ホムラチャン!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:09:16.18 ID:SCBcB2Ao0
そして受精卵へ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:10:06.49 ID:RefZjFHc0
実は小学生のときに一度会っててみたいな
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:10:43.88 ID:PSR1ckw2O
まどか「まてよ……」
まどか「ほむらちゃんが過去に戻れば私の死を回避することができるかもしれないけど……」
まどか「ここにいる私はどうなるの?」
まどか「ほむらちゃんやこの町のみんなを守るために、ワルプルギスの夜と戦って死んだ私はどうなるの?」
ほむら「ええと……つまり……」
QB「パラレルワールドになるわけだね」
まどか「パラ……?」
QB「つまりね、こっちはこっちでほむらとは関係なく続いていくわけ」
まどか「それじゃあ何の解決にもなってないじゃない!!」
まどか「生き返らせてよ!私を!」
ほむら「やはり……そうするべきですよね」
QB「僕も協力するよ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:15:13.45 ID:uj04DRZwO
ま〜たこのスレか
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:15:14.47 ID:RefZjFHc0
かずみマギカみたいな展開だな
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:17:41.75 ID:PSR1ckw2O
まどか「全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を生まれる前にこの手で消し去りたい!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:18:57.98 ID:esfhVUlt0
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:20:24.28 ID:PSR1ckw2O
ほむら「まてよ……」
ほむら「その願いなら最初から魔女が存在しなかったことになるかもしれないけど……」
ほむら「既に魔女が存在してしまっているこの宇宙はどうなるの?」
ほむら「私が辿ってきた宇宙はどうなるの?」
まどか「ええと……つまり……」
QB「最初から存在しなかったことになるのさ」
ほむら「最……どういうこと?」
QB「改変後に僕らは存在しないんだ」
QB「代わりに魔女が存在しない宇宙が生まれるよ」
ほむら「それじゃあ何の解決にもなってないじゃない!!」
ほむら「まどか!キレイなジャイアンはジャイアンとは別人よ!」
まどか「やっぱり……そうだよね」
QB「僕も協力するよ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:25:16.22 ID:NhhE0EuQ0
そんなコピペあったのか
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:26:28.99 ID:PSR1ckw2O
まどか「魔法少女が魔女になるなんてかわいそうでしょ?」
まどか「でもそれが魔法少女のルールでしょ?」
まどか「だったらそのルールをぶち壊しちゃえばいいだけでしょ?」
まどか「最初から魔女がいたという事実をなかったことにするでしょ?」
まどか「そうしたら魔女になった魔法少女もいなかったことになるでしょう?」
まどか「魔女になった魔法少女たちも救われたことになるでしょ?」
QB「いや、そのりくつはおかしい」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:30:57.36 ID:PSR1ckw2O
QB「ほうっておくと宇宙が乱れる」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:37:30.49 ID:PSR1ckw2O
まどか「な?魔女がいる宇宙は消してしまえ」
まどか「魔法少女が魔女にならない宇宙だけ残そうじゃんか」
ほむら「〜〜〜〜」ガクブル
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:43:10.78 ID:PSR1ckw2O
第1話終了
まどか「今回は魔法少女にならなかったな……」
まどか「なあに、まだまだこれから!」
まどか「きっと次回は魔法少女になれるよね!」
これと同じスレ1000000回くらい見たわ
定期死ね
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:45:38.69 ID:PSR1ckw2O
第2話終了
まどか「今回も魔法少女にならなかったな……」
まどか「……次回は魔法少女になれるよ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:49:26.91 ID:PSR1ckw2O
第3話終了
まどか「まだまだこれから」
第4話終了
まどか「次回は大丈夫」
第5話終了
まどか「次回こそ」
第6話終了
まどか「次回は……」
第7話終了
まどか「次回……」
第8話終了
まどか「次……」
第9話終了
まどか「……」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:50:43.61 ID:PSR1ckw2O
まどか「いつまで引っ張るんだよ!番組終わっちゃうだろ!」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/19(土) 23:55:19.69 ID:PSR1ckw2O
まどか「前置きはいいからさ、早く魔法少女の私を活躍させてよ」
マミ「いいや!9話ほど引っ張る!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:00:24.04 ID:PSR1ckw2O
さやか「どんな願いでも?」
マミ「どんな願いでも!」
さやか「本当に叶っちゃうの?」
マミ「叶っちゃうの!」
さやか「やったー!さっそく恭介の腕をなおしてもらおう」
マミ「とんでもない!!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:06:38.45 ID:MhwaUYIsO
久しぶりにスレ建てたのに
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:07:58.88 ID:AwD54c1n0
>>22 俺がこの間書いたSSなんてマジに誰も来なかったぜ
気にすんな
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:13:34.54 ID:AwD54c1n0
ほむら「鹿目さんを守れる私になりたい!」
・
・
・
ほむら「暁美ほむらです。よろしくおねがいします」
ほむら(本当に一ヶ月前に戻ってる。それじゃあ鹿目さんも)
ほむら(いた!)
ほむら「鹿目さん!」ダッ
まどか「えっ…? わたし?」
ほむら「私も魔法少女になったんだよ!」
ほむら「一緒に頑張ろうね!」
まどか「あ… えと///」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:16:57.73 ID:AwD54c1n0
ほむら「ごめんなさい… さっきは教室であんなことを…」
まどか「いいっていいって。ビックリしたけどね」
まどか「でもみんなも言ってたよ。ほむらちゃん変わった子だねって」
ほむら「変わった…///」
まどか「でもあれ、冗談とかじゃないんだよね」
ほむら「そう… なんですけど、どこから話せばいいかな」
まどか「最初から全部」
まどか「知りたいの。ほむらちゃんのこと」
書かなくていいです
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:21:59.23 ID:AwD54c1n0
さやか「まどか、近頃あの子と仲良いよね」
まどか「うん。学校ではおとなしいけど、二人きりになるといろいろ聞かせてくれるの」
さやか「上がり症なのかな」
まどか「そうみたい」
さやか「で、魔法少女がどうとか、そういう話聞かされるわけ?」
まどか「慣れてくるとけっこう面白いよ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:22:13.38 ID:FeXdsEgzO
まどほむならしえんするが
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:22:34.66 ID:AwD54c1n0
さやか「それでよく一緒にいるんだ… 付き合ってるみたいだよ」
まどか「まさか」
さやか「だよね。せっかくできた彼氏なんだから、構ってやらないと飽きられちゃうよ」
まどか「ティヒヒヒ、そっちも順調だよ〜」
さやか「いやここで惚気なくていいから」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:22:44.48 ID:MhwaUYIsO
まどか「ほむらちゃんて……『まどか』でさえあればどのまどかでもいいの……?」
ほむら「……私の戦場はここじゃない」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:24:26.40 ID:AwD54c1n0
ほむら「……鹿目さん、彼氏いるんですか?」
まどか「いるよ〜」
ほむら「え、いつから!? まだそんなはずじゃ…」
まどか(『はず』ってなに…?)
まどか「ほむらちゃんが転校してくるちょっと前から付き合い始めたの」
ほむら「……」ポカーン
まどか「それでね、ちょっと耳かして」
ほむら「?」
まどか「この間、えっちしちゃったんだ」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:25:20.24 ID:MhwaUYIsO
クズまどほむ書きたいな
マミさんでもいいけど
書かなくていいです
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:28:51.56 ID:AwD54c1n0
ほむら「……か、鹿目さん、何をしたって……」
まどか「何度も言わせないでよ。えっちしたの」
ほむら「///」
まどか「まさかほむらちゃん、知らない訳じゃないよね?」
ほむら「入院してた頃、お姉ちゃんが変な本持って来たから… やめてって言ったのに……」カタカタ
まどか「今でもドキドキしてるよ… 彼がゴム着けてくれなかったから」
ほむら「それじゃあ……」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:33:56.01 ID:AwD54c1n0
まどか「妊娠してるかも… してたらどうしよ?」
まどか「でもこのスリルっていうの? またたまらな…… あれ?」
まどか「ほむらちゃん、どこ行ったの?」
・
・
・
ほむら(ここは…? もしかして、また時間が戻った?)
ほむら(どこなんだろう? 暗いし暑いし… なんだか蒸すね…)
ほむら(そっか、鹿目さんを守りたいっていう願いの効果!)
ほむら(ということは、ここってまさか)
まどか「だ、だめぇ! 中はやめてってばぁ!」
まどか「赤ちゃんできちゃう! できちゃうよぉ!!」
ほむら「そういうことね…… まさか時間を戻すだけじゃなくて、体が縮むなんて」
ほうら「しかもこの場所は」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:38:11.28 ID:MhwaUYIsO
まどか「……うぐぐ」
男「な、なんだよ」
まどか「うぎゃあああああー!!!」メリメリメリメリ ズルリン
男「ひい!」
ほむら「私登場」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:39:44.71 ID:AwD54c1n0
まどか「やぁっ! いやあああぁっ! 中ダメぇ!」
まどか「ああぁっ!!!」
ほむら「…来る!」
まどか「ひどいよぉ… 妊娠しちゃってたらどうすんの……」クスン
まどか「中学生なのに、赤ちゃんできちゃう……」
ほむら(ここがまどかの中だとすると、もうすぐ精子が通過するはず)
ギュルッ!!
ビュウウゥゥゥーーー!!!!
ほむら(あれか!)
ほむら「一体たりともここから先へは行かせないわ!」
精子「!?」ビュルッ!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/20(日) 00:42:11.25 ID:AwD54c1n0
ほむら「…ただいま」
まどか「あ、おかえり、ほむらちゃん」
ほむら「まどか…」キッ
まどか「あ、はい」
ほむら「ちゃんと避妊はしなさい!」
ほむら「あなたたち一度楽しんだだけで、生まれてくる子は何十年も苦しむのよ!」
ほむら「あなたのことを大事に思ってる人のことも考えて!」
まどか「ほむらちゃん、急にたくましくなったね」
ほむら「戦ってきたから…」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
こんな感じでまどっちがセックスするたびにかり出されるほむらちゃんの足を引っぱり
一緒に受精の瞬間を見守りたい
まどっちの子宮に見知らぬ男の精子が着床するのを見て、
もうどうにも止めようがないと知って泣き崩れるほむらちゃんの肩をそっと抱いて
妊娠させたい