1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
くぅ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:44:21.95 ID:jbC/Pi/W0
〜
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:45:16.79 ID:baw29HON0
w
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:47:44.14 ID:dnDNMNKs0
疲
れ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:49:40.57 ID:dnDNMNKs0
ま
し
た
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:51:44.07 ID:dnDNMNKs0
w
素晴らしい流れ
11 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 10:54:43.40 ID:WcQaICpr0
ほむら「ワルプルギスの夜を倒して、まどかも無事なのにまた時間を戻してしまった。」
ほむら「もう、癖になっちゃったわ。時間をもどしてしまうの。」
ほむら「あ、もうこんな時間。遅刻だわ。」
ほむら「そのまえにキュウベえを一匹倒しとこう。」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:54:50.56 ID:dnDNMNKs0
どうでもいいけど、くぅ〜の後にwは付かんのだよ。やり直しだな
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:56:08.95 ID:+6soEDXB0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:56:56.54 ID:jIuvNdw00
実はく〜のコピペ作ったの俺な
こんなに流行るとは思わなかった
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 10:57:37.68 ID:Oq3sU6JC0
実はく〜のコピペ作ったの俺な
こんなに流行るとは思わなかった
16 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:00:35.36 ID:WcQaICpr0
ほむら「そこね。インキュベーター。」
キュウベえ「だれだい?君は?」
ほむら「はい。チーズ。」
パシャ!
キュウベえ「写真を撮るということは君には僕が見えて・・・」
ほむら「死になさい。」
ガン!
ほむら「さて、学校に行きましょう。」
17 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:03:34.15 ID:WcQaICpr0
早乙女先生「今日は転校生を紹介します。」
ほむら「暁美ほむらです。よろしく。保健室に行っていいですか?」
早乙女先生「急に!?」
ほむら「手間を省きたいんで。」
早乙女先生「?」
18 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:09:34.91 ID:WcQaICpr0
早乙女先生「じゃあ、一緒に保健室に行きましょう。」
ほむら「いえ、鹿目さんにお願いします。」
早乙女先生「べつにいいけど、鹿目さんとお知り合い?」
ほむら「そうです。夢のなかで会いました。鹿目さんにも聞いてください。きっとそう答えます。」
まどか「(さやかちゃん。どうしよう。この子怖い。)」
さやか「(安心して。さやかはわたしが守るから。)」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 11:12:28.96 ID:F12YVBJN0
C
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 11:16:21.06 ID:jbC/Pi/W0
さやか使えねえ
21 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:20:03.81 ID:WcQaICpr0
保健室
ほむら「聞いて。まどか。わたし、魔法少女なの。」
まどか「?」
ほむら「じゃあ、変身するわね。」
・・・・
まどか「わあ!変身した。」
ほむら「こいつが魔法少女になる契約を迫ってくる生き物なのだけど。これ写真ね。」
まどか「ぬいぐるみ?」
ほむら「こいつはキュウベえって言って、魔法少女になる契約を迫ってくるのよ。」
まどか(なにを言ってるんだろう?でも服装が急に変わったし本当なのかな・・・?)
ほむら「魔法少女になると、とんでもないことになるわ。魔女と戦って死ぬこともあるし。」
ほむら「どんな奇跡を約束しても魔法少女になってはだめよ。」
まどか「う、うん。」
ほむら「魔法少女になると、どうなるかといえば、ちょっとこれ持って。」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 11:20:15.70 ID:EZtQnj9A0
さやかどうした
23 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:28:15.19 ID:WcQaICpr0
まどか「なんだろう。これ。綺麗。」
ほむら「それはソウルジェムよ。それもって100メートルほど離れて。離れてしばらくしたら、またわたしの所に来てね。」
まどか「う、うん。」
トコトコ
ほむら「・・・」
まどか「ほむらちゃん!?」
ほむら「わかった?魔法少女はそのソウルジェムが本体で、身体から魂を抜き取られるの。」
ほむら「そんなソウルジェムにあなたはなりたい?」
まどか「い、嫌・・・かな?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 11:30:08.71 ID:F12YVBJN0
ほむほむ慣れてるなww
クソコテのせいで良スレが台無し
26 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:38:43.25 ID:WcQaICpr0
ほむら「なら、話は早いわ。キュウベえは願い事をかなえることを約束して魔法少女になることを迫ってくるけど、耳を傾けちゃだめ。」
ほむら「このソウルジェムね、だんだん濁りがたまっていくのだけれど、このソウルジェムが濁りきってしまえば、魔女になってしまうわ。」
ほむら「魔女っていうのは魔法少女の敵よ。魔法少女が魔女にならないためには魔女が落とすグリーフシードを手に入れなくてはならない。」
ほむら「でも、グリーフシードを手に入れるために戦い続ければ、いずれ疲れて、ソウルジェムの濁りはたまっていくわ。」
ほむら「わかった?」
まどか「なんとなく・・・」
まどか(何言ってるんだろう。話の半分も理解できない。)
ほむら「一回言っただけでは完全に理解できないわ。」
ほむら「ほら、プリントに説明を書いたから、明日までに暗記してきなさい。テストするわ。」
まどか「ええ〜。」
ほむら「まどか。すべてはあなたのためなのよ。」
>>22 さやかはホームルーム受けてます。説明不足でごめん。
もうわかったから書かなくていいよお疲れ
ゆっくり休め
28 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:45:55.91 ID:WcQaICpr0
ほむら「じゃあ、教室に戻りましょう。」
まどか「うん。」
休み時間
さやか「転校生、ちょっとあんた。まどかになにを吹き込んだの?魔法少女とか魔女とか頭おかしいんじゃない?」
まどか「さやかちゃん。魔法少女とか本当のことっぽいの。」
さやか「じゃあ、変身してみせてよ。転校生。」
ほむら「いいわ。」
・・・
ほむら「変身したわ。納得した?」
さやか「う、うん・・・」
ほむら「じゃあ、三年生の教室に行ってくるわね。」
29 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 11:58:07.20 ID:WcQaICpr0
ほむら「巴マミさんいますかー。」
マミ「はい。わたしですけど、なにか?」
ほむら「鹿目まどかを魔法少女に誘うのやめてくださいね。」
マミ「鹿目?だれなの、それ?あなたも魔法少女?」
ほむら「じつは魔法少女ってソウルジェムが本体なんです。ちょっとあなたのソウルジェム貸してください。」
マミ「嫌よ。他人にソウルジェムを触らせられないわ。」
ほむら「じゃあ、わたしのソウルジェムを持って100メートルほど離れてください。」
マミ「え、ええ。」
トコトコ
ほむら「・・・」
マミ「う、嘘。ちょっと!?」
ほむら「魔法少女になるってことはこういうことなんです。」
ほむら「ひとりで戦うのがさびしいなら、わたしが一緒に戦います。だから鹿目まどかを魔法少女に誘わないでくださいね。」
マミ「え、ええ。わかったわ。」
30 :
ダンテ ◆ogDH6675Hyei :2013/01/14(月) 12:01:34.38 ID:SFDDNuI+0
おまえ見てたら去年の夏の俺を思い出したぞ
31 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:05:28.81 ID:WcQaICpr0
ほむら「後することは・・・」
ほむら「美樹さやかのことね。」
ほむら「全くめんどくさいやつだわ。」
下校時間
仁美「わたくし、お稽古ごとがありますので、お先に失礼いたしますわね。」
まどか・さやか「じゃあねー。」
トコトコ
ほむら「志筑仁美。」
仁美「なにかしら?」
ほむら「上条恭介と美樹さやかは付き合っている。ふたりのあいだに入り込む余地はない。」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 12:06:21.39 ID:dnDNMNKs0
ほむらが効率厨になっとる
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 12:07:58.96 ID:zVSQZwEA0
ひでえwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 12:09:46.95 ID:xh4QdhmG0
期待あげ
35 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:13:49.32 ID:WcQaICpr0
ほむら「でも、それは仕方のないことよ。上条恭介を見つめていた時間は美樹さやかのほうが長い。」
ほむら「だから、あなたが上条恭介と付き合うことは無理なの。」
ほむら「あなたにとって美樹さやかは大切なお友達なんでしょう?」
仁美「え、ええ。」
ほむら「なら、美樹さやかと上条恭介の仲を祝福してあげなさい。」
仁美「わかりましたわ。でも、それはあなたに言われる筋合いではございませんことよ。」
ほむら(しまった。逆効果だったか。こいつはもう、魔女の餌食にするしかないわね。)
ほむら「失礼したわ。」
仁美「ええ。」
36 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:25:42.73 ID:WcQaICpr0
ほむら(いや、ちょっと待って・・・)
ほむら「志筑さん、ちょっと待って。」
仁美「いいかげんしつこいですわよ。」
ほむら「いいアイデアがあるわ。明日まで待って。」
仁美「?」
ほむら「いいこと?きっと待つのよ!」
もういいから落とせ
38 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:39:03.53 ID:WcQaICpr0
ほむら「キュウベえは?キュウベえはいる!?」
マミ「わたしが保護しているわ。」
まどか「あ、ほむらちゃん!」
さやか「転校生!?なにしに来たの?」
ほむら「まどかがいる!?巴マミ、あなた、もしかしてまどかを魔法少女にしてないでしょうね!?」
マミ「してないわ。鹿目さんたちをソウルジェムにするわけにはいかないしね。」
ほむら「ならいいわ。キュウベえを貸してちょうだい。」
マミ「いいけど。」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 12:40:03.05 ID:3xgNwqo80
実はく〜のコピペ作ったの俺な
こんなに流行るとは思わなかった
40 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:46:57.41 ID:WcQaICpr0
次の日
ほむら「志筑仁美、こいつに上条恭介の手を治してってお願いごとして。」
仁美「?」
キュウベえ「なにをするんだい?暁美ほむら。」
ほむら「新しい魔法少女候補よ。」
キュウベえ「僕は鹿目まどかを魔法少女にしたいんだが・・・」
ほむら「まどかは駄目よ。志筑仁美、早くお願いしなさい。」
仁美「わけがわかりませんわ・・・」
ほむら「はやくしろ!上条恭介を自分のものにしたくないの!?」
仁美「!」
仁美「お願いすればいいんですのね?」
ほむら「ええ、そうよ。」
キュウベえ「君の願いはエントロピーを超えた。」
キュウベえ「わけがわからないよ・・・」
41 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:52:20.56 ID:WcQaICpr0
ほむら「晴れてあなたは魔法少女よ。」
仁美「魔法・・・少女?」
ほむら「ちょっとあなたのソウルジェムを貸して。」
仁美「この宝石かしら?ええ。いいですけど。」
ほむら「ありがとう。」
トコトコ
仁美「・・・」
ほむら「どう?このソウルジェムがあなたの本体よ。」
仁美「そ、そんな・・・」
ほむら「そんな身体で上条恭介に抱きしめてなんて言える?キスしてなんて言える?」
ほむら「上条恭介のことは諦めなさい。かれは美樹さやかのものよ。」
仁美「ゆ・・・許せない・・・」
42 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 12:58:36.36 ID:WcQaICpr0
仁美「よくもわたくしを騙しましたのねぇぇぇぇぇ!」
ほむら「ソウルジェムが濁りきって魔女になったわね。」
ほむら「キュウベえ、早く巴マミを呼んできなさい。この魔女を倒すわよ。」
キュウベえ「暁美ほむら、君ってやつは・・・」
ほむら「早くしなさい。あなたもエネルギーを得られてよかったでしょ?」
キュウベえ「それはそうだけど・・・」
ほむら「なら、早く巴マミを呼んできなさい!」
キュウベえ「わかったよ。でもなんだろう?このモヤモヤした気持ちは・・・」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 12:59:35.24 ID:dnDNMNKs0
みたいからいてやるよ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 13:00:55.10 ID:MRqx8QQW0
ほむほむはこんなクズじゃない
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 13:03:57.48 ID:3xgNwqo80
いつからコテが許される風潮になったの?
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 13:06:48.70 ID:dnDNMNKs0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 13:07:04.52 ID:U1dxsrbR0
48 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 13:11:46.47 ID:WcQaICpr0
マミ「お待たせ!暁美さん。」
ほむら「協力して倒すわよ!手に入れたグリーフシードはふたりで使うことにするわ!」
マミ「ええ。よくってよ。」
ガーン
マミ「魔女を撃破したわね。」
ほむら「じゃあ、グリーフシードはふたりで使いましょう。」
マミ「ええ。でもおかしいわね。このあたりに魔女がでてくる気配なんてなかったのに。どうしたのかしら?」
ほむら「そういうこともあるわ。」
キュウベえ「暁美ほむら・・・君ってやつは・・・」
49 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 13:20:59.00 ID:WcQaICpr0
病院
さやか「CD買ってきたよ。」
恭介「それよりも、さやか聞いてくれ!手が、手が治ったんだよ!」
さやか「本当!」
恭介「これでまたバイオリンが弾けるよ!」
さやか「おめでとう!恭介。」
恭介「でも、なんでだろう。どうして急に手が治ったんだろう。」
さやか「奇跡だよ。奇跡が起ったんだよ!」
・・・
ほむら「これで美樹さやかが魔法少女になることはないわね。」
ほむら「気になるのは志筑仁美の安否をあいつらが気にするかどうかだけど。」
ほむら「大丈夫でしょう。巴マミが死んでも、一度も蘇らせないやつらだもの。」
ほむら「これで佐倉杏子をこの町に呼んで、3人がかりでワルプルギスに挑めば勝てるわね。」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/14(月) 13:22:22.29 ID:dnDNMNKs0
ほむら雑すぎ
51 :
ぺろぺろ紳士 ◆p51RVEp752 :2013/01/14(月) 13:28:25.71 ID:WcQaICpr0
1か月後・・・
杏子「ついにこの日がきたな・・・」
マミ「作戦はいい?」
ほむら「なんどもシミュレートしたもの。絶対に勝てるわ。」
ワルプルギスの夜「グワァァァァァ!」
ほむら・マミ・杏子「来い!」
・・・
ほむら「ふー。やっとワルプルギスの夜を倒したわね。」
杏子「楽勝だったな。」
マミ「でも、暁美さん、あなたやけに手馴れているわね。」
ほむら「じつはわたし、未来からやってきたの。すべてのことを知ってるから、要領よく立ち回れるの。」
杏子「マジかよ!?」
ほむら「本当よ。たとえば、こうすると時間が戻って・・・」
ほむら「あ・・・」
おしまい
絵に書いたような雑な終わり方やな