伊織「5時間おしっこを我慢したら付き合ってくれるの?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
伊織は漏らすという風潮
2 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/01/09(水) 17:33:51.64 ID:Pw5yTI560
はよ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:38:13.98 ID:JACDLI510
おまいに期待
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:39:01.39 ID:FQsRnLXm0
余裕だろそのくらい
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:39:19.68 ID:xkSX1oF40
伊織かわいいちゃんかわいい
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:39:53.10 ID:75cMcBDhO
おしっこ我慢中の伊織に軽く腹パン
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:39:58.44 ID:DaqO62ai0
あくしろよ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:40:37.04 ID:ZEVCZwVY0
ミルクポットスレでいいんですよね?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:43:52.44 ID:Ndxd4QqP0
はよ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:46:10.64 ID:HNtDuSBYP
P「おいおい本気か?」
伊織「本気よ!アンタも言ったことは守りなさいよ!」
P「あーはいはいもちろん」
伊織(もう……どうしてこんなことに)
――
伊織「……プロデューサー」
P「……」カタカタ
伊織「ねぇ、プロデューサーってば」
P「なんだ伊織」
伊織「喉が渇いたの」
P「冷蔵庫に何か入ってるだろ」
伊織「オレンジジュースが飲みたいわ」
P「あるんじゃないか」
伊織「だから!取って欲しいのよ!」
P「今俺忙しいんだけど」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:47:55.83 ID:Nh1YCokx0
みさくらのミルクポットでよろしいアルか?
変態しかいねえな
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:52:46.83 ID:WlJeQSg50
おならブーブーしちゃう子が可愛い
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:53:19.34 ID:HNtDuSBYP
伊織「それでもこの私が、のどが渇いたって言ってるのよ?」
P「日常茶飯事じゃないか、その度に立ってたら仕事が進まない」
伊織「いつもは無駄話してるくせに……」
P「とにかく今日は自分でどうぞーオレンジジュースでもビールでもなんでもあるぞ」
伊織(竜宮の名前は結構有名になって、私一人ソロ活動と亜美、あずさのデュオで動くことが多くなった)
伊織(そのせいで私が事務所にいることが多くなったのはいいけれど、他の皆は忙しいし)
伊織(最初の頃は構ってくれたのに、今じゃコイツも全然……)
伊織「……なんで私はこんな奴のこと」
P「ん?なんか言ったか?」
伊織「なんでもないわよ!さっさと仕事進めたらどうなの!」
P「なんだよそうやって揚げ足とってさー伊織、暇なら手伝ってくれよ」
伊織「嫌よ!私はアンタの召使じゃないの」
P「いつもベタベタしてくる癖にさー」
伊織「だ、誰が!」
P「水瀬伊織ちゃん」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:55:56.01 ID:+O8RM43c0
もちろんトイレに行こうとしたところを止めて、
別のトイレに行こうとしたり怒ったり泣きそうになったりしたところから5時間ですよね?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:57:37.16 ID:HNtDuSBYP
伊織「してないわよこのバカ!」
P「喉かわいてる割には随分としゃべるんだな」
伊織「だ、だから!わかってるなら取りなさいよ!」
P「わがままだなぁ……」
伊織「……悪かったわね」
P「……それじゃ、取引だ。俺が取ってきたら、お前は俺の手伝いをする、どうだ?」
伊織「何よその取引、割に合わないでしょ」
P「……そう思うなら自分で取ってくれよ」
伊織「だからもう!!」
P「それこそ俺は伊織の召使か?それとも彼氏か何かなのか?」
伊織「かっ! か……れし、な、わけ……」
P「え、伊織?もしかして、恋人欲しいの?」
伊織「あ、えっ!?ち、違っ……で、でも」
P「まあオレンジジュースをわざわざ取って取ってーなんて頼むくらいだもんな〜」
伊織「……わ、私は」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 17:59:48.73 ID:FQsRnLXm0
なんで竜宮有名なのに伊織ソロが増えたのか
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:00:16.61 ID:sVJUSyx0O
20 :
>>18 バラエティ引っ張りだこ的な 深く気にしないで:2013/01/09(水) 18:01:42.12 ID:HNtDuSBYP
P「それじゃ、なってやろうか? 恋人」
伊織「えっ?」
P「オレンジジュースを取って、そのまま飲ませたり」
P「ラブラブストロー使って、イチャイチャしたり?」
伊織「そ、それ……本当?」
P「いや、嘘だけど」
伊織「あ、あんたねぇ!!」
P「お、おいそんなに怒るか……?」
伊織「だ、だって……」
P「……伊織、もしかして」
伊織「ち、違うわよっ!!何勘違いしてんのよ!! 私は、ただオレンジジュースを取ってくれればそれでよくて!」
伊織「それにちょうどいいのが……恋人、とかってことで……だから、欲しくないわけじゃなくて」
P「あ、うん」
伊織「だから……あ、アンタがその、恋人になるっていうなら別に私は……いい、けど」
P「いや、だってアイドルとプロデューサーだし」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:04:15.17 ID:HNtDuSBYP
伊織「そ、それは!」
P「まあまあ、俺が悪かったって。オレンジジュース取ってやるからそれで勘弁な」
伊織「だ、だからぁ……」
伊織(なんなのよなんなのよ!もう、人の気持ちも知らないで……)
伊織(恋人とか……そういう、ところからっていうか……だから、も〜!!!)
伊織「プ、プロデューサー!!」
P「なんだ、今持ってくからちょっと待って……」
伊織「わ、私と付き合いなさい!!」
P「……え?」
伊織「……」
P「……いや、だからさ」
伊織「……ダメ、なの?」
P「……伊織? ……あー」
P「その、なんていうか、嬉しいけど。俺、具体的に何したらいいかとかわからんし」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:04:45.26 ID:UEYVhNlG0
童貞が
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:07:11.25 ID:BAw9CCzq0
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:07:44.95 ID:aWG0ilQT0
えっ、おしっこ漏らすいおりん見れないの……
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:07:59.13 ID:Ndxd4QqP0
いおりんかわいい
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:08:05.01 ID:HNtDuSBYP
伊織「い、いいの! 私が教えればいいんだから!」
P「いや、でもさぁ……」
伊織「……」
伊織(き、緊張して……トイレに行きたくなっちゃった)
伊織(何よ……嫌なら嫌って、はっきり言えばいいのに、バカバカバカ……)
P「……そうだなぁ」
P(適当に何か……あ、そうだ。この前年末特番でやってたのが面白かったな、我慢大会)
P「それじゃあ、こういうのはどうだ?」
伊織「な、何?」
P「仕事まで……ざっと5時間か、それまで我慢出来たら付き合ってやるよ」
伊織「えっ?」
P「ま、できればの話だが」
伊織(……5時間、おしっこを我慢しなきゃいけないの?)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:08:59.16 ID:75cMcBDhO
おしっこ我慢中の伊織に冷たい麦茶飲ます
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:09:51.42 ID:DaqO62ai0
やりすぎると膀胱痛くなるぞ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:10:01.34 ID:BAw9CCzq0
↓くぅ〜!疲れましたw のコピペ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:11:27.42 ID:FQsRnLXm0
お腹さすさすしてあげよう
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:12:02.67 ID:BVA6t1qQ0
イイネ!
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:13:00.35 ID:eWV8C9Cm0
なにを付き合うとかなにを我慢とは言ってないって結末だったら許さん
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:20:11.86 ID:HNtDuSBYP
伊織「……」
P「まあ、無理にとは言わないさ」
P(あれ?でも我慢って、何をすればいいんだ?)
P(んー……ま、ここにいること自体結構つらいし、それでいいか)
P(毎日忙しいしな、5時間も空くことなんてめったにないだろうし、そこまでしないだろ)
伊織「……いいわよ」
P「……ん?」
伊織「我慢、してやるわよ!やってやろうじゃないの!」
P「おいおい、本気か?」
伊織「本気よ!そのかわりアンタも言ったことは守りなさいよ!」
P「あーはいはいもちろん」
――
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:22:54.22 ID:aWG0ilQT0
どうせ4時間50分くらいでいおりんが漏らしてPがそれを飲む展開だろ?最高の展開です支援
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:25:37.28 ID:HNtDuSBYP
〜10分〜
P「……」カタカタ
伊織「……」
P「……」カタッ
P(伊織のやつ、一点を見つめてどうしたんだか)
P「伊織?」
伊織「……何よ」
P「いやその、別にそこまで身がまえなくてもって言うか」
伊織「……私の勝手でしょ」
P「あ、まあそうだけど」
伊織(まだ今は平気……でも5時間よね)
伊織(特に意識しなければ大丈夫でしょうけど……今はできるだけ動かない方がいいわ……)
伊織(きっとあいつは私の反応を見てたの楽しんでる……その手には乗らないんだから)
P(なんていうか、そこまで熱くなることなのだろうか)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:26:54.32 ID:vAWsN6wFO
伊織っていったらアイズだと思うじゃん?うっはーアイズキターって思って思わず青春を振り返りながらスレ開くじゃん?つまり死ねよカス
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:28:02.29 ID:VfLp5CDB0
俺はホモスレだと思った
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:35:14.65 ID:HNtDuSBYP
―30分―
伊織「……」
P「……」パラッ
P(結構仕事溜まってんなー……と、それにしても)
P(伊織はまだあのままか、どうしたんだ一体)
P(我慢とは言ったが、あぁそうか。そのままでいろ、と勘違いしてるのか)
P「伊織?」
伊織「何よ」
P「立って歩いてもいいんだぞ」
伊織「……その手には乗らないから」
P「え?」
伊織「……」
P「……?」
伊織(まだ大丈夫……だけど、そろそろ疲れて来たわね)
伊織(ソファって言ってもこれだけ座ってるのお尻が痛いし……でも、動いたらあいつの思う壺よね)
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:37:52.02 ID:wft2hMgX0
続けろください
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:40:23.31 ID:HNtDuSBYP
〜1時間〜
P「……え?」
伊織「……」
P「お、おい伊織?」
伊織「何よ……」
P「別に、何ってわけじゃないんだが……大丈夫なのか?」
伊織「当たり前でしょ」
P「……」
伊織「……心配されなくても、ここを使う時になったら動くわ」
P「あ、うん……」
伊織「……」
P(まさか1時間も耐えるとは思わなかった……)
P(でも、これの5倍だぞ? いや、流石に俺もそこまで非道じゃないっていうか……)
P(……ただ、言ってしまった罪悪感、というか……うむ)
P「あのさ、伊織。よかったらオレンジジュース飲むか?」
伊織「……はぁ?」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:46:03.05 ID:HNtDuSBYP
P「いや、それとは別に、仕事ひと段落済んだし」
伊織「……そこまで私と付き合いたくないの?」
P「え?」
伊織「そこまで私に、5時間我慢してほしくないわけ!」
P「い、いやそういうわけじゃ……って、なんでオレンジジュースなんだ?」
伊織「アンタ大丈夫? この状況で飲み物なんて飲めるわけないじゃない」
P「……ん?」
伊織「いいわ、邪魔するなら私だって考えがあるもの」
P「伊織?」
伊織「……」
P「……伊織〜」
伊織「……」
P(怒らせてしまった、のか? しかしなんで……オレンジジュース?)
P(……我慢についての勘違いか、オレンジジュースだと思ってるってことか)
P(いやでも飲み物って言ってたし、なら別に動く必要だって……まさか)
支援
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:47:23.71 ID:qhJl0hfb0
いおりんのオレンジジュース飲みたい
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:50:18.99 ID:HNtDuSBYP
〜1時間半〜
伊織(もうダメ……流石に足が痛いわ……)
伊織「……ん〜!」
P(伊織が立った……)
伊織「……ふぅ、やっぱり座ったままは体に悪いわ」
P「まあ、そりゃそうだろうな」
伊織「……」
P「……伊織、怒ってるのか?」
伊織「……別に」
P「なら俺と話したっていいじゃないか、暇つぶしになる」
伊織「まだ仕事あるんでしょ」
P「まあ、あるけどさ」
伊織「ならいいわよ、私は雑誌読んでるから」
P「……そうか」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:54:58.89 ID:HNtDuSBYP
〜2時間〜
伊織「……ん」
伊織(……少し、したくなってきたわね)
伊織(でも、プロデューサーと話をした時に比べたら……というか、あれからもう2時間も経ったのね)
伊織(行けるわ……いえ、いかなきゃいけないわ)
P「……よし、終わったー」
伊織「お疲れ様」
P「ありがとさん、さてと俺もコーヒーでも入れるか、伊織は……っと、オレンジジュースは嫌なんだっけか」
伊織「……」
P「ま、あれなら言ってくれ。後でちょっと外に出てくるだけで……5時間経つ前には戻ってこれるし」
伊織「わかったわ」
P「それで、伊織」
伊織「何?」
P「……我慢、辛くないか?」
伊織「……全然?」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:58:44.80 ID:HNtDuSBYP
P「そうか……」
伊織「ただ、プロデューサーが私のことを気にしてくれて?もう降参だ、俺の負けだ!付き合ってくれ伊織様!」
伊織「って、そういう事ならまあ、途中でやめてあげないこともないのよ?」
P「なっ! だ、誰が……」
伊織「……そう、ならいいじゃないこのままで。どうせあと3時間ぽっちでしょ?」
P「……」
P(伊織が何を我慢してるかわからないが、おおよその目星はついてる)
P(さっきまではなんていうか、申し訳ない気持ちでいっぱいだったが今は違う)
P(……今俺に喧嘩を売ったのがお前の運のツキだ)
P(ふっふっふ……)
P「じゃ、俺はコーヒーでも飲むか……寒い寒い」
伊織「……」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 18:59:01.86 ID:TyoqFrYK0
支援
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:05:14.78 ID:I6l7S3nN0
陰茎の硬度が(ry
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:06:06.15 ID:HNtDuSBYP
〜3時間〜
伊織「……暑い」
P「ん?」
伊織「ねぇ、ちょっと暑くない?」
P「いや、俺は寒いくらいなんだが」
伊織「……」
伊織(……喉が渇いてきちゃったわね)
伊織(でも……今何か飲むっていうのは……)
P「でもなんていうか乾燥してる感じはあるよな、俺なんて喉かわいてしょうがないもん、何か飲むかなーっと」
伊織「……」
P「ほら」
伊織「……え?」
P「流石に、喉かわいただろ? オレンジジュース」
伊織「で、でも……」
P「別に飲んだって我慢はできるだろ?まあ、いらないなら俺が飲むけど」
伊織「……」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:08:11.78 ID:Ym+qH2ND0
途中まで葦月伊織やと思ってた
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:11:09.39 ID:HNtDuSBYP
伊織(キンキンに冷えた100%オレンジジュース……透明なグラスは汗をかいて、とてもおいしそう……)
P「ちなみに俺もオレンジジュース、たまにはいいよな……んくっ」
伊織「あ……」
P「……ふー! いやぁ、いいな〜喉が潤う!」
伊織「……」
P「あ、いや別に伊織に嫌がらせをしてるわけじゃないぞ? ただ、そこまで無理すべきじゃないっていうか」
P「このまま後2時間? 何も飲まないわけにはいかないだろう?」
伊織「……」
伊織(そりゃ、そうだけど……でも、そうよね)
伊織(今はそれほどおしっこがしたいわけじゃないし……少しくらいなら……)
伊織「……じゃあ、ちょっとだけ」
P「おう、それでこそ伊織だ。氷が解けると不味くなるしな」
伊織「……ゴクリ」
伊織(グラスも冷たい……こんなオレンジジュース、おいしそうだったかしら……)スッ
伊織「……んっ」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:11:33.12 ID:wft2hMgX0
まだかなまだかなwktk
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:21:01.13 ID:TvPV9Syd0
涼ちんちんぺろぺろ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:21:39.18 ID:HNtDuSBYP
伊織「……おいしい」
P「うんうん」
伊織「……」
P「どうかしたか?」
伊織「……おかわり」
P「いいのか?」
伊織「……じゃ、じゃあやっぱりいらない」
P「そうか」
伊織「……」
P「さてと、俺は少し出てくる」
伊織「わかったわ」
P「すまんが留守は任せた」
伊織「遅刻したら私の勝ちよ、わかってるわよね?」
P「努力はするさ、というか流石にそこまで遅くはならん」
バタン
支援
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:34:10.21 ID:HNtDuSBYP
〜3時間半〜
伊織「……」ペラッ
伊織「……暇ね」
伊織「あっ……」
伊織(……やっぱり、オレンジジュースのせいかしら)
伊織(急におしっこが……でも、まだ大丈夫……だけど)
伊織(これ……あと、1時間半? それは……)
伊織「……とりあえず深呼吸、よね」
伊織「寝てた方が、よかったりするかもしれないわね……」
伊織(大丈夫……ここまで耐えたんだもの)
伊織(そう、このまま寝ちゃえばいいのよね……)
伊織(……ダメ、尿意が邪魔してとてもじゃないけれど)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:35:28.04 ID:BAw9CCzq0
支援
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:36:06.96 ID:Z9z5pt5P0
もちろん支援
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:36:55.83 ID:HNtDuSBYP
伊織(……暑いせいで喉も渇いてきちゃう)
伊織(でも、汗はかいてないから乾燥してるってことなのかしら……)
伊織(うぅ……トイレに行きたい……)
伊織(……)
伊織「……あっ」
伊織(……今、プロデューサーはいない)
伊織(けど、それって……・)
伊織「……プロデューサー?」
伊織「別に、我慢できないわけじゃないのよ……?」
伊織(卑怯な手で勝とうとか、別にそういうことじゃなくて……)
伊織(……バレなければ)
支援
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:44:35.59 ID:HNtDuSBYP
伊織「んっ……」
伊織(ダメ……トイレのこと考えたら余計に……)
伊織(プロデューサーが出かけてから、だいたい30分くらい)
伊織(万が一間に合ったとして……ダメ、そしたら言い訳できない……)
伊織(でも……トイレに行けば、もう一回くらいオレンジジュースが飲める……)
伊織「……きっと大丈夫」
伊織「30秒あれば、戻ってこれるもの……」
伊織(……大丈夫)
伊織(そうよ、扉を開けておけば足音が聞こえるし)
ガチャッ…
伊織「……暇ねー」
伊織「……誰も、いない?」
伊織(……)ドキドキ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:52:40.87 ID:HNtDuSBYP
伊織(……トイレの前まで来たけれど)
伊織(やっぱり……いえ、でも我慢が……)
スッ
伊織(……ドアノブを回すのがこんなに大変だったなんて)
伊織(でもダメ……我慢のせいで、変な汗までかいちゃったもの……)
伊織(きっとそれだけじゃなくて……変な緊張とか……ううん、もういいから早く)
ガッ
伊織「すぅー……」
ガチャ…
ガチッ
伊織「えっ?」ドキッ
P「あ、伊織か? すまん入ってる」
伊織「な、なっ!?」
伊織(ど、どうして!?)
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 19:58:47.02 ID:8q8CvnHw0
支援
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:01:05.56 ID:HNtDuSBYP
ジャー
P「いやいやすまん……って、あれ? そういえば、伊織?」
伊織「えっ!? い、いえ違うの! って違う、それよりアンタいつ帰ってきたのよ!」
P「え? あ、いや帰ってきたのは良いんだがちょうど事務所についたとこで腹が痛くなって今の今まで籠ってたってわけだ」
伊織「け、結構前から……って、こと?」
P「まあ格闘してて伊織のことすっかり忘れてたけどな」
伊織「……」
P「そういえば伊織は? トイレに用があるんじゃないのか?」
伊織「ち、違うわ! その……ト、トイレットペーパーが欲しくなって!」
P「ティッシュでいいじゃないか」
伊織「ペーパーの方がいいのよ! そんなことはどうでもいいのよバカ!」
P「なんだ、かえって来て早々……」
P(と言うのは当然演技で、仕事自体は10分ほどで終わり、その後はトイレで待機)
P(まさか、とは思ったがそりゃ俺がいなきゃ、そういうことも考えるだろうな、と。見事に的中)
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:05:48.53 ID:4+Srqz2X0
いいよ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:08:14.38 ID:HNtDuSBYP
〜4時間〜
伊織「……」モジモジ
伊織(うぅ……さっきの一件で余計……)
伊織(とてもじゃないけれど……飲み物なんて飲めないけど)
伊織(こんな状況でも喉が渇くのね……)
P(お、伊織の様子がついに、やはりそうかトイレを我慢していたか、これでほぼ確定だろう)
P(顔も微かにしわが寄って、足もプルプルして……なんだろうか、この不思議な気持ちは)
P(そういうことなら止めたんだが、流石に4時間だろう? むしろ今止める方が失礼だろうしな)
P(だが、俺はそこで終わる男ではない! ここからが本番さ、伊織!)
P「あ、伊織今暇だろう?」
伊織「へっ……?」
P「仕事までもう1時間だし、我慢ついでに打ち合わせでもどうかと」
伊織「い、今は……ちょっと……」
P「いや確かに収録までの時間自体はまだあるけど、ある程度話をしておいた方がいいと思うんだ」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:08:59.42 ID:kHHSfQkQ0
お仕事の話ならちかたないね
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:11:34.09 ID:HNtDuSBYP
伊織「……」
P「伊織だから心配はないと思うが、一応な、いいか?」
伊織「んっ……そういう、ことなら……」
P「よかった、助かる」
P「それでここの流れなんだけど」
伊織「そうね……」
伊織(ダメ……まるで話が頭に入ってこない……)
伊織(下手に頷くだけでも……こぼれちゃいそうで……んっ)
P「いいか、伊織?」
伊織「え、えぇ……」
P「それで相談なのが、ここをどうするかだ」
伊織「任せるわよ……」
P「いやいや、と言うのもさ、実はアドリブでもいいんじゃないかって」
伊織「そう、ね……」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:16:09.23 ID:ZZRn3BVK0
ほ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:18:00.59 ID:HNtDuSBYP
P「伊織、大丈夫か? 顔色が悪いけど」
伊織「大丈夫に決まってるじゃない……いいから、続けなさいよっ……」
P「そうか。それで、アドリブと言ったものの流石に厳しいかなと思って今ある程度決めようかと」
P「ま、伊織が大丈夫ならいいんだけどさ」
伊織「大丈夫よ……」
伊織(いいから……早く……)
P「ま、そんなもんだな」
伊織「えぇ……」
P「ありがとな」
伊織「いえ、いいのよ」
P「よし、俺は雑務でもこなしてるかな」
伊織「……」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:18:19.37 ID:wft2hMgX0
はよ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:23:24.29 ID:HNtDuSBYP
〜4時間半〜
伊織「あっ……んん……」
伊織(ダ、ダメ……)
伊織(……我慢しすぎると、体に悪いとか、聞いたことがある)
伊織(頭が少し、ぼーっとして……息をすると揺れて、それだけで漏れちゃいそう……)
伊織(息を吸うと、おなかの下のあたりが閉まるように痛い……)
伊織(……今から、トイレに行っても、間に合うか)
伊織(でも、ここまで来たらもう少し……)
P(さてと、そろそろ大詰めだな……)
P(これを乗り越えられたら、お前の勝ちでいいぞ、伊織)
P「……伊織?」
伊織「……」
P「大丈夫か、本当に顔色悪いぞ?」
伊織「……だい……じょぶ」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:26:24.83 ID:HNtDuSBYP
P「いや、流石にまずいだろ、トイレ我慢しすぎたんじゃないのか?」
伊織「大丈夫、だから……」
伊織(話かけないで……)
P「話かけても返すのが辛いか……そこまで」
伊織(そう……もう少し、もう少しだから……話しかけないで……)
P「……わかった、俺の負けでいい」
伊織「……え?」
P「お前と付き合うよ、だからもうやめにしよう」
伊織「……いいの?」
P「あぁ、お前の気持ち伝わったよ」
伊織「……よか、った」
P「そんなことより、早くトイレに!」
伊織「だ、大丈夫……だから……」
伊織(……私、勝ったのね)
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:27:10.79 ID:kHHSfQkQ0
(フラグ)
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:30:09.76 ID:FQsRnLXm0
気の緩みは膀胱の緩み
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:31:51.25 ID:HNtDuSBYP
伊織「トイレに……」
伊織(……でも本当、そろそろ限界)
伊織(でも、きっと大丈夫……すぐ、そこだもの)
伊織(今まで、5時間耐えてきたんだから……きっと)
スッ
伊織「……え?」
P「まかせろ、俺が連れてってやる」
伊織「……ぁ」
伊織(……嬉しい、お姫様だっこなんて)
伊織(でもそんなふうに急に動かしたらダメ……ダメよ……)
ジワァ…
P「……ん?」
チョロ…
伊織「……ぁっ……あぁ……」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:32:53.70 ID:BVA6t1qQ0
えんだあああああああああああ?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:32:56.36 ID:kkvjOpaY0
きたあああああああ
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:33:26.69 ID:xkSX1oF40
いやあああああああああああ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:38:07.83 ID:tzSGutoQ0
おおおおおいずらびゅうううううううううううううううううううう
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:40:10.37 ID:HNtDuSBYP
P「な、何だ……」
伊織(体がどんどんあったかくなっていくわ)
伊織(なんででしょうね、あぁ……漏らしちゃったのね、私)
ポタッ…
P「う、うわっ! い、伊織!?」
伊織(もう、仕方ないなんて思うんだけれど……どんどん頭の方は冷めて)
伊織(……恥ずかしさが、戻ってくる)
伊織「あっ……ん、い、いやぁ……」
伊織(今どんな顔してるのか、お姫様だっこされてるのに……最低よね、漏らしたまま)
ポタタタ…
P「ま、待ってくれ伊織! 今トイレに!」ダダッ
伊織「いやっ……見ないで……んっ、あっ、あぁ……」
伊織(それでもね、止められないの)
……ショワァ
伊織(あぁ……気持ちいい……)
――
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:48:32.93 ID:HNtDuSBYP
P「……すみませんでした」
伊織「……バカ」
P「……まさかそこまでこう、限界が来てたとは」
伊織「……バカバカ」
P「……でも、温かかった」
伊織「なっ!何言ってんのよこの変態!!ド変態!!」
P「いおりんのオレンジ……」
伊織「それ以上行ったら警察に通報するわ」
P「すみませんでした……」
伊織「はぁ……もう……」
P「……でも、本当はあれで我慢できなかったらダメー!って言う予定だった、というか」
伊織「……」
P「あ、い、いえ違うんです!本当にその……漏らすとは」
伊織「私だって漏らしたくて漏らしたわけじゃ……」
P「わ、悪かったってば伊織! すまん! この通り!」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:49:27.88 ID:wft2hMgX0
いおりんのオレンジジュース飲みたい
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:49:30.33 ID:Ndxd4QqP0
素晴らしいおりん
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:51:15.59 ID:ZeibM0JLO
いおりんのオレンジジュース直飲み希望
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:51:46.55 ID:BVA6t1qQ0
いくらで飲めますか
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:53:09.70 ID:7l3SnXPw0
100円から!!!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:53:53.64 ID:HNtDuSBYP
伊織「……それで、本当は単純な我慢だった、ってわけ?」
P「本当になんとお詫びしたらよいか……」
P(なんで俺こんな怒られてんだ……? いや、でもなんか……悪いことしたことにはしたというか……)
伊織「……そう」
P「い、伊織……さん?」
伊織「……まあ、そういうことならしょうがないわ」
P「お、おぉ……」
伊織「次からは、気をつけなさいよ?」
P「は、はい!」
伊織「……なんてことで済むと思ったかこの変態!!アンタなんてトイレを我慢したままライオンとヒョウの群れに囲まれればいいのよ!!」
P「そ、それはいろんな意味で勘弁してください!!!」
伊織「……あんなところ見られて、もう私」
P「……あの、それで」
伊織「……何」
P「……約束、の話なんですが」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:57:47.45 ID:HNtDuSBYP
伊織「……」
P「俺はその……」
伊織「いいわよ別に」
P「えっ?」
伊織「どうせ、最初から気が進まなかったんでしょ?」
P「……」
伊織「ならいいの、私もその……ここまでなると思わなかったけど……」
伊織「暇をつぶせたし……そういうことにしてあげるわっ!」
P「い、いや俺は」
伊織「……それ、本気にするから」
P「えっ?」
伊織「……その気で答えなさいよ」
P「……その、まだ確定というか、断言はできないけど、さ」
P「伊織のことを、助けたいなぁ、なんて思ったんだ」
伊織「……本当?」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 20:59:55.25 ID:kkvjOpaY0
うん
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:00:34.04 ID:HNtDuSBYP
P「俺は正直、まだわからない。でも、なんていうかさっきこういうのもいいのかな、なんて思ってさ」
P「確かに最初は気が進まなかったし……まだまだ子供だ、なんて思ってたし、実際子供だろう?」
伊織「……でも私は」
P「ホンキ、なんだよな」
伊織「……うん」
P「なら、伊織が本気になれるまで、待っててくれるか?」
伊織「えっ?」
P「今本気でも、実際に付き合えなきゃしょうがないだろ? だから、それまで……1年くらい?」
P「それまでに、俺も自分の気持ちを決めておくからさ、それじゃ、ダメかな?」
伊織「……」
P「……伊織?」
伊織「……いいわけないでしょ」
P「……そう、か」
伊織「私は!今すぐにでも付き合いたいの!!」
伊織「そのためには、あんたも男なら今返事をしなさいよ!!」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:01:54.34 ID:TnkJ2nmp0
いおりんかわいい
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:03:32.87 ID:HNtDuSBYP
P「い、伊織……」
伊織「アイドルとか、年がまだ子供だからとか、そんなことはどうだっていいの!」
伊織「私は、私はあんたのこと想ってるの!それに、それにあんなところまで見ておいて!」
P「そ、それは俺が見たくてみたわけじゃ……」
伊織「とにかく!それくらいの覚悟がないなら私と付き合うかもなんていうんじゃないわよこのバカぁ!!」
P「……なら」
伊織「はぁ、はぁ……」
P「俺は、伊織のこと好きだ」
伊織「……もう一回」
P「……好きだ」
伊織「……もっかい」
P「……好き」
伊織「もう一回!」
P「あぁもう、伊織大好きだ!!」
伊織「バカバカバカ!遅いのよ!こういうのはお世辞でもそう言う風に言っとくのが普通でしょ!!」
いおりんおもらし娘だけど男前かわいい
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:04:24.78 ID:kHHSfQkQ0
いおりんはおしっ娘だなぁ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:05:45.93 ID:HNtDuSBYP
P「気が付いたらそうやって、お前のペースに乗せられて……」
P「それが嫌だったから、最近は適当に流してたのかも、な」
伊織「……ちょっとさみしかったんだから」
P「すまんすまん」
伊織「き、聞こえてたのっ!?」
P「ばっちりな」
伊織「……」
P「さてと、落ち着いたことだしオレンジジュースでも飲むか?」
伊織「あら、気が利くじゃない」
P「今度は漏らさないでもらえると助かるけどな」
伊織「アンタ……」
P「ごめんなさい! でも、不思議と片づけてる時そんな嫌じゃなかったっていうか……」
伊織「……」
P「さーて! 俺はコーヒーでも飲むかー!」
伊織「待ちなさいよ!」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:05:52.16 ID:FQsRnLXm0
はああああああああああああんんんんんんいおりんかわいいよおおおおおおおおお
オレンジジュース(意味深)
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:09:17.32 ID:kHHSfQkQ0
いまいおりんのおぱんつはどうなってるの?
濡れたまんまだと気持ち悪いしお肌にも悪いよね?
ってことは……
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:09:49.04 ID:HNtDuSBYP
P「い、痛いのは勘弁……」
チュッ
P「……え?」
伊織「か、勘違いしないでよ……これは、そう!貸しよ!」
P「……貸し?」
伊織「アンタのことだから、忘れたなんて言い出すと困るんだから! これはそのため!」
P「……そうだな、でも忘れないさ。そのかわり、伊織も待っててくれよ?」
伊織「当たり前じゃない、5時間も我慢した水瀬伊織ちゃんよ?」
P「……漏らしたけどな」
伊織「こ、こんのっ……氏ね変態!!」
P「ありがとうございます!!」
伊織「はぁ? 意味わかんない……大きな声だしたからまた喉が渇いたわ、プロデューサー」
P「了解しました伊織、いやいおりん!」
伊織「だ、誰がいおりんよ!!全くもう……今度はいつまでも待ってるんだから……覚悟しなさいよね、にひひっ!」
完
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:10:37.35 ID:FQsRnLXm0
続けなさい
おっつおっつばっちし
いおりんはかわいいなぁ!
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:11:47.59 ID:xkSX1oF40
パンツぅぅううパンツ食べたいぃぃいい!ねぇ伊織たんパンツ食べさせてよ!え!!!それは流石に恥ずかしいって!!??
えぇやだなあ!だってこんな僕にニーソなんてクンカクンカさせたらそりゃあ誰だって伊織たんのおパンツクンカクンカしたくなるよ!
早く!!早きゅう!!伊織たんのパンツまだぁぁああ!!!あああもお!じれったいなあ!!それじゃあ力ずくでもクンカクンカァァァアアア!!
おっほぉぉおおお!良い匂い過ぎて失禁するかと思っちゃったよぉおお!!これが!これが伊織たんのパンティーの匂いだなんて!!!
ぁあ!生きてて良かったぁぁ!!地球に生まれて良かったぁぁああ!!なんで早く気付かなかったんだ俺!!!
伊織たんのおパンティーの香りはこんなにも良い匂いだったなんて!!!死ね!!今まで気付かなかった俺死ね!!!!
伊織たん今まで気付けなくてごめんよぉおおおおおお!!ええええぇぇぇえぇ!!許してあげないんだからだなんてひどいよぉ伊織たん><
じゃあ殺して!!伊織たん僕を思いきり蹴って殺して!!!さあ早くねぇ!!やってよ!!鞭でバシバシでも良いんだよぉぉぉおおおおおお><
誰よりも愛してる伊織たんに殺される!!これは僕にとって最高の思いなんだ!早く!早く殺してぇぇえええええ!!!ああ!!痛い!!
伊織たんに蹴られてる!!でも、きもちい!!何故なんだ!!死にたいのに凄く気持ちが良いよぉお!もっとぉ!もっと蹴ってっぇえええ!!
ハウウウウウウウウウウウ!!ああ!イクッ!伊織たんイッちゃうよぉお〜〜〜〜!!!ああ!あぁ!イッた!!最高に気持ちが良かったよ伊織ちゃん!!
ニーソが精液塗れで凄く興奮するよぉお!!その足でぇぇえ!その足でまた蹴ってぇぇえ!!あん!ンギモッヂイイイイイィィイイイ!!
ああぁぁあ!またイクッ!うわこれは・・!イヤッホォォォォオオオオオオオオオオオ!!あぁ・・あぁあ・・最高だったよいおりん世界で一番愛してるよいおりん^^
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:11:49.13 ID:wft2hMgX0
乙!
いおりん空から降ってこねぇかな…
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:12:35.20 ID:HNtDuSBYP
>>100 着替えたに決まってんだろ。え?その着替えたパンツはどうしたって?それはもちろん俺が適当に処理しておいたさ
え?どこに処理したって?それは言えないよだって俺の大事ないおりんだしそういうのにストーカーとかつくの怖いし
床は俺が舐めてきれいにしておいたしとにかくいおりん可愛いよいおりんのオレンジジュースしみこんだおぱんつおいしいよおおおおおお!!!!
あ、支援サンクスでした
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:13:59.09 ID:BVA6t1qQ0
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:15:15.99 ID:FQsRnLXm0
乙とは言ったがこれで終わっていいなんて誰も言ってないんです?
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:16:04.27 ID:I6l7S3nN0
>>106 よし、ここまで素晴らしかったぞ。続きはよ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:17:24.61 ID:HNtDuSBYP
なんだよせっかく人がオレンジジュースの余韻に浸ってるってのに
いおりんと何すればいいですかどうチュッチュすればいいですか
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:18:26.55 ID:kHHSfQkQ0
変な癖ついちゃったいおりんと晴れてカップルになったPでいくらでも書けるだろう?
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:19:21.54 ID:ZJpunBwd0
いおりんの尿道に口づけして
おしっこ直吸いしたいよな…
>>111 今回の事件で特殊性癖ゲットでちょいちょい漏らしちゃういおりんとかオナシャス
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:28:37.69 ID:BVA6t1qQ0
はよ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:28:53.63 ID:ykGk+Dwn0
伊織はおもらしが似合うという風潮
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:33:00.93 ID:HNtDuSBYP
―しばらくして―
P(……あっという間に伊織の虜になってしまった俺は)
P(空き時間は伊織と過ごすことが多くなったがどうしても多忙な伊織とはなかなか都合がつかなかった)
P(ようやくお互いのオフが重なり、いわゆる初デートだが)
P「……ここでいいのか?」
伊織「あら、プロデューサー」
P「おっと、よかった伊織。おはよう」
伊織「おはよう、感心ね。私より先に来てるなんて」
P「そりゃな……ってあれ? でもまだ予定より20分以上ないか?」
伊織「えっ? だ、だってそれは、私がここを指定したんだから当然でしょ!」
P「いや、なんか意外だよな……」
伊織「な、何がよ」
P「もっとこう、遊園地とか動物園言うかと思ったんだが」
伊織「そんな子どもっぽいところ、私が行きたがるわけないでしょう?」
P「しかし待ち合わせがこんな、どこにでもあるような喫茶店とはな」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:35:08.23 ID:TyoqFrYK0
キター!
いおりんと喫茶店行きたい
行きたい(血涙)
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:35:24.32 ID:FQsRnLXm0
良ぉお〜〜〜〜〜〜〜しッ!
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
よく続けたぞ!
3個か!? 甘いの3個ほしいのか!?
3個…イヤしんぼめ!!
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:40:54.42 ID:HNtDuSBYP
少しだけ離れる
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:44:16.62 ID:FQsRnLXm0
ほし
ほっしっし
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:49:03.01 ID:FQsRnLXm0
いいッスね〜
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:52:49.51 ID:kkvjOpaY0
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 21:57:59.76 ID:TyoqFrYK0
支援
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:02:43.03 ID:LehVU7+90
ほ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:13:45.00 ID:TyoqFrYK0
支援
変態Pとお漏らしいおりんがやよいに性教育とかどーですかね?
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:16:52.15 ID:FQsRnLXm0
Yesロリータ、NOタッチ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:23:32.64 ID:TyoqFrYK0
支援
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:28:24.67 ID:sEYwbW1j0
追いついた
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:33:30.55 ID:FQsRnLXm0
ほ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:40:40.75 ID:5BrOjH+e0
ほ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:41:06.45 ID:/Efia8vm0
さ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:50:51.34 ID:TyoqFrYK0
まだか
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 22:59:24.36 ID:upj5tBWT0
アカン
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 23:07:28.01 ID:v+185Vps0
ほ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 23:12:01.27 ID:HNtDuSBYP
なんか急に忙しくて今日中に書けそうにないのだ
その気になったらまた後日立てるわ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 23:13:27.21 ID:xkSX1oF40
だめ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/09(水) 23:14:52.72 ID:TyoqFrYK0
そういって後日立てた例知らないんですが…
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
立てなくてもまたそれっぽいの見かけたら書く!
改め読んでくれた人サンクス