咲「早く行かないと遅れちゃう！」恭子「お弁当忘れとる！」

〜　早朝　〜

咲「あ、ありがとう恭子さん！ じゃあ行ってくるね！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

恭子「ああ、気ぃつけや〜！」ﾌﾘﾌﾘ


恭子「ふぅ、咲は毎朝毎朝ギリギリになるまで支度するから適わんなぁ」

恭子「それもこれも昨日の夜もずーーーっと咲が離してくれんかったせいやないか！」



恭子「全く、今日早いから止めろ言うとるのに…」

恭子「ほんまに… 結婚してから咲に翻弄されっぱなしやなぁ」

恭子「まぁそこが咲のいいとこでもあるんやけどな」ﾃﾚﾃﾚ

これは珍しい組み合わせ
期待

俺得

この組み合わせで末原さんがｶﾀｶﾀしてないのは珍しい

咲「あ〜疲れた！ 今日も一日楽しかったね！衣ちゃん！」

衣「うむ、衣も久々に咲とあいまみえることが出来て楽しかったぞ！」

咲「久しぶりに衣ちゃんの海底が見れて嬉しかったよ」

衣「衣も咲の嶺上開花を見るのは久々だった！相変わらず豪胆至極な麻雀を打っているのだな」

咲「ふふふ、家族がいるからね。勝たないとご飯食べさせてあげられないもん」



久「お〜い、二人とも！」

咲「あ、部長！お疲れ様です」

久「もう、部長は止めなさいって言ってるでしょ？」

咲「えへへ、お疲れ様です、久さん」

久「はいはい、お疲れ。このあと、新鋭戦に出た子達で食事会があるらしいんだけど二人はどう？」

咲「是非行きたいです！ 衣ちゃんも行こう？」

衣「うむ！ 咲が行くのなら衣も参加するぞ！」

はよはよ

〜　宮永家　〜


恭子「ふふ、今日は咲の大好きなビーフシチューにしたろ」

恭子「今日は新鋭戦の本戦の初っ端の日やからな」

恭子「そんなとこで咲が負けるはずもないやろうし、前祝いや」ｸﾞﾂｸﾞﾂｺﾄｺﾄ


prrrr


恭子「咲やな」ﾋﾟｯ

恭子「もしもし」

咲「もしもし、恭子さん？」

恭子「お疲れさん、今終わったんか？」

咲「うん！」

恭子「どうやった？」

咲「もちろん、今日も恭子さんのために頑張りました！」

恭子「ふふ、そうか、ありがとうな。家に着くのは何時頃なん？」

かわいい

咲「そのことなんだけどね？ ごめんなさい！ 今日は新鋭戦の子達の食事会に誘われちゃって…」

恭子「ん、そうか…… 私のことは別に気にせんでええよ？ 楽しんできいや？」

咲「本当にごめんなさい！ ０時までには帰るから！」

恭子「はいはい、早よ行きいや。待たしてんねんやろ？」

咲「むぅ、恭子さん冷たいよぉ」

恭子「切るで？」

咲「もう、本当にごめんね？ じゃあまた後でね」ﾋﾟｯ



恭子「」ｸﾞﾂｸﾞﾂｺﾄｺﾄ

恭子「ん、美味しく出来とるな」ｱｼﾞﾐ

恭子「流石に肉が高いだけあっていいダシが出とる」

恭子「……はぁ」

これは……NTRになるか……？

しえん

支援

咲恭支援

〜　食事会会場　〜


淡「それでね〜、サキ、聞いてよ！テルがそこでさぁ！」

咲「ふふ、お姉ちゃんもそういう可愛いところあるよね」

淡「そうなんだよ！もうおかしくってね！」

咲「淡ちゃんは今日は洋榎さんと一緒だったよね？ どうだった？」

淡「う〜ん、強いは強かったけど、私の敵じゃなかったね〜！」

咲「あれ？ でも確か洋榎さんが１位通過で淡ちゃんは２位通過だったよね？」

淡「うぐぐ… サキは痛い所をつくなあ。しょうがないじゃん！オーラスで２順リーチで即ツモで倍満だよ！？」

咲「あはは、ちょっと気が緩んで支配を解いちゃったんだね？」

淡「うん、このあと何食べようかな〜って考えてたらやられちゃった」

咲「あるある。わたしも恭子さんのこと考えるとたまにそういうことしちゃうよ」

淡「むぅ〜、サキのろけ禁止〜！ もっといっぱい飲め〜！」ｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟ

咲「あ！ 勝手に注いじゃダメだよ！」

珍。

�C

衣「咲に淡！その勝負衣も混ざるぞ！」

咲「ちょ、衣ちゃん、別に勝負をしてるわけじゃなくてこれは淡ちゃんが勝手に」

淡「わ〜！三人で誰が一番飲めるか勝負だ〜！」

衣「いざ尋常に！勝負だ〜！」

咲「も〜、勘弁してよ〜」

ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ



久「あっちはなんか凄いことになってるわね」

ゆみ「ああ、本当に感服するよ。あの３人の対局も見ていたが、場が尋常じゃないﾌﾟﾚｯｼｬｰに包まれていた」

ゆみ「あれだけの精神力を使ってまだはしゃげる元気があるのだから大したものだ」

久「ふふ、本当ね。じゃあ私たちはこっちでひっそりやってましょうか」

ゆみ「ああ、では二人の新鋭戦１回戦突破に」

久「乾杯」

紫炎

し

〜宮永家〜



恭子「はっ！」

恭子「もう１時かいな」

恭子「咲、遅いなぁ」

恭子「０時までには帰る言うたのに」

恭子「恭子ちゃんはお怒りやで〜」


〜ＡＭ２時〜


恭子「はぁ…… もう勝手に寝てまうで？」

恭子「最近はずーっと夜ｊは咲が離してくれへんかったからうっとうしいぐらいやったけど」

恭子「一人寝は寂しいもんやなぁ…」

し

�C

〜４次会　カラオケ〜

咲「はっ！？」

咲「今何時？！」ｶﾞｻｺﾞｿ

咲「夜中の…３時」

咲「着信１０件、あわわわ…」

咲「淡ちゃん！起きて〜！もう夜中だよ〜！」ﾕｻﾕｻ

淡「ふにゅ〜… もう飲めにゃいよぉ… サキにあげるね…」

咲「駄目だ…起きる気配がないよ」

咲「このまま淡ちゃんを置いて帰るわけにもいかないしなぁ…」

咲「こんな時間だから誰かに電話も出来ないし… ってとりあえず家に電話しよう」prrr

ﾀﾀﾞｲﾏﾙｽﾆｼﾃｵﾘﾏｽ…

咲「流石に恭子さんも寝てるよね…」

咲「う〜ん……」

淡「うにゅう…サキ？」

支援

咲「あ、淡ちゃん起きたの？！もう３時だし早く帰ろう！」

淡「う〜ん、ちょっとしんどいからもうちょっと寝たいよ…」

咲「ダ〜メ！ ほら！立って！行こう？」

淡「う〜ん」ﾖﾛﾖﾛ

〜　路上　〜

淡「う〜ん…もうダメ、お休みなさいサキぃ…」

咲「ちょっ！？ここで寝ちゃだめ〜！」

淡「」ｸﾞｩｸﾞｩ

咲「う〜、困ったなぁ。こんなとこで寝かしてたら危ないし、風邪引いちゃうよ」

咲「ん？あれは？」

支援

末原ちゃんを不幸にせんとって下さい

支援

　　 　 ┏━━━┓|　　　＿＿＿　　＿＿＿　　.＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　 .ラ ┃|　　　||　　　||　　||　　　||　　||　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ Ｉ .　ブ ┣|　　　||　　　||　　||　　　||　　||　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　..ホ ┃|　　　||　　　||　　||　　　||　　||　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ Ｐ .照 ┃|　　　￣￣￣　　￣￣￣　　.￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　 　 ┃|　　　＿＿＿　　＿＿＿　　.＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ Ｓ　 　 ┃|　　　||　　　||　　||　　　||　　||　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　 　 　 ┣|　　　||　　　||　　||　　　||　　||　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃ 魂　　 ┃|　　　||　　　||　　||　　　||　　||　　　||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗━━━┛|　　　￣￣￣　　￣￣￣　　.￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　＿＿＿＿＿＿_　　 ＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　|＿＿＿＿＿＿|　　|＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 ||;;;;;;||;;;;;;;;||;;;;;;||　　　||;;;;;;||;;;;;;;;||;;;;;;||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 ||;;;;;;||;;;;;;;;||;;;;;;||　　　||;;;;;;||;;;;;;;;||;;;;;;||
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 ||;;;;;;||;;;;;;;;||;;;;;;||　　　||;;;;;;||;;;;;;;;||;;;;;;||
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　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　..|ｌ:::l|　　　　　　　　|l:::ｌ|
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しえん

あかん

きたか…！！

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　.r　　 ヾ
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣

NTR？

支援

ｶﾀｶﾀ

咲「近くに休めそうなとこってここぐらいしかないし…」

咲「カラオケ屋さんに戻ろうにも閉まっちゃったし…」

咲「う〜、恭子さんと一回だけ来たことあるから一応手続きは分かるけど」ﾁﾗｯ

淡「うぅ〜ん…サムイ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

咲「このままじゃ淡ちゃんがかわいそうだし…しょうがないよね？」

咲「まさか淡ちゃんと一緒に入って間違いが起こるわけないし…」

咲「よし、淡ちゃんをおんぶして行こう」ﾖｯｺﾗｾ

淡「うにゅ〜…あったかい」

咲「ふふ、可愛いな」



洋榎「姫松のレジェンド洋榎ちゃんとはわたしのことや！」

胡桃「うるさい！ もう遅いんだから静かにして！」

洋榎「あ、すいません…ってあれ？ あそこ見てみぃ、誰かが人かついでラブホ行こうとしとるでぇ！」ｹﾗｹﾗｹﾗ

胡桃「もう、デリカシーなさすぎ…って、あれは… インハイチャンプ？」

洋榎「宮永咲やんか。恭子の旦那さんやでっ… って、あれどうみても恭子ちゃうよな…？」

やってしまいましたなあ

やっちまったなあ！

純粋な末原さんを不幸にしたら許しまへんでぇ!!

〜　ラブホテル　〜

咲「ふう、お風呂入ってさっぱりしたらなんか目覚めちゃったな」

淡「うぅ〜ん…」ｺﾞｿｺﾞｿ

淡「ふぁぁ…おはようサキ、ってここどこ〜！？」

咲「もう、カラオケ屋さん閉まっちゃったのに淡ちゃん寝ちゃったから無理やり引っ張ってきたんだよ」

淡「うんうん」

咲「で、淡ちゃんまた寝ちゃうから仕方なく…」

淡「うん！ありがとう！サキ！ で？」

咲「うん？」

淡「ここどこなの〜？」

咲「ええ〜っと、ラブホテルって呼ばれてるとこだね…」

淡「そっか。じゃあなんか汗かいちゃってるからお風呂入ってくる！」

咲「あ、うん…」

咲「特に何ホテルかとかはどうでもいいのかな？」

ちょっと書きためのため休憩
遅筆ですみません

おｋ

�C

で、末原ちゃんが代行に相談→ベッドインの流れですよね？

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

�C

�C

まだー？

し

はよ

し

はよ

ほ

淡「ふぅ、気持ちよかったぁ〜！」

咲「ふふ、はい、コーヒー飲む？」

淡「飲む〜、って私サキみたいに苦いの飲めないよ！」

咲「ちゃんと淡ちゃん用にお砂糖とミルクいっぱい入れたから大丈夫だよ」

淡「さっすがサキ！我が永遠のライバルなだけはあるね！」ｺﾞｸｺﾞｸ




咲「あはは、大学４年間であれだけ一緒にいれば嫌でも淡ちゃんの好みなんか覚えちゃうよ」

淡「そうだね〜、サキが負けを認めなかったからね。あの頃は何とかしてサキに勝とうと一生懸命だったよ」

咲「む、私が負けを認めなかったんじゃなくて淡ちゃんが私に最後のインハイで負けてからず〜っとついてきたんじゃない！」

淡「あはは、そうかもしんないね〜！だってあんなに悔しかったの生まれて初めてなんだもん！」

咲「ふふ、でも結局今までの生涯成績がまだ、イーブンっていうのは凄いよね、私達」

淡「イーブンじゃないよ！この前テルとスミレの家で４人でやった時に勝ったから今は私が勝ち越してるもん！」

咲「む、あれはお酒が入ってたからノーカウントだよ！」

よっしゃ支援や

淡「負け惜しみはダメだよ？ いいのかな？ わたしがこれからず〜っと咲と打たないって決めたらずっとわたしの勝ちなんだよ？」

咲「うう、それは悔しいなぁ…」

淡「でも、そんなことしないよ？」

咲「なんで？」

淡「だって、麻雀の本当の楽しさに気付かせてくれたのはサキだもん。サキと打つ麻雀が、一番楽しいんだ」

咲「うん、私も。淡ちゃんと打つのはいつもすっごく楽しいよ」

淡「サキの楽しいってなんか怖いよね〜」

咲「むぅ〜、そんなことないもん。衣ちゃんにも同じこと言われたけど…」




咲「ところでさ」

淡「うん」

咲「淡ちゃんは恋人とか作らないの？」

咲「ほら、淡ちゃんなら引く手数多でしょ？」

淡「うぅ〜、恋人かぁ… サキはいいよね、恭子さんだっけ？ 奥さんがいて」

咲「うん！ すっごく可愛いんだよ！ 普段は強がりなのに二人っきりになるとすっごく甘えてくれるんだよ」

淡「うんうん」

咲「『今日は、その、一緒に寝えへんの…？』とかこうちょっと恥ずかしそうに誘ってきてくれるんだよね…」

咲「いっつも冷静で強がりな恭子さんとのギャップが凄くて、なんかこう、すっごく苛めたくなっちゃうんだ…」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

淡「あ〜！ もういい！もういいよ！ ノロケ話はたくさんなの！」

咲「あ、ごめん」



淡「も〜、サキもテルも最近惚気過ぎだよ！テルはテルであったら絶対スミレの話してくるし！」

咲「あはは、お姉ちゃんたちもすっごく仲良いよね〜」

淡「も〜！ わたしの身にもなってよ！」

咲「淡ちゃんはどうなの？」

�C

淡「うぅ〜… それやっぱり聞くんだぁ〜…」

咲「うん、だって淡ちゃんとずっと一緒にいて淡ちゃんからそういう話してくれたことないし、気になるもん」

淡「」ﾁﾗｯ

咲「ん？」

淡「うぅ〜そりゃ言えるわけないよ…だってサキは大学に入ってそうそうに恋人作っちゃうし…」

咲「恭子さんと出会ったのは高校一年生のインハイの時だけどね」

淡「わたしも大学入ったころにはね？ 好きな人なんかいなかったの」

咲「うん」

淡「今まで大好きになった人はいっぱいいたけど…そういう意味で好きになった人はいなかったよ」

咲「うんうん」ﾜｸﾜｸ

淡「でもね？ その、大学に入ってず〜っと一緒に、それこそもう四六時中一緒に居たらね？」

咲「うん？」

あわあわ…

淡「そりゃ好きになっちゃうよ」

咲「え〜っと、淡ちゃん？」

淡「しょうがないじゃない！好きになっちゃったんだから！ サキにはキョーコさんがいるのも分かってたから何も言わなかったの！分かった！？」

咲「え、あ、うん…」




咲「え〜っと、これって告白されたのかな？」

淡「も〜！ だからサキにはキョーコさんがいるからわたしは諦めてるの！」

咲「あ、うん… なんかごめんね？」

淡「うぅ〜、サキばっかりずるい…」

咲「え？」

一夜限りの……

ん？

寝取り

淡ちゃん刺されちゃう

末原さんがカンカンですよ
なんちて

淡「わたしもサキのお願い聞いてあげたんだから、サキもわたしのお願い聞いてよ！」

咲「あ、うん。いいよ、なんでも言って？」

淡「じゃあ」

咲「うん」






淡「チューしたい！」

（アカン）

チューはあかん
カンで我慢しとけ

ｲｲﾖｲｲﾖ

チューしたらエッチもしたくなっちゃうだろ…（絶望）

あれ　咲さんどこでお願いしてたっけ…
読み直してみたけど…

ｽｴﾊﾗｰｽｴﾊﾗｰ

咲「え〜…」

淡「なに！その反応は！」

咲「だって…」

淡「もっと驚くとかないの？」




咲「こういう流れなら『エッチしよう！』とか言って来るんじゃないかと思って」

淡「え、えぇエッチって！？」

咲「え？ もしかして意味すら知らな」

淡「知ってるよ！ 言わなくていいの！ うぅ〜…わたしはファーストキスはせめてサキとしたいんだよぅ…」

咲「淡ちゃん…」

淡「ちなみにサキに拒否権はありません」

咲「え？」ｱﾄｽﾞｻﾘ

スエハラー！

淡「一回ルパンダイブっていうのをやってみたかったんだよね〜」

咲「ちょ、ちょっと淡ちゃん…？」ｱﾄｽﾞｻﾘ

淡「いざ！ チューしよう！ サキ！」ﾀﾞｲﾌﾞ





咲「ふわぁぁぁ！？…… ぁ？」ｷﾞｭｰ

淡「…… やっぱり、ダメだよね… こんなことしたら明日どんな顔してサキに会ったらいいか分かんないもん…」

咲「淡ちゃん……」ｷﾞｭｰ

淡「サキと喧嘩したくないよ…」

咲「じゃあ…」ﾁｭｯ






淡「あっ……」

咲「（ホッペなら浮気にならないよね？）」

綺麗に収まることを祈るながらの寝る前支援

納得した

修羅場歓迎

愛宕姉と胡桃のチクりがなけりゃ平和に終わりそう

淡「む〜、なんかサキ卑怯だ！」

咲「ふふ、麻雀と同じだよ。相手の裏を書かなくちゃね？」





淡「う〜… えい！」ﾁｭｰ




咲「えっ！？」






咲「ええぇぇぇぇ！！！！！？？？」

咲「何してんの淡ちゃん！ あれだけためらってたのに！」

淡「ふふ〜ん、サキがからかうのが悪いんだも〜ん」

咲「いやいやいや、さっきのしおらし気な淡ちゃんはどこ行ったの？！ すっかり騙されちゃったよ私！」

>>78
あっ…(察し)

淡「えへへ〜、サキ〜」ｽﾘｽﾘｽﾘ

咲「うぅ…（なんだか淡ちゃんがいつもの５割増しで可愛く見える…）」

淡「サキ、ダメ？」

咲「えぇっと……」





淡「しよ？」

咲「」ｺﾞｯ

据え膳食わぬは女の恥

ｷﾏｼ

火がついてしまいましたなあ

〜　次の日　〜

咲「昨日のお弁当すっごく美味しかったよ！ おかげですっごく元気が出た！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

恭子「そうか、そら、良かったな」ｷﾞﾛｯ

咲「うぅ…ごめんなさい」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

恭子「まぁ、その…な？ 凄くさびしかったんや」

恭子「最近はずっと二人で寝てるやろ？」

咲「うん…」

恭子「咲と寝たら暖かいし」

恭子「だから、な？ 寒くて寂しくてな？」

咲「う、うん…」

恭子「今日は日曜日やし…」

咲「うん」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸ

恭子「その、家で二人でいーひんか…？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

咲「そうだね… 昨日寂しい思いをさせちゃった分、たっぷり可愛がってあげるからね」ﾆｺｯ

恭子「んっ…… （そんな眼されたら卑怯や… 全部咲に委ねたなってまうやんか…）」

咲さん支援

濃厚なレズセクロスの描写は無しですか…(´;ω;｀)

フライデーに投稿されてたりな

prrrrr

恭子「ん？」

咲「電話だね」

恭子「あとでええよ、その、今は……」

咲「うん、行こうか」




prrrrrrr

prrrrrrr

prrrrrrr

prrrrrrr



着信　愛宕洋榎


槓

乙
セーフ

分岐√書くつもりにしか見えんけどｗｗ

えー
乙なのか？

おわんなよ

　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれは咲と末原先輩の夫婦イチャラブを書こうと思ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　いつのまにか咲淡のＮＴＲ風味になっていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

じゃあかけよ

コピペ改変やっつけ過ぎワロタ

気になるなら書けばいいだろｗｗｗ

末原さんへの愛で誘惑を断ち切るルート書いてもいいんじゃよ

浮気描写が丁寧すぎてハナからドロドロ路線かと思ってましたのだ

末原をｶﾀｶﾀさせるのはともかく悲しませるのはNGで

>>99
末原ちゃんｶﾀｶﾀする風潮を払拭させようとして書いたのにね
おかしいね