1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代理たてよこ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:32:54.46 ID:r3slOLBG0
一条「奇跡も魔法もねえんだよ!これが現実!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:39:05.90 ID:+GOaHPOB0
さよか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:40:08.52 ID:YONWdljA0
やべ2個たてちゃった
こっちな
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:48:10.28 ID:lYESNJw20
俺 「なんだこのクソ男は!さやかの気遣いに気付いてやれよ!ああもうウンコ、クズ」
さやか(テレビ) 「奇跡も魔法もあるんだよ!」
俺 「ああ こいついいやつだなあ惚れちゃうじゃないの」
ーーーそれから4週間ーーー
さやか(テレビ) 「あたしってホントバカ」 パリーン サヤカアアアアア
俺 「オギャアアアアアアアアアアふざけんなあああああああああああさやかああああ!!!!!!!」
俺 「何と言うことだ......死んだわけではなはずだまた生き返るさうんそうにちがいない」
一週間後
俺 「がんばれ杏子 まどか!」
まどか(テレビ) 「さやかちゃんおもいだして!」
杏子(テレビ)「独りぼっちはさみしいもんな」
俺 「畜生ォォォォ!!!!さやかァァァ!!!!」
最終回
テレビ 「あたしはただアイツのバイオリンをもう一度聞きたかっただけなんだ」
俺 「なんと美しい心だ....」
俺 「悲しいがこれで良かったんだ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:50:51.87 ID:lYESNJw20
20年後
俺 「いやあーやっと仕事終わった」
後輩 「そうっすね」
俺 「おいなんかそっけねえな 俺には一人暮らしでさみしいんだからもうちょっと反応しろよー」
後輩 「はいはい」
俺 「じゃ 帰るわ お先です」
後輩 「さいならーーー」
俺 「踏切に引っかかっちまった だりーな」
子供 「あーうー」
キャートビダシチャダメー!!!!!!!
俺「ナニィ!!!!!!!
やばい後5秒もない」
奇跡も魔法もあるんだよ
俺 「ハッ くそっ行くしかねえ!!!!!!!」
ガバッ ベキョベキョ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
看護婦 「気がつかれましたか?」
俺 「子供はどうなりましたか?」
看護婦 「残念ながら」
俺 「そうですか.....」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:51:16.68 ID:PJRKEd2T0
>>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
ア.ド.セ.ン.ス/ヽ ヽ_//
>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
ク.リ.ッ.ク/ヽ ヽ_//
>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
お.願.い /ヽ ヽ_//
>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄.. \ ( E)
フし.ま.す/ヽ ヽ_//
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:53:55.55 ID:lYESNJw20
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
医者 「片足が完全に潰されていました。そのため止む終えず切断しました」
俺 「そうですか...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺「クソッッ!!!!
子供を助けられなかった!!!」
看護婦 「面会者です」
俺 「.....」
子供の母 「この腐れ外道!!!!!!!!!」
俺 「ッッッ!!!!!!」
子供の母 「あんたのせいで!!!!!あんたのせいで!!!!!!!
一生恨んでやる 祟殺してやる」
俺「すいません いくらでも殴ってください」
子供の母 「ああ!死ぬまで殴ってやる!!!」
バキッ! バキッ!
看護婦 「やめてください」
子供の母 「はなせえええええええええええええええええええ!!!!!!!
退院したら殺してやる!!!!!!!!」
俺 「.......チクショウ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:55:12.81 ID:YONWdljA0
投下ペースはえぇな
もうちょい遅めてもいいんじゃね?
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 22:59:53.87 ID:lYESNJw20
看護婦 「大変です! 俺さんの心臓が止まっています!心臓マッサージを!」
ドンッ
ドンッ
医者 「駄目だ午後11時35分ご臨終」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:03:57.99 ID:lYESNJw20
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オギャーーーー オギャーーーーーー
看護婦 「よく頑張りましたね」
女性 「ああ 神様」
男性 「その子は男となずけよう」
女性 「ええとてもいい名前......」
男 ダァダァ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:04:28.74 ID:IHnlK74TT
なんじゃこら
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:08:15.83 ID:lYESNJw20
ーーーー学校ーーーーー
先生じゃあ一人ずつ自己紹介しようか!じゃあまず君から
エエト、ボクハ
男 「あー退屈だなーー」
??? 「君の名前なんていうの」
俺?「男だよ!君は?」
??? 「へえ男君って言うんだ 私の名前は....教えなーい!」
男 「おどりゃ クソ森」
先生 「じゃあそこの君!」
??? 「えっ私?」
男 「これでわかるな」
??? 「ええっと私の名前は雨森頑吉です」
男 「変わった名前だなあ」
先生 「あれこのクラスにそんな子はいなかったはずですが...」
???「うっそでーす」
アハハハハハ
先生 「もう もう一回よろしく」
??? 「美樹さやかっていいますよろしくおねがいします」
俺 「どこかで聞いたような...まあ気のせいか」
さやか 「雨森かと思った?残念 さやかちゃんでした」
俺 「うっせえ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:13:16.17 ID:lYESNJw20
ーーーーー下校ーーーー
男 「あーなんだ全然友達できなかった」
??? トボトボ
男 「おっあいつ一人やんけおーい」
???ビクッ
男「何ビビってんだよ 一緒に帰ろうぜ」
???「う、ウン」
男 「お前名前は?」
??? 「上條 上條恭介」
男 「恭介か よろしくな」
恭介 「うん!」
さやか 「おーい恭介」
恭介「 あっ さやか」
男 「でたなクソ森」
さやか 「クソ森いうな」
恭介 「さやか 俺くんと知り合い?」
さやか 「ああちょっとね」
??? 「さやかちゃーん」
さやか 「まどかー」
男 「お前女友達なんていたのかよ きしょくわりい」
さやか 「なんだとーこれでもさやかちゃんはかわいい女の子なんだぞ」
男「えっ??」
さやか 「えっ??」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:14:52.38 ID:YONWdljA0
見づらい
改行しとけ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:18:46.11 ID:lYESNJw20
男 「まあこの話はいいとして」
さやか「いくない!」イクナイ!
男 「君の名前は?」
??? 「かっ、かなめまどかです!」
男 「まどかちゃんかよろしく」(何か思い出したような
まどか 「うん!」
さやか 「まどかには指一本ふれさせないよ」
男 「そりゃねえよ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:24:05.18 ID:lYESNJw20
ーーーーーーある日ーーーーーーー
男 「おい恭介 一緒に帰ろうぜ」
恭介 「うん!」
男 「いやーでさー」アハハ
???「まて 」
恭介 「ゲェッ!!」
男 「誰あれ」
恭介 「同級生のいじめっ子だよ」
男 「おいお前の名前は?」
??? 「わしゃ 雨森頑吉じゃ」
恭介 「今日はなんだよ...」
雨森 「お前最近調子乗ってるだろ」
恭介 「調子に乗ってなんかないよ」
雨森 「うるさいわい このバイオリンもやし」 ガシッ
恭介 「やめろ・・・」ギギギ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:29:14.64 ID:lYESNJw20
男「おどりゃクソ森」
雨森「わしゃ雨森じゃ」
恭介「待ってくれ男君が手を出せば君も虐められるぞ」
男 「やかましい わしゃもうおこったぞ 死ねクソ森」 バキッ
恭介 「やめてくれ! これは僕の戦いだ!」
男 「グッ...そこまでいうならやめるよ頑張れ恭介」ニッ
恭介 「うん」ニッ
雨森 「友情ごっこなんてシテル暇はねえぞ」 バキッ
恭介「グハッ」
雨森 「次はお前じゃ」
男 「恭介! おどりゃクソ森!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:34:08.33 ID:lYESNJw20
男 「恭介! おどりゃクソ森!」
恭介 「待て」
雨森「おっかしいなあいつもなら泣きじゃくるくらいにはかましてやったはずなんだけど」
恭介 「君の相手はぼくだ!」
雨森 「チッめんどくさくなりそうだ」 アバヨ
男 「恭介 大丈夫?」
恭介 「ああ 大丈夫だよ」
男 「今日のお前かっこよかったぜ!」ニッ
恭介 「ありがとう」ニッ
男 「これでお前はさやかちゃんに守ってもらわなくてもいいな」
恭介 「おい それはいうなよ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:40:01.91 ID:lYESNJw20
学校生活はとても楽しく過ぎていった。
女の子と関わりなれていなかった俺だが
恭介の知り合いに女の子がいることで慣れていった
恭介は相変わらず虐められていたが反抗するようになったため
次第に減っていった 恭介はたくましくな
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:42:44.62 ID:lYESNJw20
恭介はたくましくな×
恭介はたくましくなっていった○
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:45:02.89 ID:lYESNJw20
そして俺たちは中学生になった
男 「おーい恭介一緒に学校いこうぜ」
恭介 「おう男」
さやか 「おーいきょーすけーーー」
恭介 「ああさやかか」
さやか 「何よそのそっけない反応!!!」
男 「!!!!!!!」
さやか 「どうかしたの?」
男 「いや何か思い出したような....」
さやか 「変なのー」
男 「たまにあるんだよー」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:53:25.86 ID:lYESNJw20
まどか 「まってよさやかちゃん」
さやか 「まどかは可愛いなー まどかは私の嫁になるのだ」
男 「お前は恭介の嫁にならにゃいかんだろww」
さやか 「えっ」
男 「えっ」
恭介 「冗談きついよ男」
さやか 「えーそりゃないでしょきょーすけーーー」
男 「あーいいねいいねリア重爆発しろ」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/26(水) 23:59:48.11 ID:lYESNJw20
ーーーーーーー下校ーーーーー
恭介 「あっじゃあ僕らはここで」
さやか、まどか「 じゃーねーー」
恭介「 踏切にひっかかっちまった」
男 !!!!!
恭介 「どうしたの男?」
男「 いや なんでもない」
子供「 あーうー」
イッチャダメーーーー
恭介「 危ない!!!!!!!!!」
ガバッ グチャ
男 「恭介!!!!!!!ウッ!!!誰か救急車を呼べ」
ザワザワザワザワ
男 「クソっ大丈夫か恭介!!!!」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:04:56.84 ID:27eLP+Zi0
男 「クソっ大丈夫か恭介!!!!」
恭介「 ウッ!!!!子供は....」
男チラッ!!!!!!!!
男 「、恭介...もうしゃべるな 目をつぶっていろ」
ピーポーピーポー
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:12:34.51 ID:27eLP+Zi0
さやか 「恭介!」
男「 すまねえ...俺がついていたというのに」
さやか「 男は悪くないよ」
さやか「 恭介は?」
男 「腕を....」
さやか 「嘘でしょ...イヤァァァァ」
男 「落ち着け 恭介が心配するぞ!」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:17:56.73 ID:oWieqgbC0
どういうことなの……?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:19:29.13 ID:27eLP+Zi0
男 「落ち着いたか?」
さやか 「うん 」ヒックヒック
男「恭介の手術が終わったらしい...今日は帰ろうぜ」
さやか「 うん...」
男 「ごめんちょっと具合が悪いからトイレ行ってくる」
さやか 「大丈夫?」
男「 自分の心配しろよ 俺は大丈夫だ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:24:30.72 ID:DMUc92Ly0
とりあえずここまでの説明を頼む
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:25:41.01 ID:27eLP+Zi0
ーーーーートイレーーーーー
男 「うグッなんだこれは....」ナンダヨソノソッケナイヘンジ.....サヤカ....キセキモマホウモ)
男「ハァ ハァ....頭がグラグラする」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:28:32.23 ID:27eLP+Zi0
恭介が子供かばってでんしゃでひかれた
>>1が安易な鬱クラッシュ展開ではなく理解不能の超展開やらかすのに期待
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:29:59.81 ID:vq+uasW/0
一昨日まどマギ見終わったんだけどちんぷんかんぷんでした
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:33:40.37 ID:27eLP+Zi0
ーーーーーーーー次の日ーーーーーー
さやか 「やっほ...」
恭介 「さやかか」
男「 俺もいたりする 怪我は.....」
恭介 「はは 参ったよ足は潰されてて腕はもう動かないらしい」
男「 ???!!! すまない トイレに行ってくる」
さやか「 ほんとに大丈夫?」
男 「うるせえ!!!!!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:36:44.56 ID:27eLP+Zi0
さやか、恭介 ビクッ
男「 すまねえ」
ガラッ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:40:18.13 ID:27eLP+Zi0
男 グアアアアアアアアアアアアアアア(カタアシガカンゼンニ......セツダン)
男 「なんだこれは......」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:43:51.60 ID:27eLP+Zi0
ーーー数日後ーーー
男 「あいつ 学校来ねえな」
中沢 「しゃーないって怪我してて歩けねえんだから」
雨森 「ほうよ」
男 「ほうかのう」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:48:02.28 ID:27eLP+Zi0
病院
さやか「 男君かと思った??残念さやかちゃんでした」
男 「俺もいるがな」
恭介 ....
男「 おいどーした 湿気た顔すんなって」
恭介 ..ま..れ
男「 おーん」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:52:23.27 ID:27eLP+Zi0
恭介「 黙れぇぇ」バキッ
男 グハッ 「てめえふざけんな」 バキッ
さやか「 やめて!」
男「 ハッ すまねえ」
恭介.....
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 00:59:46.16 ID:27eLP+Zi0
男「 何があった?」
恭介 「僕ってさ生きてる意味あるのかな?」
恭介 「昨日さ...僕が助けようとした子供の母親がきて」
恭介 「腐れ外道 って言われたんだ」
恭介 「畜生ッ」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:02:09.51 ID:27eLP+Zi0
男 !?(コノクサレゲドウ......タタリコロシテヤル ........チクショウ)
男 (全て、思い出した。)
男( 全て思い出した このままでは...)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:08:17.33 ID:27eLP+Zi0
男「今じゃ 中沢やさやか、雨森にまどか、そして俺に必要とされている。十分だ」
恭介「うるさい!!!!お前に何がわかる!!!!」
男「全部、さ 俺は帰るよ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:12:01.38 ID:27eLP+Zi0
ーーーーーーーー数日後ーーーーーーーー
先生「 はい 今日は転校生を紹介します」
男 (俺の戦いが始まる合図か)
??? 「暁美ほむらですよろしくおねがいします」
まどか 夢の中で出会ったような....
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:15:40.62 ID:27eLP+Zi0
ーーーーー放課後ーーーーー
さやか「 まどか 帰ろ」
まどか「 うんさやかちゃん」
さやか 「男も!」
男「 スマンが今日は用事があるんだよ ごめんな」
さやか「 えーそりゃないでしょ」
男 「また帰ろうぜ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:21:34.72 ID:27eLP+Zi0
街
男「 確かこの辺にやつが現れるな」
男 「おっと噂をすれば」
ほむらパァン
QB パタ ヒョイ
男 (捕まえて動きを止める)ガシッ
QB 「君は誰だ!!!」
男「 さあなって!!グハア」
ほむら「 やばい一般人に銃が!!」
男 ギギギ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:26:51.13 ID:vq+uasW/0
C
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:27:10.80 ID:27eLP+Zi0
ほむら「一応 治癒魔法をってやつが逃げる!!!」
男「あれ?治ってる」
QB「あんなところに女の子が!」
まどか「どうしたの?」
QB「ハァハァ」
男「オワタ」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:31:07.04 ID:27eLP+Zi0
ほむら「 今すぐそいつをはなして」
男「 よし よくやった」
ブシュー
男「 オエエエエエ 気管にこながあああああ!!!!!」
さやか「 まどかこっち ポイッ」
男「 今度こそオワタってグハァ」
さやか( なんか消火器誰かに当たったような....)
タッタッタッタ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:33:42.99 ID:27eLP+Zi0
ごめん眠くて限界だけど上が終わるまで書いた方がいい?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:34:30.45 ID:vq+uasW/0
なら建てんなよ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:36:52.41 ID:27eLP+Zi0
明日も書くけど寝るまでに上書いた方がいい?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:39:36.38 ID:27eLP+Zi0
沈黙は了承ってことで書くわ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:40:31.85 ID:V3TTRolyT
いいんじゃないスカね
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:41:47.46 ID:27eLP+Zi0
男 「ちくしょおおおおお!!!!!!!」
ほむら ビクッ
男 「あんたまだいたのか.......少し話がある」
ほむら 「奇遇ね私もよ」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:45:24.64 ID:27eLP+Zi0
ほむらの家
男 「お邪魔しあす」
ほむら「 どうぞ」
男「いきなりだが話を始める」
ほむら 「ハヤッ!」
男「 まず信じられないかもしれないような馬鹿馬鹿しい話だが聞いてくれ」
ほむら コクッ
男 「君は来世というものを信じるか?」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:49:13.12 ID:27eLP+Zi0
ほむら「信じている。総答えなければ話が進みそうにないわね」
男「モノわかりが良くてたすかる.......」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:52:02.62 ID:27eLP+Zi0
総答え×
そう答え○
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 01:56:49.49 ID:27eLP+Zi0
........
ほむら「なるほど。あなたは一度死んでいる」
ほむら「そして私たちが住んでいる世界は前世のあなたが熱中してみていたアニメの世界ということね」
男 「ほうじゃ」
ほむら「 とんでもない胡散臭い話ね」
男 「お前には言われたくねえよ」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 02:01:39.28 ID:27eLP+Zi0
男「暁美ほむらちゃん。たしか時間を何度も遡っているね」
ほむら「ちゃん付はやめなさい!」
男「まあいいじゃないの。それより信じてくれる?」
ほむら「ええ 流石に」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 02:10:11.38 ID:27eLP+Zi0
男「 君が聞きたいことというのは?」
ほむら「 もうあなたが教えてくれたわ」
男「じゃあ頼みがある お前はまどかを救いたいんだろ?」
男「お前は使い用によっては何度でもチャンスがある」
ほむら コクッ
男 「俺は1度しかチャンスがない その上ただの人間だ」
男「へへ、自分でもドン引きするぐらい図々しい頼み方だな」
男「 この時間軸だけでいいからさやかを助けてやってくれないか?」
ほむら「 なぜ美樹さやかなの?」
男「 さあな お前がまどかを守りたい理由と同じなんじゃないかな」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 02:13:58.51 ID:27eLP+Zi0
上 終了です
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 02:21:28.45 ID:27eLP+Zi0
保守してくれる人がいればお願いします 中編と完結編を書きたいので
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 02:32:51.77 ID:ZxqOPmL00
よし、誰か保守頼んだぞ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 02:54:19.49 ID:inSyHr+50
保守
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/27(木) 03:02:16.62 ID:V3TTRolyT
落ちるんじゃないですかね…
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほ