フェーリ｢あま〜いクリスマスケーキで先輩をメロメロにするワ｣

スレ立て代行

代行感謝！

色々諸注意！
・ぷよぷよフィーバーSSです。キャラ崩壊が含まれるかもしれませんのでご注意を
・何故かクリスマスが存在してますが気にしないでください
・レムフェリです
・フェーリ可愛い（今度は主役です

そういうのいらないから

フェーリ｢占いは完璧……今日先輩に贈り物をすれば良いコトがあると出たワ｣

フェーリ｢折角のクリスマス……あま〜いケーキを作って先輩をデートに……うふふふ｣

フェーリ｢今日こそ先輩にアプローチ、するんだから｣

フェーリ｢先輩とアタシは結ばれる運命……｣

フェーリ｢早速先輩好みのあま〜いケーキを焼くことにしましょう｣

ﾌﾟﾘﾝｼﾊﾟﾙｽﾀｧｰ↑↑

>>3　oh・・・すいません

フェーリ｢できたワ……あま〜いケーキが｣

フェーリ｢これで先輩もメロメロ……今日こそデートに誘ってみせる｣

フェーリ｢そうと決まれば早速準備をしないと｣

フェーリ｢待ってて先輩……今いくワ｣

あとがきSSの予感

フェーリ｢先輩……どこにいるのかしら｣

アミティ｢あっ！フェーリだ！やっほー！｣

フェーリ｢アミティ｣

アミティ｢今日もレムレス先輩を追いかけてるの？｣

フェーリ｢先輩にクリスマスケーキを渡すのよ｣

>>5　凄く……可愛いと思います
>>7　そうなったらすいません

アミティ｢そっかー、今日クリスマスだもんね！｣

フェーリ｢そうよ……ところで、先輩がどこにいるか知ってる？｣

アミティ｢レムレス？うーん、見てないなー｣

フェーリ｢そう……｣

アミティ｢ねえねえ！そのクリスマスケーキ、ちょっと味見してもいい？｣

フェーリ｢駄目……これは先輩だけのもの……｣

アミティ｢えー！あたしもフェーリのケーキ食べたいよー！｣

フェーリ｢ワガママ言わないで……｣

アミティ｢よーし！それじゃあぷよ勝負で勝ったら味見させてよね！｣

フェーリ｢アナタ本当にぷよ勝負が好きね……いいワ。アナタの運命……ぷ・よ・じ・ご・く｣

――――

フェーリ｢アタシの勝利……これも運命｣

アミティ｢ばたんきゅー……｣

フェーリ｢今度でいいならケーキ……焼いてあげるワ｣

アミティ｢ホント！｣

フェーリ｢でもこのケーキはダ・メ｣

アミティ｢うーん、わかった！じゃあ楽しみにしてるね！｣

フェーリ｢先輩……今行くワ｣

アミティ｢ばいばーい！｣

ちょっとだけ支援

>>12　支援ありがとう

フェーリ｢こっちから先輩のケ・ハ・イ……｣

クルーク｢おやおやぁ？またレムレス先輩の事を追いかけてるのかい？君もしつこいねぇ｣

フェーリ｢今行きます先輩……｣

クルーク｢こら！ボクを無視しようとするな！｣

フェーリ｢……何？今クルークに構ってる暇はこれっぽっちも存在しないワ｣

臭すぎワロタ

クルーク｢いいのかい？ボクはレムレスの居場所を知っているんだぞ｣

フェーリ｢……なんですって？｣

クルーク｢知りたいかー？知りたいだろう？｣

フェーリ｢教えて、先輩はドコ｣

クルーク｢教えてやるもんか！うひゃひゃひゃ！｣

>>14　はい！

フェーリ｢……｣

クルーク｢なんだ？何も言い返せないのか？｣

フェーリ｢ふ……フフ……｣ｽｯ

クルーク｢うわぁ！？無言で五寸釘を取り出すんじゃない！｣

フェーリ｢キエエエエエエエエ……ぷよ地獄よ｣

こりゃ完全に狙ってますわ

――――
フェーリ｢アナタの運命……消し去ってあげる｣

クルーク｢うわわわわわ！わ、わかった！教える！教えます！｣

フェーリ｢……最初からそうしてればいいのよ｣

クルーク｢ホッ……れ、レムレスなら学園の中で見たよ｣

フェーリ｢フフ……もう少しで先輩に逢えるワ｣

あんどうりんごちゃんのエロ画像ください

>>19　俺も欲しいです

フェーリ｢先輩の甘い匂い……緊張してきた｣

フェーリ｢こっちね｣

フェーリ｢髪の毛よし……服装よし……｣

フェーリ｢お守りも持った、恋の祈祷もした……｣

フェーリ｢完璧……いくワ｣

あとがきだけ先に書いてくれよ

あとがきはよ

フェーリ｢いた……先輩！｣

レムレス｢やあフェーリ。どうしてこんなところに？｣

フェーリ｢じ、実は先輩を探してて……あの……｣

レムレス｢？｣

フェーリ｢その……く、クリスマスケーキを焼いたんです｣

いいよ

塩だけで作ったケーキなんですねわかります

>>21　>>22

ここまで時間がかかってしまいましたが見てくださった皆様ありがとうございました！
実はこれがSSとして書くのは初で、ところどころ拙い表現もあったかと思いますが楽しんでいただけたなら幸いです☆
折角のクリスマスなので皆に幸せな気分になってもらいたくて書きました！
これで残り少ない２０１２年を良い一年で過ごせる人が増えるといいなと思います！
それでは良いお年を！メリークリスマス！

こんなのでおｋ？

>>26
もっと練ってから立て直せゴミ

レムレス｢へえ、これはフェーリが焼いたの？｣

フェーリ｢は、はい……それで、よかったら……｣ｽｯ

レムレス｢わあ！僕にくれるのかい？｣

フェーリ｢は、はい！｣

レムレス｢早速、食べてもいいかな？｣

フェーリ｢勿論ですワ｣

>>27　すまん

レムレス｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

フェーリ｢ど、どうですか……？｣

レムレス｢フェーリ……これは駄目だよ｣

フェーリ｢えっ……？｣

レムレス｢砂糖を入れすぎだ。混ぜも足りないから粉っぽいし、クリームも少し味が崩れてる｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

先生もっとあとがきお願いします

フェーリ｢……｣

レムレス｢こっちのチョコレートケーキもチョコレートが混ざりきってない。それに……｣

フェーリ｢……ご、ごめんなさい！｣ﾀﾞｯ

レムレス｢あっ！フェーリ！待っ……｣

レムレス｢……行っちゃった｣

アコール先生｢あらあら、喧嘩はいけませんよ｣

ポポイ｢今のは明らかにレムレスが悪いニャり、ボロクソだったニャ｣

レムレス｢聞いてたんですか……｣

アコール先生｢用があると私を呼んだのはあなたですよレムレスさん｣

ポポイ｢そうニャ、そりゃ聞こえるに決まってるニャ｣

>>30　ごめん、これが限界。書き終わってハイテンションだったら頑張る

レムレス｢お菓子の事になるとつい……フェーリには悪いことをしちゃったな｣

ポポイ｢まるで嫁いびりをする姑みたいだったニャ｣

アコール先生｢そこまでは言いませんが、確かにあれはフェーリさんには少し、厳しい言い方だったかもしれませんね｣

レムレス｢はい……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ポポイ｢あれだけボロボロに言っておいて全部食うのかニャ｣

レムレス｢当たり前だよ。フェーリが僕に作ってくれたものなんだから｣

アコール先生｢そうですね。うふふ、気持ちが詰まってますから｣

レムレス｢僕は味よりこれをくれたフェーリの気持ちが一番嬉しいよ｣

ポポイ｢ならそれをとっとと伝えればよかったんだニャ｣

レムレス｢そうだね……はは、謝りに行かないと｣

アコール先生｢レムレスさん｣

レムレス｢？｣

アコール先生｢今日はクリスマスですよ｣

ポポイ｢何かプレゼントでも持っていくニャ｣

レムレス｢……そうですね！ありがとうございますアコール先生！｣


アコール先生｢走っていきましたね｣

ポポイ｢我輩に礼はないのかニャ｣

アコール先生｢用事も聞きそびれてしまいました｣

フェーリ｢……｣

フェーリ｢……何かが、狂った｣

フェーリ｢占いに狂いはなかった筈……確かに先輩に贈り物をすることはいい結果を生み出す筈｣

フェーリ｢……先輩……先輩……レムレス先輩……！｣ｸﾞｽｯ

ｺﾝｺﾝ

フェーリ｢……今は誰にも会いたくない｣

ｺﾝｺﾝ

レムレス｢フェーリ？いないのかい？｣

フェーリ｢レムレス先輩……！？｣

ｺﾝｺﾝ

レムレス｢ねえフェーリ、よかったらここを開けてくれないかな｣

フェーリ｢駄目……！今アタシは……先輩に合わせるせる顔がない……｣

レムレス｢……｣ｽｯ

フェーリ｢……行っちゃった。フフ……そうよね。先輩は人気者だもの｣

フェーリ｢運命だから、きっと明日は良い結果が出るワ……｣

ﾄﾞｽﾝ！

フェーリ｢！？｣

フェーリ｢な、何！？｣

ﾓｸﾓｸ

レムレス｢げほっげほっ……や、やあメリークリスマス、フェーリ｣

フェーリ｢ど、どうして煙突から……ってその格好は｣

レムレス｢折角のクリスマスだからね。サンタの服装をしてみたんだよ｣

フェーリ｢……｣ｼﾞﾜ

レムレス｢わわ、泣かないでフェーリ｣ﾀﾞｷｯ

フェーリ｢ひゃ！？｣

フェーリ｢せ、せんぱ……｣

レムレス｢ごめんね。君にケーキを貰った時、凄く嬉しかったんだ｣

(　；∀；)ｷﾚｲﾅﾌｪｰﾘﾀﾞﾅｰ

レムレス｢でもやっぱりお菓子の事になるとどうしてもああで……だから｣

レムレス｢僕と一緒に、クリスマスケーキを作らないかい？｣

フェーリ｢……え？｣

レムレス｢……駄目、かな｣

フェーリ｢そ、そんなことないです！｣ｸﾞｼｸﾞｼ

レムレス｢ありがとう。それじゃ、キッチンに案内してくれる？｣

フェーリ｢はい！｣