今生きてる理由スレのおっさんと魂の話をしようず

このエントリーをはてなブックマークに追加
1おっさん

みんな、魂ってなんだと思う?
おまいらの思うことを書いていけ
漏れも書いてく
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 22:27:09.96 ID:ql+MaXCs0
生命エネルギーの波動です
我が宗教に入信し、魂を浄化しましょう
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 22:27:36.32 ID:FTEhbuY70
魂で語れよ
4おっさん:2012/12/22(土) 22:28:03.90 ID:yZ+UvGri0 BE:4871194087-2BP(0)

「たましい」って一口に言っても実は10種類もあるって知っているかい?
英語でも、強靭な精神は健康な肉体に宿るみたいな言葉があるよね
肉体と精神ってのは切っても切れない(切れるけれど)ぐらい
密接に関わるものだというのは容易に想像がつくと思うんだ。
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 22:30:49.68 ID:J6irSWv+0
宗教の話か
布教は2ちゃんでは禁止してるぞ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 22:31:01.29 ID:ErdZHhtb0
ないだろ
脳味噌が作り出した幻想
なんかそれっぽいから宗教と切り離せない、それ故名前が一人歩き
7おっさん:2012/12/22(土) 22:31:36.55 ID:yZ+UvGri0 BE:2783539384-2BP(0)

Bleachで一躍有名になった「魂魄」言葉を意味を知ってるかい?
知らない人も同作品の「斬魄刀」という言葉ぐらい聞いたことがあると思う。
「たましい」って、実は「魂」と「魄」に分かれるんだ。
魂は実は精神に宿るもので
魄はあまり有名ではないけれど肉体(実態)に宿るんだ。
だから、「たましい」を実体化した刀が「斬魄刀」と呼ぶのは実に正しいと
おっさんは思うのだけれど、あの作者が知っているかどうかは不明だ。
8おっさん:2012/12/22(土) 22:32:47.27 ID:yZ+UvGri0 BE:2087654483-2BP(0)

>>5
宗教というより、学問の話だね

>>6
その幻想とは何かという話なのだよ諸君
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 22:34:55.71 ID:ObS2AZtQ0
脳の思考パターンを魂と呼ぶ
10おっさん:2012/12/22(土) 22:39:57.23 ID:yZ+UvGri0 BE:869856252-2BP(0)

細かいことは抜かしてしまうけれど
実はその「たましい」ってヤツは10種類あるって話をしたよね
「魂」に4種類存在して
「魄」に6種類存在する。
なんとびっくり、精神に宿っている「たましい」の数の方が少ないのだ
感覚的にそれはおかしいと思う人と、納得する人が居ると思う
ただ、この概念を踏襲している宗教は実に多くて
葬式における火葬や埋葬や古いところだとピラミッドのミイラ
仏教の即身仏など決して肉体は軽視されてない
精神と同じぐらい尊ぶべきものだとわかるよね
そして、同じように肉体というあるでの器を失った
「魂」である方の数で劣る精神の方がある意味でその行く先
例えば、あの世だとか天国だとか、輪廻転生
もしくは、それから離れる解脱などの概念が生まれるのは当然なんだ。
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 22:42:23.32 ID:J6irSWv+0
人は無を理解できないからな
時代に関係なく
12おっさん:2012/12/22(土) 22:44:58.53 ID:yZ+UvGri0 BE:3131482166-2BP(0)

ちょっと、Wikiを見たら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%82%E9%AD%84
書きかけだったけれど
こっちでは、精神に3種類、肉体に7種類の説を出してきているね
いづれにせよ、みんなが形のないものとして
みんなが目に見えないものとしての「たましい」を
肉体の方に多く宿しているとそんな説が存在することを取り敢えず知っていて欲しい。
13おっさん:2012/12/22(土) 22:48:28.69 ID:yZ+UvGri0 BE:1043828126-2BP(0)

話は横に少しそれるけれどちゃんと戻るから安心してね

じゃあ、輪廻転生ってあるのか?って疑問
これはおっさんはある方を支持するね
ただ、それはまた別の自分になるというのは
半分当たっていて半分外れている
と、僕は思っているんだ
何故かって
所謂、哲学で言うところの「自我」ってどこにあるんだって話だ。
14おっさん:2012/12/22(土) 22:54:41.64 ID:yZ+UvGri0 BE:2435597647-2BP(0)

「たましい」が魂魄であってそれが十種もの何かで構成されている
じゃあ、それは何なのさ、って思うでしょ
それは凄く簡単な話で
例えば、このスレッドを読んでいるきみであり
この文章を書いている僕を構成している要素なんだ。
実は「たましい」は目に見えないどころか
実に半分以上は魄という形を以ってしかも、触れる形で存在しているんだ。

じゃあ、そのきみと僕を分けるものって何?
それが「自我」なんだとおっさんは思っている。
デカルトの「我思う、故に我あり」ってヤツだね
これには既に反証も出来上がってはいるけれど
ある程度の確実性はあると思うんだ。

別スレで、「我思う、故に我あり」を使って
自殺を止めようとしているやつがいて
笑ってしまったんだけれど

じゃあ、その自我ってのを本気で考えてみたことがあるかい?
15おっさん:2012/12/22(土) 22:56:50.55 ID:yZ+UvGri0 BE:1391770728-2BP(0)

ちょっと小休止

>>2
生命のはどうって何だろう?
おっさんやみんなにわかる言葉で書いてみてくれ。

>>11
無が在るって状態を人は想像出来無いからね
だから、ゼロという概念を作った数学者って偉大だと思うんだ。
16おっさん:2012/12/22(土) 22:58:17.54 ID:yZ+UvGri0 BE:2087655438-2BP(0)

馴れ合いスレかと思われてもかまわない
みんなもどしどし、自分の意見を書き込んだり
おっさんに何か疑問があったらぶつけてね。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 23:01:45.71 ID:gN0w6Saf0
物質と同じですり減るし性質も変貌するのに、その人の魂はその人の魂であり続けるなら、細胞みたいなものなのかな、
誰もその実体を見たことはないし、変わるものなのに、それが在ると思われてるってすげー不思議
18おっさん:2012/12/22(土) 23:02:52.32 ID:yZ+UvGri0 BE:5480093579-2BP(0)

おっさんが命や自我について初めて疑問に思ったのは
それこそ中二病の真っ最中のときだった
今でも忘れないよ自分で本気で考えて
「たましい」はこういうものなんじゃないかって
修学旅行の夜のさよく、恋の話とかで夜明かしするような時間と場所で
若かりしおっさんはこんな話を拙いながらも一生懸命にして
けれど、誰にも理解してもらえなかったのは苦い思い出だね。
むしろ、殆どの人間が疑問にすら思ってないこと、その事実に愕然としたね。

でも、そんなうち明け話をしてみたことで
同じように悩んでいる中二病の友達が出来たものは良い思い出だ
19おっさん:2012/12/22(土) 23:07:23.26 ID:yZ+UvGri0 BE:5567078988-2BP(0)

>>17
その答えこのスレッドがになるといいな。

「自我」についてだけれど
じゃあ、そもそもに私って何?
この自分を自分たらしめているものって何ぞや
これについては 永井均先生が
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BA%95%E5%9D%87
「子供のための哲学」という著作を読むとすんげーわかりやすい言葉で
しかもとても深く説明しているので一読してみるといい
読まなくても人生の損にはならないけれど
読めば人生に深みがますことは間違いない。
名著です。って
丸投げしちゃったら意味が無い。
じゃあ、おっさんの思う自我って何ぞや?
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 23:07:42.93 ID:J6irSWv+0
その自我を現代風に言うとメタデータだな
デカルトの言葉は中3の時担任に話して引かれた事あるわ
後日デカルトの事を知って同じこと考える奴居たんだな、と感慨にふけったわ
21おっさん:2012/12/22(土) 23:12:58.71 ID:yZ+UvGri0 BE:1391770144-2BP(0)

>>20
メタデータかバックアップみたいな考え方かしら?
kwskお願いします。

若かりし頃、おっさんは下手だけれど絵を描くのが好きだった
たましいの絵を描くのが夢だった
見えないものを絵にしてみたかった

うんで、文字と抽象を駆使して出来上がったのは自我そのものだった

絵をアップするまでもないすんげー簡単な絵
http://www.saga-ed.jp/kenkyu/kenkyu_chousa/h16/02koutoujyouho/kyozai/poster/RGB.png
僕の出した答えがこれだった。
22おっさん:2012/12/22(土) 23:15:20.35 ID:yZ+UvGri0 BE:4262294977-2BP(0)

つまり、当時のおっさんは
「たましい」ってのは三つに分割される
「頭脳」と「心」と「肉体」
うんで、それらは割り切れるものではなくて
重なり合う部分もあって
互いに反応しあって混色である個性を作り
真ん中にあるものそれこそが自我であると思ったんだ。
今でも、その大筋は変わってないけれどね。
23おっさん:2012/12/22(土) 23:18:46.54 ID:yZ+UvGri0 BE:3131482166-2BP(0)

さて、ここで一つ補足。
なんか、人間について話していると持っている人はいるかな?
全然書いてなかった僕も悪いのだけれど、実は人間だけじゃないんだ
それこそ、サカナだってアメンボだって生きてるんだ。
実家で飼ってる犬だって「たましい」であり「魂魄」なんだ。
ただ、そこに自我があるかどうかまではおっさんにはわからない。
24おっさん:2012/12/22(土) 23:25:37.33 ID:yZ+UvGri0 BE:782870933-2BP(0)

人間ってのは物凄く乱暴な言い方をすると
「自我」に「気づき」やすい。

よく、
職人に使い込まれた道具にはたましいが宿るとか
年月を経た猫は尾が二つに分かれて人間の言葉を理解しだす
と、言うよね

さっきの「我思う、故に我あり」だれけど
ものすげー簡単に言うと、自我ってのは
その名の通りに意識そのものであり

自我の目覚め=意識の目覚めだと
おっさんは思っている。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 23:29:14.23 ID:J6irSWv+0
あまりうまく言い表せないんだが
肉体は物質世界に影響を与えるための、随時メンテナンスが必要な自分専用の道具
それを操作してるのが自分本体である自我、みたいな風に考えてる
だからこれを入手する前、使えなくなった後にその自我を担保する何らかの世界がなきゃおかしいんだけど
じゃあこの体で得ていた感覚はどういう扱いになるのか、というところで
無か異界かあるいは前提から全部間違ってるかってとこが悩ましいところ

4歳のとき人生の大まかな出来事と寿命が頭に浮かんだ事がある
そういうルートが設定されてたのか、無意識に自分が選んでるのかはわからない
26おっさん:2012/12/22(土) 23:29:49.82 ID:yZ+UvGri0 BE:1217798472-2BP(0)

キリスト教における奇跡に対する気づきに似たようなもので
神秘に触れると神様っているのかなって
人は思うようにある意味でそういうふうに「作られている」
そうとしかいえない部分がある。

犬猫が長い年月をかけて自我に目覚めるように
人は割かし早い段階で自我に目覚めるわけだ
殆どの人がこれに悩む時期、そう第二時性長期だ
ただ、この時期にすら何にも気づかない
気づいても忘れてしまう
そうして、また眠ったように生きてしまう人も大勢いる。
それが悪いわけではない。
ただ、そっちの方が生きやすいとはわかってはいるけれどね。
27おっさん:2012/12/22(土) 23:33:20.81 ID:yZ+UvGri0 BE:2174640555-2BP(0)

>>25
なかなか、面白い考え方だね
もう少し、突っ込んで聞くとその「メンテナンス」ってのは何で必要なんだい?
自分本体の「悪い状態」と「良い状態」ってのは何かに定義されているのかい?
それは、自分で決めるものなのかな?
そうすると、その決めるものって何?
それが自我だとすると、メンテナンスってのためって少しおかしくないかい?
いや、純粋な疑問で書いているんだ、心象が悪かったらごめんね。
28おっさん:2012/12/22(土) 23:38:51.45 ID:yZ+UvGri0 BE:2087655438-2BP(0)

じゃあ、自我って他人にわかるの?
当然、思う疑問だと思う。
これ、実はわかるんだよ。

いやさ、よく、上にも少し書いたけれど
眠ったように生きている人
これ、見てわかんない?
わかるよね。

他の例で言えば、ハキハキと自分の意見を言う人
それに何も考えずに追従する人
これも、見てわかるよね。

内心何を考えているかまでわからないじゃん
って言われたらお終いなんだけれど
これが実は、さっきの犬猫道具の話にまでもどるのだけど

要は、世にある遍くすべてのものに「たましい」はあるのだけれど
それを他人に理解できる形で存在してしていることを「表現」すること
それを「出来る」かと「出来ない」かの差があるんだと
おっさんは考えているんだよね。
29おっさん:2012/12/22(土) 23:42:07.55 ID:yZ+UvGri0 BE:1304784735-2BP(0)

たましいが抜けたようだ
たましいがこもったような

どっちも聞く表現だよね
人はそれを感知できる
もっと言えば、生き物、モノでさえ

だから、道具にも宿る
宿るという言い方は間違い。
最初からそこに在って、表現できるようになり
他者から見て理解できる形になる。

これが一般論で言うところの魂であり「たましい」そのもの
そこにあり、見えて触れられるもの。
そして、その存在に気づくことが出来ることが自我なのだと思う。
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 23:42:30.38 ID:gN0w6Saf0
人って何となく物にすら魂を見出すのが好きだよな
生き物の形をしてるもの、何となく顔に見えるもの、完全にただの物なのにその時の状態や馴染み具合や愛着とかで、それが実は魂が内在しているように感じる
擬人化っていうのは実に人間らしい感性だと思う
31おっさん:2012/12/22(土) 23:48:49.39 ID:yZ+UvGri0 BE:2087655146-2BP(0)

最近漫画で表現されたといえば
ヤングジャンプの「GANTZ」
ちょっと、昔で「絶望に効くクスリ」
たましいに重さがあるというお話をみんなは聞いたことがあるかな?
ちょっとぐぐって見よう
すぐに出てくる「魂21g」
これ、実際に文献を紐解くと事実調べた医者がいるんだよ
科学的な信憑性は疑われているけれど
実測値として、今際の際にいる人と臨終の人とで
ただそれだけといっていけない差なのかもしれないけれど
「重さ」が変わる。
質量保存の法則から言っても
何かがそこから、失われているのだ。
32おっさん:2012/12/22(土) 23:53:30.11 ID:yZ+UvGri0 BE:3044496757-2BP(0)

>>30
そう、その「見出す」というのが凄く大事なんだ
感性という言葉を使っているね
人間にはそういうものを見出す感性が備わっている

逆に言うと
「うちのぬこが何も無い天井を見つめてて怖い」とか
そういうのにも言えることなんだけれど
見えているチャンネルが違うのかもしれないね

イルカはイルカの言語で喋るというし
象はそのグループで宗教を持つという
哺乳類で埋葬の習慣のある動物だしね

>>30 は何を持って人間らしいと思うのだい?
33おっさん:2012/12/22(土) 23:58:47.14 ID:yZ+UvGri0 BE:1826698537-2BP(0)

で、さっきの色の三原色の図を思い出して欲しい
あれが平面的なものならば話は簡単だった

ただ、生きている状態と死んでいる状態を何を以ってして分けるのだろう
これは当時のおっさんには非常に難題だった。

国語の題材で
飼育員が蛇ってのは死肉を食べないから
増え過ぎたウサギやモルモットを閉園後に
お客さんに見えないようにエサを与える
うんで、迷い込んだ女の子がいて
その女の子に見せないように、蛇からウサギを守るんだ。

まてよ?
死肉を食わない
これ、たまに聞くけれど
その、生きてる状態と死んでいる状態って区別がつくの?
脳波とか見ているわけじゃなくて。
他の生き物が?どうやって?
マジで疑問だった。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/22(土) 23:59:56.64 ID:J6irSWv+0
>>27
メンテナンスってのは体を物理的に維持するため飯食ったり病気になったら薬飲んだり
社会的に他人と関わるために清潔さを保ったりとかそんな意味
それらを続けるために働いたりってのもついてくるな
心の意味でメンテナンスというと、常時外界から新鮮な情報が入ってくるとか
美味いもんを探したり味わったりとか手で何か作ってみたり同じ趣味の仲間と話したり
ここに存在してる肉体でいろんな刺激を受けたり与えたりする事かな

自分のしたい事を自分の体で実践できて、それに対する刺激が戻ってくる
更にそれを受けて何かを実践するってサイクルが良い状態、道具を上手く使えてる状態なんだと思う
もらったおもちゃを100%遊び倒すみたいな
せっかくもらったのに上手く使えないなら不服だろうな

その気持ちが湧いてくるところが自我かもしれない
35おっさん:2012/12/23(日) 00:07:29.86 ID:GTez8aYS0 BE:2087655146-2BP(0)

そんな若かりしおっさんの疑問に答えが出た
それはとあるTV番組だった。
番組名を失念してしまい引用元を出せないのが残念でならないが

簡単に説明すると
この現象を実際に調べてみようじゃないかと
この番組はある人物を探し出した。
そのある人物とはウサギの縫い包みをまるで生きているかのように操る
そんなパントマイマーを連れて来た

そして、4つの実験をした
1、生きたウサギを蛇の前に出す
2、死んだウサギを蛇の前に出す
3、そのパントマイマーの操る縫い包みのウサギを蛇の前に出す。
4、素人であるADの操る縫い包みのウサギを蛇の前に出す。

この実験を行ったんだ。
おっさんは、お茶の間でなんて残虐なことをすると思いながら
正直のこの実験の結果がwktkした。

ちょっと、小休止を入れるので
みんな、蛇が実際にどのウサギに反応したのかを予想して
数字を入れてみてくれ。

常連さんはまだきてないのかな。
まぁ、おっさんは煙草吸ってくる。
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:09:14.03 ID:7PAxS8H60
おっさん久しぶり
なんか元気になってんな
なんかあったのか?
37おっさん:2012/12/23(日) 00:12:20.37 ID:GTez8aYS0 BE:3914352959-2BP(0)

ただいま、回答が無い。
ちょっと、おっさん悲しかった。

>>36
おっさん、元気とか元気とかじゃないんだよ
ただ、生き残ったら魂の話を聞かせてくれって
誰かのVipperに言われたから、守ってんだ。
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:14:32.79 ID:Nht6aIQv0
>>32
ここで使った人間らしい、という言葉は、何か事細かに人間らしさを定義したかったわけじゃなく、
単純に、擬人化っていま萌えの一ジャンルとして好き嫌いがハッキリ分かれてるけど、そんな定義して小難しく好きだ嫌いだとしなくても、
みんな物のどこかに人らしさを感じてる部分はあるから特別な趣味嗜好じゃなくて人なら自然に湧き上がる感情だと思うという意味で、
人間みんなに共通する感覚として人間らしさって使ったよ
人らしさというのは感情を感じる、魂を感じるって意味ね
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:14:59.94 ID:wTUvLd890
その番組もしかしたら見たことあるかも知れん
答えは覚えてない
蛇の生態は知らんがたぶん1と3な気がする
40おっさん:2012/12/23(日) 00:15:17.94 ID:GTez8aYS0 BE:1043827362-2BP(0)

>>34
ふむ、つまり、ある人の「その人らしさ」を維持するための
メンテナンスシステムが自我って理解でよろしいかい?
41おっさん:2012/12/23(日) 00:19:22.22 ID:GTez8aYS0 BE:695885524-2BP(0)

>>39
おお、答えをありがとう。
正直、おっさん粘ってみた。

同じ番組を見てた人が居るかさすがVip板だ人口が違う。
そして正解なんだ、おめでとう。


そう、蛇は死んだウサギ、ADの操るウサギには目もくれず
生きたウサギとその生きたように見える縫い包みには食いついた

そして、番組に一つの投書がなされる。
その実験じゃ足りない。と

「そのパントマイマーが死んだウサギを動かしたらどうなんの?」と
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:19:24.00 ID:wTUvLd890
>>40
システム自体じゃなくそれを実行するのが自我かな、と思ってる
43おっさん:2012/12/23(日) 00:23:17.73 ID:GTez8aYS0 BE:695885142-2BP(0)

>>42
質問ばっかりあれだけれど
じゃあ、その自我がメンテナンスを放棄する場合極論すると自殺になるのかな?

そして、その自我がメンテナンスをする基準、快か不快かを決めているのは自我本体?
それとも、自我が生み出している趣味趣向を自分が選んでいるのかな?
44おっさん:2012/12/23(日) 00:26:32.80 ID:GTez8aYS0 BE:4175309186-2BP(0)

「そのパントマイマーが死んだウサギを動かしたらどうなんの?」と
これは、対照実験として面白かった
確かに、どうなるのろう
論より証拠、実際にやってみた。
そんな番組に漏れは感謝した。
その番組は学術的な番組じゃなくてバラエティーだったと思う

結論。

死肉を食べないはずの蛇が死んだウサギに食いついたではないか!
45おっさん:2012/12/23(日) 00:31:47.62 ID:GTez8aYS0 BE:695885524-2BP(0)

ごめん、見落としてた。書くのに夢中で。すまん。
>>38
ふむふむ、つまり、人間らしさというのは魂を感じることその一種
人類に共通する感性の一部ということですね。
じゃあ、例えば、貴方は上に書いた蛇の実験についてはどう思う?
46おっさん:2012/12/23(日) 00:34:25.46 ID:GTez8aYS0 BE:1565741063-2BP(0)

つまり、蛇、爬虫類ですら勘違いをする。
その勘違いとは生きているという表現を見誤ることがあるということ。
そして、生きているらしいというのがわかることは人間だけが持つ感性でない。
以上のことが導き出された。
47おっさん:2012/12/23(日) 00:39:56.07 ID:GTez8aYS0 BE:4175309186-2BP(0)

若かりし頃のおっさん、ここで一つ仮説を思いつく。

例えば、娘の死を受け入れることの出来ない母親にとって
「娘はまだ生きてる、だってまだ暖かい」
と、言っている間は、
どんなに医学的見地から言ってそれが死亡とう状態であっても
その母親にとっては娘は生きているのかもしれない

生きているという状態はとてもあやふやで
実は定義できないのかもしれないと
そんなことを考えた。
48おっさん:2012/12/23(日) 00:45:22.58 ID:GTez8aYS0 BE:1043827362-2BP(0)

そんでもって、よくアニメとかのシーンで使われる
「みんなの心の中で生き続けるんだよ」
という台詞にについて思い至る。

いやぁ、詭弁でしかないかもしれないが
実に興味深かった
そもそもに死ってなんぞや?
という、疑問にぶち当たるのにはそんなに時間はかからなかった。

命について、死について、ひいては「たましい」について
僕はその答えを学術に求め
それを専攻し、学びたかった。
猛勉強して、自分の学びたいことを調べようと大学に入り
愕然とする。
大学って勉強をするところじゃないんだと

まぁ、これは全然別のお話になっちゃうので省略。
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:45:53.21 ID:wTUvLd890
>>43
自殺も引きこもりもそうだね
ただそういう行動をするかどうかも自我に(人それぞれ)よる
道具からの刺激を受けて、それによって次に自我(自分本体)がどう動こうか考える
動いた結果得られた刺激を受けて、またどうしようか考える

とここまで書いてみて、自我とは「ここに自分がいる」という概念でしかないのかも知れない

と書いたらデカルトに戻ってきてたワロタ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:50:37.65 ID:GTez8aYS0 BE:2087654764-2BP(0)

>>49
堂々巡りや二律背反、同じ場所に帰ってくるのは
考え事において良く起きることだね。
そういう時、どうするかというと、凄く簡単で
人と話をしてみるといい。

ちなみに、おっさんの話はどう思う?
まだ、最期まで辿り着いていないが。
結論は、
「たましいとは他者に理解される可能性を持った、実態そのものである」
なんだけれど、そこまでの道のりは長い。。。
51おっさん:2012/12/23(日) 00:54:13.52 ID:GTez8aYS0 BE:1739712645-2BP(0)

×実態
◎実体
まぁ、どっちでもいかもだけれどね

大学に行った収穫はあった。
それは出逢いであった。
高校時代では一人しか居なかった
僕の言葉を理解し反駁し議論してくれるような人間が
それも、複数人、居たのだ。
それだけで、大学に行った価値はあったと思う。
貪るように、その人たちに勧められた本を読んだ。
小説だったり論文だったり哲学書だったり果てには聖書だったりもした。
人生で一番本を読んだ。
52おっさん:2012/12/23(日) 00:56:16.57 ID:GTez8aYS0 BE:2609568465-2BP(0)

一体、何人ぐらい、このスレを見てるのだろう。
みんなも発言してみてくれ、つか書き過ぎなのか?
あの質問をくれた常連さんは居るのか?
他の皆様も質問あったらよろしく。

時折読み返してるので
見落とすかもしれないけれど、基本的に何でも答えますので。
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 00:58:24.10 ID:hBAwLHgQ0
魂とは心の根元
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:00:01.29 ID:wTUvLd890
>>50
おっさんの話はおもしろいよ
俺はそこに至る思索をあんまり覚えてないけど
捉え方、辿ったルートが違うけどその結論わかる
「自分(自我)は他者(自我)を観ている」
55おっさん:2012/12/23(日) 01:00:53.99 ID:GTez8aYS0 BE:1739712645-2BP(0)

大学時代のおっさんは
一人の友人と出逢う
おっさんはおっさんで既にかなり死にたくて
http://www.logsoku.com/r/news4vip/1355845401/
そっちの理由の方はログ参照。

その友人はおっさんよりもはるかに頭が良かった。
会話も面白いし論理的だし、人嫌いだった。
そして、知る。
おっさんよりも、深い絶望にある人の存在を。

その友達は死を誰よりも恐れていた。
渡された本は「死に至る病」だ。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:03:29.37 ID:I7S9MwSR0
魂は3種類あって、意識の魂、身体の魂、その2つの根本があると思う
脳味噌が根本から電波を受信して、心と体の2つに分岐したのが今の形じゃないかな
57おっさん:2012/12/23(日) 01:04:44.69 ID:GTez8aYS0 BE:6262963698-2BP(0)

>>53
心を生み出しているものが魂ということですか?

>>54
おっさんはその結論を持って
一人の女の子を失ったんだよ
その女の子は、これまた聡明な人でね
でも、そのコの結論は「人と人とは決して分かり合えない」
だった、悲しい答えだと、今でも思うよ
58おっさん:2012/12/23(日) 01:06:45.46 ID:GTez8aYS0 BE:2087654764-2BP(0)

>>56
それはまさに、僕が上に示した三原色の図に似た考え方ですね。
一つ質問をすると、その「魂」は脳内にしか存在しないのですか?
ちょっと勘違いかも、詳しく書けるかい?
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:11:51.52 ID:GTez8aYS0 BE:7045834199-2BP(0)

おっさんの友達の恐れと絶望を初めて聞いたとき
おっさんはそれを本当は言葉にしてしまいたいのだけれど
おっさんがそれを言葉にしてしまうと変質してしまうぐらいのもので

おっさんの言葉だけで乱暴に要約してしまうと
「『生』とは『死に至る病』これだけは間違いない。
そして、誰も、生き返ったことが無い。
死に戻った人も居るかもしれないが、基本その後にまた死んでる。不可避。
死を知っている者の言葉を俺は知りたい。
なぁ、なんでみんな怖くない?なんでみんな努力できる?
みんなこの先で死んでいる。未来には確実な死が待っている。
そして、それは未知であり、何が起きるかなんてわかったものじゃない。
どうして、みんな「これ」を恐れない?」

嗚呼、自分の文章の拙さを呪うわ。
友人のその心の叫びを聞いたとき逆に聞いてしまった
「なんで、きみはまだ、生きているのですか?」って
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:12:06.96 ID:wTUvLd890
>>57
賢いと見えなくてもいいものが見えるようになるのかもしれない
あまり考えない、へこむし
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:15:00.57 ID:I7S9MwSR0
>>58
なんていうか、全体の魂の大元が別のどこかにあるとして
そっから電気や水道みたいに小さな出口、脳につながってると思うんだ
当然出口がふさがる、死ぬと大元の水道や電気は来なくなるし
大元に配給を断たれてもまた死ぬと思う

脳が受信装置で、どこかのでかい1つの魂から一時的に分岐したのが俺たちだと思う
死んだら魂はもとの1つにもどって、ある意味輪廻転生とか大地に帰るってのと関連してるんじゃないかな
62おっさん:2012/12/23(日) 01:18:36.80 ID:GTez8aYS0 BE:2087655146-2BP(0)

>>60
そうね、頭が良すぎた。
http://www.logsoku.com/r/news4vip/1351867554/
そっちの出来事はこっちにあるので参照するといいかも

そして、貴方はなんでそれを考えるとへこむのかな?
ちょっと、おっさん気になった。
63おっさん:2012/12/23(日) 01:20:55.75 ID:GTez8aYS0 BE:1739712645-2BP(0)

>>61
その、精神の輪廻と肉体の輪廻の両方があるってのが
魂魄における重要な考え方の一つやね。
ちなみに何か実際に本とか読んだりしてみた?面白いよ。
そして、>>61 に書かれているのは独学で得たものですか?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:23:18.23 ID:e38Yx+ok0
何だ生きてたんだ
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:23:28.67 ID:wTUvLd890
>>62
勝手な期待と失望
経験した事の無い衝動
約束の不履行

自分の新たな一面を見た時期でもあった
世の夫婦頑丈すぎ
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:23:44.19 ID:6qwhg0Y70
俺はさ、射精ってのは文字通り魂の放出だと思うんだよね
だから気持ちいい
67おっさん:2012/12/23(日) 01:24:37.02 ID:GTez8aYS0 BE:521914223-2BP(0)

話を戻そう。
「なんで、まだ、生きているのですか?」
その質問に、友人は
「そりゃ、怖いからさ」
なんて、さらりと答えたけれど

そこには途方も無い絶望が在った。

ちなみに死に至る病はマジで難解で何言ってんのかイミフになると思うので
それをモチーフにしたエロゲなんだけど
「終ノ空」ってのがケロQってソフトブランドから出ているので
そっちから入ると取っ掛かりやすいと思う。
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:25:34.30 ID:I7S9MwSR0
>>63
自分で考えた結果これにたどりついたかな
魂は魂の大元へ、肉体は地球の一部へ戻って次の生命を作ると思う
今までとくに考えてたのは「人が死んで、魂が幽霊になるならゾンビはなぜ動くのか」ってこと
それの結論も兼ねて魂は分岐してるんだろうなって考えになった
69おっさん:2012/12/23(日) 01:28:32.35 ID:GTez8aYS0 BE:1565741636-2BP(0)

>>64
おっさん、死ぬのに失敗しちゃった。
ちょっと、事前準備で飲みすぎ+安定剤でわっかを前に気絶
びっくりだったよ。

>>66
それは少しわかる。
なんつーか、学術的にも普通に、恋愛論的にも
そのあたりは神秘で満ち溢れている。
70おっさん:2012/12/23(日) 01:31:12.62 ID:GTez8aYS0 BE:1043827362-2BP(0)

>>68
そうそう、そんな感じ。
このスレは初めから読んでる?
正直、どう思う?
疑問などはありますか?
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:33:55.14 ID:I7S9MwSR0
>>70
スレは途中すっとばしちゃったりしたけど、ある程度趣旨は掴んでる
正直実際に死んでそのあとじゃないと真相はわかんないんじゃないかな
疑問っていったら「母親の胎内にいる子供の魂は母親から分岐したものか、配給元から送られてきた別の魂なのか」
ってことかなぁ
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:33:55.29 ID:k4njUcdQ0
消えたいならわかるけど死にたいはわからないなあ
死んだことないし。死んで何かが変わるのかもしれないし変わらないかもしれない
死ぬって一度しか出来ない体験だから、ちょっとわくわくしちゃうな
73おっさん:2012/12/23(日) 01:35:22.42 ID:GTez8aYS0 BE:1043827643-2BP(0)

>>68
上のレスに加えるけれど、
キョンシーやゾンビが動くのは魂魄の魄の方の「たましい」が残ってるから
って、これまた、本に書いてあったりするからびっくりするよ
それで、たましいの数が不十分だから不十分な行動しか取れない。

>>65 すまん、読み落としてた。
人間のサガってヤツですか?
おっさんが言うのもあれだけれど、2ちゃんにスレッド立ててみては?
面白いよw
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:37:42.97 ID:I7S9MwSR0
>>73
不十分だからか、なるほど
ユダヤのゴーレムなんかは逆にたましいを入れたりするのかな
そっちはあえて不十分な数だけ
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:39:50.95 ID:wTUvLd890
>>73
スレ立てはしないwwwww
誰もが経験する事だろうし俺はこっち方面の刺激はもういいや
76おっさん:2012/12/23(日) 01:41:25.04 ID:GTez8aYS0 BE:1043828126-2BP(0)

>>71
おっさんの学んだ答えでよければ
例えば、実際の受精卵だけれど生存戦略的に
精子と卵子って形状が全然違うのは知っているよね。
うんで、実際に卵だろうと、母体だろうと
その胚や胎盤を構成しているものは母親を材料にしているわけだ
じゃあ、精子は何してんの?ってそれは設計図の半分を届けているわけだよね
つまり、子供ってのは「母親からの遺伝子の半分と材料+父親の遺伝子の半分」
なんだよね。
そして、そこには魂魄における魂(精神)の部分はどこにも無い。
ってのが、簡単に言える答えかなw

>>72
消えると、死ぬの違いはなんですか?
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:46:07.76 ID:I7S9MwSR0
>>76
なるほど、半分ずつの設計図か
そういや前に哲学スレで「きれいに縦半分に切断した人間を、両方生命維持装置につないだら元の人格はどっちに行くのか」
って話題が上がってるの思い出した
78おっさん:2012/12/23(日) 01:46:55.65 ID:GTez8aYS0 BE:2174640555-2BP(0)

>>74
これまた、真面目に魔術書とかを紐解くと出てくるよ
中世ヨーロッパ最高(謎
モノにも「たましい」がある。
表現できないだけ、だから、表現する力を与えるだけで動くのさ。
魂を吹き込むという表現の方が一般人ウケするけれどね。

>>75
ひゃひゃひゃ。
おっさんに何か疑問があったらどしどしどうぞ。
ちなみに、世の夫婦頑丈すぎってのは実体験ですか?
おっさんは、例えば、家族ってのは初めから家族じゃなくて
家族になっていくのだと思う。とか、スレチかもw
79おっさん:2012/12/23(日) 01:48:51.94 ID:GTez8aYS0 BE:1565741063-2BP(0)

>>77
「転校生とブラックジャック」って本の題材だね
ぐぐると出てくるよ。



さて、話が飛んだな。
死とは何ぞやでしたね。
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:49:41.62 ID:336vgvo40
だいたい読んだけど、疑問がある。
前提に、ある程度知能を有するが故の思考、行動が混じり過ぎてる。
それは他の生き物と人間の差を意味し、傲慢過ぎる。
人間等の知的な生物だけに魂があるなんてご都合主義だ。
もしあるとするならそれは、もっと本質的で簡素なものじゃないのか。
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:52:33.92 ID:zaEGRxa10
>>79
この間はどうも。
スレに気づくのが遅かったorz
魂…それは、人間でいう意識、感情
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:54:44.14 ID:wTUvLd890
>>78
疑問は今のところ無いよ
自分の両親もそうだけど結婚した兄弟とか知人のご両親とか職場でお世話になった上司とか
あれは自分には向いてないとしみじみ思ったよ
83おっさん:2012/12/23(日) 01:55:03.28 ID:GTez8aYS0 BE:869856252-2BP(0)

死ってなんぞや
まぁ「死に至る病」としての「生」はわかった
じゃあ、死って何?
生命ってのは目の前にあるし題材にしやすい。
しかし、死ってのは実際に味わうと戻ってこれない。
当然のように未知を恐れる人間は、宗教なんてものを編み出して
死後の世界を創造するわけだ。
凄いぜ、人間。
このあたりの宗教も学問として学ぶとすげー面白いよ
なんで、お釈迦様は輪廻を否定したのかとかね

要は、全ての人は確実に死ぬけれど
死がなんなのかは解明されていない
せいぜい、生命維持が機能していないという状態、というだけ。

万人が知りたいのは実際のところ、死そのものというより
死後、人は一体どうなるか?ってところなんだよね。
これがまた、論拠が無い論しかなく難しい。
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:55:28.88 ID:XETFCLLi0
魂についての話だけど
光の粒子みたいなもんかなと思ってる

自分が生まれる前のこと考えるとさ、自分はいたと思うんだよね
ただそれは「私」じゃなくて、なんか色々散らばった感情のモトみたいな
それが母親の胎内に少しずつ集まって出産のときに1人の人間が確立されるんだよ

環境や親・周りの人間によるけど、その粒子によって人間性があるのだと思う
説明下手でスマソ
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:57:29.06 ID:FRJ/fJe0O
なるようにしかならないからどうでも良い
今をどう生きるかが大事
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:57:43.58 ID:zaEGRxa10
>>83
死は人間の視点でのもの
この世は物質界だから目に見えない物に懐疑的になるんだ。
別の世界から見れば修行の終わりだというそうな。
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 01:59:36.59 ID:k4njUcdQ0
>>76
消えるは自我も肉体もはじめからなかったことになる、かなあ
死ぬは身体の機能が停止して再起不能な状態って意味でいったよ
その意味で死んだあとかつて自分であったたましい?何か?はどうなるかはわかりゃん
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 02:04:23.16 ID:bbstvgfJ0
宇宙論でいう暗黒物質がいわゆる生命の元、魂とでもいうもの
魂が世界に働きかけて自身が宿る生物体を作れる環境を整える

俺はこんな風に考えてるわ
89おっさん:2012/12/23(日) 02:06:46.79 ID:GTez8aYS0 BE:3653395867-2BP(0)

>>80
そう、それなんだよ。
知的生命体であるってのは確かに自我に気づきやすい
故に魂の存在に気づきやつい
そう論じているだけ
おっさんとしては、命モノ全て等しいよ
ただ、そこに表現力の差があり
受け取り手の差があり
そして、好き嫌いが生まれる
これは、答えになるかな?
簡素な答えは
「たましいとは他者に理解される可能性を持った、実体そのものである」
この場合に補足をつけると
例えば、石っころ同士でも、植物同士でも会話して理解しあってる可能性は
全く否定できないんだよ
人間はやっぱり、人間と一番会話してるから題材にしやすいしね。

ちなみに植物に話しかけたり触れたりすると喜ぶって話を聞いたことある?
これまた、本気で調べた人が居るんだわ。
その植物が喜んでいる状態で出す物質ってのを見つけちゃったんだよ。
それはテルペンって物質で
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%83%B3
さらに突っ込んで、植物が喜ばない可能性として
テルペンを出せない植物の個体を選び出して
その遺伝し見比べちゃって、
それが遺伝子情報にまで載っていると証明しちゃった、
アホみたいなホントの話。
このテルペン、森林浴とかで人間が浴びると気持ちいいとかってなるやつです。
そんで、ソレを出せない不感症の植物も居るというお話。
90おっさん:2012/12/23(日) 02:14:41.20 ID:GTez8aYS0 BE:5480093579-2BP(0)

>>81
安価あってる?
どれの事を言っているのだろう。
まぁ。ゆっくりしていってね。
>>86 おっとこれは面白いな、最初から読んでみそ。
何かしらの答えになるかもしれない

>>84
ふむ、例えで光子を出しているけれど
感覚的な答えでいいので、その魂の元には重さはあると思う?

>>85
世の中にはそういう疑問を持ち過ぎて
廃人になった人も居るのです。

>>87
初めからなかった場合
魂はどこに行くのか
「魂魄」の考え方からすると
それはそれぞれの器になり、また精神となりて
別の個体として、世に形を持って出されるまでは見えないのだろうね。

>>88
ダークマターが魂説かこれまた新しいな
なんでそう思うようになった?
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 02:20:41.87 ID:bbstvgfJ0
>>90
ダークマターは重力で物質を集めて、宇宙の構造を作ってるそうだ
宇宙の構造を細胞のようだって言う人は多いが、じゃあ細胞のような構造を作ったモノの方はどうなのだって思った

さらに言えばダークマターは「物質に対して重力以外のあらゆる相互作用を与えない見えない物質」って言われてる
絶対に見えないのに実在が確か。これってまるで幽霊みたいじゃね?
92おっさん:2012/12/23(日) 02:22:59.02 ID:GTez8aYS0 BE:4871194087-2BP(0)

死とは、まぁ、生きていない状態。
生きていることから死ぬことはある
でも、死ぬから生きることは無い。

じゃあ、死んだらどうなるの?

おっさんの答え
たましいは再び10個に分かれて
どこかで結合して、10個になったら何らかの形を持つ

まぁ、そのときに途方も無い確率で10個といわないまでも
何個かがそのままあると、前世の記憶とか持った個体が生まれる。

原子論とかも加味しても
同じものが再び生まれることはありえない
が、しかし。
じゃあ、自己とか自我はどこへいっちゃうの?
疑問は尽きないが、上の仮説のまま行くと
やっぱり、分かれて、くっついてまた別のものになる。
そうなるとしかいえない。

まぁ、だから、輪廻はある。
自分に生まれなおすってのは地球に存在している物質とか生命の数
ソレだけを考えても、、、だけれどね。

ふと、補足。
母なる海、死の砂漠とか表現されるけれど
どっちも、たまーにテレビ番組で定点カメラで映してみると
どちらも、なにか、生きているように見えるよね。
そういった生命の形もおっさんは在ると思うのだよ。
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 02:28:16.47 ID:XETFCLLi0
>>90
重さね…
ないと思うよ
ただ存在しているだけで

自分の感覚としては神様とかと似たようなもん
神様ってどんなものだと思う?と聞かれてあなたはどう答える
私はまず重さがあるなんて発想はなかったな

例えで言った粒子自体は神に近いだろう
けどヒトになった粒子はなるべくしてなったもの
その時点で何か差があるんだろうな
そしてヒトになった瞬間一気に神に遠のいていくだろう
94おっさん:2012/12/23(日) 02:29:43.40 ID:GTez8aYS0 BE:1043827834-2BP(0)

さらに補足
>>80さんの言ってるのもすげーよくわかるんだ
人間は人間であることを誇りに思い過ぎ
漏れ、大学の講義で系統発生図とか
高校時代でも進化の系統樹みたいなのあるじゃん、
大学の教授が、バンって黒板を叩いて
差し棒でその図をさして
「人間は生き物の霊長を名乗ってるがな、全ての生き物はこの図を見ろ
俺には全ての生き物が進化の末端にいるとしか見えないね!!」
シビレタね。
95おっさん:2012/12/23(日) 02:37:47.35 ID:GTez8aYS0 BE:521914032-2BP(0)

>>91
漏れの知ってるダークマターとは少し違うな。
ちなみに、僕が学んだのは宇宙の重さが余りに軽過ぎる
体積に対してね、その密度がスカスカ過ぎるってので
重力とか万有引力とかどんなに計算しても質量が足りない。
だから、その重さを埋める物質として
目に見えないけれど確かに宇宙に存在してる暗黒物質論ってのが
エーテル論よりも確からしいとダークマターと名づけられた。
こっちはどう思う?

>>93
まじで貴方にはシュレリンガーの波動方程式とか
あの猫で有名なあれだ。
もしくは、原始分解のクォークとか
確率で存在してる物質とか
その辺とか、むっちゃ読んでみたらいいと思うよ。

ついでにさ、
これはまた違うんだけれど、
無神論者は神様は信じていないけれど
神の概念は信じているって話を思い出した。

神様はいると思うよ
ただ、見てるだけ
強いて言うならば、この世界、宇宙に初期動作を与えた存在。
ビックバンとも違うよ、一応ね。
96おっさん:2012/12/23(日) 02:41:17.76 ID:GTez8aYS0 BE:1739712645-2BP(0)

まぁ、まとめてしまうと
生きているって状態も死んでいるという状態も
結局は他者から客観的にみたときに
それが「命ある状態」に見えるかどうかに過ぎない。

例えば、自分が死んで、幽霊になったとして
ソレを自覚できたら、自分が死んだって思うか?
これが死かって本気で思えるか?
まぁ、わかりやすく、あの世への案内人かなんかが着たらわかるかもだけれどね。
自分の意識はそこに在るんだぜ?

さて、何の話まで進んだか、わからなくなってきた。
次は何を話そう。

安価
>>98
97おっさん:2012/12/23(日) 02:42:22.29 ID:GTez8aYS0 BE:1391770144-2BP(0)

漏れ、煙草休憩。
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 02:48:44.15 ID:wTUvLd890
この話で一本漫画描けるな
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 02:49:37.37 ID:bbstvgfJ0
>>95
それで合ってるよ、でも最近は研究が進んで色々わかってきたらしい
ダークマターが(大量にあるから)先に集まって大規模構造の元を作る、通常の物質はその重力に引き寄せられて集まってくるって流れらしい
でもダークマターは一定の密度までしか集まれず、星の元のように密集出来ない

砂の塊を水に入れると、水の底に砂が沈殿して集まるけど水は底に集まるわけじゃないような感じ
俺はそこに生き物っぽさを感じた
100おっさん:2012/12/23(日) 02:53:58.13 ID:GTez8aYS0 BE:869856252-2BP(0)

>>98
おっさんには漫画かけないなw
そして次の話題を指定してくれw
安価取ったんだVipperなら安価は絶対だw

>>99
そっか、同じだったか。
ちなみに、物理専攻かい?
それとも、宇宙論かな。
そして、ソレですら生き物っぽいってのは
禿げ上がるほど同意だ。
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:01:58.61 ID:wTUvLd890
>>100
やべえ見てなかったwww
ちょっと考える
102おっさん:2012/12/23(日) 03:03:13.42 ID:GTez8aYS0 BE:1391769582-2BP(0)

まぁいいや、安価が決まるまで、なんか書いていこう
おっさんはさ、こんなことばかり考えているから
人生が生き難くてしかたがない。
普通の幸せってヤツを望んでで見たけれど潰えてしまった。
おっさん、このスレを書くのはすげー楽しいけれど
現実には何の役にも立たない。
解き明かして食っていけるのならもっかいチャレンジする?
そんな気力も無い。
かといって、普通の幸せを得るにはエネルギーが足りない。
エネルギー源ゲット作戦もなくなってしまった。
ふられちゃったしね、そして、死ぬことも怖くないから
死のうと思ってる、死ぬことは怖くは無いけれどね。
でも、なかなか成功しない。
みんなは、死にたいって考えることある?
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:08:15.84 ID:wTUvLd890
ビッグバンのきっかけが俺の中の妄想とほぼ一致してて噴いたことはあるな

死を求めた事はある
実際行動した事もある
今となってはどうでもいいと思ってる
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:09:25.44 ID:JnF9TGLg0
サルやゾウ、まあ色々人間でいう何歳程度の知能を持つって生物は多いけど
そいつらは自我が芽生えているわけだよね。
輪廻転生があるなら、前世はゾウでした。仲間ゾウの葬式したっす
みたいなやつが居てもいいもんだが。
輪廻転生を語る人ほど前世も人間だ。なら魂そのものに区別はある?
傲慢だ何だと言っといて申し訳ないが、そうでもないと飲み込めない。
それとも同種でないと前世の記憶は発動しないのか?
正解なんてないがおっさんの意見が知りたい。
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:10:06.40 ID:bbstvgfJ0
>>100
別にただの天文マニアだよ
物理専攻の人とかだったらそういうのに生命じゃなく神を見るんじゃないかね
106おっさん:2012/12/23(日) 03:10:10.20 ID:GTez8aYS0 BE:7045834199-2BP(0)

おっさんが死にたい理由をもっと突っ込んで聞きたいって
そういっていた人はこのスレをまだ見てるのかな?
これまた、すげー他愛も無いスレッド違いの話だけれど

人間は昔一つの完全なる玉だった
でも、その玉の持つ力はある種の神様をも凌駕する力を持っていた
だから、神様は玉を半分に分けた。
それが男と女。
だから、男は女に惚れるし、女は男に惚れる。
そして、人生の目標を自分の片割れを探すことに設定した。
ってのがあったのよ。
それ以前から、自分には片割れがいると思って
探してて、見つかったんだけれど、25のときにね
でも、その女の子にはふられてしまって
今生で幸せになれないのなら
別の人生?生き物になってやり直してもいいんじゃないかってのが
おっさんの一番死んでしまいたい理由かな。
妥協したところで、出逢ってしまったんだ。
幸せにはなれないよ。
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:13:49.92 ID:XETFCLLi0
>>95
話題変わるのにすまん
さっきこのスレ全部読んできた
自分はこういったことに興味はあるけど知識はないんだ
理解するのに時間はかかるし、正直6割ぐらい分かってない

おっさんのお勧めする本読んでみるよ
理系な話は苦手なんだが…

おっさんの言う通りなんだけど
無神論者の人とどっかの宗教の神様信じてる人って
結局どっちも神様信じてるんだと思うんだよね
人間でも話したけど「確立」した神様かそうでないかの違いだと思う

無神論者の人は精神が強くて宗教の神様信じる人は脆いんじゃないかな
宗教にすがる人はただ助けを求めてるんだろう
だからどうすれば自分に救いがあるのとか
そのすがるものを明確にしないと安心できないんだよ
無神論者の人はそんなもの必要ないと思ってるか
或いはどんな窮地でも自分がやるしかないんだ!って思考の人

けれど人間って好奇心旺盛だし、考える脳もあるから
この世界のこととかどうやって創られたんだろうと疑問に思うんだ
今のところビックバンがおこったからと片付けられているけど
じゃあそれはどうやっておこしたんだってなるよね
そんなとこから皆漠然と神を信じているんじゃないかな
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:17:12.56 ID:wTUvLd890
死ではやり直しは利かない
そこはなんとなく気づいてるはず
子供の頃の恩師の言葉をないがしろにするなよ
109おっさん:2012/12/23(日) 03:18:48.62 ID:GTez8aYS0 BE:2609568465-2BP(0)

>>103
ビッグバンのきっかけが俺の中の妄想とほぼ一致してて噴いたことはあるな
これは、このスレで、それともまた別件で?
kwsk。


>>104 はさっきの >>80の人かな
僕のさっき書いた>>92 >>94 じゃ満足できない?
僕の見地で申し訳ないのだけれど
結局魂も分割されるんだ
だから、記憶を保持している方がまれなんだよ。

>>105
そうかもね、友達に物理がいるけれど
神様というより、なんかあらかじめあったものがあるとしか思えない。
そのあらかじめすら、堂々巡りだといっていたけれどね、
どんなに計算しても、ゼロに近づくけれど、マイナスにはならないからね
だから、僕は生命理学を専攻した
色んなものに手を出してるけれどね。
ここを楽しんでくれるのが今は一番嬉しいよ。
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:21:09.60 ID:to3p0SLwO
エドガーケイシーを読め

メクトウブ
111おっさん:2012/12/23(日) 03:24:31.13 ID:GTez8aYS0 BE:2087655438-2BP(0)

>>107
理系の話ばかりじゃないよ
まぁ、入門としては
永井均の「子どものための哲学]
あと、このおっさんのわかりにくい文章を6割もわかってくれてありがとう。

>>108
やり直しは聞かない。
やり直せるならそうしたい
でも、生きていることにもう、何も見出せない
それでも生きていろといいますか?
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:27:33.41 ID:wTUvLd890
>>109
別件だよ
妄想だから>>99が言ってる話とは厳密には違うけど
簡単に言うと空間の真空度によれがあって、そのよれの具合で
ものすごく真空度の高い場所ができてその反動で周りが一気に引き寄せられてドーンみたいな

上手く説明できないから空間の真空度って言葉を使ってるけど
空間が破れてそこを埋めるために周りが集まってきて、集まりすぎてみたいな
113おっさん:2012/12/23(日) 03:29:04.29 ID:GTez8aYS0 BE:2087654483-2BP(0)

>>110
おk、読んでみるよ。
昨日も書いてるの見た気がするなそのコメ。

ラーメン作ってくる。
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:30:34.48 ID:wTUvLd890
>>111
人生には特に何も無い時代があってもいい
生きてろよ
10日間水だけで過ごした後に食う塩むすびの味を知ってるか?
泣けるぞ
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:33:31.37 ID:XETFCLLi0
>>106
おっさん、人間ってのは皆不完全なんだ
おっさんは自分の片割れを見つけたみたいだけど
仮にどうしてその子が自分の片割れだと思う?
勘違いで一緒になることなんてありふれてそうなんだが
おっさんに見合う片割れなんて他にいるんじゃないか?

男は女に惚れて女は男に惚れると言っていたが
男が男に恋したり、女が女に恋することもあるんだ
只の同性愛もあるけど、性別が男で心は女な奴だっているじゃないか
それに人間以外を好きになる奴もいるしな

彼女に心底惚れていたならごめん
おっさんならありそうだ

どんな降られ方をしたのかしらんが
可能ならもう1回アタックしてみたらどうだ?
分かれた恋人がまたよりを戻すこともあるもんさ
ただし、ストーカーにはなるなよ?
116おっさん:2012/12/23(日) 03:42:10.51 ID:GTez8aYS0 BE:1391769582-2BP(0)

>>114
おっさん、子供の頃に
家族が崩壊していた時期があって
最後に買ったおにぎりを弟と半分に分けて食べて
餓死するかなぁと思った時期もありました。
うんで、次のメイントピックは決まった?

>>115
http://www.logsoku.com/r/news4vip/1355845401/
http://www.logsoku.com/r/news4vip/1351867554/
参照してくれ。
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:44:34.36 ID:wTUvLd890
>>116
そうか
二度と経験したくないな
話題は全く思いつかねえ
こういうとき浅い人生だと困るわマジ
118おっさん:2012/12/23(日) 03:49:16.50 ID:GTez8aYS0 BE:4262294977-2BP(0)

>>117
そうか、残念だ
気にするな、人生の浅い深いなんて自分で決めてそう思うのは仕方ない
けれどな、おっさんはお前レスが好きなんだぜ

このスレの流れで、何か聞きたい人はいるかな
次の話題、魂でも命でも死でもそれに近ければ おk
おっさんの人生についてはログを参照してくれ。
まぁ、関連事項な質問にはいつでも答える

再安価
>>119
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:50:00.51 ID:Aiq4wlig0
>>109
理解が追い付かない。
知的好奇心や適性はさておき、まず存在を否定しない。それが難しい。
こと理系分野においては、その関連する証明済みの物から着想を得るので土台があるが
魂の証明はノーヒントにも程があるので無理だ。関連する要素でさえ憶測。
普通は脳の遊びで結論付ける。そう考える時点で向いてないのかも。
だから羨ましくもあり、正直無意味にも感じる。
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:50:21.53 ID:wTUvLd890
天涯孤独でリアルで他人との接触も絶ってるとこれといって特に話題とか無いんだよな
もはや人生のオフタイム中だ
歳はおっさんに近いんだけどな
121おっさん:2012/12/23(日) 03:53:44.05 ID:GTez8aYS0 BE:2348612339-2BP(0)

>>119
安価を取ったな、偶然のようだがw
なかなか、面白い話題だけれど
そこから、どう掘り下げるといいと思う?
理解が追いつかないのはなんで?
疑問点はあるか?

>>120
おっさんは32だけれど
そっちは何歳?
おっさんと友達になろうぜ
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:54:03.57 ID:wTUvLd890
レス褒めてもらったの始めてだわ
これも縁だと思うと悪くない
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 03:55:50.38 ID:wTUvLd890
>>121
俺はちょい歳上かな
小学校なら顔合わせられるくらい
学を修めてないので話についていけるかわからんなww
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:00:13.94 ID:/K1waYe30
>>121
おお、もう


適性の問題なんだ。適性のない人間に広げようがない。
推測に推測を重ねれば事実から遠ざかる。
着想は証明された事実からでなければならないというのが俺の考えなんだ。
だから同じ土俵にすら立てていないのかもしれない。
おっさんが興味のある話題を話してくれれば違う視点で意見出来るかもしれんが。
125おっさん:2012/12/23(日) 04:01:41.18 ID:GTez8aYS0 BE:2348611193-2BP(0)

>>123
縁ってすげー不思議だよね、だから、運命とかもある程度信じちゃう。
それと、頭の良さは学とは全然関係ないよ
素養か努力か才能か運か。
僕はきみを賢い人と分類するよ。


そして、安価はまた、無視されるか。
誰でもいいぞ、なんかトピック質問をください。
ラーメン食い終わっても無かったら
なんか、またつらつら、はじめようかな。
126おっさん:2012/12/23(日) 04:06:32.09 ID:GTez8aYS0 BE:3131481694-2BP(0)

>>121>>119 と同じ人かな?
じゃあ、こんなのは?
事実からしか出発できないと思うのはどうして?
まぁ、仮説に仮説を重ねるのは遠ざかるのは理解できる
ただ、ここに書いてあることは基本的に引用元を明示してるし
ある程度の確からしさはあると思うから、投げかけている
そのあたりについてもどう思うか、聞いてみたい。

補足、想像力こそ、人間に残された唯一の砦だと思う。
殺人を犯してなければミステリー小説をかけないことになるよ。
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:09:43.47 ID:9Yzw0ZJI0
なんかみんな真面目で読むのめんどいなあ
魂はなんかこう……ホントの自分だよ
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:10:12.16 ID:wTUvLd890
まああんまり褒めてもらうと有頂天になって大きな失敗をするのでその辺にしていただきたい
良くも悪くも縁は不思議だな
何年も前の些細な出来事が大きくはね返ってくる
今種を植えたら将来果実が採れる

そしてうまいこと言おうとして数日後に布団の中で転げまわる事になる
129おっさん:2012/12/23(日) 04:12:29.83 ID:GTez8aYS0 BE:2087655146-2BP(0)

>>127
おまいも参加してみたら?
なんで、魂を本当の自分だと思う?
今の自分とは乖離があるのかい?

>>128
了解したw
ま、漏れは思ったことをそのまま書いているだけだけれどね
ラ王がうまい。
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:18:43.05 ID:9Yzw0ZJI0
>>129
肉体に宿ってる魂ってのがまずドカーンとあって、それに教育とか思考とか色々受け入れてる内に
魂の中に徐々に刻まれていってホントの自分が作られてくイメージ

刻まれてないけど外的要因とかである行動をとる場合は「そんなのホントの私じゃない!」ってなるイメィジ
131おっさん:2012/12/23(日) 04:19:15.66 ID:GTez8aYS0 BE:4175309568-2BP(0)

じゃあ、「たましい」の話まで戻ろうか
さっきも言ったように
「たましいとは他者に理解される可能性を持った、実体そのものである」
で、人間には理解され無い表現でコミュニケーションが他の存在でも成立してる
その可能性は否めないと思うんだ。

だから、例えば、
地球を見て宇宙人が「地表に有機物が蠢いているだけで生命はいない」って
そんなふうに判断してるかもしれないって思うことがあるんだけれど
ソレはみんなはどう思う?
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:20:25.57 ID:LFwhzMRl0
>>126
リンゴが木から落ちて、そこから重力を見出だすように客観的事実が俺には必要なんだ
魂が10あるって言われても見たことないし、輪廻転生だって見たことない。
それが確実に起きていると科学的に解明されていないものは拠り所として極めて脆弱だ。
ある程度では、俺個人には不十分なんだ。
俺にとって想像力とは、確かな土台あってこそ使うものと言える。
もちろん、おっさんのような柔軟な思考の持ち主が世界を変えてきたんだろうが
俺にその適性はなさそうだというだけだよ。
133おっさん:2012/12/23(日) 04:21:37.35 ID:GTez8aYS0 BE:1043828126-2BP(0)

>>130
魂が、他の魂に影響を与えるのは当然だと思う。
そして、そのレスを読むと魂=精神と読めるのだけれど
このスレとは異なる意見になる。
その辺はどう思う?
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:26:41.40 ID:9Yzw0ZJI0
>>133
>魂が他の魂に影響を与えるのは当然だと思う。
この時点で自分の意見をどう解釈されたのがよく分からない

>そのレスを読むと魂=精神と読める
精神についての考え方がちょっと違うかもしれない
魂が拒否することでも精神力でねじ伏せることはできると思うの 精神は思考とかそっちに近そう

>このスレとは異なる意見になる。
このスレの内容を最初から把握する元気がちょっと今はない
135おっさん:2012/12/23(日) 04:27:23.07 ID:GTez8aYS0 BE:695885524-2BP(0)

>>132
ま、論より証拠
100の説法より1の奇跡とも言うしね
まぁ、「たましい」が10個あるってのは導入として持ってきただけで
信じて欲しいわけじゃない。
ただ、肉体と精神と「たましい」はまた違うという考え方なんだわな
現象として見えないから脆弱ではあるけれど、
なら、どうして、人は死を悼み、目に見えない心などというものの存在を
信じているのだと、きみは思うのだい?
適性が無いと思って諦めないでみて欲しい。
思索活動は安価な娯楽みたいなものだと思って答えてみてくれないか?
136おっさん:2012/12/23(日) 04:32:52.41 ID:GTez8aYS0 BE:1043827362-2BP(0)

>>134
えっと、
「魂の中に徐々に刻まれていってホントの自分が作られてくイメージ」
今のところ、僕の趣旨として、全てのものに『たましい』はある
だから、擦れ違うもの、ぶつかるもの全て、相互作用を起こしている。
と、僕の趣旨と合わせてその部分は同じという意味の発言。

おっさんは、昔は
「精神」「思考」「肉体」の三つだと思っていました。

元気が出たら読んでみてください。
そうしていただけたら幸いです。
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:33:02.13 ID:l+USkavQ0
>>135
一言で言うなら、無知への恐怖かな。
知的であるからこそ併せ持つ、最大の弊害
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:34:35.26 ID:wTUvLd890
>>131
もし生命について考える事ができるのなら
宇宙人が「この慣性の法則を無視して動く物は一体何か」という考え方が湧き起こる可能性はありうると思う
139おっさん:2012/12/23(日) 04:37:42.66 ID:GTez8aYS0 BE:2435597074-2BP(0)

>>137
ふむ、逆に、知性を持たない本能的な動物が死を恐れるのは
どこからソレを得ていると思う?
そして、犬ですら嬉しいと尻尾をふるこれは?
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:40:12.30 ID:L3SiNfVW0
正直全く分からない
魂魄というところから始めるなら、まず中国思想についての見解でも聞きたいんだが
老荘なり朱子学なり陽明学なりどう考えるの?
141おっさん:2012/12/23(日) 04:40:34.81 ID:GTez8aYS0 BE:782870933-2BP(0)

>>138
量子力学や、細胞内では慣性の法則が一切成り立たない件は置いておいて
ようは、人間が生命体と思っていないだけで
実は宇宙人が存在しているかもしれないという可能性を示唆したつもりなんだけれど
それに関してはどう思う?
142おっさん:2012/12/23(日) 04:45:29.17 ID:GTez8aYS0 BE:1043828126-2BP(0)

>>140
ちなみに、おっさんの魂魄の思想は儒学から
朱子学もその流れて加味されるね。
ただ、それ以降の中国思想は命そのものよりも
(儒学自体がそうだけれど)どう生きるかの方に重点を置いているよね
根源を知ることよりも、未来へなのかな、
だから、中国ではゼロの発見が他の文明に比べて遅れた。
とか、こんな答えでいいのかな?
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:46:51.08 ID:QNYkTtmR0
>>139
あくまでさっきのは人間の話であって、それに答えるなら本能としか言えないな。
歴史は常に空想と幻想が科学の先を行ってきたでしょ。
ここで言う空想や幻想に否定的な意味はないよ、
見たことのない、存在のない物を想ってるという意味で言ってる。
そういう意味で人間は空想が先を行き過ぎている。
科学は遥か手前で足踏みしていて、しかし空想は広がるわけで。
その正体の見えない不安が、知的な生き物の弊害という意味。
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 04:52:33.48 ID:wTUvLd890
>>141
いると思うよ
慣性の法則に付いては人間視点だとぱっと見わかりやすいだろうなと
石が坂を転がって止まることと、風も無いのに突然どこかへ飛び去っていく虫とじゃ
何か違うな、と考えてもおかしくない
それは俺が人間と似たようなものを宇宙人として想定してるからで
もしそうでないとしたらスレ違いの話になってくとおもう
145おっさん:2012/12/23(日) 05:09:19.74 ID:Q3I/fWPOO
携帯からすまん
ついに連投規制くらった
レス代行に投稿頼んでる
しばしまって
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:11:19.88 ID:wTUvLd890
こんなゆっくりなのに規制の範囲なのか
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:12:06.51 ID:L3SiNfVW0
>>142
もうちょっと細かく聞いて見たい
当然儒学も一枚岩ではない訳で、その概念についての理解を教えてもらえると多少捗るかもしれない
例えば、気の一元論と理気二元論とか、性即理と心即理とか、まぁなんでもいいけど

あるいは、中国思想がそんなに好きじゃないなら、デカルトの自我の話でもいいけどなにか共有できる前提が欲しい
148おっさん:2012/12/23(日) 05:12:49.10 ID:GTez8aYS0 BE:4697222696-2BP(0)

>>143
ふんふん、面白い。
たださ、空想があるから、仮説があるから
それを叶えようと科学が進んでいくってのはむしろどうりじゃない?
科学があって、空想があるってのは逆じゃないかな?
そして、今の科学はけっこう頭打ちしてる部分もある。
例えばナノマシンとかどれだけ不可能かの方が実証されつつある。
だから、新しい想像力を担う1%のひらめきってのが重要なんじゃないかな?

>>144
まぁ、そうだろうね、確かにスレ違いだw
ただ、宇宙人がもし人間よりはるかな科学なんかを持ってたら
たましいを解明してるかなぁとか妄想。
149おっさん:2012/12/23(日) 05:14:37.85 ID:Q3I/fWPOO
上手いこと 、かけたが
だめだかなり間隔開けないと
ダメみたい
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:17:34.38 ID:bbstvgfJ0
夜はゆっくりでも規制の範囲が広いからね
151おっさん:2012/12/23(日) 05:20:27.23 ID:GTez8aYS0 BE:869856825-2BP(0)

かけるかな
>>147
ふむ、ちょっと難しい。
おっさん、色んなものを知りたい範囲で齧っていっただけで
それぞれに、深い思想があるわけじゃない。
強いてあげれば、生命とか進化とかには深い造詣があるけれど。
哲学的にはデカルトとかキルケゴールみたいな古典より
中島義道とか、永井均とかの方が読み込んでる。
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:21:00.84 ID:wTUvLd890
>>148
もし解明した結果が「そんなもんねーよ」だったら少しがっかりする
あるとしても更に謎が深まる訳だが
たましいある→たましいと体つながってる原因見つける→体以外のものにつなげられるか試す
→ ユ ニ バ ー ス

とかになる気がする
153おっさん:2012/12/23(日) 05:30:29.86 ID:GTez8aYS0 BE:4697222696-2BP(0)

くそう、サルを嫌いになりそうだ
>>147
前提があるとはかどるのはわかるけれど
基本、色んなところからのを自分で練り上げたものなんだよ
逆に、具体的にどの部分に疑問があるかとかの質問だといいかも

>>152
まぁ、話してはみたいな

>>150
規制、泣ける。


なんか、ROMってるひとってまだいるのかな
進行遅くてごめんよ。
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:34:04.61 ID:wTUvLd890
>>153
きっと新しい刺激をくれる
居るってだけでもスキップしたくなるな
155おっさん:2012/12/23(日) 05:42:37.09 ID:Q3I/fWPOO
すまん、規制に心が折れてしまった。まだ人いるのに…
今日はムリかもしれんが明日また似たスレ立てるからまたきてくれよな
ログでも読みつつ
おっさんを待っててくれ
またな、おやすみなさい
ごめんね
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:43:03.00 ID:sIfBzydO0
魂は知性
知性のあるものに魂を感じる
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:43:26.93 ID:wTUvLd890
寝るがいいさ
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:44:28.24 ID:L3SiNfVW0
>>153
そうか、思想系はじっくり読んだらいいと思うけどね
ちなみに、ホワイトヘッドって読んだことある?なかったら読んだらいいかもしれない。難しいけど。

じゃあ、手法を変えて見ようか
一先ず俺の理解した所を書いてみるがこんなんでいいのだろうか

1.世界は精神的物体的なものを包含するところの「たましい」から出来ている
2.「たましいとは他者に理解される可能性を持った、実体そのものである」
3.「たましい」は衆参離合して様々なものを形づくる
4.その「たましい」の一定の集合の状態が個々の事物である。
5.人間はその中でも「自我」に気づくのが早い又は頻繁である
6.死とは「たましい」の離合であり、それにより「自我」は消滅するが再び衆参した「たましい」は別のものになる

全部は拾いきれんがこんなところでどうだろうか
間違ってたら指摘してもらって、大丈夫ならこれを前提に適当に質問する
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:49:10.21 ID:wTUvLd890
>>158
それで合ってると思うけどおっさんは連投規制に撃墜されて床に伏せったよ
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 05:52:04.91 ID:sajcvGg+O
夜横になって寝るときに目をつむってまどろむと
心臓の音がして手足が重くて暖かみを感じるとか
そういう体の感覚が客観的に見られてくるじゃんそんときの意識がそれっぽい

自分を客観的に見ているときの素(裸)の自分が魂
161おっさん:2012/12/23(日) 05:53:39.44 ID:GTez8aYS0 BE:347942922-2BP(0)

最後にかけるか?

>>158
ホワイトヘッドか後でアマゾンで見てみる

1、その通り
2、そう書いたね
3、基本はそう、ただ年月のスパンはモノや生命体の種類で千差万別
このあたりは、原子の記憶とかを絡めてもう少し深く話せばよかった
4、そして、それが何を表現するか、人でも石ころでも同じ。
石は石である事を表現し、そのほかの生命体も同じ。
5、うん、そう思ってる。
6、ちょっと違う、自我はたましいの影。三原色の図の真ん中の部分に生まれるもの
そこんところから、行きましょうかか次のスレッドは。
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 06:05:06.29 ID:4w0uU87WO
なんだ追い付いたのに終わりかよwww

チベット仏教徒がきましたよ
またスレ見つけたらきまーす

>>1が魂と呼ぶ物は仏教が定義する魂(とは呼ばないが)にいろんな膜的なものがかぶった状態に見える
受肉は自分みがきの一環、
死は必ず訪れる避けようがないものと受け入れ、全てはかっこよく死ぬために
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 06:07:24.74 ID:L3SiNfVW0
>>161
寝たと思ったのに、最後にありがとう
まぁ、またスレに遭遇したら現れるわ
164おっさん:2012/12/23(日) 06:31:49.86 ID:MbcexMUH0
ごめん、連投規制食らって書き込めなくなった。
>>143
ふんふん、面白い。
たださ、空想があるから、仮説があるから
それを叶えようと科学が進んでいくってのはむしろどうりじゃない?
科学があって、空想があるってのは逆じゃないかな?
そして、今の科学はけっこう頭打ちしてる部分もある。
例えばナノマシンとかどれだけ不可能かの方が実証されつつある。
だから、新しい想像力を担う1%のひらめきってのが重要なんじゃないかな?

>>144
まぁ、そうだろうね、確かにスレ違いだw
ただ、宇宙人がもし人間よりはるかな科学なんかを持ってたら
たましいを解明してるかなぁとか妄想。
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/23(日) 06:34:41.90 ID:wTUvLd890
代行乙
このスレは終わったよ
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
てす