マミ「ついに現れたわね……『ワルプルギスの夜』!!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
マミ「世界の終焉は私が食い止める!!」キッ
まどか「マミさん、一人で何言ってるんだろ?」
ほむら「ほら、例の病気よ。中二の」
杏子「今度のはどんな設定だ?」
さやか「あー、マヤの予言で気分が盛り上がっちゃったんだろうね」
杏子「ああ。また最強の魔女でも現れた感じか?」
ほむら「だいたいそんな感じね」
さやか「そう毎月世界が終わるほどの魔女が現れたらたまんないよ」
まどか「最近新しい未来の暦が発見されたらしいね。マヤ歴の暦」
マミ「さあ!かかって来なさいっ!」てぃろっ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:54:54.99 ID:bSKqVSbh0
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:56:32.01 ID:wmP78Fyk0
気を集めて運命を飛ばせ!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:56:56.59 ID:EHN3iY4+0
いい加減この内輪臭いネタは寒いって気付けよ
何勘違いしてるのか知らないけど厨二マミさんとか変態ほむらとか死ぬほどつまんないよ?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:57:00.43 ID:1J/M28vFO
文章だけにするとすげーダセエな
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:57:05.97 ID:+gFYu4Hr0
はよ!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:58:03.72 ID:3ExjUpFs0
ほむら「新しい暦って、そうなの?」
まどか「うん。何でも6千年後までの暦があるらしいよ?」
さやか「なーんだ。じゃあ明日世界が終わるわけないんじゃん」
杏子「マミが倒すんだろ?w最強の魔女をさw」
さやか「ああwwww」
マミ「負けないっ!私は負けるわけにはいかないの!!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:58:31.60 ID:aa8Hkm6m0
>>6 まどか「壁山が一位……?」
正直このコピペは狙って作ってるからたった一人で無理矢理流行らせたかも知れない
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/20(木) 23:59:44.31 ID:+gFYu4Hr0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:01:37.00 ID:1Fn5qpJP0
まどか「最強の魔女が現れても、マミさんがいれば安心だねっ!」
ほむら「マヤ歴の暦も続いてることだしね」
杏子「救世主マミだなw」
さやか「マミさんじゃなくてマミ様って呼ばないとw」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」ちゅどど
しえ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:06:19.83 ID:1Fn5qpJP0
杏子「それにしても寒いなー」ブルブル
まどか「最近急に冷えてきたね」
ほむら「今日は天気も悪いわね」
さやか「・・・本当に来るんじゃないかな?世界の終わり」
まどか「えっ?」
さやか「なーんてww」
マミ「つ、強い・・・!」ガクッ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:10:17.41 ID:1Fn5qpJP0
ほむら「待って。・・・笑い事ではなくなってきたかもしれないわ」
杏子「あん?どうしたってんだよ」
まどか「ほむらちゃん。何かあったの?」
ほむら「デスブログで、『2012年ありがとう』と書かれたらしいわ・・・」ガクブル
さやか「そんなっ!?」
杏子「おい、それマズくないか!?」
マミ「クッ・・・!私一人の力では、とても勝てそうにない・・・!!」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:14:44.90 ID:1Fn5qpJP0
まどか「マミさんのアレよりも、マヤの予言よりも、デスブログの方がずっと危険だよっ!」
ほむら「これまでも多くの魔女の出現や、魔法少女の不幸を予言してきたブログが、2012年に別れを告げたわ・・・!」
杏子「おいおい。本当に来るんじゃないだろうな、終焉の魔女とか!」
さやか「あるいは、もっとヤバい何か・・・とか?」
まどか「こ、怖いこと言わないでよさやかちゃんっ!」
さやか「だ、だってデスブログだぞ!?」
マミ「ダメよ、諦めたらダメ!最後まで希望を捨ててはいけないわ・・・」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:21:14.72 ID:1Fn5qpJP0
ほむら「もうおしまいよ・・・」がくっ
杏子「お、おいっ!」
ほむら「デスブログに書かれてしまった以上、世界の終わりは絶対なのよ?」
まどか「そんなぁ・・・」
ほむら「私たちに、どう足掻けって言うのよ!?」
さやか「嘘でしょ・・・?もう何もかもおしまいになっちゃうわけなの!?」ガタガタ
まどか「ね、ねぇ?アレ、何だろう?」
ほむら「えっ?」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:24:26.83 ID:1Fn5qpJP0
ワルプルギスの夜「クケケケケケッケケケ!!」
杏子「なっ!?」
さやか「そんなっ!いつの間にあんなところに魔女が!?」
ほむら「う、嘘でしょう・・・?本当にワルプルギスが現れたわ!!」
まどか「そんなっ、そんなぁ・・・」がくっ
ワルプルギスの夜「ひゃははっははははっはははっははっははははは!!」
まどか「本当の本当におしまいだよ・・・今日で世界が終わっちゃうんだ・・・」
マミ「みんな!あきらめてはダメよ!」てぃろっ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:26:23.75 ID:1Fn5qpJP0
4人「マミさん!?」
マミ「あなたたちにも、ようやくアイツの姿が見えるようになったのね?」
まどか「えっ?それじゃあ・・・」
さやか「マミさんはずっとあの魔女と戦って?」
マミ「そうよ。あの魔女は人々の絶望を糧にしているの」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:28:25.85 ID:3xNry0xd0
急展開
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:28:26.33 ID:euIOhxtY0
支援
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:32:42.22 ID:1Fn5qpJP0
ほむら「そんな!どうして私たちには今まで見えなかったの!?」
マミ「アイツは人々の絶望が糧。人々の『今日で世界が滅びる』『デスブログに書かれると実現する』
そんな思いが形になったのが、あのワルプルギスの夜なのよ」
杏子「そんな!アイツは私たちが呼び起こしたってのか!?」
マミ「そうとも言えるわ。あの魔女は人々の破滅願望と恐怖が生んだ怪物よ。」
さやか「私たちが生み出した、怪物・・・」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:35:11.63 ID:1Fn5qpJP0
マミ「私はデスブログを監視し、人々の絶望につながる場面で魔女と戦ってきたわ」
ほむら「そんな!あの時もあの時も、すべて貴女が解決してきたというの?」
まどか「マミさんは、ずっと一人で戦ってたんだね」
マミ「ふふっ♪今までは、ね」
4人「!!」
マミ「今は、あなたたちがいるわ!」
しえ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:39:23.84 ID:1Fn5qpJP0
ワルプルギスの夜「キャハハハッハハハハッハハハハハハッハ!!!!」
まどか「マミさん・・・!」
マミ「アイツは、みんなの『もうおしまいだ』と思う気持ちが力になるの」
マミ「だから、みんなには信じて欲しいのよ」
マミ「『マミさんがいれば、世界は安心だ』ってね♪」てぃろっ
ほむら「貴女・・・何を!?」
マミ「みんなには感謝してるのよ?私、こんなに幸せな気分で戦うのははじめてっ!」
マミ「それじゃあね、みんな。・・・さよならっ!」タッ
まどか「マ、マミさーーん!!」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:41:52.62 ID:1Fn5qpJP0
まどか(こうして、世界はマミさんによって救われた)
まどか(ううん、きっと今までも、ずっとマミさんが世界を救ってきたんだ)
まどか(そして、きっと今もどこかで世界を救っているのかもしれない)
まどか「私たちが、『マミさんがいれば、世界は安心だ』と思っている限り」
終わり
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:43:47.69 ID:cuZRdTK60
なんやこれ
どうしてこうなった
乙
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:48:16.94 ID:cL8KHb/o0
乙乙乙
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/21(金) 00:51:25.30 ID:kyjia6vD0
足切りトンボ過ぎわろた
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: