向日葵「」ｽｰｽｰ櫻子「好きだよ、向日葵」　

しえんしえんｽｰｽｰ

櫻子と二人きりでさんぽしたい

櫻子「したよー」

ちなつ「なんで一緒に来てないの?」

櫻子「なんか日直だから、とか言って先に行ったんだよねー」

ちなつ「今日、向日葵ちゃん日直じゃないよ。ていうか日直だとしても早く登校する必要ないよね?」

櫻子「だよねー、あいつどこで何してんだろ?」

わぁい

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

櫻子「鳴っちゃったよ…」

ｶﾞﾗﾗ

向日葵「はぁはぁ…危なかった…」

櫻子「あっ、ひまわ…」

ｶﾞﾗﾗ

先生「おーい、席つけー、あと誰か京ちなかいてくれー」

櫻子「ちっ、また後で行けばいいか…」

ｽｰｽｰ支援

わぁい

京ちな支援

〜休み時間〜

櫻子「おいっ、ひま…」

向日葵「トイレ、トイレ!」ﾀﾞｯ

櫻子「おいっ!」

櫻子「なんだよ…」

あかり「さ、櫻子ちゃん、向日葵ちゃんすぐに帰ってくるよ」

櫻子「うん…」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

あかり「あっ…」

櫻子「…」

ちなつ「つ、次の休み時間にねっ!」ｱｾｱｾ

櫻子「うん…」

櫻子可愛いよ

花咲く日まで

〜次の休み時間〜

櫻子「ひま…」

向日葵「職員室に行かなきゃ」ﾀﾞｯ

櫻子「」ｳﾙｳﾙ

あかり「さ、櫻子ちゃーん」ｱｾｱｾ

ちなつ「…」

ちなつ「あかりちゃん、櫻子ちゃんよろしく」ﾀﾞｯ

あかり「ち、ちなつちゃん!?」

チーナが行ったーーーッ

わぁい

〜生徒会室〜

向日葵「はぁはぁ…」

ｶﾞﾗﾗ

向日葵「」ﾋﾞｸｯ

ちなつ「見つけた」

向日葵「な、なんですの?」

ちなつ「なんで、櫻子ちゃんを避けるの?」

向日葵「避けてなんかないですわ…」

ちなつ「じゃあ、なんで職員室に行くなんて嘘ついたの?」

向日葵「そ、それは…」

わぁい

わぁい

わぁい

ちなつ「昨日、なんかあったでしょ?」

向日葵「な、なにもないですわ…」

ちなつ「いい加減にしてっ!」ﾊﾞﾝｯ

向日葵「」ﾋﾞｸｯ

ちなつ「櫻子ちゃん、本当に悲しんでるよ!」

向日葵「…」

ちなつ「お願い…言ってよ…」

チーナイス

向日葵「…」

ちなつ「…」

向日葵「櫻子が…」

ちなつ「!!」

向日葵「櫻子が寝たふりをしたわたくしに告白してきて///」

ちなつ「…は?」

向日葵「櫻子を見るだけで顔が真っ赤になるから、会話なんて…///」

ちなつ「はぁ、心配して損したわ…」

ゆるゆり三期来ないか

わぁい

般　　羯　 多　 呪　 多　 得　 想　 掛　 所　 亦　 無　 耳　 不　 是　 異　 蘊　 観　　仏
若　　諦　 呪　 能　 是　 阿　 究　 礙　 得　 無　 意　 鼻　 増　 舎　 色　 皆　 自　　説
心　　羯　 即　 除　 大　 耨　 竟　　,r'""´｀ﾞﾞ''､,　　識　 舌　 不　 利　 色　 空　 在　　摩
経　　諦　 説　 一　 神　 多　 涅 　/　　　　 　 ｌ,　 界　 身　 減　 子　 即　 度　 菩　　訶
　　　 　 　 呪　 切　 呪　 羅　 槃　rヽ 　.,‐-　,- |.　無　 意　 是　 是　 是　 一　 薩　　般
　　　 波　 曰　 苦　 是　 三　 三　ヾ 　 ｀ﾞ" ,l ﾞ´|　 無　 無　 故　 古　 空　 切　 行　　若
　　　 羅　 　 　 真　 大　 藐　 世 . _> 　 　-=='./　 明　 色　 空　 谷　 空　 苦　 深　　波
　　　 羯　 　 　 実　 明　 三　　_／|,　｀ﾞヽｰ--ﾉヽ､,_. 　　聲　 中　 向　 即　 厄　 般　　羅
　　　 提　 　 　 不　 呪　　rｰ'""l,　 'l,　　　　 /　.| ||/｀>､、　　無　 日　 是　 舎　 若　　蜜
　　　 　 　 　 　 虚　 是　 /　　　　| 　 'l,　 　 /　 .|./》/　∧ 　 色　 葵　 色　 利　 波　　多
　　　 波　 　 　 故　 無　/　　,　|　ヽ 　 ヽ,､/.＠ / 《l,l　/　ヽ　無　 死　 受　 子　 羅　　心
　　　 羅　 　 　 説　 上 /　　､,ヽ|/　ヾ。ﾂ｀' 「ゞ /　/《ヾ 　/ﾞヽ　 　 ね　 想　 色　 蜜　　経
　　　 僧　 　 　 般　　 ./　　///ｌ｀ﾞ'ﾞｰ-'"　 /　// ﾉ//　／／｀l､　　 滅　 行　 不　 多
　　　 羯　 　 　 若　　,|.　 ///　|　　|___,,,ノ≡≡ﾂﾉ/／_,,-‐'"".l,　　 不　 識　 異　 時
　　　 諦　 　 　 波　　| ///　/|　 　 /二＝‐'"´´／ /｀ﾞﾞ'ｰ-､,_.l　 　 垢　 亦　 空　 照
　　　 　 　 　 　 羅　　|/// /　| 　 /|三＝"´　 ／ /／"´´ﾞ'ｰ､|　 　 不　 復　 空　 見
　　　 菩　 　 　 蜜 　///ﾉ 　 ノ　ノ ノ‐-二‐'"´ ノ/r＝､,_ｰ-､_|　 　 浄　 如　 不　 五

あかりお経だいすきー！

しえんしえんｽｰｽｰ

ちなつ「ていうか、相手の気持ちわかってるなら告白すればいいじゃん」

向日葵「な、なにをいってるんですの///」

ちなつ「そういうのいいから!いいじゃん!相思相愛じゃん!」

ちなつ「結衣せんぱーーーーい!」

向日葵「」ﾋﾞｸｯ

ちなつ「こほん、とにかく告白しなさい!」

向日葵「でも…」

ちなつ「櫻子ちゃん泣いてんの!」

向日葵「…わかりましたわ、放課後に告白しますわ」

ちなつ「よし決定ね、教室もどろっか!」ｶﾞｼｯ

向日葵「ちょ、ちょっと、痛いですわ!」

わぁい結婚

〜教室〜

ｶﾞﾗﾗ

ちなつ「ただいまー、って櫻子ちゃん!?」

櫻子「ﾋｯｸ…ひまわりぃ…」

あかり「あっ、ちなつちゃん、向日葵ちゃん!」

あかり「櫻子ちゃん、あれからずっと泣いちゃって…」

ほ

かわいい

わぁい

俺も泣いたらあかりちゃんが励ましてくれるの？

わぁい無理

ちなつ「どうすんの向日葵ちゃん?」ﾋｿﾋｿ

向日葵「ど、どうするって?」ﾋｿﾋｿ

ちなつ「予定変更しなきゃ」ﾋｿﾋｿ

向日葵「そ、そんな!みんな見てますし…」ﾋｿﾋｿ

ちなつ「じゃあ、いつやるの?」ﾋｿﾋｿ

向日葵「今でしょ」ﾋｿﾋｿ

ちなつ「よしっ、レッツゴー!」

向日葵「そ、そんな!」

櫻子「ﾋｯｸ…ひまわりぃ…」

向日葵「うっ…」

ちなつ「ほら、早く、授業はじまっちゃうよ!」

向日葵「あー、もぉ!」

今でしょ

向日葵「櫻子!」

櫻子「ひ、ひまわり…?」ｸﾞｽｯ

向日葵「わたくしはあなたが…」

向日葵「大好きですわー!」

わぁい

ヒャッハーーーーー！！

向日葵（あっ、言ってしまった…）

向日葵（ていうか、叫ぶ必要ありませんでしたわ…）

あかり「」

櫻子「」

櫻子「はぁぁぁぁ!?///」

櫻子「な、なんだよいきなり!」

わぁい

向日葵（あぁ、もういいや、やけくそですわ）

向日葵「だから、あなたが昨日寝ているわたくしに告白するのを聞いてしまって!」

向日葵「あなたの顔を直視できないから避けてたって言ってるんですの!」

櫻子「な、なんだよそれ!ていうか昨日起きてたのかよ!」

向日葵「返事…」

櫻子「えっ?」

向日葵「はやく返事…ください…」

櫻子「…」

櫻子「そんなの決まってるじゃん…」

櫻子「わたしも大好きだーーー!」

向日葵「さ、櫻子///」

櫻子「向日葵///」

ちなつ（先生来てるし、クラスのみんなが見てるって…）

向日葵「櫻子ぉ///」

櫻子「向日葵ぃ///」

あかり「あわわ///」

ちなつ（まぁ、幸せそうだしいいか…）

楓「おわりなのっ!!」

こんなの読んでくれてありがとうございました。

それでは、おやすみなさい。

わぁいお疲れ様！

わぁい乙

乙

乙