キョン「佐々木のミニスカサンタコスだと？」

佐々木「ん？何を言っているんだいキョン。僕がなんだって？」

キョン「いや、だからクリスマスに佐々木ん家でパーティーするんだよな」

佐々木「あぁ。さっき僕はそう言ったね。で、君を誘った訳だけど」

キョン「つまり佐々木がミニスカサンタコスで俺を出迎えてくれると」

佐々木「それは言ってないね」

キョン「なに……しかも白ニーソだと？！」

佐々木「うん、勝手に色々追加しないでもらえるかな。そんな衣装を着るつもりはないんだけど」

キョン「あ、もちろん胸の部分はハート形に開いてるよな」

佐々木「キョン。すこし黙っててくれないかな。僕の話を」

キョン「佐々木がそこまで気合を入れて準備してくれているなら、親友である俺が行かない訳にはいかんな…」

早くしろ

きたい

参考画像はよ

波紋のビート！

はよはよ

早くしろ

書いた方がいいんすかね…？

>>8
はよはよ

さっさとしろ

書きたかったら書けよ
いちいち反応伺ってんじゃねえよかす

はよ

佐々木「キョン……どうしてそこまでサンタ衣装にこだわるんだい？」

キョン「そ、それは……あさ…い、いやなんでもない」

佐々木「……朝比奈さんかい？」

キョン「なに？」

佐々木「おおかた、朝比奈さんのサンタ衣装を見て新たな性癖の扉を開いてしまったとか、そんなところだろう？」

キョン「……いや、ちょっと違う」

佐々木「なにがだい。さっき『あさ』まで言いかけたじゃないか」

キョン「……朝比奈さんじゃない。朝倉だ」

佐々木「誰だよ」

しえん

朝倉「いやっ……？！も、もう長門さん！！ちょっとこれスカートの丈みじかすぎません？！」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

長門「いい。それがミニスカサンタの正装。その短さは譲れない」

キョン「ほう、いい太ももじゃないか」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

朝倉「みっ、見ないでよヘンタイ！！！」

キョン「ありがとな、長門」

長門「いい」

朝倉「良くないわよ！なんかクリスマスに無理やり復活させられたと思いきやこんな格好させて！！どういうことよ！」

キョン「暴れるな、中みえるぞ」

朝倉「……ッ？！////」ﾊﾞｯ

キョン「いやーしかし良い眺めだ。ミニスカサンタ萌えに目覚めてしまいそうだな」

支援

　　('A`)　＜良スレハケーン
　　(　 )Ｖ
　　 | |

キョン「なんてことが去年のクリスマスにあってな」

佐々木「そうかい。その朝倉さんだとか復活とかなんとかはよく分からないけど、君の性癖があらぬ方向に向かっていっていることだけはしっかり理解したよ」

キョン「いやしかし、佐々木のミニスカサンタコスかぁ……」ﾎﾟﾜﾜｰﾝ

佐々木「き、キョンっ！君いま変なことを想像しているだろうっ！」

キョン「変なこと？なにがだよ。お前めちゃくちゃ似合うと思うぞ、サンタコス。なんてったって可愛いしな」

佐々木「？！////」ﾎﾞﾝｯ

佐々木「そ…そう、かな…いや君がそう言うならちょっとは…いや、考えてみなくもないというかその…///」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

キョン「ん？なんか言ったか？」

佐々木「い、いやなんでも！！なんでもないよキョンっ！！」ｱﾀﾌﾀ

橘「でもチャンスですよ、佐々木さん」ﾇｯ

佐々木「きゃぁっ？！…た、橘さん？！どうして私の後ろにっ」

キョン「いやお前どっから湧いてきた」

橘「むっ！人を虫か何かみたいに言わないでほしいのです！」

変態キョンに振り回される佐々木さんも珍しい
支援ぞ

キョン「俺たちの愛の巣計画を邪魔すんな。ほらガキは帰った帰った」ｼｯｼｯ

佐々木「あ、愛の巣だなんてキョン……気が早いよっ///」

橘「むっ！なに私だけ除け者にしようとしてるのですか！私だって佐々木さんのパーティーに呼ばれてるんですからねっ！」

キョン「なに……っ…！！！！」

佐々木「あ、あぁキョン、すまない言い忘れていたよ。橘さんも今回のパーティーに呼んでいるんだ」

キョン「ミニスカサンタが……増えた……？！」

佐々木「いや増えてないよ」

橘「ミニスカサンタさん？何のことです？」

佐々木「あ、あぁごめんね橘さん。今のはキョンの戯れ言だよ。気にしないで」

橘「な、なんですかー。また私だけ除け者にするんですかっ教えてくださいよ！」

藤原「そこにいる原始人がお前たちのサンタ衣装が見たいそうだ」ﾇｯ

橘「なるほどー。てかどっから出てきたのですか」

キョン「いや、男のミニスカサンタは要らねぇわ」

藤原「だれがミニスカサンタコスなぞ着るかっ！！！！」

ワロタw

�C

ミニスカサンってなに？

しえん

みくる（大）「いいえ。あなたはミニスカサンタコスを着るべきよ」ﾌｯ

藤原「姉さん？！」

キョン「あ、朝比奈さん（婆）！？」

佐々木「もうなにがなんだかわからないよ」

みくる（大）「ほら、思い出してみて。あなたの記憶や写真に、あなだがミニスカサンタの衣装を着ていたことがあった？」

藤原「いや……ない…」

みくる（大）「つまり、あなたが過去でそれをすれば」

藤原「未来に……抗える……？！」

佐々木「いやその理屈はおかしい」

藤原「……姉さん…僕やるよ…」

みくる（大）「ふふっ。よろしい。キョンくん」

キョン「は、はい？」

みくる（大）「舞台は整えたわ。充分ミニスカサンタを楽しんでねっ」

キョン「いや、いらんことしないで欲しかったっす」

みくる（大）「ふふっ。じゃあねっ」ｼｭｯ

佐々木「一体どうなっているんだい」

橘「とりあえず、藤原さんはミニスカサンタ衣装を着るみたいですよ」

藤原「うおおおおおお！！！僕はやるぞおおお！やってやるぞおおおお！！！」

キョン「悪い。おれ今年のクリスマス用事できたわ」

佐々木「き、キョン？！なんで、いや、来てくれよクリスマスパーティーに！」

キョン「男の……ミニスカサンタなぞっ……見たくねぇんだよっ！！！！」

佐々木「え、あ、それはほら……く、なんでもするから！なんでもするから来てくれないかっ！君がいないと企画した意味が…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

キョン「ん？」

>>25
＞キョン「あ、朝比奈さん（婆）！？」
おい ヲイ

ミニスカサンタ佐々木さん画像探してきたがキョンが訂正しない限り貼らん

>>27
もしもしが生言ってんじゃねえ

>>27
お願いします！！貼ってください！なんでもしますから！！！

ん？

>>29
さっさと書け

おい

キョン「今なんでもするって言ったよね」

佐々木「え…あ…い、言ったけど……」

キョン「サンタ…」

佐々木「……」

キョン「ミニスカサンタコs佐々木「わ、わかったよ！着ればいいんだろう！？///」

キョン「……佐々木っ」ｶﾞﾊﾞｯ

佐々木「きゃっ？！きょ、キョン？！君は一体なにを///」

キョン「佐々木……ありがとな」

佐々木「ぼ、僕は君がそうしないと来ないと言うから仕方なくだな…と、というかそろそろ離してくれないかないつまで抱きついているつもりだい（///）」

キョン「お前の親友で良かったよ、佐々木」ｷﾞｭｯ

佐々木「き、キョン……///」ｷｭﾝ

橘「わたし空気なのです」

藤原「うおおおおお！！！！！姉さあああああああん！！！！」

>>29
キョンじゃないけど書いてくれてる人だし
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3715557.jpg
さっきから書き込み失敗ばっか(´；ω；｀)

HAHAHAHAHAHAHAwwwww

>>34
ありがとうございます

つかれた

はよ

はよ

乙
くっせえからもう死ねボケ

朝倉の脇ペロペロしたい

しえ

ミニスカさんタコスに見えてきた

しえん

なにっ！ 佐々木のミニスカ、ドンタコスだと！？

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3715822.jpg

おい

まだ？

>>50が書くってよ

文芸書籍サロン板から
支援

>>46
初めて観る

ほ

ほ

保守保守保守ってくっせえな
書かねえなら落とせよ気持ち悪い

にんじゃ

>>54
くそ気持ち悪いコテつけてるお前が言えたことかよ