俺「結衣、なんで俺ん家きてんの？」

新垣結衣「え？だって悠ちゃんちゃんと栄養取れてないかなって思って料理しにきたんだよ」

俺「飯くらい食ってるよ」

結衣「い、いいの！作りにきたんだから食べてよ....｣ｳﾙｳﾙ

俺「わ、わかったよ！食べるから！」

結衣「うん！｣ﾊﾟｧｰ

俺「ったく。しょうがねえなー」


需要があれば

続けられるんなら続けてみろよ

うん！のところでなんで力開放してんの？

結衣「どう？」

俺「どう...っていつも通りの味だけど？」

結衣「違うよ！おいしいか聞いてんの！」

俺「お、おいしいけど....」

結衣「ふふっ｣ﾆｺﾆｺ

俺「な、なんだよ、食いにくいなぁ」

結衣「ごめーん｣ﾆｺﾆｺ

結衣わかりにくいから新垣の方がいい

俺「ごちそうさま」

結衣「お粗末様でした」

俺「あ、俺出かけるから」

結衣「誰と！？｣ｷﾞﾛｯ

俺「は！？へ！？と、友達だよ！」

結衣「ふぅーん....(怪しいなぁ....)」

俺「じ、じゃあいってきます」

結衣「いってらっしゃい....」



結衣「よぉし...あとつけよう」

クリスマス近いからねぇ

俺「てかなんで俺の家にあいつ居座ってんだよ.....」

相武紗季「ごめーん！待ったぁ？？？｣ﾊｧﾊｧ

俺「おっす！いや今きたとこだから」

紗季「で？結衣の誕生日プレゼント買いに行くんだっけ？」

俺「お、おう。俺どんなもん買ったらいいかわかんねえから....」

紗季「お熱いねぇ〜｣ﾆﾔﾆﾔ

俺「ち、ちげえよ！そんなんじゃねえよ」



結衣「な、なんで紗季と一緒にいるのよ｣ﾜﾅﾜﾅ

紗季「結衣はねぇー、こんな感じのが好きかなー。」

俺「これ？(た、たっけぇー！マジかよ)」

紗季「でも、これ高すぎだねw」

俺「おう...ちょっとキツイよ」

紗季「はははw」

俺「うーん全然わかんねえや」



結衣「あんなに楽しそうに...！」

俺「紗季ぃーお前結衣と仲いいんだから選んでくれよー。俺全然わかんねえよ....」

紗季「だーめ。悠ちゃんが自分で選ばないと意味ないじゃん。」

俺「そうだけどさぁ....」

紗季「それに....」

俺「？」

紗季「悠ちゃんが選んだものならどんなものだって喜ぶと思うけど｣ﾎﾞｿｯ

俺「え？なに？」

紗季「な、なんでもない！早く選んじゃおうよ」

こいつのメンタルどうなってんの

俺「よし！これだ！」

紗季「お！いいじゃんそれ！」

俺「だろぉ？これだったらあいつも似合うと思うんだ」

紗季「ちゃんと結衣のこと分かってんじゃん」

俺「な////」

紗季「ふふっ｣ﾆﾔﾆﾔ




結衣「も、もう我慢できない...｣ﾜﾅﾜﾅ

俺「いやぁー悪かったな今日付き合わせて」

紗季「いいよぉー別にぃー。お二人のお役に立てるなら」

俺「な、なにいってんだよ。そんなことより飯奢るよ！今日のお返し」

紗季「マジで！じゃあ、あそこ行こうよ」

俺「おぉーいいぜー」

結衣「ち、ちょっと二人とも！な、なにやってんのよ！」

俺&紗季「！？」

結衣「へ、へぇー二人って付き合ってたんだ！わたしにも教えてくれれば良かったのにね！｣ｳﾙｳﾙ

結衣「じゃ！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「お、おい結衣！」

紗季「マズイことになったね....」

俺「やべぇ....やべぇよ....」




結衣「悠ちゃんのバカァ....｣ﾋｯｸﾋｯｸ

もみあげに帰れ

結衣誕生日当日

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

結衣「はーい」

ｶﾞﾁｬｯ

俺「よ、よう。久しぶりだな」

結衣「！？」

結衣「な、なに？こんなとこ見られたら紗季に怒られるよ！帰りなよ！」

俺「ま、待って！なんで俺が紗季と付き合ってることになってんだよ！」

結衣「だってあんなに楽しそうに...あんなに楽しそうに二人で買い物してたら....付き合ってるに....決まってんじゃん....｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「あ、あれは....」

結衣「もう帰ってよ！！！｣ｳﾜｧｰﾝ

俺「待て！結衣！！！！！」

結衣「ッ！｣ﾋﾞｸｯ

俺「あのときは実は....お前の誕生日プレゼントを買いに行ってたんだよ。俺こういうのどうやって選べばいいかわかんねえから....だからその....紗季にアドバイス貰ってただけだよ」

結衣「え？」

俺「今日はお前の誕生日だろ？こ、これ....」

結衣「そっか...今日わたしの誕生日.....」

俺「ご、ごめんな....じゃ帰るわ」

結衣「待って悠ちゃん！！！」

結衣「ごめんなさい....ごめんなさい！わたし.....」

俺「いいよ。別に結衣が悪いことしたわけじゃねえし」

結衣「ご、ご飯食べていってよ...お願い」

俺「お、おう。」





俺「ごちそうさま」

結衣「ね、ねえ...開けていい？」

俺「え....う、うん....｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

結衣「じゃあ開けるね｣ﾆｺﾆｺ

ﾊﾟｶｯ

結衣「え、こ、これって....｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

俺「あ、え、えぇと...そ、そ、そその....」

俺「お、お、俺って....バカだし....かっこよくねえし....ほ、ほんとに....」

俺「で、で、でも俺、俺はお前のこと想うき、き、気持ちは.....」

結衣「.....｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

俺「き、気持ちは....」

結衣「悠ちゃん、頑張って｣ｷﾞｭｯ

俺「！！」

俺「....｣ｺｸｯ

俺「俺はお前のことを想う気持ちは誰にも負けない。だから俺と付き合ってほしい。」

結衣「ばか....｣ｳﾙｳﾙ

俺「え？」

結衣「ばか！ずっと好きだったのに気づくの遅すぎ！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「じ、じゃあ....」

結衣「悠ちゃん大好き！これからずっとずっとずぅーっと一緒！｣ｷﾞｭｯ




完

えーっと

みなさんの感想を聞ければうれしいです

うん

今後このスレはコピペとして語り継がれるの？

産業で頼む

いろんなスレにうｒｌ貼るなやボケ
気持ち悪いから死ね糞餓鬼

コピペ化してやる

宣伝に乗っかって来ますた

ベタすぎて全然面白くないけど何故か全部読んだ

おまえ、ゆうちゃん？

>>29
はい
悠基です

きもい

くそう 読んでしもた

ゆるゆりかと思った

>>33
同じく

>>33
禿同

それにしても
　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　/　　 ⌒　　⌒ ヽ
　　　　　　　　 / 　　 （ ◍） （◍）　|
　　　　　　　　 |　　　　（__人__）　}　　　うーっゥオエーーーー！！！！
　　　　　　　　/､.　　　　｀ ,｀’｀-､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|：!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｕ

乙