ほむら「まどかは私にとって大切な姉妹(シスター)のようなものよ」

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
まどか「――シスター?」

ほむら「……ええ。それとも他の関係に喩えるのが……」

まどか「嬉しいよ、とても」

まどか「でも、ほむらちゃん」

まどか「私がほむらちゃんの姉妹だなんて……恐れ多くないかな?」

ほむら「そんなことを心配しているの?」

まどか「う、うん」

ほむら「じゃあ、こうしましぃう」
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 13:05:34.72 ID:YEsK19dL0
またかよ
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 13:07:01.06 ID:VlfFtpcuO
こうしましぃうww

続けたまえ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 13:14:46.77 ID:WR+3hqEd0
ほむら「希望を振りまく魔法少女は天使みたいなものよね?天使とは神に仕えるモノよ」

まどか「そうなの?」

ほむら「ええ。そして同じように神に仕える尼僧は『シスター』と称されることがあるわ」

ほむら「それに習い、これからあなた達魔法少女全てを『シスター』と呼ぶことにするわね」

まどか「……私たち、魔法少女、全てを?」

ほむら「そうすれば皆、平等よ」

まどか「それなら恐れ多さも少しはなくなるよ」

ほむら「では、決まりよ。まどかは、私のシスター」
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 13:16:24.48 ID:TM9psg480
ほむら「まどか、タイが曲がっていてよ」
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/02(日) 13:19:34.70 ID:4GGm+TW70
まどか>>>>>>ごみほむら()
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
まどか「『私の尼僧』というのは少しおかしな気も」

ほむら「まどかは尼僧じゃないわ。『私の姉妹』よ」

まどか「え、で、でも……それじゃあ……」

ほむら「一度認めたのだから諦めなさい」

まどか「ほ、ほむらちゃん。それは……」

ほむら「なら、『私だけのシスター』は?」