小鳥「誕生日おめでとう、瑞樹ちゃん！」川島瑞樹「……」

瑞樹(29)「イヤミね、わかってるわ」

小鳥(2X)「別にそんなつもりは……これで瑞樹ちゃんも私と同じ2(ちょめちょめ)歳になって嬉しいわーとかそんなこと全然ないわよ、ええ」

瑞樹(29)「この私が年を取った？フフ……それはどうかしら」

小鳥(2ky)「なん……ですって……？」

http://i.imgur.com/vU3xN.jpg
http://i.imgur.com/2xWlL.jpg
http://i.imgur.com/6SwgZ.jpg
http://i.imgur.com/ebtHr.jpg
http://i.imgur.com/VOSZq.jpg
http://i.imgur.com/2uyTk.jpg

瑞樹(29)「ｺｵｵｵｵｵｵｫｫｫ」ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ

小鳥(2Q) 「ま、まさかこれはッ‼ 波紋法ッ!?」

瑞樹(28)「ふぅ……わ か が え る わ」ﾂﾔﾂﾔ

小鳥(2q)「待って、まるで意味が分からないわ」

瑞樹(28)「アンチエイジングよ、わからないの？」

小鳥(X9)「うん、分からないわ」

瑞樹「まあ何にせよ、年は取りたくないものね」

小鳥「……そうね」

ガチャ

比奈「川島さん誕生日おめでとうございますッス」

春菜「おめでとうございます、とりあえずプレゼントの眼鏡どうぞ♪」

瑞樹「あら比奈ちゃんに春菜ちゃん」

http://i.imgur.com/W0BPy.jpg
http://i.imgur.com/YNm71.jpg
http://i.imgur.com/E3q8e.jpg
http://i.imgur.com/KcTT3.jpg

春菜「あっ、小鳥さん。この間はどうもッス」

小鳥「いいえ、こちらこそ原稿手伝ってもらっちゃって悪いわね」

瑞樹「あら、小鳥ちゃんと比奈ちゃん知り合いだったのね」

小鳥「えぇ、知り合いというか同士というか」

瑞樹「……まあ大体察しはつくけど」

春菜（そこは「わかるわ」じゃないんだ……）

瑞樹（わかってないわね、春菜ちゃん）

春菜（わかられた!?）

瑞樹「そういえば、千枝ちゃんと沙理奈ちゃんはまだかしら?」

比奈「そろそろ来ると思いますけど」

ガチャ

沙理奈「おまたせー川島さん」

千枝「川島さん、誕生日おめでとうございます」

http://i.imgur.com/NRoHi.jpg
http://i.imgur.com/DkzFr.jpg
http://i.imgur.com/X2V96.jpg
http://i.imgur.com/0e53A.jpg

千枝「ごめんなさい、ケーキ作ってたら遅れちゃって」

沙理奈「じゃあ早速出来立てのケーキにロウソクをっと……29本」

瑞樹「ちょっと待って」

沙理奈「ん？どうかした川島さん？」

瑞樹「聞き間違いかしら、28本よね？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

沙理奈「え、だって川島さん今年で2ky」

瑞樹「28」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

沙理奈「あ、え、あの」

瑞樹「刻が未来に進むなんて誰が決めたのかしら?」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

沙理奈「ヒッ」

ときが未来へすすむと〜

春菜「私もいつかああなっちゃうんでしょうか」

比奈「春菜ちゃんは年を取っても自分の年より眼鏡のほうを気にしてそうッスけど」

春菜「うーん確かにそうかもしれません」

千枝「あ、あの川島さんそろそろケーキを」ｵﾛｵﾛ

瑞樹「そ、そうね。ちょっと取り乱したわ、ごめんなさい」

小鳥「まったくもう瑞樹ちゃんったら」

瑞樹「えへへ」ﾃﾍﾍﾟﾛ

沙理奈（うわ）

ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｲﾄｩｰﾕｰ ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｲﾄｩｰﾕｰ ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｲ ﾃﾞｨｱｶﾜｼﾏｻﾝ ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｲﾄｩｰﾕｰ

小鳥「新しい瑞樹ちゃんの誕生よ!! ﾊﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｲ!!」

比奈「どこの会長ッスか」

沙理奈「た、誕生日おめでとうございます川島さん」

瑞樹「みんなありがとうね」

小鳥「それじゃあプレゼントターイム。まず私からは……これよ！」

［電気マッサージ機］

瑞樹「もっと変なプレゼントかと思ったら普通ね」

小鳥「さすがの私も誕生日プレゼントくらいキチンとしたものを選ぶわよ」

瑞樹「ふふ、ありがとう」

パジャマkwsmさんの顔が幼くてかわいい

比奈「ワタシからはこれッス」

［瑞樹×P本 Rー18］

瑞樹「こ、これは……家に帰ってゆっくり見させてもらうわね。ありがとう」



千枝「千枝は……さっきのケーキです」

瑞樹「美味しかったわ、ありがとう」

千枝「えへへ、喜んでもらえてうれしいです」

瑞樹（若い子の笑顔は眩しいわね）

沙理奈「私からは……これね」

［ドモ○ルンリンクル］

瑞樹「まだそこまでお肌の年齢は気になってないわよ!! 失礼しちゃうわ、プンプン」

沙理奈「川島さんさっきから私にだけひどくない……？」

瑞樹「なーんて冗談よ、ありがたく使わせてもらうわ」

瑞樹「それで最後は……」

春菜「私ですね‼ ふっふっふっ……なんだと思いますか?」

瑞樹（さっき眼鏡って言ってたわよ、でも私はオ・ト・ナ。ここは……）

瑞樹「うーんわからないわねー、一体何がプレゼントなのかしらー」

春菜「眼鏡です！」

瑞樹「そう、眼鏡なのね」

春菜「あ、何ですかその反応は」

瑞樹「い、いえ。とっても嬉しいわ（老けて見えるのよ！わかりなさいよ‼）」

春菜（大丈夫ですよ、川島さん）

瑞樹（こ、この娘……）

春菜（この眼鏡はかけても老けて見えない魔法の眼鏡なんです！）

瑞樹（そ、そんな眼鏡が⁉）

春菜（心理学とかなんかまあ色々と難しい事は置いといて、とりあえず老けては見えませんから‼ ）

瑞樹「あ、あなた……」

春菜「川島さん……」

瑞樹「ふふ、ごめんなさい。なんだ眼鏡かとか思ったりして」

春菜「いえ、川島さんに分かっていただけてなによりです♪」

瑞樹「そうね、私達は」

瑞樹・春菜「「わかりあえた」」

ｲｯﾂﾀｰｲﾑﾅｰｳ ｳｫｳ ｼｰﾐﾅｳ ｵｰ ｱｧｰｱｧｰｱｱｰ ﾔｧｯﾄ ﾃﾞｪｱｰｴﾀﾝﾀﾞｧﾈｰ

お
わ
る
わ

幸子「……誰もボクの誕生日を祝ってくれませんでした。まあ仕方無いですね、ボクはカワイイから」

P「幸子｣ﾂﾝﾂﾝ

幸子「何ですかプロデューサー、話なら後にしてください」

P｢ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｲ｣ﾎﾞｿｯ

幸子「！も、もうプロデューサーは本当に使えませんね‼ もう日付変わっちゃいましたよ‼ 本当にダメダメですね、プロデューサーは‼ でも許してあげます、ボクは天使なので!!!!｣ﾄﾞﾔﾄﾞﾔﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

P「うるさい」

幸子｢……｣ｼｭﾝ

今度こそおわる

クールっぽくないクール勢だな

あの分類は自称臭いからさもありなん

乙。

乙
アイドルのタイプ分類は自称だって結論が出たから……

レナさんマジキュート

乙