1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
一昨日ふられた。とりあえず、事の経緯を書いていきたい。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:18:27.56 ID:cvLVfBtb0
>>1 代行サンクス
女マジ死ね
吹っ切れたからこのスレ落としていいよ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:18:28.32 ID:kYaFwVmV0
誰も興味がないようだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:20:32.14 ID:DukH+VRY0
代理ありがとうございます。
>>1です。
つれづれなるままに書いていきたいと思います。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:21:15.36 ID:/RPB+noD0
メシウマのAA↓
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:23:36.62 ID:DukH+VRY0
よくある話だが、ふられて慰めてもらっているうちに、なんとなくその人の存在が必要不可欠に
なっていたって、あるだろ? 情けないが、私はまさしくそのパターンだった。
ちなみに今回もふられたから、2連敗ということになるのか。。。
>>5 別にメシウマしたければすればいいよ
一緒に旅行にいったり(2人ではなかったが)、海水浴もいったりした。
別にその時はなんにも思っていなかったが、そのときから徐々に惹かれていたのかもしれないな。
わははっタケルが面白い事言ったwww
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:32:10.76 ID:DukH+VRY0
最近になって、うちに来て一緒に呑むようになった。
お互い精神的に参っていたこともあって、酒を呑んで話すと、気持ちが楽になっていくように感じた。
2人きり。 しかも、彼女は夜中の2時くらいまでいて、私が彼女を送りとどけること幾回。
顧みれば、いつしか私の中で、彼女に話をきいてもらうのが生き甲斐になっていた。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:32:38.13 ID:8FwUveoFP
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:38:32.94 ID:DukH+VRY0
>>10 卒業したいけど、立派な童貞です。情けない…童貞がなに女を語っているんだ、と思うかもしれないが、どうかお許しください。
呑んでいる中でいろいろ話していく中で、ハグのストレス解消効果の話になった。
なんでも、ハグは一日の3分の1のストレスを消す効果があるらしい。
酒の勢いというのもあったので、「私の3分の1のストレス消してくれない」と頼んでみたら、
彼女は拒否もせず、むしろ笑顔でこちらをみる。思わず、彼女を抱いてしまった。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:41:46.32 ID:W4+n6uev0
童貞なら構わん、続けろ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:45:09.37 ID:7vQPpt3B0
女は感情に従順な生き物
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:46:50.66 ID:DukH+VRY0
>>12 ありがとう。
当たり前だけど、人間って温かくて重いのな。
私が彼女の後ろから抱きつく格好になっていたのだが、すぐ近くにいる彼女の呼吸を感じながら
5分くらい抱かせてもらった。
抱いているときに、自分の中で「抱く」という行為の意味が分からなくなっていった。
まだ、つきあってもいない男に身を委ねる、彼女の意味が理解できなかった。
単純に優しさ? しかし、ここは日本で、欧米のようなハグ文化は存在しない。
そのとき、彼女を押し倒してしまえば、唇も奪えただろうし、私の童貞もなくなったのであろうが、
私にはそんな勇気もなかったし、理性でその気持ちを抑えるのに必死だった。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:49:10.12 ID:8FwUveoFP
待ってくれ、俺はキスしてる時点でアウト派なんだが
16 :
1:2012/11/23(金) 12:51:57.02 ID:slmUiJy70
>>1です
フラれたというのは虚言でした
実際には女と付き合ったことすらありませんでした
以上です
このスレ落としといて下さい
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:54:13.36 ID:l3GejYq20
ワロタ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:54:48.31 ID:DukH+VRY0
>>13 感情か… その場の雰囲気に流されて、抱くのを許したというのも可能性としてあるのか。
>>15 私自身はファースト・キスもまだな、立派な童貞です。
彼女の気持ちは理解できなかったものの、そのハグをきっかけに、私の中で彼女が必要不可欠な存在に
なっていたことに気がついた。この気持ちは『新明解国語辞典』の「恋愛」の項にうまく表現されている。
「特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、
精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、
常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。」
ハグをしてからも、彼女とは一緒に料理つくって、食べて、笑いあった。
もちろん幸せだったが、今思うと、あまりにもむなしい。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:55:24.60 ID:8FwUveoFP
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:57:17.61 ID:rGA14ThFO
なんか中学生が背伸びして書いた小説みたいな文だな
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 12:58:37.17 ID:EvWxqHv00
来い空でも読んでろ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:00:24.74 ID:DukH+VRY0
>>19 ありがとう。こんな童貞の戯言につきあってもらって、申し訳ない。
いま思うと、その幸せというのは幻だったのかもしれない。
ツルゲーネフの『はつ恋』に描かれているように、現実が見えなくなっていって、
ただただ夢の世界をさまよっていたのかもしれないな。
まあ、この頃になると、彼女に想いを伝えることを検討しはじめた。
幾人かの友達に話を聞いてもらったが、その友達はみんな、成功するのではないか、と私の背中を押した。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:07:21.68 ID:DukH+VRY0
>>20 駄文で申し訳ない。普段は書くとしても論文だし、なんかこの種の文章は書き慣れないんだ。
友人の見解によると、ハグというものは、相当心を許していないとしないものらしい。
つまり、つきあっていない私とハグをしたということは、彼女は私に告白したのと同義だと。
友人の話を聞いて、私は想いを伝えようと決心する。
夜中の2〜3時まで話して時間を忘れる仲だし、ハグもしたし…
私もこれはいけるのでは、と踏んでいた節もあった。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:12:00.95 ID:w7hHG3gK0
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25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:14:30.78 ID:DukH+VRY0
意を決して、想いを伝えた。21日の午前1時頃だったかな。
「付き合ってください」と必死で想いを伝えると、彼女は「私でよければ…」と返事。
ああ、人生初の彼女ができた。彼女ってこうやってできるんだ、と幸せをかみしめていたときだった。
「ごめん、ちょっと待って。もう少し、考えさせて。」
( ゚д゚)ポカーン
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:33:01.89 ID:DukH+VRY0
案の定、その6時間後に電話が鳴った。
「ごめん、やっぱり付き合えない」
これは完全に私の主観だが、そんな大切なことを電話でつたえてくるのはどうなのか、と思ったし
なにより一回了承したのに断った理由が知りたかった。
「なんか怖いの…」
ハグした相手なのに? 夜中の3時まで一緒に過ごしていたのに?
彼女の反応は、私の理解の範疇をこえていた。
他に狙ってる男がいたんだろ
キープ君だったんだよ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:40:01.76 ID:nPqSI9Pd0
その場で断ると何されるか分からんと思ったんじゃね
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:43:02.80 ID:kYaFwVmV0
(今の関係を壊すのが)怖いの
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:45:49.29 ID:DukH+VRY0
私は混乱の渦にのまれながら、「直接、返事をききたい」と彼女にいう。
そしたら、5分後にいくだって。5分後? なぜ、そんなにすぐ会えるのだったら、直接来ない?
まあ、ただ面倒だったのかもしれないけど。
あとで彼女のTwitterアカウントをみたら、私を振った後、他の男と呑みに行ったようでした。
私のことを振ったのは、呑みにいくついでだったらしい。
彼女はいわゆる、ビッチだったようだ、と気がつき、夢が覚めました。
もう、男としてのプライドはメタメタです。ビッチにすらふられるなんて。
確かに私は童貞ですが、もう少し人としての尊敬の念をもって、接して欲しかった。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:47:57.55 ID:1G0Aot8U0
そんなもんだ
女なんてみんなそうだよ
少し大人になったと思え
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/23(金) 13:53:55.68 ID:DukH+VRY0
>>27 そうかもね。というか、そうだよね。一人で舞い上がっていて、私は単なるピエロだったわけだね。
>>28 そうか… ただ、ハグしたときも理性で堪えていたけど、それでは不十分だったのか。
>>29 それは私も怖かったので、告白して振られたとしても、友人としての付き合いは続けて欲しいとは伝えてある。
彼女曰く、漠然と怖いんだと。女の感情は、よくわからん。
>>31 >>32 現実を知ったのですか… そんなに世の中、きれいじゃないのね。
Twitterで知るというのも、また後味がわるかったですね。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ただの童貞の戯言に付き合っていただいた皆様、ありがとうございました。
女なんてそんなもんなんですね。目が覚めました。
広い意味での人生を共にする相手って、男性でもよいのかもしれませんね。
社会的偏見等はまだまだ厳しいですが、私を支えてくれる人なら、性別は関係ないのでは、と思ったわけです。
わけのわからん女より、気の知れた男のほうがいいというのは、なんか感じますね。