碇シンジ「葛城ミサトちゃんだね　さぁ早く」

前スレhttp://www.logsoku.com/r/news4vip/1353570563/

待ってた

これは出来る>>1

待ってた

マコト「使徒を肉眼で補足！」

シンジ「でかいな」

マヤ「コアを露出しています！」

シンジ「ミサトちゃんは？」

マヤ「現在初号機にエントリープラグとともに挿入されました！」

シンジ「了解、準備ができ次第エヴァンゲリオン初号機を発進」

おっ次スレか
支援

青葉「エヴァ初号機、準備完了！」

シンジ「了解。エヴァ初号機発進！」

ｶﾞｼｬｰﾝ

ミサト「あれが使徒ですか？」

シンジ「その通り。まずはあの露出しているコアを狙うんだ」

ミサト「了解！」ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

マコト「コア消滅！」

シンジ「油断するな！　あれはデコイだ！」

アスカ（……）

シンジ「ミサトちゃん！　近くにある護衛艦を使ってジャンプ、そのまま使徒のコアにキックをお見舞いするんだ！」

ミサト「はい！」

ﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｺﾞｵｵｵｵｺﾞｵｵｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ミサトちゃん
ていうのがジワジワくるな

マヤ「今度こそコアは消滅」

マコト「目標は殲滅しました」

シンジ「ではミサトちゃん、戻ってきて」

ミサト「はい」

アスカ「……」

ﾌﾞｵﾝ
委員「今回の使徒殲滅は早急に行われたようだな」

委員「それでいいのだ。コストもかからない最良の方法」

委員「いよいよ我らが宿願を果たすときがきた」

委員「まずは計画の第一段階として」

委員「エヴァ参号機を使徒化させる」

葛城「はい」

議長「全ては我らが宿願のため」

葛城「議長、議長が思い描く人類補完とはなんですか」

議長「全ての生命を進化させ、人間を神に近づける」

葛城「……」

議長「神に近づいた人間はもはや神と同等。再び、この世界に幸福が訪れるだろう」

葛城「全て、碇ユイのためですか」

議長「君は余計なことに口を挟まなくていい」

葛城「……」

議長「人類補完計画のことだけを考えていたまえ」

葛城「分かりました」

議長「では」

ﾌﾞｵﾝ

冬月「まだ碇のことを疑っているのか」

葛城「当然だ。あの人類補完計画、容認するわけにはいかんよ」

冬月「……」

葛城「この繰り返しを打破するためには、な」

冬月「それがお前の人類補完計画か」

葛城「ああ」

冬月「ならば何も言うまい。俺は食堂に行ってくる」

葛城「分かった」

冬月（碇……）

葛城（我々を、NERVをつぶしてくる可能性もあるということか）

葛城（碇、ゲンドウ）

加持「お届けものです」

ゲンドウ「ああ」

加持「いろいろとご苦労されているようで」

ゲンドウ「計画の実現に多少の犠牲はつきものだ」

加持「議長らしい言葉です」

ゲンドウ「届け物を」

加持「まずはこちら、第一使徒アダムです」

ゲンドウ「ああ」

加持「続いて、もう一つの使徒、侵食タイプのやつです」

ゲンドウ「これを使う」

加持「参号機を使徒化させる、と」

ゲンドウ「その通りだ」

加持「まぁ、期待しています、人類補完計画」

ゲンドウ「……」

加持「神へ近づくための第一歩、ですね」

ゲンドウ「ああ。我々は、生命の実を手に入れた」

加持「……」

ゲンドウ「全ては、ここからだ」

シンジ「……」

シンジ（人類補完計画。NERVは裏で何をしている）

シンジ「少なくとも、よさそうなことではないな」

シンジ（資料室はそのままか）

シンジ「ん？」

ｳﾌﾌﾌﾌﾌ

�C

シンジ「あ、綾波ッ！？」

ｳﾌﾌﾌﾌﾌﾎﾎﾊﾊﾊﾊﾊﾊ

シンジ「こんな大量に、どうしたんだ」

シンジ（まさか、クローン！？）

シンジ（冗談じゃない、いったいどういうことだ）

シンジ「！？」

シンジ（リツコさん！？）

シンジ（死んでる！）

シンジ（なんでリツコさんが）

シンジ（綾波関連で死んだのか。この大量のクローン関係で）

シンジ（いったい何が）

ﾌﾞｰﾌﾞｰ

シンジ（チッ、使徒か

リツコさん太鼓の叩き過ぎで…

マコト「マグダレナ観測所より入電。3分前に突然現れました」

青葉「目標を第三監視衛星が捕捉」

シンジ「光を捻じ曲げるほどのATフィールドか。落下予測地点は、まぁ、ここだよね」

マヤ「マギによる再計算。本部への命中確率、99.9999%です」

日向　N2航空爆雷もまるで効果がありません

シンジ「被害予測は？」

マヤ「15000キロレベルです」

シンジ「セントラルドグマも丸裸になるな」

アスカ「で、どうする気？」

シンジ「いい作戦を思いついた」

しえ

シンジ「日本国政府及び関係各省に通達。ネルフ権限における特別宣言D-17を発令。半径120km全市民はただちに退避」

青葉「了解」

アスカ「本当にこの作戦でいけるの？」

シンジ「ああ」

アスカ「もし予期しないところに落ちたら」

シンジ「落とさせないようにする、それだけだ」

アスカ「ずいぶんと自信があるみたいじゃない」

シンジ「ああ」

アスカ「まぁ、あんたに任せるわ」

シンジ「……」ｽﾀｽﾀ

アスカ「バカシンジ」ﾎﾞｿｯ

ミサト「使徒を手で受け止める、ですか」

シンジ「その通り」

レイ「勝算は？」

シンジ「神のみぞ知る」

ミサト「は、はぁ」

シンジ「時間だ、配置についてくれ」

し

パイロット二人だけか

ほ

ほ

�C

まだか

はよ

ほい

どうした

どうした支援

てす

支援

ほ

ほ

書くなら早くしろでなければ帰れ

ほ