碇シンジ「葛城ミサトちゃんだね？　さぁ、早く」

ミサト「はぁ、電話がつながらない」

ミサト「もういいわ。シェルターへ行きましょ」

ミサト「ん？」ﾊﾞｻﾊﾞｻ

シンジ（14）

ミサト「……」ﾊﾞｻﾊﾞｻ

　ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ
サキエル「ｳｵｵｵｵｵｵ」

ﾊﾞｺﾞｰﾝﾊﾞｺﾞｰﾝ

VTOL「だ、ダメです」

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

ミサト「う、うわ」

いったい何が始まるんです？

シンジとミサトの立場逆か？

シンジ「葛城ミサトちゃんだね、さぁ、早く」

シンジ「ごめんごめん。来るのが遅れちゃった」

ミサト「いや、大丈夫です」

シンジ「そうか。僕の名前は碇シンジ。よろしく、葛城ミサトちゃん

ミサト「よ、よろしくお願いします」

加持さんとシンジの過去はどうなるの？

それはもちろん・・・

アーッ！

機体大気

シンジ（N2地雷の攻撃がない。やはり改変されているのか）

ミサト「あ、あの」

シンジ「ん、ああ。御免。葛城ちゃんはコレを読んでおいて」

ミサト「み、ミサト、でいいです」

シンジ「僕もシンジでいいよ」

シンジ「行きなさいミサトちゃん！誰かじゃなく自分のために！！」

ｶﾞｶﾞｶﾞ
ミサト「あ、あのここは」

シンジ「今君が読んでいるパンフレットが記している場所だよ」

ミサト「ここ、がNERV？」

シンジ「そう、人類再建の要。特務機関NERV」

ミサト「父の職場、ですか」

ゲンドウセカンドインパクトで死んでるのか…

シンジ「お父さんのことが苦手なのか」

ミサト「はい……」

シンジ「僕と同じだね」

ミサト「えっ」

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

ミサト「うわー！　本当にジオフロントだ！」

葛城「ご心配なく、そのためのNERVです」

冬月「だが葛城、どうするのだ。レイでは無理だぞ」

葛城「問題ない。予備が届く。どちらにしろ、もう動かないでは済まされない」

冬月「そうだな……」

ほう

葛城司令wwwww

ゲンドウの形見はメガネか？

シンジ「うーん。ごめん、僕も着たばかりでよく覚えていないんだ」

ミサト「あの、この道、もう二回も来てますけど」

シンジ「そうだっけ？　あれ、おかしいな」

ミサト「……」

シンジ「ちょ、ちょっと待ってね」

アスカやレイはどうなるんだろうか

赤木ポジションにアスカがいるのか

ピンチになるとタキシードゲリオンが助けに来るよ

アナウンス「NERV特殊監察部の加持リョウジ主席監察官、戦術作戦局の碇三佐がおよびです」

加持「またか、いい加減道を覚えろよな……」

シンジ「そろそろ迎えが来るから、待っててね」

ミサト「は、はい」

加持「おい、いい加減にしろよ」

>>3
第三次大戦だ

シンジ「すまん」

加持「りっちゃんが死んでもう三週間だ。こっちだってかつかつなんだ」

シンジ「だからすまんと」

加持「まぁいい。早く初号機の前へ」

シンジ「ああ」

加持「ああ、俺の名前は加持リョウジ。よろしく」

リツコさん…太鼓の叩きすぎで…

ミサトちゃんを想像したらご飯三杯いける

http://i.imgur.com/wCUjR.jpg

シンちゃんは役に立たないなぁ

ミサト「お、お願いします」

加持「向こうではアスカが指揮をとってる。さすがに、エヴァに対する理解は人一倍だな」

シンジ「ああ」

シンジ（前の世界とは明らかに違ってきてる）

加持「さて、と」

　　　　　　　　　　　　　　　　__ヾ:.vz __
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　　　　　　　　　　　 ７: : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ
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　　　　　　　　　　　 7.: :/: : : : : 从ハ: : : _: : {　　　　　　
　　　　　　　　　　　 ≧:}レノｲ'´　　　 ｀ﾞ｀ }rく　
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　　　　　　,..:::´::::::::::::::::::ハ　　厶_ji_　 　〃::::::::::::::::.｀:::.､
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::::::::::::/.::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::{///////ﾊ.!:::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::∨::::::ﾊ

お父さんをコアにすれば精神年齢14歳だから乗れるかもね

ｳｨｰﾝ
ｶｯ
ミサト「う、うわっ」

シンジ「……」

ミサト「こ、これは、ロボット」

アスカ「そう、これが人類の生み出した唯一使徒に対抗できる兵器。汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」

ミサト「こ、これに乗るってことですか」

葛城「そうだ」

ミサト「！？」

葛城「久しぶりだな」

ミサト「……」

葛城「出撃だ」

アスカ「了解。エヴァンゲリオン基礎遺伝子配列を葛城ミサトモードへ移行」

いいよ…いいよぉ…

ミサト「いやよ」

葛城「お前の意見など聞いてはいない。早く乗れ」

ミサト「なんでよ、いきなり呼び出しておいて、かってすぎる！」

葛城「お前には関係の無い話だ、早く乗れ」

ミサト「でも……」

ミサトさんの服装はセーラー服か

シンジ「……」

ミサト「でも……でも……」

シンジ「乗るんだ」

ミサト「……」

シンジ「君が乗らなきゃ全て始まらない、この施設が壊されれば人類は今度こそ滅びる」

シンジ「君にしかできないことがある。だから呼んだんじゃないか」

ここまで順応性が高いシンジ君ならフォースなんて起こることもなかったのに

>>37
こうですか？わかりませんhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY55y6Bww.jpg

これだろ？
http://i.imgur.com/GHgnG.jpg

見た目の話か忘れたけど加持と父親が似てるんだっけ？

>>28
これの元ネタってなんなんだろう

>>42
普通に性格というか在り方のことだと思う

ミサト「分かり……ました……」

葛城「では、碇三佐。後は頼んだ」

シンジ「了解いたしました」

加持「……」

アスカ「ミサトちゃん、じゃあ早速こっち来て」

ミサト「はい」

ユイはどうなってんのユイは

ゲンドウ「アンタ馬鹿ぁ！？」

アスカ「エヴァ発進準備完了」

ミサト「大丈夫。行けます」

シンジ「暴走可能性は」

アスカ「5％。不安定なのは許して、まだ調整段階なのよ」

シンジ「初戦は暴走に頼ることになるだろうね」

シンジ「エヴァンゲリオン初号機、発進」

アスカ「今はまずライフルを受け取って、自分がライフルを受け取ることをイメージするのよ」

ミサト「はい」ｶﾞｼｬ

ｵｵ

シンジ「そのライフルをあの敵に向けて、発砲するんだ」

ミサト「は、はい」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

サキエル「ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ｣

ミサトさん有能すぎワロタ

シンジ君だったらこの時点で頭にパイルバンカーぶち込まれてる

ミサト「う、うわ」

アスカ「ATフィールドか」

ミサト「きゃああああああああああ」

アスカ「しまった…！　ミサトちゃん、起き上がって」

シンジ「……」

ミサト「うあああああああ」

シンジの姿は六分儀ゲンドウで脳内再生してる

マヤ「回路断線。シンクロ率-100！」

アスカ「マイナス！？　そんなのありえないわ、どういうことなの」

マヤ「制御回路が完全に断線しました」

アスカ「ミサトちゃん！　落ち着いて、まだ攻撃を受けただけよ」

シンジ「……」

マヤ「ダメです、パイロット生死不明です！」

アスカ「なんとかいいなさいよシンジ！」

シンジ「勝ったな……」

アスカ「はぁ？　あんた何言ってるのよ」

マヤ「おかしいです。シンクロ率が-100なのに、動いています」

アスカ「制御回路は！？」

マヤ「再生しています」

ああ…

初号機「ｳｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ｣

シンジ（母さん……）

初号機「ｳｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ｣ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ

サキエル「ｷｭｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ｣ビニョン

アスカ「自爆するつもり！？」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ

>>43
公式
タイピングのオマケイラストみたいな…

ミサト「ここは……」

レイ「……」

ミサト「あなた……」

レイ「」ｽﾀｽﾀｽﾀ

シンジ「やぁ気分はどう」

ミサト「きゃああああああああああああ」

アスカ『バカね』

シンジ「ミサトちゃんは僕が引き取ることにした」

アスカ『別に良いけど、私になきついてこないでよ、お互いもうガキじゃないのよ」

シンジ「そうだね」

アスカ『じゃあ、また会いましょう。ガキシンジ』

シンジ「ああ……」

シンジ「で。気分はどう」

ミサト「最悪」

シンジ「御免、そういうつもりじゃ」

ミサト「いいですよ別に、で、どこに行くんです？」

シンジ「僕の家。僕は君の保護者だからね」

ミサト「そうですか」

ひょっとしてロリｋ

シンジ「来たばっかだから僕もこの町は不慣れなんだよ、よろしく頼む」

ミサト「はい」

シンジ「ちょっとよるところがあるんだけど、いいかな」

シンジ「ここだよ」

ミサト「なんだか、さびしい町ですね」

シンジ「そろそろだね」

どくしん男が女子高生引き取るのは問題あるだろ
よく許可が下りたな

ｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
ミサト「す、すごい、ビルが生えてる」

シンジ「これが君の守った町、第三新東京市だ」

ミサト「……」

シンジ「自分がやったことを、誇りにもって良いんだよ」

ミサト「はい」

性別が逆になるだけで漂うこの犯罪臭

葛城「碇シンジ」

葛城「碇ゲンドウの息子か」

冬月「ああ」

葛城「親子そろって」

冬月「二人とも、自分の目的を果たすために動いている、それだけだ」

葛城「面識があったようだな」

冬月「大学の助手だった男だ、それ以上の関係はない」

葛城「ここの初代司令なのだろう？」

冬月「……」

冬月（碇、早めに目的を済ませろよ……）

シンジ・ミサト「いただきまーす」

シンジ「さ、食べよう、手料理は自慢の一つでね」

ミサト「そうなんですか」

シンジ「今日はこんなもんか。どう？」

ミサト「おいしい」

シンジ「そうかそうか」

ゲンドウも居るのか

ﾌﾞｵﾝ
委員「エヴァの初出撃、戦闘一つで国が一つ傾くことが実演された」

委員「暴走による使徒の殲滅、もう少し効率的にできないかね」

委員「それはいい。だが、我々が達成するべき目的、人類補完計画」

委員「君はそれのためだけに動いていたまえ」

葛城「分かりました」

葛城「議長、質問が」

議長「何だ」

葛城「あなたの息子、信用に足る男ですか？」

議長「……」

葛城「めったなことは起さないでいただきたい。我々はもう繰り返すべきではない」

キース…

議長「無駄な詮索をするな。君は自分の使命を真っ当せよ」

ﾌﾞｵﾝ

冬月「第三の使徒、このペースで行くと」

葛城「ここの施設が持たん。レイとミサトだけでどうする」

委員長がいっぱいいるようにみえた…

ゲンドウがバックか

ヒカリちゃん！

ミサト「きゃっ」

ヒカリ「……」

ミサト「な、何するのよ」

ヒカリ「私の妹が、傷つけられた、それだけよ」

ミサト「……」

ヒカリ「私はあなたが信用できない。じゃあ」

ミサト「……」

レイ「非常召集、先、行くから」

ミサト「……」

シンジ「状況は」

マコト「現在第二次防衛線を突破。委員会からエヴァンゲリオン出動要請が来ています」

アスカ「初号機は発進可能。零号機はまだよ」

加持「……」

ミサト「いけます」

シンジ「エヴァンゲリオン初号機、発進」

ｶﾞｼｬｰﾝ

アスカ「いい？　訓練どおりにやるのよ」

ミサト「はい」

シャムシェル「cｸﾞｵｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞg｣

ミサト「うあああああ」ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

シャムシェル「」

アスカ「ばか、爆煙で敵が見えない」

ﾋﾞﾆｮﾝ

ミサト「きゃっ」

ミサト「きゃああああああああ」

マヤ「アンビリカブルケーブル断線！」

アスカ「まずい、撤退させましょう」

シンジ「だめだ。そのまま突撃しなさい。プログレッシブナイフで」

アスカ「シンジ！」

シンジ「撤退したところで何ら意味は無い」

葛城「……」

無能枠はアスカが継いだのか

ミサト「うあああああああああああああああああ」ｶﾞｼｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

アスカ「……」

ミサト「うわあああああああああああああああああ」

シンジ「……」

ミサト「うわああああああああああああああああ」

葛城「……」

目標、完全に沈黙しました

飯

>>58
え、これ公式だったの？

行ってら

>>72
スターダストメモリーかよ
キースじゃなくてキールな

面白いな

ほ

も

ひ

で

の

り

ん

ただいま。再開する

ﾌﾞｵﾝ
葛城「第四の使徒も殲滅しました」

委員「ご苦労」

委員「今回もまた盛大に町を壊してくれたようだね」

葛城「人類のためを思えば、痛くはないでしょう」

委員「確かに」

議長「計画は進んでいるかね」

葛城「問題はありません。シナリオは予定を変更せずに進んでいます」

議長「そうか」

葛城「議長、碇シンジ、何者なんですか」

議長「……」

葛城「本当に、何も知らないんでしょうか」

議長「君は何も詮索しなくていいといったはずだが」

葛城「……」

議長「何れ時が来たら話す。君はそれまでに計画の第一段階を終わらせたまえ」

葛城「はい」

議長「では」

ﾌﾞｵﾝ

葛城「……」

シンジ「無事でよかった」

ミサト「でも、疲れました」

シンジ「そんなもんだよ」

ミサト「あ、あの」

シンジ「何？」

ミサト「なんでシンジさんってエヴァに乗った感覚が分かるんですか・」

さるよけ

　サードインパクト後の赤い世界で自らの最期を受け入れたはずのミサトが気付いてみると、そこは第３新東京市。
しかもミサトは１４才になっており、非常事態宣言の中、車で迎えに来た男は碇シンジと名乗った……。

っていう完結済みのSS読んだばかり

>>102
うｒｌはまだかね

ミサト「エヴァに、乗ったことあるんですか？」

シンジ「ないよ」

ミサト「でも」

シンジ「さ、お風呂入って寝なさい。僕はまだ仕事があるから」

ミサト「はい」

シンジ「……」

青葉「芦ノ湖上空に第六使徒を確認。モニターに出ます」

ラミエル「ﾊｰ｣

シンジ「エヴァ初号機を発進。更にシールドの展開を準備」

マヤ「了解」

シンジ「ミサトちゃん、いけるね？」

ミサト「はい」

シンジ（まぁ最初はやられるんだが）

ｶﾞｼｬｰﾝ

マコト「目標内部に高エネルギー反応」

アスカ「まずい！」

シンジ「防御シールドを初号機の前に展開！」

しえん

ラミエル「ﾊﾊﾊﾊﾊｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ｣

シンジ「初号機をそのまま戻せ！」

マヤ「了解！」

アスカ（対応が冷静すぎる……）

ｶﾞｼｬｰﾝ

シンジ「ミサトちゃん！　怪我は無いね！」

ミサト「はい」

これはあれか
シンジは二週目ってこと？

アスカもいるからQの続編では？

�C

�C

>>102
うrl教えて

職員「これまで採取したデータによりますと、目標は一定距離内の外敵を自動排除するもの、と推測されます」

マコト「エリア侵入と同時に荷粒子砲で100%狙い撃ち、エヴァによる近接戦闘は、危険過ぎますね」

シンジ「ATフィールドは」

職員「健在です。相転移空間を肉眼で確認できるほど、強力なものが展開されています」

マコト「誘導火砲、爆撃などの生半可な攻撃では、泣きを見るだけですね、こりゃあ」

シンジ「攻守ともに完ぺきか、問題はそのシールドだが」

職員「現在目標はわれわれの直上、第3新東京市ゼロエリアに侵攻、直径17.5mの巨大シールドがジオフロント内、ネルフ本部に向かい穿孔中です」

マコト「敵はここ、ネルフ本部へ直接、攻撃を仕掛けるつもりですね」

シンジ「それで、予想到達時刻は？」

職員「あ、明朝午前0時06分54秒、その時刻には22層全ての装甲防御を貫通して、ネルフ本部へ到達するもの、と思われます」

シンジ（この状況、確かにあの方法しかないな）

シンジ「零号機は」

マヤ「現在は修理中で、とても実戦に出せるレベルでは」

マコト「白旗でもあげますか」

シンジ「いや、その前に試してみたいことがある」

シンジ「戦自研の調査報告書、持ってきて」

マヤちゃんいたんだ

アスカ「よくもまぁここまでバカみたいな作戦を考え付いたわね、バカシンジ」

シンジ「目標を最短時間で殲滅する最も効果的な方法だけどね」

アスカ「これがぁ・」

シンジ「そう」

アスカ「ヤシマ作戦、戦自研のポジトロンライフルを使って使徒を狙撃。まだ調整中のため微調整はエヴァ本体が行う。代償として日本全国の電力、ね」

シンジ「これしかないんだ、これしか」

ミサトさんの作戦なぞるだけだし楽でいいな
でもゼルで詰みそう

シンジ「作戦概要は以上。質問は？」

ミサト「ないです」

レイ「同じく無いです」

シンジ「では二人とも着替えて配置について」

ミサト・レイ「はい」

し

期待

ｷﾏ…

ミサト「レイは、なんのためにエヴァに乗るの」

レイ「私は……」

ミサト「……月がきれい」

レイ「時間よ、配置につきましょう」

ミサト「ええ」

ラミエルってわざわざ地表で撃ち合わなくとも
ドリルの真下に移動して真上に狙撃すりゃ楽勝だったんだよな

アナウンス「ただ今より、午前０時、ちょうどをお知らせします」
マコト「時間です」
ミサト「シンジ君、ＥＶＡに乗ってくれた、それだけでも感謝するわ。ありがとう。ヤシマ作戦発動、陽電子砲狙撃準備、第一接続開始」
マコト「了解、各方面の１次及び２次変電所の系統切り替え」
メカニック「全開閉器を投入、接続開始」
メカニック「各発電設備は全力運転を維持。出力限界まであと０．７。電力供給システムに問題なし」
メカニック「周波数変換容量、６５００万キロワットに増大」
メカニック「全インバータ装置に異常なし」
メカニック「第１遮断システムは順次作動中」
マコト「第１から第８０３管区まで送電回路開け」

>>125
装甲版あるじゃん

>>125
ラミエルのATフィールドを上からやぶれる質量兵器がないんだろ

ああああああああああああああミスった

>>125
万一一撃で仕留め損なったらこっちの心臓丸出しになるじゃん
実際一撃では仕留められてないし

アナウンス「ただ今より、午前０時、ちょうどをお知らせします」

マコト「時間です」

シンジ「ヤシマ作戦発動、陽電子砲狙撃準備、第一接続開始」

マコト「了解、各方面の１次及び２次変電所の系統切り替え」

メカニック「全開閉器を投入、接続開始」

メカニック「各発電設備は全力運転を維持。出力限界まであと０．７。電力供給システムに問題なし」

メカニック「周波数変換容量、６５００万キロワットに増大」

メカニック「全インバータ装置に異常なし」

メカニック「第１遮断システムは順次作動中」

マコト「第１から第８０３管区まで送電回路開け」

メカニック「電圧は安定、平動５０ヘルツを維持」

シンジ「第二次接続」

メカニック「新御殿場変電所、投入開始。新信濃変電所、投入開始。続いて、新湯河原予備変電所、投入開始。電圧変動幅、問題なし」

シンジ「第三次接続」

マコト「了解、全電力、二子山増設変電所へ。電力伝送電圧は、最高電圧を維持。全冷却システムは、最高出力で運転中」

マコト「第三次接続、問題なし」

シンジ「了解、第四、第五要塞へ伝達、予定通り行動を開始。観測機は、直ちに退避」

マコト「第３対地攻撃システム、蒸発！」

シンジ「悟られるぞ！　次！」
マコト「第２砲台、被弾！」
メカニック「第２対地システム、攻撃開始。第７砲台、攻撃開始」
メカニック「陽電子加速値、蓄積中。プラス１０。電力低下は、許容数値内！」
メカニック「第四次接続、問題なし！」
シンジ「最終安全装置、解除！」
マコト「撃鉄起こせ！」
マヤ「射撃用所元、最終入力開始！地球自転、及び、重力の誤差修正、プラス０．０００９。射撃は、目標を自動追尾中」
マヤ「照準器、調整完了。陽電子加速中、発射点まであと０．２、０．１、」
シンジ「第五次、最終接続」
マコト「全エネルギー、超高電圧放電システムへ！第１から、最終放電プラグ、主電力よし！陽電子加速管、最終補正さらに安定。問題なし」

　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ'''ｰ　..,_ 　 　 　 　 ｀ﾞ''ｰ　,,,>.._,..　,,,.ﾞ"　　　　 .''-､　　　　ヽ　　 .ｌ　　 .!　 ｒ￣　､/ 　　 ／
　 　 　 　 　 　 - ..,,_"''―　..,,,_、 ゛..,,,_ 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'''｀-..,゛ rｰ　 　　　 ｀'-､　 ＼　　　　　　　／ ､,〃　　／／
　　　　　　　　　　 、 .｀ﾞﾞ'''〜　　　　　　｀ﾞﾞ''''―　..,,,_.　　　　 {　　 ミ　　　　　 ｀'-、　＼(^o^ )／　　　うわああああああああああああああ！！！！！！！！！！.
　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞﾞﾞ'"　 ＿＿　 ｒ'"⌒'- ..,,.　　　 ´ﾞ"''―｀''' ｰ＝ .｀ﾞ''ｰ　,,、　 ｀'-│　　│′　　 ″ ／ 　 ／／
'-､,　　　　　 . ＿,ﾞ,ﾞ￣ﾞ"" 　 　 　 　 !　　 .｀ﾞ'ミ　、 .¬―-- 　　＿＿＿　　　　　　　 │　　│
　　｀ﾞ"────'　　 　 　 　 　 　 　 ﾞ'-- ―¬　　 　 　 　 　 ＿＿＿＿　　　　　　 │　　│
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　 　 　 　 　 　 ,, -――ｰ- ．　　　　　　　　　　　　　　/　 .ﾞ│ : ｰ''''"ﾞ,ﾞ..　ｰ'''',ﾞ./　　 ／　　＼　 　 　 　 ､,　　　 .｀ﾞ'''ｰ
　 　 　 　 　 / 　　　　　 ￣ﾞ二ﾆ--、　　 : _,,,..　-ｰ''''　 ﾞｰ- .″ .‐''"´　,.. -''″　 　／　　　　　＼　 ＼
　　　　　　 .lﾞ　　　　　　　　　二ﾆ--　‘´　　　　_,,.. -ｰ　　　　　_..-‐'″　.,..ｰ _／　　　　 .i′　! .ｌ, 　 、 ＼
　　　　　 　.l　　 　 　 　 　 　 'ﾆ―'　._,,.. -‐'''"゛　　　　　,,, -'"゛.,..　　,／´ ／ 　　 ，　　 .lﾞ　　|　ヽヽ ヽ　 `-、
... --ｰ'''^ﾞ´ .ヽ　 　 　 　 　 _;;jjl″　　　　　　 ._,,,　._..-''"゛._.. ‐'´ ., ／ ...／　　　 ../ 　　 . l　　!　.!　.ヽヽ　ヽ　 .｀'-,
　　　　　　　 . ﾞ'ｰ ..,,..　　.'“´　　　　　　 ,,‐'"　 .''彡….‐'″　,／゛ . ,／　　　　 ./ 　 .，　 !　　,!　 !　 .ヽ ヽ　ヽ
　　 ._,,,.. -‐''"　　　 　 　 　 　 　 　 _,, ‐lﾞ　　　._ ／　　 ,..-'´　　_､./ 　　／　/ 　　/ 　 .!　　│　.!　　..ｌ, .ヽ　.゛
''''"´　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,, -''"　　._.ゝ__ ｒ'"　 .,..‐″　 .,..-"／／　/ 　/ 　　 /　　 ｌ　 　│　 l　　 . ｌ, .ヽ　 ＼
　　　　　　　　　　　 　,,, -''″　　_..-'"゛　　　　,／゛　　 ., ‐lﾞ　 　／ .'" . / 　　　/ 　　 !　│　!　 . !　　　..ｌ　.ヽ　＼
　　　　　　　　 _,, -'"゛　　 ._..-'"゛　　　　 .,..-'゛　　 . ,／　　｀--゛../ 　 ./ 　　　./ 　　 ." ､ ′│　 !　　 　 .ヽ　ヽ＼
　　　　 ._..-‐'″　　 ._..-'"゛　　　　　 .,..‐" ,..‐　,． ."　　 .,,-　 .／　 ./ 　　　 ./ 　!　　,il ll　!　 |　 　 .'i　　　 ヽ　 ＼
. _,, -'"゛　　　 _.. ‐'″ 　 　 　 　 ,..-'゛.,..‐″.／　／ 　 ／　 .／　　/ 　 .、　./ 　/　　/　　ﾞ.!　|　　 i　ｌ.ｌ 、　　.ヽ　 ヽ
　　　　 ._..-'"゛　　　　　　　 _／´., ‐'´　　 "　／ .,,‐　　　／　 　/ .,i　/ ,i ./ 　 ｌ　 　 廴__ノ　 |　　!　!..ｌ !､ 　　 ヽ
　._.. ‐'″　　　　　　　　,..-'´　 ./　　　　　　 ゛ .,i'ﾞ,./ 　.／　　 / .／　.ﾞ./,i/　　/　　/　　 i　　 .!　 .|　　　ﾞ!.ｌ　　　ｌ,
'" 　 　 　 　 　 _． _／゛　　　　l　　 　 　 　 　 ,ﾉン .／　　 ./ 　!　　　 .;l′　.i′　 !　　 .l　　 .|　　ｌ　　　/　　　 ヽ
　　_.. -''"ﾞ_..-'″ 　.,..　　　　　 .ｌ 　 　 　 　 　 〃゛ 　　　 ./　　 ヽ＿_./ 　　./　　 /　　 .｝　　 :!　　 ｀--"
.''″　,..-'´　　 ,..-'"　.,,　 : ,／　.ヽ、　　　 　,./ 　　　　 ,ﾉ゛　　　　 　./ 　　 ｌ　　　!　　　,!　　　!　　　 .ｌ　 ｌL 、
　　 　　　...-'″　. ／ 　-"　　　 .、ﾞ''―ｰ''ﾞ゛.／　　　 / 　　　　　.r 　,i",ﾉ .lﾞ　　　!　　　.!　　　.|　　i i　ｌ　ｌ　! .ｌ
　　　　　　　　,／゛　／　　　 .,／　　　　 . / 　　　 ./　　　 , ‐　,i′./ ./ .,″　　/　　　 l　　　│　.l .!　ゝ　.ゝ ｌ､
　 　 　 　 　 ´　 .／　　　 .／　　　　　 ／　　　　/ 　 　,／　 ./ 　/ ./　/ .、　 /　　　│　　　.|　 | ."　　　　　"ヽ
　　 　 　 　 　 ／／　 .／　　　　　　／　　　 . / 　 : ,/"　　　　　 ゛/　./　ｌ .i . l　　　　|　　　　l　.l　　　　　　　　 !
　　　　　　　　／　 ,／ 　 　 　 　 ／　　　　 ./ 　 : / 　 　 　 　 　 "　/　/ .!　ｌ　　　　,!　　　　|　.|　　

シンジ「撃てェ！」

ミサト「……！」

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

ラミエル「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ｣

シンジ「まだだ！　早く充填を」

マコト「ですが」

シンジ「早くしろ！」

マヤ「目標に高エネルギー反応！」

シンジ「まずい！」

ミサト「うぐう……」

ミサト「レイ！？」

レイ「あなたは死なないわ、私が守るもの」

ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

アスカ「もう楯が持たない！」

マコト「再充填完了！　誤差修正完了！」

シンジ「撃てェ！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

ラミエル「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ｣

ﾄﾞﾊﾞｱｱｱｱｱｱﾝ

シンジ「やった……」

ｵｵ ﾖｶｯﾀ ﾌｳ ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ミサト「レイ！　レイ！」ｼﾞｭｳｳ

しえん

レイ「……」

ミサト「よかった……よかった……」

レイ「なんで、泣いてるの？」

レイ「ごめんなさい、こんなとき、どうすればいいのか、分からないの」

ミサト「笑えばいいよ」

しえん

カヲル「知ってる。ついに動き出すんだろ」

ゲンドウ「そうだ。我々の計画も、また同時に」

カヲル「分かったよ。リリンの王」


カヲル「碇シンジ君、今度は君は少年じゃないんだね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

乙

え？終わったの？

検索用に次スレタイ教えて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予告

　　　　　　　　　　　　　　　ついに実行に移される碇ゲンドウの計画

　　　　　　　　　　　　　　　　　繰り返される碇シンジと世界の謎

　　　　　　　　　　　　　　　決められていた葛城司令と委員会の決裂
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　NERVに立ちはだかる使徒と人類

　　　　　　　　　　　果たして、希望を求める人たちはどこへ行き着くのか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新世紀エヴァンゲリオン：破

一時間休憩する。パソコンフリーズしすぎ

>>148
まってるぜ

支援

ひ

ぽ

ぽ

た

ま

酢

た

ｽｯﾊﾟｰｲ(ﾟ∀ﾟ)

(ﾟ∀ﾟ)・・・

༼༭ຶཬ༤ຶ༽

ほ

た

結局アスカは誰のポジションなのか
リツコはいるみたいだし
死んだけど

>>163
ミサトさんのシンジが引き継がなかった部分+リツコもちょっと、って感じじゃね？

あ

あ

ん

あ

？「ｼｭｺｰｼｭｺｰ」

職員「申し訳ない、折角エヴァに乗ったと思ったら兵器なんて」

？「問題ないわ、私の実力が示せたらそれで十分よ」

職員「ずいぶんと自信があるんだな」

？「ふん、当然でしょ」

職員「それもそうだな。思考言語は？」

？「ドイツ語」

職員「では健闘を祈る。エヴァ───発進！」

ﾌﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

？「全く。コンディションが最悪だわ、なんなのよこのヘルメット」

ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

職員「目標確認！　パターン青です！」

職員「了解。第一次使徒兵器と分類。エヴァ───、戦闘開始！」

俟ってた

支援

兵器「ｸﾞｷｬｷｬｷｬ｣

？「き・も・ち・悪い！」ﾄﾞｶﾞｱ

兵器「ｸﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ

？「どああああああああ」

兵器「ｸﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ｣

？「何これ！」

職員「使徒兵器のパーツだ。それを取り外すんだ！」

？「りょ・う・か・い！」ﾄﾞｶﾞｯ!1!!

兵器「ｸﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ｣

？「ちぃっ！、ちょこまかとうっとうしいやつ！」

兵器「ﾌｧｰﾝ｣ﾋﾞﾆｮﾝ

？「ああああああああああああああ」

ほ

？「ちぃ！　この私を傷つけるなんて、許さない」ﾄﾞｺﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

兵器「ｸｷｬｷｬｷｬｷｬ｣

？「ええい、これで、どうだ！」

ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ

兵器「ｸｷｬｷｬｷｬ｣

職員「エヴァ、兵器の40％の破壊に成功」

も

？「まだ40％！？　どこがコアなのよっ！」

兵器「ｸﾞｷｬｷｬｷｬ｣ﾋﾞﾆｮﾝ

？「ライフルが使い物にならない！？」

兵器「ｸﾞｷｬｷｬｷｬ｣ビニョン

？「あああああああああああああ」

兵器「ｸﾞｷｬｷｬｷｬ｣

？「そこかああああああああ」

職員「エヴァ、プログレッシブナイフ装備、そのままコアに突き刺しました！」

？「はああああああああああああああああああああ」

兵器「ｸﾞｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ｣

職員「使徒兵器、完全に沈黙！」

？「ﾊｧ……ﾊｧ……」

兵器「」ﾄﾞｺﾞｫﾝ

職員「使徒兵器爆破！」

職員「爆発の衝撃がこっちに来ます！」

職員「使徒兵器とエヴァが融合！」

職員「サードインパクトが発生しかけています！」

職員「自爆コードを送信しろ！」

職員「エントリープラグはすでに射出されています！」

職員「なっ！？」

職員「衝撃波、来ます！」

職員「うわああ」

ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

？「愚かなものね」

？「さぁ、私はすぐに会いに行かなきゃ」

？「──二号機に」

これは惣流か

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新世紀エヴァンゲリオン：破
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝まで残ってろよ

し

ほ4

ほ

新劇でエヴァSSが増えて嬉しい限り

ほ

アスカ「ふう、疲れた」

シンジ「仕事の女だな」

アスカ「いつまでも私たちはガキじゃないのよ」

シンジ「そうか」

アスカ「肉体関係を知って、仕事を知る」

アスカ「ステップを踏んで、大人になるものなのよ」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

おかえり

LASとかLRSとか言ってた頃が懐かしい……
支援

アスカ「ミサトちゃんはどう思うかしら」

シンジ「何が」

アスカ「大の大人が二人で個室にこもって」

シンジ「そういうことをしている、と想像するだけだ」

アスカ「それもそうね……んっ」

シンジ「……」

おい！なにやってんだよ！
シンちゃん！
とまれとまれとまれとまれとまれとまれとまれとまれとまら

アスカ「それより、あのエヴァ。なんで、弐号機は抹消されてるのよ」

シンジ「事故を起したとかなんとか」

アスカ「それよりも……んっ……なんで北米支部は消滅したの」

シンジ「さ、な」

アスカ「激しくしすぎっ」

シンジ「あ、ごめん」

ふぉおおおおおお
支援

アスカ「使徒との融合跡が見られる四号機、そして使徒兵器」

シンジ「それがどうした」

アスカ「怪しいわね。NERVと対立している組織があるのかしら」

シンジ「んなもんあるわけないだろっ」

アスカ「そうかしら」

シンジ「僕達は今あることを受け止めていくしかないんだよ」

ｷﾃﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

アスカ「なんだかシンジ、変わったわね」

シンジ「そう、かな？」

アスカ（今までのシンジじゃない）

アスカ（別のシンジ？）

シンジ「どうした？」

アスカ「んっ」

アスカ（まさかね）

シンジ「はい、マッサージ終り」

良かったよぅ

ふぅ…ってあれ？

ｵｲｺﾗ

パンツ返してっ！！

あれ？

ミサト「お父さん」

葛城「何だ」

ミサト「お母さんは何で死んじゃったの」

葛城「セカンドインパクトの影響を受けたから」

ミサト「なんでお父さんは生きてるの？」

葛城「偶然免れたからな」

ミサト「……」

し

ミサト「なんでお父さんは葛城調査隊なんて作ったの」

葛城「仕事だ」

ミサト「お父さんはお母さんを見殺しにしたの！？」

葛城「……」

ミサト「なんでよ！　お母さんは最後まで私を守ってくれた！　なんで都合よくセカンドインパクト当日に日本に帰ることができるのよ！」

葛城「……ミサト、仕事の話に口を出すな」

ミサト「……お父さん」

葛城「私も甘くは無い。いつでもお前を殺すことができる」

ミサト「……」

葛城「もう私に甘えるのはやめなさい。自分で考え、自分で行動しろ」

葛城「自分の未来はそうして切り開くものだ」

ミサト「……」

ﾌﾞｰﾌﾞｰ
ミサト「！？」

葛城「私だ。そうか、分かった。作戦指揮権は君に一任する」

ミサト「ど、どうしたの」

葛城「使徒だ。早く行け」

ミサト「は、はい」ｽﾀﾀﾀ

葛城「……人類補完計画、それさえあれば、人類は……」

正直誰も見てないだろうし、明日の朝からやってもいい？　眠い

見てるけど明日の朝やってほしい

みてるよー

見てるぞ
がんばれ

いや眠いし破のストーリーを結構変えてるから終わると鳴ると3時とかそこらへんになる。
さすがにそれはきつい。

―SSスレにありがちなこと―
・書き手の体調が悪くなる、急に用事ができてSSが中断される
・SS終了してもいつまでもクソみたいな馴れ合い
・「誰も見てないのかな(ならやめようかな)」→「見てるよ」→「じゃあ書きます」とかいうショートコント
・なぜかかなり腰低めの書き手だが他のスレじゃキチガイ
・エロを入れたがる奴がいる
・聞いてもないのに「◯◯で再生された」「○○ちゃんでイメージ」とかいうレス
・ちょっとでも批判されるとすぐ「嫌なら見るな」と即レス脊髄反射
・「SS書くの初めてorまだ◯回目だから〜」とか言って進行の遅さや文章が拙い事の言い訳
・「これは稀に見る良SS」
・「あとは任せた」「こんな感じのを誰か頼む」 と他人任せ立て逃げ
・途中まで面白かったのに安価なんか始めて激しく萎える
・書き手が失踪して保守レスを最後にスレが落ちる、もしくは他の奴が代わりに書き始める。しかもつまらない

明日でもいいよ

じゃあ明日また続けますがな。
保守お願いします。なかったら新しいの建てます

ところで>>102のうらるﾏﾀﾞｰ？

ほ

も

>>219
>>102じゃないけど貼れる
でも個人サイトなんだけどこういうのって貼ってもいいものなの？

ほ

なんかヒトラーがシンジのSSを思い出した

ほ

し

こんなスレもある
http://brow2ing.doorblog.jp/archives/1732670.html
まとめ注意

ほ

http://i.imgur.com/gBMaN.jpg