恒一「僕の叔母がこんなに可愛い筈がない」

イチャイチャでお願いします

お前には期待してたのに残念だよ

たまには僕が期待したいんですはよ

おうはやくしろや

はよ

早苗さんじゃないと読まない

はよしてくれ

はよ

はやく

学校
　
三神「前の学校で成績が良かったからって授業をないがしろにしちゃダメでしょ」ｶﾞﾐｶﾞﾐ

恒一「ご、ごめんなさいすみません」ﾍﾟｺﾍﾟｺ


自宅

怜子「今日はごめんね恒一君。あんなに言う事なかったのに…」ｷﾞｭｰ

恒一「いえ、僕が集中してなかったのが悪いんですから」

怜子「嫌いになったんじゃないのよ？　本当よ？」ｷﾞｭｰ

恒一「分かってますから」

怜子「恒一君、恒一君…」ｷﾞｭｰ


みたいな感じで誰か

>>10
はやくするんだ

はよ

はやくしろ
って言って欲しいんだろ？

これだ

はよ

はよ、はよ

そこはかとなくメンヘラ臭がする

そもそも近親って時点でそのツッコミは野暮

怜子「恒一君？　こんな時間まで何してたの？」

恒一「え、えっと…勅使河原の家に…」

怜子「…本当に？　本当に勅使河原君の家？」ｶﾞｼｯ

恒一「怜子さ…い、痛いです」

怜子「あ…ご、ごめんなさい…」

恒一「い、いえ…ちょっと御手洗い行って来ますね。本当にごめんなさい」ﾃｸﾃｸ

怜子「…」

怜子「あ…爪、血がついて…」

怜子「…恒一君の血、姉さんと同じ味ね」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

誰かはよ

はよ

はよん

怜子「あっ…お腹の中に、いっぱい…」ｺﾞﾎﾟｯ


恒一「怜子さん… 日本酒飲んでゲップとかお行儀悪いですよ」

はよ

はよよよ

怜子「恒一くんの…おっきい」ｳｯﾄﾘ


恒一「そんなに欲しいんですか？このお弁当の唐揚げ…」

怜子「ひぐぅう！」ﾌﾟｼｬｧ!


恒一「だからコーラは振っちゃダメですって！！」

はよ

怜子「うわぁ、臭くてベトベトしてる…」


恒一「食べれないなら納豆100回かき混ぜるのやめましょうよ」