汚いが美味いラーメン屋には汚い格好で行く、それが決まり

風呂に入る前、髪はぼさぼさヒゲは生えたままで行く
何も店に対する嫌がらせではない、周囲に迷惑なほど汚れているようでは論外
だがとくに味の濃いトンコツ系のラーメン屋にはオシャレなどせず行くことを薦める
程度はあるがこぎれいな格好でいくなど論外である

脂の染み付いたカウンター席につき店員には笑顔で注文する
何も心まで隠微に曇らせる必要はないので愛想よく、それでいてやや卑屈に注文してみるのも良い
待つ時は本を読む、携帯をいじり続けるのも貧乏人らしくて良いがここは本を読みつつ厨房を窺いたい
いつ来るかの期待を悟られてはならないのでそれとなく気配に集中する程度に抑える

ラーメンを受け取るときは店員の喉元など眺めながら軽く会釈して受け取る
カウンターに置いたら割り箸を用意、小さくいただきます、などと呟いてから熱いままむさぼり食う
麺で舌と唇を焼き、スープで頬と喉を焼きながらむさぼり食う
ときにメンマやチャーシューの、冷蔵庫から出して乗せたばかりの冷熱を感ずるもよし
食いながら自己の解体を意識するといい、溶けてラーメンに融解する自我を楽しむ
ああ、ダメになっていく私
(´；ω；｀)プォ、ほっぷおぷぷぷぷひーんと心で唱えながらひたすら麺が尽きるまでドロドロ汗まみれになって食う
そうして食べ終えたあとの唇の脂のネトネトヌラヌラ、舌のジリジリを水で流し冷やし会釈、店を出る
汚辱も詰めれば快楽であると知る

汚い顔

汁スプラッシュ！

ほっぷおぷぷぷぷひーんって流行ってんの？

おうちでうまかっちゃんすするは

この間>>1みたいな気持ち悪い不潔な奴が正面だったけどすげー不快だったわ

>>1
しゃぶれよ

(´；ω；｀)>>7え、あのじゅ、じゅぶぶうぶぶうぶぶ

風呂上がりにタオル巻いていくんだよ
ラーメンできる間メンマだかなんちゃらつまみにビール飲んで
ラーメンを食いながら二杯目を食う
ラーメン食い終わったら三杯目頼んで〆の一杯
家帰ってチョコとポテチ食いながら最後の〆の一杯
それでエンジンかかってもう一杯なんて最高ですね