ほむら「疲れたし、他の魔法少女を攻略して仲良くなる術を探すわ」

ほむら「・・・・また守れなかったわ」

ほむら「さやかは何も考えずに突っ込むわ」

ほむら「杏子は襲われてるさやかをフォローするので手一杯になるわ」

ほむら「マミはここぞと言うときに怖気づいて、隙をつかれ襲われて倒されるわ」

ほむら「主要メンバー全員で戦っても統率取れてなきゃ、勝てるわけ無いじゃない」

ほむら「・・・はぁ」

ほむら「まどかを助けるのも疲れたわ
　　　　　・・・気晴らしに他の魔法少女を攻略して仲良くなる術を探すわ」

>>5

１．さやか
２．杏子
３．マミ
４．QB
５．高町なのは

5

２

5

5

ワルプルも目じゃないね！

なのは「今日は夕飯のおつかいなの」

ほむら「・・・・・」

なのは「だ、大丈夫!」

ほむら「・・・く、ぅう」

なのは「ひどい怪我、一体何があったの?」

ほむら「ワルプルギスを・・・まどかを救って」バタッ

なのは「ちょ、ちょっとぉ！しっかりして！」

寝ようと思ったのに見つけてしまった

期待してるよ
だから朝まで残っててね

ほむら「・・・・ここはっ！」

なのは「よかった、目が覚めたんだね」

ほむら「あなたは」

なのは「私の名前は高町なのは、何処にでもいる小学・・・
　　　　　でもそれもほんのちょっと前のことだったりしてね、えへへ」

ほむら「？」

ユーノ「その子がなのはが拾ってきた女の子か」

なのは「ひっどーい！それじゃぁまるで私が人攫いみたいじゃない！」

つまんねーからもういいよ
寝ろ

四円

おやすみ

ほむら「まさかっ！インキュベーター！」チャキッ

なのは「あ、貴方いったい何処からそれを」

ほむら「聞かせてちょうだい、貴方はそこの小動物と契約をしてしまったの？」

なのは「・・・契約？一体何のこと」

ユーノ「ご、誤解だよ！僕はインキュなんたらじゃないから、その物騒な物をしまって」

ほむら「悪かったわ・・命の恩人に危ない事をして」

なのは「わ、わかればいいんだよ　それよりも、何か事情があるみたい
　　　　　よかったら、私にお話聞かせてほしいな」

ニートの方々朝まで落とさないで下さい
おやすみなさい

wktk

ほむら「かくかくしかじか」

なのは「・・・なるほど、貴方は見滝原って所で魔法少女の成れの果てと戦っていたと」

ユーノ「推測だけど、彼女もボクと同じ異世界から来た人間かもしれないね」

なのは「そう・・・なのかな　まあそれだとガテンがいくね」

ほむら「異世界？」

ユーノ「あぁ、ボクはこの別世界に散らばったジュエルシードって言うロストロギアをかくかくしかじか」

なのは「で、私はレイジングハートと契約して魔法少女として戦うことになったの」

ほむら「・・・願いや奇跡を代価に魔法少女になったのではなく、単なる人助けってことね」

なのは「？　まぁ、人助けってほどの立派なじゃないけど　成り行きって奴かな　へへ」

なのは「さっきの拳銃みたいなの、あれが貴方のデバイス？」

ほむら「デバイス?ああ、あれはただの実銃よ」

なのは「あ、あはは、冗談きついなもう」

ほむら「恩人、何か私に手伝えることがあるならいってちょうだい」

なのは「手伝えること?うーん、そうだ！一緒にジュエルシード探すの手伝ってよ」

ほむら「かまわないけど、でも一体どうやって探せば」

ユーノ「かくかくしかじか」

ほむら「そう、物や動物に寄生して・・・やっかいね」

なのは「そうなんだぁ、それに最近同業者って言うのかな
　　　　　ほかにも探している子が居てね、一人だとどうにも戦力不足なの」

ユーノ「反応、こっちから出てるよ」

なのは「ちょっとまってよユーノ君」

ほむら「・・・まだ小学生だってのに、大変ね」

フェイト「また、君か」

なのは「その手に握っている物はまさか！」

ユーノ「どうやら一足遅れみたいだったね」

フェイト「・・・言ったはずだ　次にあった時は容赦しないと」

なのは「おねがい！それを私にちょうだい」

アルフ「フェイト、そんな連中とっとと蹴散らして帰りましょ」

フェイト「いわれなくても」

フェイト「変身前に向かってくるなんて、迂闊よ」

なのは「きゃぁっ！」

ほむら「危ない」シュタッ

フェイト「テヤァッ・・・・！消えた」

なのは「あ・・・れ？なんで屋上なんかに」

ほむら「大丈夫？」

なのは「う、うんなんとか　それより」

ほむら「時間停止、それが私の能力
　　　　　時間稼ぎするわ、その間に変身を」

なのは「わかった！」

トイレ

時空管理団体からものすごく目をつけられそうなほむほむ

フェイト「魔力探知・・・あのビル」

アルフ「とっとと行きましょ」

ほむら「待ちなさい！」

フェイト「後ろに！フォトンランサー」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　シュン

ほむら「はやいわ、でも」ボォン

フェイト「っ！また消えた」

ほむら「こっちよ」

フェイト「シュートッ！」シュン

ほむら「無駄よ」ボォン

ほむら「そろそろこっちも行かせてもらう」ガチャリ

フェイト「デバイス！？でもあの小口径なら」ターンッ

アルフ「フェイト！血が」

フェイト「え？右肩に掠った・・・でもバリアジャケットを貫通された感触は」

アルフ「フェイト気をつけて、あれはたぶん、この世界で言うところの実弾よ！
　　　　　魔法ベースのシールドじゃ防ぎきれない」

ほむら「込み入ってる所悪いけど、空きだらけよ」ポイッ

フェイト「また瞬間移動、くぅ」

アルフ「よけて！」

なのは「ディバインバスターァ！シューット」ズゴォオオオオ　ドッカーン

ほむら「爆弾が撃ち落された」

フェイト「助かった、のか？」

なのは「だめだよほむらちゃん！私は殺し合いなんか望んでいない
　　　　　ただお話がしたいだけなの」

ほむら「・・・すまない」

アルフ「こんなイレギュラー要素が居たら勝ち目ないよ、でなおそ」

フェイト「わかった　でもママにどう言い訳したら」

アルフ「それは私が説得するから」

フェイト「うん・・・」

なのは「あ・・・待って」

フェイト「今回は負けた　持って行きなさい」ポイッ

ゴミ晒しage

なのは「ほむらちゃん！」

ほむら「・・・謝るわ」

なのは「ピンチを救ってくれたのも、時間を稼いでくれたのも感謝してるよ
　　　　　でも、私たちがやっているのは殺し合いなんかじゃない、はず」

ユーノ「魔力ベースの防壁が原始的な鉛球には無力だったなんて
　　　　　盲点だったなぁ、ボクは魔法と魔法のぶつかり合いしかしらないから」

ほむら「私の居た世界でも、魔女に対して通常火薬の爆弾や弾丸は十分有効だった」

なのは「そうなの・・・でもね、彼女は人間なの。もし急所にあたったら下手をしたら」

ほむら「すまない、今度から気をつけるわ」

なのは「あはは、わかってくれればいいんだよ」

なのは「ねぇ、その盾の中に拳銃以外にどんな武器が入ってるの」

ほむら「そうね、ゴルフクラブから成形炸薬にベアリング地雷
　　　　　あと、自動小銃に対戦車ライフルに携帯用ロケットランチャー」ガサゴソ・・・トントントン

なのは「こ、コマンドーなのかなほむらちゃんは　一体何処からそんな装備を」

ほむら「ちょっと話しがたい方法で手に入れたのよ」

なのは「ドロボーはよくないけど、そんな武器揃えてもかてなかったって
　　　　　ワルプルギスってよっぽど強い的だったんだねぇ」

ユーノ「もしかしたらロストロギアが関係しているのかも」

ほむら「居たはずよ、私の戦っている敵は魔法少女の成れの果てだと
　　　　　まぁ、この世界の魔法少女の定義と私の世界の魔法少女の定義はかなりかけ離れた物みたいだけれども」

なのは「うーん・・・この中であの子に致命傷を与えずに戦えそうな武器って」ガサゴソ

ほむら「安全装置はかかっているけど、銃に付いてるマガジンの中に弾が装填されているわ
　　　　　触る時は十分に気をつけて」


なのは「え？あ、うっそー！そういことは早く・・・なんだろこのわっかの付いた針金みたいなの」スパッ

ほむら「安全ピンが・・・伏せて！」サシュッ

なのは「・・・ぅうう、あ、あれ？どかーんてきこえない」

ほむら「手榴弾は2段アクション、安全ピンを抜いてレバーを抜いてレバーをあげて
　　　　　それでやっと信管が解除される」

なのは「物知りなんだねほむらちゃんって　何処で教わったの?」

ほむら「説明書を読んだのよ　でもこんな無駄知識、魔女と戦う以外には何の役にも立たないわ」

なのは「ううん？そんなことないよ！私は聞いてて楽しい」

ほむら「？変わっているのね、貴方」

なのは「あはは、そんなことないって」

なのは「このゴルフクラブ、結構ボロボロ」

ほむら「それは、私が魔法少女になりたての頃愛用してた武器よ
　　　　　
なのは「そうなの、なんか少し歪んでたりして、もしかしてこれでガシガシ魔女さんを殴って」

ほむら「・・・そのまさかよ　と言ってもあの頃は能力もうまく使えなくて中々当てられなかったけど」

なのは「チェーンソー・・・こんな物まで」

ユーノ「いいんじゃないかなチェーンソー!彼女の得意な対近接戦闘にはもってこいだよ」

なのは「これはたぶんゴム弾って奴かな」

ほむら「えぇ、その弾は暴徒鎮圧用の物よ、体のど真ん中に直撃したとしても致命傷を与えることは無いわ
　　　　　まぁ最悪骨に多少ヒビが入るかもしれないけれどね」

なのは「け、結構痛いんだね」

>>1何時まで書くの？

ちょっとなのはの予習してくる
6時ぐらいまでは書く

予習じゃない復習だうわぁ

見てるし

アルフ「この辺から反応があったけど」

フェイト「・・・・来る」

バヒュー

なのは「待ってたよ！今日こそお話!聞かせてもらうんだから！」チャキッ

フェイト「そろそろ目障りになってきた　邪魔だてするなら本気を出させてもらう」フォンッ

ほむら「打ち合わせどおりね」

なのは「しっかり引き付けて、間違っても致命傷が高い武器は使わないでよ」

ほむら「えぇ、怯ませるだけよ」

フェイト「また君か　でも近接戦なら負けないよ　テヤァ」ジャキィイイン

ほむら「くっ」ギュィイイイイイン

フェイト「どうした！かわさないのか！なら！」チャキ

ほむら「させない」ボォン

フェイト「やはり消えた　アルフ」

アルフ「喰らいなぁ!」ドンッ

なにこれ痛々しい
シラフじゃ読めないわ

安価はよ

ほむら「きゃぁ」！

なのは「ほむらちゃん！」

フェイト「卑怯な手かもしれないが　その反則じみた回避能力にはこれしかないと思って」

アルフ「あんた回避した後敵の背後に回り込む癖があるみたいでね
　　　　　不可視魔法で隠れてフェイトの後ろに付かず離れず隠れてたのさ」

なのは「チームプレイは私たちだけじゃないってわけね　大丈夫？ほむらちゃん」

ほむら「私の戦場はここじゃない気がする」


>>

一期なのはさんでよかったな
管理局は魔法以外の殺傷武器を目の敵にしてる基地外どもだから
ほむほむとか一発でアウトだぞ

>>42

1. さやか

2. 杏子

3. マミ

4.　QB

4

２

外伝だと思ったのに…
知名度はともかくスペックならまどか、盾ほむらに次ぐチートなのに…

ほむら「やはりよく知らない魔法少女と共闘だなんて無茶にもほどがあるわ」

ほむら「そうね、杏子あたりと中を深めてみますか　あった」

ほむら「メガネで弱気な自分を演出　なんてね」

ほむら「あの子は確か繁華街をうろついている筈ね」

ほむら「行ってみましょう」

なのちゃん終了か…

ほむら「・・・見つけた」

杏子「よーし！そこだ」ゴンッ

ほむら「てて・・・　あ、ああぶつかっちゃった　ご、ごめんなさい」

杏子「いってーなテメェ！後もうちょっとでぬいぐるみ取れそうだったのに」

ほむら「えっと・・その、そうだコイン！」

杏子「べ、別に恵んでもらおうってわけじゃないんだ　受け取れないよ」

ほむら「でも・・・その」

杏子「ああもう！メンドクセェやつだなぁ　わかったよ」

なのはとかもう全く覚えてない
フェイトがカーチャンに虐められたりなのはちゃんにベッタリだったりするお話だっけ

杏子「よーし、よーしそこだ！今度こそ！やった」ボトン

ほむら「取れたんですか?」

杏子「まぁなー、邪魔が入らなきゃこんなの朝飯前さ」

ほむら「・・・ごめんなさい」

杏子「ああもう陰気くせぇ　しゃあねぇな、これやるよ」

ほむら「いいんですか？」

杏子「よく見ると趣味じゃないしお前にやるよ」

ほむら「うれしい、ありがとう」
　　　　

ほむほむが妹代わりになってしまう

ほむら「そうだ、お名前聞いてもいいですか？」

杏子「ん、ああ　杏子　佐倉杏子だ」

ほむら「私の名前は暁美ほむらっていいます」

杏子「暁美が苗字でほむらが名前か　どっちも名前みたいだな」

ほむら「そうですね　あ、でもそういう佐倉さんも」

杏子「言われてみるとそうだな　お互い様って奴だ」

あんあんああんあん

ほむら「あぁ・・・どうしようもうこんな時間、帰らないと怒られちゃう」

杏子「いいよな、家族が居る奴ってのは」

ほむら「どうかしました？」

杏子「なんでもないよ　ほら、こんな所でうろついてっと補導されるぞ
　　　　とっとと帰んな」

ほむら「それじゃぁ、これ貰っていきます」

杏子「じゃあな、ほむら」

ほむら「さようなら、佐倉さん」

ほむら「ファーストコンタクトは成功ね」

ほむら「我ながら名演技・・・自惚れるのも大概にしないとね」

ほむら「でも掴みはばっちりだったはずよ、家族の事をふられて少し動揺していた」

ほむら「やはり攻略の糸口はそこにあるはずよ」

演技派ほむほむ

ほむら「うーんと・・・この辺かしら、えい！」

杏子「へったくそだなおまえ」

ほむら「・・・その声は、佐倉さん」

杏子「よ、ほむら　２日ぶりか確か
　　　　なんだよ、こないだあげたぬいぐるみまた狙ってんのか?」

ほむら「えっと・・・気に入っちゃって、色違いのやつも欲しくなっちゃって」

杏子「どのくらい使ったんだ？」

ほむら「1800円ぐらい」

杏子「・・・・」

あーこれボンビーサクラこと杏子ガチギレだわ

原作なのはならクロノと２人掛りでワルプルより遥にやばいの撃退してるな撃退って言い方が正しいかわからんが

ほむら「下手糞ですよね、やっぱ」

杏子「あーもーわかったわかった！私が取ってやっから代わりな」

ほむら「いいんですか？」

杏子「まかせなって　ぱぱっととってやんよ　それっと」ボトン

ほむら「すっごーい！一発で取れた」

杏子「お前がひっちゃかめっちゃかに動かしまくったおかげで
　　　　アームに引っ掛けやすい位置に人形が来てたよ」

ほむら「そ、それじゃあもう少し粘れば」

杏子「うーむ、そりゃーどーかなー」

ほむら「あ、あれ佐倉さんどこに」

杏子「へへーん、欲しけりゃ付いてきなー」

ほむら「ハァ・・・ハァ･･･　走って逃げなくても」

杏子「なぁほむら、家族って好きか」

ほむら「え？うーんと、いきなり聞かれても」

杏子「兄弟とかは？」

ほむら「居ない・・・けど」

杏子「家にまっすぐ帰らずこんな所で夜遊びとか」

ほむら「説教じみてるんですね、佐倉さんも私と同い年に見えるけど」

杏子「帰るとこ無いんだよなー、自分」

ほむら「え？」

杏子「居ないんだよ、みんな居なくなっちゃった」

ほむら「私もです、家族だけどなんだか距離があって」

杏子「家族が居るのに仲が悪いってのか」

ほむら「子供の頃から体が弱くて病院暮らし
　　　　　私の治療にお金がかかるから両親共働き」

杏子「ふぅん」

ＥＲＲＯＲ：本文が長すぎます！==301.056==

なんぞーこのえらー

suitonされたか？

細切れになるけど続けたほうがいい?

ほむら「仕事が忙しくてたまにしかお見舞いに来てくれなくて
　　　　　今も家に帰るとなんだか緊張しちゃって・・・他人みたいで」

杏子「不思議なもんだな、家族が居るってのに」

ほむら「佐倉さんは・・・その、聞くの気まずいかな」

杏子「聞いてくれるか?辛い話でも聞いてくれるってなら話してやるよ」

ほむら「かまいませんよ」

ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

杏子「昔々、とある所に協会に住む4人家族が居ましたとさ」

ほむら「お父さんにお母さん？それに兄弟が」

杏子「うん、妹が一人な　かわいげがあって仲がよくて話すと長くなるけど」

ほむら「えっと、それで」

杏子「そうそう、それでな　自分のところは教会やってたんだよ」

だ、ダメだ・・・またエラーが出て書き込めない
これ以上細切れにするのはちと読みづらいな

今日はこのあたりで切り上げさせてもらうよ

ぬぅ…
寝るか
乙

>>68
文字化けまでしてんのかよ
今のVIPはやべーな

保守

保守

ラスト保守寝る

マジレスすると4行以上はなぜか弾かれる

ほ、保守

おはよう
今から読むわ

おいおい、ユウリ様がいねーじゃねーか