杏子「あのさ……ほむら、相談なんだけどさ」

ほむあんお願いします
病気の妹が読みたがってるんです

杏子｢実は生理が来ないんだ…｣

家のない杏子が暁美家にお世話になる感じでお願いします

ほむら「相談？」

杏子「ああ」

ほむら「なに…？」

杏子「……」ジー

ほむら「…？」キョトン

ほむら（どこ見てるのかしら…）

杏子（ほむらの胸…あたしより小さいな）

ほむら「どうしたの…？」

杏子「……ほむら」

ほむら「…？」

杏子「お前は仲間だ」キリッ

ほむら「え、えぇ…そうね」

ほむら（いきなりなんなのよ）

みたいな？

杏子｢毛が生えてこないんだ｣

>>4いいね

杏子「股から血がでる病気にかかったんだ…」

早くしろよ

杏子がほむらの胸を大きくしてあげるって事か

>>1の要望通りにほむあん書けばいいの？

あんこちゃんあんあん

俺でよければ少し書くわ

はよ

ほむら「？」

杏子「アタシを……家に泊めてくれないかな……？」

ほむら「どうしてかしら？」

杏子(やばい、理由を考えてなかった！)

杏子(ただの思いつきとは言えないし…)

杏子「いつも使ってるホテルが改装中でさ…」

ほむら「じゃあ教会を使えばいいんじゃないかしら？」

杏子「いや、今日は風呂に入りたくてさ…」

ほむら「銭湯にでも入ればいいじゃない」

杏子「ふ、布団で寝たいんだ！」

ほむら「……はぁ、じゃあいいわよ」

杏子「本当か！？」

ほむら「別にそこまで困るわけでもないし、今日だけよ」

杏子「お、おう」

眠いしえん

続きは

ほむホーム


ほむら「で、あなたは本当に泊まるの？」

杏子「泊まるも何もほむらが許可したんじゃねーか」

ほむら「だって布団の数足りないわよ？」

杏子「はぁ！？」

ほむら「そもそもここには私一人で寝る予定しかないのだから当たり前じゃない」

杏子「…まあ、そうだよな」

ほむら「どうする？バスタオルでも敷く？」

杏子「じゃあそうするか」

ほむら「…布団で寝たいのではなかったの？」

杏子「いや、それは…」

杏子(言い訳だったし)

もしもしの時点で投下速度はお察し

ほむら「じゃあこうしましょう。あなたは布団で寝る。私はバスタオルを使って寝る」

杏子「は？いくらなんでもそれはおかしいだろ！」

ほむら「だってわざわざ布団で寝るために来たのでしょう？私も一度は寝てみたかったらいい機会よ」

杏子「でも元はほむらのだし…」

ほむら「その私がいいと言っているのよ」

杏子「じゃあさ、一緒に寝ればいいじゃん！」

ほむら「え？」

in the 布団


ほむら(どうしてこうなったのかしら…)

杏子「せ、狭くないか？」

ほむら「ええ、大丈夫よ」

ほむあん (会話が続かない…！)

ほむあん「「あの！」」

ほむら「杏子からどうぞ？」

杏子「いや、ここはほむらから…」

ほむら「…」

杏子「…」

ほむら(会話が途切れてしまったわ…)

杏子(会話が途切れてしまった…)

ほむら「杏子…」

杏子「な、なんだよ？」

ほむら「あなたの体、温かいわ…」

杏子「あ、ああ」

ほむら「…私達は血が通っているのよ」

杏子「ああ」

ほむら「まだ生きているのよ」

杏子「ああ」

ほむら「ゾンビなんかじゃないわ」

杏子「…そうだな」

ほむら「杏子…」

杏子「なんだ？」

ほむら「可愛いわ…！」

杏子「え？」

ほむぅ

謎の急展開

x

がんばれ

ほむら「杏子…杏子…！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

杏子「いや、ちょっと待てって！」

ほむら「私とは、嫌？」

杏子「嫌とかじゃなくて、もっとこうさ…」

ほむら「こう…？」

杏子「雰囲気がある、とかって言わせんなよ！」

ほむら「嫌では…ないの？」

杏子「なんでだ？」

ほむら「なぜって私は、無理…矢理に…」

杏子「アタシはシスターだよ。迷える子羊くらい救ってやるさ」

ほむら「杏子…」

杏子「ほむら…」

朝…


ほむら「…あら？」

杏子「…zzz」

ほむら「あの後はすぐに寝てしまったのね」

杏子「…ん？」

ほむら「おはよう杏子」

杏子「おはよう…でなんでアタシはここにいるんだ？」

ほむら「昨日のことをもう忘れたの？」

杏子「昨日…はそうだったな」

ほむら「とりあえず顔洗ってきなさい」

杏子「ほむらは？」

ほむら「洗うけど、家事もしなくちゃいけないのよ」

杏子「いただきます！」

ほむら「まだ盛りつけてないわよ？」

杏子「気分だよ、気分」

ほむら「本当に先に食べていてもいいのよ？」

杏子「それは、その…」

ほむら「私と一緒に食べたかった？」ｸｽｯ

杏子「あ…あああああ！もう先に食べるからな！」

なんか普通のイチャイチャ生活になりそうだから適当にシリアスに放り込んで寝る

ほむあん「「ごちそうさまでした！」」

ほむら「ちゃんと言えるじゃない」

杏子「うるさい！」

ほむら「もはや子供ね」

杏子「うぐ…」

ほむら「さて、問題はこの後ね」

杏子「食後の運動にはちょうどいいよ」

ほむら「そう？」

杏子「二人ならなんでも出来るさ」

ほむら「ええ、そうね」


終わり！



すいません、土下座します！

むしろこの時間によく乗っ取りで書いたよ

今回の反省点

書き溜める前、展開を考える前に書くと言ってしまったこと
ブログ派なのにスレに書き込もうと思ったこと
そもそもこのスレに来てしまったこと

昨日無駄に書いてほむあん力を消費してから書こうとしたこと

最後にお詫びとして、ブログで書いたほむあんＳＳを適当に引っ張ってくるのでお待ちを。

やはり即興が初めてなのが一番つらいです。

>>31 ありがとう、そしてごめんなさい
明日からはTwitterとブログに引き込もってるわ

未だにこのような痛いＳＳ書きがいるなんて驚きです

おつ
次はスレ立ててやっとくれ

おやすみ〜

読んでないけど乞食も乗っ取りも全員死ねばいいとおもうよ

今回は本当に申し訳なかった
もし別の人が書くなら保守はさせてもらう


あとお詫び用の短編



ほむあん。

ほむら「あんこはどうしてこっちへ来たの？」

杏子「あんこじゃねえ！杏子だ！後ここに来たのは暇だったからだ」

ほむら「そうだったのね。じゃああんこも一緒にこれをしましょう」

杏子「あんこじゃねえって…なんだこれ？」

ほむら「杏子と私の子供の名前の候補リストよ」

杏子「ふざけんな！」

>>37
お前みたいな奴ってなにを思ってスレ開くの？

>>35
普段はブログとTwitterにしかいないから今日くらいは許してくれ

あー要するにカップリング（笑）やりたいだけの何の説明もなくベタベタイチャコラしてる系のアレね
何千番煎じ

>>41
いろいろ言うなら君も同じ条件でもっと面白いＳＳを書いたらいいじゃないか
文句言うよりもわかりやすいよ？

お客様()がSSなんか書くわけないだろ

後書きとか言い訳せずにさっさと消えれば問題ないのに

え、まだいたの
早くバカッターに帰りなよ

なんだこのスレ

ツイカスはVIPに来んな

ほむら「何？」

杏子「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ほむら「どうしたの」

杏子「ふ、風呂……」

ほむら「え？」

杏子「風呂、入らせてくれねーかな……？」

死ね

ほむら「……」

ほむら「別に、いいけれど……」

杏子「……」

杏子（最近ずっと入れてなくて、ちょっとカラダが痒くなってきたなんて言えねー……）

ほむら「……」

ほむら（純粋に入浴したいというだけで、他に目的はないはず……、杏子の場合は）

ほむら「今から？」

杏子「い、いいのか？」

ほむら「えぇ」

杏子「ほんとか！わりーなっ！」

杏子「……」ﾆｺﾆｺ

ほむら「……」

ほむら「……」ｶﾞﾁｬｯ

杏子「ほんとにわりーな」

ほむら「そこに座ってて、浴槽を洗ってくるわ」

杏子「い、いいよ、あたしがやるよ」

ほむら「……カラダが汚れているのに掃除をしても意味がないわ」

杏子「……確かに」

ほむら「ちょっと待っていて」

杏子「……」

はよ落としてやれや

杏子「……」

ほむら「……」ｶﾞﾁｬｯ

ほむら「今お湯を入れているから、少し待って」

杏子「あ、あぁ……」

杏子「あ、あのさ、ほむら」

ほむら「何？」

杏子「そ、その……」

杏子「あ、ありがとな……」

ほむら「……」

杏子「……」

ほむら「……」

杏子「…………」

〜♪

ほむら「入れるわよ、どうぞ」

杏子「お、おぅ！」

ゴミ晒しage

杏子厨は杏子に似て厚かましいな

杏子「……」ｺﾞｼｺﾞｼ

杏子（あー気持ちいい、気持ちいい、久々の風呂やべえっ！！）



ほむら「……」

ほむら（杏子の服……）

ほむら「……」ｸﾝｸﾝ

ほむら「うっ！」

ほむら（やっぱり……）

まどかのSSは本当荒れるなw

ﾁｬﾎﾟﾝ

杏子「ふぃーっ……」

杏子（生き返るぅぅぅっ……！）

杏子「……」

杏子「…………」

杏子（しかし……）

杏子（いいヤツだな、ほむら……）ﾁｬﾌﾟﾝ

杏子「……」ｶﾞﾁｬｯ

杏子「……」

杏子「あれ？」

杏子（あたしの服は？）

「出たの？」

杏子「お、おぅ」

「そこに置いてあるのを着なさい」

杏子「え……？」

>>58
ほむがまどか以外とくっつくと発狂する奴が居るからな
まどかに自己投影でもしているのだろうか

くっつくとかくっつかないとかいう話にすぐ持って行く方がどうかしてると思うはｗ

杏子「なんでだよ、あたしの……」

「いいから着なさい」

杏子「……」

杏子「分かったよ……」

「ドライヤーもそこにあるから」

杏子「……」ｺﾞｰｯ

ｶﾞﾁｬｯ

杏子「……」ﾎｶﾎｶ

ほむら「お帰りなさい」

杏子「……ただいま」

杏子「じゃなくてっ！」

杏子「何でほむらの服なんだ？あたしのはどこに……」

ほむら「……あなた、せっかく入浴したのに、またあの服を着て出ていくつもりだったの？」

杏子「そ、そうだけど、なんで……」

ほむら「……」

ほむら「あの服、何日洗ってないの？」

杏子「」

杏子「そ、そそそんなのっ」

ほむら「今洗っているから、ちょっと待ちなさい」

杏子「で、でもっ」

ほむら「……せっかく入ったのに、あの服を着たら全く意味がないわ」

杏子「……！」

ほむら「……」ｸｽ

ほむら「何か飲みものをいれてくるわ」

杏子「……」

杏子「りんごジュース、あったら頼む……」

杏子「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

杏子「ぷはっ」

ほむら「……」

杏子「……」

ほむら「最近は、どうなの」

杏子「何がだ？」

ほむら「魔法少女としての活動よ」

ほむら「ワルプルギスの夜が来るのも近い、その前に通常の戦闘はこなせているのかしら」

杏子「……」

杏子「まぁ、ぼちぼちってところだね」

ほむら「……」

杏子「あたしは成長した魔女だけを狙って狩ってるし、最近はそこまで苦戦した戦闘もない」

杏子「このまま普通にやっていけそうだよ」

ほむら「入浴と洗濯以外、でしょう」

杏子「う、うるせぇっ！」

杏子「……」

杏子「それより」

ほむら「？」

杏子「あいつ……、さやか……」

ほむら「……？」

杏子「ヤバいんじゃねーかな」

ほむら「ああ、美樹さやかね……」

杏子「あいつ、性格がよ、こういうの向きじゃないって言うか」

杏子「正義感むき出しでよ、何でも背負おうとして」

杏子「弱いくせによ……」

ほむら「……」

杏子「そっちはどう思う」

ほむら「…………」

杏子「……」

杏子「なぁ」

ほむら「何？」

杏子「なんか、あんたさ……」

杏子「なんか、知ってるよな……」

ほむら（……！）

ほむら「『知ってる』……？」

杏子「あぁ」

杏子「なんつーか、上手くは言えないんだけどさ……」

杏子「ワルプルギスの夜のことも、マミのことも」

杏子「まどかのことも」

杏子「んで、」

杏子「さやかのことも……」

ほむら「……」

杏子「まるで、未来から来たみたいにさ」

ほむら「……」

ほむら「……」

杏子「どうなってんのさ？」

杏子「あたしには教えてくれてもいいんじゃないか？」

杏子「……」

杏子「あんたの秘密」

ほむら「……」

ほむら「その話は……」

ｸﾞｩｰｯ

ほむら「……？」

杏子「……っ」ｶｧｧｧ

ほむら「……」ｸｽｯ

杏子「お、おいっ、何笑って……」ｶｧｧｯ

ほむら「何か食べる？私もお腹が空いたわ」

杏子「……」

杏子「金はねーぞ……」

ほむら「ふふ、分かってるわよ」

ｼﾞｭｰｯ

杏子「……」ｸﾝｸﾝ

杏子（やべぇ、美味そうな匂いだ……）

杏子（話はごまかされちまったけど……）

杏子（……まぁ、いいか）

ｺﾄｯ

杏子「！」

ほむら「できたわよ」

杏子「う、美味そう……」ｸﾞｷﾞｭﾙﾙ

ほむら「……」

ほむら「食べましょう」

杏子「おうっ、いただきますっ！」

杏子「あぐっ、んっ、むぐっ」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

杏子「けほっ、けほっ！」

ほむら「……」ｸｽｯ

杏子「うめぇ」

ほむら「……どうも」

杏子「……」ﾑｼｬﾑｼｬ

ほむら「……」ﾓｸﾞ

杏子「にしても、意外だな」

ほむら「何が？」

杏子「料理、できると思ってなかったよ」

ほむら「……心外ね」

杏子「あたしも、ちょっとぐらいは出来るようにならねーと……」

ほむら「そうね、そのままじゃ誰も近寄ってきてくれないわよ」

杏子「うるっせーなっ！！」

ほむら「……」ｸｽｸｽ

杏子「……」

杏子「はは……」ﾆｺ

上質

うわキモッ

ほ