カヲル「僕には快、不快の感覚が無いんだよ」

アスカ「ああ！ あっ、ああぁぁ！」

カヲル「だからこういう事をしていても、僕は何の快楽も得られない。つまらないね」

アスカ「ひぃぃ、ふぁ、ああああ！」

カヲル「ただその代わり、快楽に溺れるリリンをじっくりと観察することはできる」

アスカ「あ〜〜〜〜〜っっっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

カヲル「……気持ちいいかい？」

アスカ「いいっ！ きもヒィィ！ あああしゅっごひぃぃぃ！！」

カヲル「ふーん」

俺「ああ！ あっ、ああぁぁ！」

カヲル「だからこういう事をしていても、僕は何の快楽も得られない。つまらないね」

俺「ひぃぃ、ふぁ、ああああ！」

カヲル「ただその代わり、快楽に溺れるリリンをじっくりと観察することはできる」

俺「あ〜〜〜〜〜っっっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

カヲル「……気持ちいいかい？」

俺「いいっ！ きもヒィィ！ あああしゅっごひぃぃぃ！！」

カヲル「ふーん」

俺「ああ！ あっ、ああぁぁ！」

俺「だからこういう事をしていても、僕は何の快楽も得られない。つまらないね」

俺「ひぃぃ、ふぁ、ああああ！」

俺「ただその代わり、快楽に溺れるリリンをじっくりと観察することはできる」

俺「あ〜〜〜〜〜っっっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

俺「……気持ちいいかい？」

俺「いいっ！ きもヒィィ！ あああしゅっごひぃぃぃ！！」

俺「ふーん」

漫画だとそれなりに人間らしかったよね

シンジ「ああ！ あっ、ああぁぁ！」

カヲル「だからこういう事をしていても、僕は何の快楽も得られない。つまらないね」

シンジ「ひぃぃ、ふぁ、ああああ！」

カヲル「ただその代わり、快楽に溺れるリリンをじっくりと観察することはできる」

シンジ「あ〜〜〜〜〜っっっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

カヲル「……気持ちいいかい？」

シンジ「いいっ！ きもヒィィ！ あああしゅっごひぃぃぃ！！」

カヲル「ふーん」

カヲル「……」ﾃｸﾃｸ

カヲル「はぁ」

カヲル（街を歩いていても、最近あまり興味を惹かれるものがないな）

ﾊﾟｶｯ

カヲル（こうして、シンジきゅんの待ち受け画像を眺めている時が唯一の慰みだ）

JK１「あの〜……ねえ、銀髪の君」

カヲル「？」

JK２「この辺のコぉ？ やっべー、超イケメ〜ん」

JK３「うちら○○高校なんだけどぉ。って制服見れば分かるかｗｗｗ」

カヲル「？？」

JK１「君はいくつ？ 上？ 下？」

カヲル「……１５歳だよ」

JK３「えーｗｗ大人っぽぉい！ 見えな〜い」

JK２「やべー、超イケメ〜ん」

カヲル（壊れたリリン？）

おい

JK３「うちらこれからカラオケ行くんだけどぉ、一緒に来ませんかー？って思ってー」

JK２「あ、でも１５って中学生？ 中学生逆ナンはちょっとマズくね？」

JK１「え〜別に構わなくない？」

カヲル「悪いけど、今、君達に付き合う気分じゃないんだ」ｽﾀｽﾀ

JK３「ちょｗｗ」

JK２「冷たっ、え〜ちょっと待ってよぉ」ｸﾞｲｯ

カヲル「あっ」

ｶｼｬﾝ…ｶﾗｶﾗ

JK２「！ ご、ごめん……ん……大丈夫、壊れてないよ！」

JK３「近頃のケータイ、マジ丈夫ｗｗｗ」

カヲル（シンジきゅんを落としてしまった……）

カヲル「っ」ｷｯ

JK１「え？」

あげ

よ

支援

はよ

ほ

まだかね

ね？

こ？

ま

>>4
過呼吸のシンジを前にしてちょっと焦ったりな

ん