女優達のプライド…

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
立ったら書く
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:45:26.81 ID:nU2sVjHU0
今回の話は某番組の春の祭典スペシャル…争いはここから起こった… 
 
そこでは、各新番組の出演者同士が、番宣権を賭けて何かしらのゲームで競い合うというコーナーが設け

られていた。 
 
まぁ何故か、毎回そこのテレビ局が一番力を入れたいだろう、という新番組が必ず優勝している… 
そう…視聴者から観てもバレバレなヤラセのコーナーな訳であったが… 
ヤラセに納得のいかない俳優女優達はあからさまに不満気な顔をしている。 
 
今回も分かりやすかたのは、まずはスニャップのキムタコとお笑い芸人のミヤタコの押し相撲の対戦。 
対戦が終わると、キムタコは明らかに不満を言いたそうな顔をしていたが、勝ったミヤタコも申し訳なさ

そうな顔をしていた。 
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:48:22.94 ID:SjhdKlXU0
何故書き溜めてから立てないのか
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:48:55.25 ID:nU2sVjHU0
「あ〜あぁ!負けた負けた…本気でやりたかったなぁ…」
と、キムタコの思わず本音が出ると 
「は、はい!じゃ、じゃあ次…次の対戦で〜す」
司会の黒メガネが慌ててコーナーを進行していった。
 
キムタコの納得がいかないという表情は、会場にいる人間や視聴者の目から観ても明らかだったのだが、
皆『ヤラセ』だという事は分かっていたので苦笑いするしかなかった。 
場の雰囲気を乱していけないと感じたキムタコも「しょがない!しょうがない!次行きましょう」と、納得いかない気持ちを抑えていた。 
 
「では、決勝戦です!決勝は女優同士の腕相撲対決で〜す。代表者ぁ〜前にどうぞ〜」 
黒メガネが仕切ると、絶対0℃の代表の上徒彩とTEAMバティストゥータの代表の加藤愛が前に出てきた。

2人の美女の対戦に「ガチでいけぇ!」などと声援が入る。 
「これ、こうでいいんですか?練習してきましたよ…」
と、彩がやり方を確認すると「怖いよ、怖いよぉ」
と、笑いながら連呼する愛… 
(えっ?練習?知らされていないしトーナメントなんだから…それ言っちゃダメでしょw) 
誰もがそう思っただろう。 
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:49:33.64 ID:nU2sVjHU0
>>3
頑張るw
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:50:31.08 ID:nU2sVjHU0
「では始めます…レディ〜…アン…ジェントルマン…」場内…シ〜ン… 
司会の黒メガネの緊張感のないつまらないボケも入ったが… 
「レディ〜GOっ!」対戦が始まった。 

「キャァァ〜」と、愛が叫んでいる…対戦は一瞬で終わった。勝ったのは上徒彩だった。 
「気持ち良かったです」と、彩が満足気に言えば「悔しいぃです…練習してきたのに」と、笑いながら愛

が言ってしまった… 
「あっ…ええ…では絶対0℃チームの番宣で〜す」慌てて黒メガネが進行していく…番宣が放送時間ギリ

ギリで始まったが、番組はそこで終わった。 
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:53:21.06 ID:nU2sVjHU0
そして…ここは加藤愛の楽屋…愛が収録終了後の自分の楽屋で寛いでいると 
「コンコンコン…」と、ドアを叩く音が聞こえた。 
「は〜い…」と、愛がドアを開けると、そこには上徒彩がいた。 
「話があるわ!入るわよ…」と、彩が表情を硬くさせていた。 
「なっ?なに?」と、愛は驚いた様子だったが彩はかまわず愛の楽屋に入っていく。
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 23:56:49.04 ID:nU2sVjHU0
彩「あんたさぁ…本番で何言っちゃってんの?」 愛「な、何って?」 

彩「負けたからってさぁ、練習してきたとか言い訳してたでしょ!」 愛「えっ…だって自分だって最初

に言ってたよ?」 

彩「言ってません!」 愛「え〜?言ってたよ…でもいいじゃん…ちゃんと負けてあげたんだから…」 

彩「はぁ?なにその言い方?台本どおりじゃなくても、あんたなんかに負けないんだけど」 愛「えっ?

そう?わかった…ごめんね…」 

彩「なに…その言い方?ちゃんと反省してよね」 愛「………」 
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:00:07.43 ID:DKQyKuLf0
彩「なんか不満?美人だからって調子に乗ってんの?貧乳のくせに…」 愛「もう…しつこいなぁ…いい

加減にしないと怒るよ?それに私…別に貧乳じゃないし…あんたと共演した事もあるから分かるけどさぁ

…あんたよりは胸大きいと思うよ…」 

彩「はぁ?私が隠れ巨乳って言われてんの知ってんでしょ?」 愛「えっ?そうなの?ふ〜ん…知らない

けど…その胸で?なんでだろうね?」 
 
彩「み、見て分からない?少なくてもあんたよりは大きいわよ!」 愛「そ、そんな事ないと思うよ」 
 
彩「じゃあ…脱いで見せてみなさいよ…」 愛「やだよ恥ずかしい…自分こそ見せれるの?」
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:01:30.18 ID:QUA5+RHO0
あれ?もしかして百合に突入か
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:05:57.43 ID:DKQyKuLf0
彩「いいでしょ?自分の楽屋だし…女同士なんだし…それとも見せれないの?」 愛「ふ〜ん…わかった

…じゃあ…あんたも脱ぎなさいよ?」 
 
愛はそう言うと、スカートと上着を脱いでいきキャミソール姿と黒いパンツの姿になっていった…上着を

着ていて目立たなかったが細い身体には不自然な大きさの山がそこにはあった。 

彩「ふ〜ん…なんか詰めてるんだ?」 愛「は?何言ってるの?いいからあんたも脱ぎなさいよ」 
 
彩「わ、わかってるわよ!あんたこそ早く全部脱ぎなさいよ!」愛がキャミソールを脱いでブラだけの姿

になると、彩も一気に上着を脱いでブラの姿になっていた。
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:07:25.62 ID:DKQyKuLf0
愛「なんか…それ…重そうなブラだね…早く取りなよ」 彩「な!あんたこそ早く脱ぎなさいよ」 
 
ほぼ同時にブラを取っていった… 
相手の胸に目がいく愛と彩…どちらも恥ずかしいのか腕で胸を隠していた。 
 
「あっ…思ってたよりはあるんだね…ふーん…やっぱり…BかCくらい?」と、愛が彩の胸を見ながら呟

いた。 
 
「はぁ?Dカップですから!」そう言って、愛に胸を見せブラのタグを愛に見せつける。 
可愛い顔をした彩のおっぱいは噂どおり細い身体のわりには大きめだった。
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:12:34.22 ID:DKQyKuLf0
愛「なんか…それ…重そうなブラだね…早く取りなよ」 彩「な!あんたこそ早く脱ぎなさいよ」 
 
ほぼ同時にブラを取っていった… 
相手の胸に目がいく愛と彩…どちらも恥ずかしいのか腕で胸を隠していた。 
 
「あっ…思ってたよりはあるんだね…ふーん…やっぱり…BかCくらい?」と、愛が彩の胸を見ながら呟

いた。 
 
「はぁ?Dカップですから!」そう言って、愛に胸を見せブラのタグを愛に見せつける。 
可愛い顔をした彩のおっぱいは噂どおり細い身体のわりには大きめだった。 
 
愛「な、なにそれ?勝ったつもり?D-70?思いっきりパッド入ってるじゃん?」 
 
彩「うるさいわねぇ!負け惜しみはいいから、あんたこそ何カップなの?見せなさいよ!」 
 
「べ、別に何とも思ってないし…はい…」そう一言、言って彩にブラのタグを見せる愛…
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:17:14.68 ID:DKQyKuLf0
彩「ほら、あんただってパッド入ってるんでしょ!」そう言って、愛が着けていたブラを確認する彩…そ

こにはE−65と記載されていた。 
 
「そんなの…入ってないから…」胸を張って隠していた巨乳を彩に見せつける愛。 
 
愛「ほら…私の方が1サイズ大きいじゃん…」 彩「はぁ?け、けっこうあったんだ…でもD-70の私の

方が大きいですから!」 
 
愛「でも…そんなに…ないでしょ?パッドも入ってるし…」 彩「何言ってんの?まだ言うの?私よりも

小さいくせに…」そう言って、彩は愛の胸に手を伸ばした。 
 
「ちょ…ちょっと!触らないでよ!」愛はそう言って、彩の手を払うと、逆に彩の胸を掴みにいった。 
「そっちこそ触るなよ!」今度は、彩も愛の手を振り払う。すると相手の邪魔な手をお互いに掴み合い、

相手の動きを封じようとしていた。 
 
「な、なんなの?あんた?」 
「そっちこそ!」 
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:19:41.33 ID:DKQyKuLf0
誰か読んでる? 

連投規制が怖いから出来たらレス頼むわ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:25:38.72 ID:DKQyKuLf0
愛と彩は、いつのまにか両手を掴み合っていたが、すぐに両腕を伸ばし合い力比べのような恰好になると

無意識か意識してなのか、時たま2人のおっぱい同士がぶつかり合っていた。 
 
彩の薄茶色の乳首と愛の赤ピンク色の乳首は興奮の為かガチガチに勃起していた。乳輪の大きさは愛が標

準より少し大きめのサイズで、彩はそれよりも大きいといったサイズだった。
 
彩「ち、力で私に勝てると思ってるの?腕相撲で負けたくせに!」 
愛「だ、だから言ったでしょ!負けてあげただけだって!」
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:31:14.09 ID:DKQyKuLf0
「ほ、ほら!おっぱいだって私の方が大きいんだから!」そういって自慢のおっぱいを、愛のおっぱいに

ぶつけていく彩… 
長い髪を振り乱し苦しそうな表情を浮かべる愛だったが、負けずにパンパンに張らせた隠していた巨乳を

彩のおっぱいにぶつけ返す。 
 
「くっ!このぉ!」 
「な、なによ!」 
おっぱいをぶつけ合いながらも、しっかりと相手の腕に力を加えて相手を押し倒そうとしている。 
そして、片方が一歩後退すると少しずつ、その腕が曲がりはじめた。 
「ほ、ほら私の方が…力があるじゃない!」そう言ったのは、優位になりはじめた愛だった。 
 
しかし
「くっ!うるさい!調子に乗るなぁ!」彩が胸を張って一気に気合で押し返した。 
この攻撃で愛が一歩下がるが、愛も胸を突き出して踏ん張った… 
ここで完全におっぱい同士が重なり合っていた。おっぱいごと相手に力と体重を加えて押し倒そうとする

愛と彩。 
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:34:25.45 ID:x5Azyy5R0
文章が真面目やな
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:39:55.10 ID:DKQyKuLf0
「ハァハァ…ほ、ほら私の方が大きいじゃない!」と、ここで自分のおっぱいで相手のおっぱいを押し潰した

愛がひっそりと呟いた。 
 
「ハァハァ…くっ…このぉ!くっ…」 「んんんっ!くぅ…負けないんだからっ!」 
彩は一旦また気合を入れて腕の力での押し返しを試みるが、今度は愛がそうはさせなかった。どうやら力

は愛の方が上のようだった。 
 
そして彩がズルズルと後退していくと、バランスを崩して2人の身体は倒れていった。 
彩が尻もちをついていると愛は素早く立ち上がって「ほら…わかったでしょ?もう服来て…早くここから

出て行って!」と、叫んだ。  
 
>>18 
とりあえずレスありがとう 
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:44:43.73 ID:709eDVutP
ワッフルワッフル
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:50:07.21 ID:DKQyKuLf0
この言葉を聞いた彩はすぐに立ち上がって「な、なに言ってんの?これで勝ったと思ってんの?」と、愛

を睨んだ。 
「か、勝ったと思ってるって…だってそうでしょ?」愛がそう言い返すと彩は愛に近寄り… 
 
ビシンっ… 
 
「もう…許さないよ?」大振りのビンタを愛に浴びせた彩…一瞬静まったが… 
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:55:02.83 ID:DKQyKuLf0
「いっ!痛いわねぇ!」 
ビシンっ! 
すかさず愛は彩にビンタをやり返していた。 
睨み合う2人…一触即発状態になった2人に部屋の空気が緊張で埋まる… 

「やる気?私に勝てると思ってるの?」 
彩はそう言いながら過去にアイドルと喧嘩をした時の事を思い出していた。
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 00:58:04.66 ID:DKQyKuLf0
〜数年前〜 
「上徒さんさぁ…名前変えてくれない?なんで私がアヤヤとか言われなくちゃいけないの?楽屋まで一緒

にされちゃう始末だし…」 

「はぁ?なにわがまま言ってるの?私だってヤダけど気になるんだったらそっちこそ変えなさいよ?」 

そう、上徒彩と当時スーパーアイドルだった松浦綾は同じ名前と言う事で注目されてたのだが、当の本人

同士はこれが気に入らなく度々愚痴を零していた。 
そんななか、彩と松浦綾が偶然なのか同じ楽屋に入った時に事件は起こった。
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:00:03.25 ID:DKQyKuLf0
松浦「上徒さんって…正直売れてないよね?ドラマも途中で打ち切りにさせちゃうし…視聴率取れてない

んでしょ?」 

彩「な!失礼ね!たまたまでしょ!私にだってファンは大勢いるんだから!アンタこそ…美貴帝に負けて

んじゃないの?」 

松浦「美貴帝はいいんですぅ!仲良いんだから!ところで…上徒さんのファンなんて本当にいるの?色気

とかもないしペチャパイそうだし…」 

彩「なっ!確かにあんたおっぱい大きそうだけど…それって太ってきたからでしょ?」 
松浦「なっ!別に太ってないから!」 
 
松浦はそう言うと上着を脱いでブラ姿になり自慢の身体を見せつけた。
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:01:55.13 ID:K0GtGT5Y0
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:01:57.10 ID:709eDVutP
思ったより長いな
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:03:16.96 ID:DKQyKuLf0
松浦「ほら!どう?上徒さんも見せなさいよ!」  

松浦は強引に彩のTシャツを脱がせていった。不意を突かれた彩は簡単にTシャツを脱がされてしまった

。「うわぁ〜小さぁ〜」 

ゴギッ! 
「ウワゥ…痛ぃ…なにするの!」 

馬鹿にされた彩が、いきなり松浦の顔にパンチを浴びせていた… 
 
そして続けて「もう許さない!」ビシンっ!バシンっ! 
パンチを浴びせて松浦に掴みかかる… 


>>26 
はい
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:04:42.59 ID:WpuhWEqD0
>>1
携帯小説()なら他でやれ死ねカス
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:09:53.68 ID:DKQyKuLf0
松浦「なっ!なにするのよ!」松浦も彩の髪を掴んで防戦している。 彩「もう…テレビに出れないよう

にしてやるから!」彩が馬乗りになろうとした時に松浦が脚蹴りをして彩を後方に蹴り飛ばした… 
 
「あんたなんかに負けないから!」松浦はそう言って、いきり立ち彩に殴りかかっていった。そして彩も

立ち上がって殴り合いが始まった。 
 
しかし、アイドルとしてダンスなんかで鍛えている松浦だったが、最初の攻撃がかなり効いたのか、彩の

攻撃に押し負けて防戦状態だった。 

そして決着がついた…  
 
 
>>28 
携帯からじゃないから
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:16:44.39 ID:DKQyKuLf0
彩が松浦を失神させると、全裸にさせて写メを取って楽屋を後にした。 
そして、この日から松浦はゆっくりとメディアの前から姿を消していく事になった… 

同じ名前同士の喧嘩に勝った彩は、この日以降から自分に自信がつき女優業もうなぎ昇りの状態になって

いくが… 
この日から胸への執着心が強くなり、バストアップに励む日々が続いていた。 
 
一方の愛の方にも、今も続く辛い事件はあった。そのキッカケとなった出来事を愛は思い出していた。
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:21:56.35 ID:K0GtGT5Y0
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:22:52.22 ID:DKQyKuLf0
〜数年前〜 

愛は同級生達と女子会を楽しんでいた。 

「愛は美人だしスタイル良いしぃ、これからも絶対売れるよ」 
一般人の同級生達に囲まれて誉めちぎられる愛は凄く楽しそうにしていた。 
「そ、そんな事ぉないよ〜」 
「ほらぁまた謙遜してぇ〜皆さぁ携帯とかも愛の影響でCOCOMO使ってるし、沢山いる同級生の芸能人の中

でも愛が一番人気あるから」 

そう…この日は掘りお起し学園の同級生の女子での集まりだったので他にも芸能人が来ていた。 
 
愛「そんな…恭子の方が人気あるでしょ」そして、特に人気のあった加藤愛と深打恭子は、やはり注目が

集まり女子の中でも派閥が出来ていた。 
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:25:51.60 ID:DKQyKuLf0
「ふ〜ん…そう言う話?あんた達は恭子の人気分かってる?でも、さすがに愛は分かってるねぇ」恭子派

の女子が会話に入ってきた。 

「なに?いきなり?愛の方が美人だし人気あるに決まってるでしょ?CM女王だよ?」 
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:28:28.39 ID:DKQyKuLf0
「はぁ?恭子の方が全然美人でしょ。愛も美人だけど色気が無いよ。恭子は色気ムンムンだし…おっぱい

も大きいからねぇ」 
 
「な、あんた…愛のおっぱいが大きいの知らないの?」 
 
「知らないし…てか、嘘でしょ?恭子の方が絶対に大きいし」 

「そんな事無い!愛は隠れ巨乳なんだからっ!放送でやらなくなっちゃたけど私は知ってるんだから」 
 
「なに…その言い訳w」 

愛「ねぇ…ちょっと止めてよ…」 
本人を目の前に自分の話題を話され愛が困惑していた。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:30:50.74 ID:DKQyKuLf0
そんなタイミングで 
「ちょっと…どうしたの?喧嘩なら交ぜてもらおうかなぁ〜」 
愛派と恭子派の2人が、今にも掴み合いになりそうな時に、もう一人の話題の本人深打恭子がやってきた

。 
 
「ちょっと聞いてよ…恭子…こいつが恭子より愛の方が人気あるとかおっぱい大きいとか騒いでるんだけ

ど…」 

「なっ!自分が言い出して吹っかけてきたんでしょ!ねっ?愛」 

愛「あ…いや…私は…」 
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:33:24.59 ID:DKQyKuLf0

恭子「ふ〜ん…愛もいたんだ…久しぶりね?」 
 
愛「そうね…」 
 
恭子「相変わらず…細い身体ね…忙しいと違うわね…ガリガリになってない?」 
 
愛「そ、そう?私の体型は普通だけど…恭子こそ忙しそうじゃない?健康そうな身体してるし…」 
 
愛派の女子も、恭子派の女子も、久々の再開の2人のやり取りを見守っていた。特に今まで言い合ってた

2人は相手に強く自分の方が上だと言って欲しいようだった。 
 
恭子「それって…何が言いたいの?相変わらず……」 
 
愛「そっちこそ…何なの?」 
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:37:24.07 ID:DKQyKuLf0
恭子「は?ムカつくんだけど…」 
恭子はそう言うと…モシャっ!っと、いきなり愛の髪の毛を掴んだ。 
いきなりだったが 
「痛っ…なんなの?あんた?」モシャっ!…愛も恭子の髪を掴み返していた。睨み合う愛と恭子… 
 
「ちょっと!何して…」と、先程、言い合いをしていた愛派の女子が止めようとした時「止めんなよ!皆

も注目して止めないじゃん?」と、恭子派の女子に押さえつけられた。 
 
「だからって!」「いいじゃん愛を応援してれば…私は恭子が勝つと思うけどねw」 
 
そして…いつの間にか周りの女子も…「恭子ぉ!やっちゃえぇえ!」「愛ぃ!頑張って負けないでよ!」

と盛り上がっていた。 
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:39:51.15 ID:QUA5+RHO0
ほんとに長いなおい
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:41:36.19 ID:DKQyKuLf0
いきなりの展開に、愛は周囲を見て動揺している様子だったが、恭子は愛の髪を掴んだまま殴りかかって

いった… 
 
「うわぁ〜恭子ぉやっちゃえ!」これを見た恭子派の女子は大興奮していた。恭子派の女子は殆どが愛を

嫌っていた。自分の彼氏が愛のファンだという理由で… 
愛にとっては、いい迷惑だったけど嫉妬されるのは女優としては仕方のない事だった。 
 
>>38 
付き合って読んでくれてるのか?ありがとう 
誰もいないかと思ったわ
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:42:15.61 ID:c+a1UG8p0
読んでるよ
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:43:54.25 ID:DKQyKuLf0
そして恭子が愛の髪を掴みながら数発グーパンチを愛の頭部に喰らわせていると、防戦状態になっていた

愛だったが不利な体勢からも恭子に蹴りを入れ返していた。 
髪を掴みながらハンマーパンチの様に愛の頭部を殴る恭子だったが、愛も恭子の髪を強く引っ張って恭子

の頭部を自分と同じ状態にさせた。 
 
 
>>40 
おお…ありがとう…
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:47:12.97 ID:QUA5+RHO0
よんでるさー
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:47:48.49 ID:DKQyKuLf0
そのまま体勢を崩して身体が崩れると、寝転びながらもマウントを取り合いながら殴り合う愛と恭子… 

恭子の服は脱げそうになっていて、それを気にする恭子に対し愛が先に上になったが、すぐに恭子は返していた。 
 
そして、逆に恭子が上になった時に恭子は上手くバランスを保って完全にマウントを取っていた。 
 
愛はこの時点で口の中が切れたのか、ダラダラと口元から血が流れ落ちていた。 
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 01:53:00.69 ID:DKQyKuLf0
2人とも着ていた服が捲れウエストなどの地肌が見えていたが、完全にウエストの太さが違っていた。 
 
身長差はないが体重の差は歴然だった。 

恭子派のボルテージが上がりまくる瞬間だった。 

「いけぇ!恭子ぉ!」 「脱がせっ!脱がせっ!」 

女子だけというのも恐ろしい…こういう声援を普通に浴びせていた。 
 
愛が抵抗するも、愛の服を顔の辺りまで脱がせ下着姿にする恭子。 
 
そして、恭子が愛の髪を掴んで公開処刑が始まる… 
 
 
>>42 
ありがとうです 
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:03:06.85 ID:DKQyKuLf0
一瞬だった… 
 
ゴギっ!!! 
 
愛が下から出したパンチが…これが恭子の鼻っつらにクリーンヒットしていた。 

恭子が怯んで体重のかからなくなった隙に、愛は素早く恭子の股からすり抜けて立ち上がった。 
 
愛は立ち上がると同時に、フラつく恭子の身体から脱げかかっていたシャツを強引に脱がせ剥でいた… 
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:05:48.19 ID:DKQyKuLf0
そして、恭子が鼻から血を流して怒りの表情で立ち上がる…愛は首に巻きついてしまっていた自分の服が

邪魔だったのか、みずから脱いでブラだけの姿になった。 

どちらもファイティングポーズをとるが、完全に上半身を露出していた。 

ウエイトでは恭子の方が勝っているのは明らかだったが、愛も応援してくれる女子がいるので負けられな

い…それは恭子も同様だった。
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:08:46.36 ID:DKQyKuLf0
そして、2人は女優として…女としての意地を賭けて殴りあった…愛は口元から血を流して恭子は鼻から

血を流し片目を張らせていた。 

女優同士のパンチの打ち合い…殴り合いだった…そして、持っていた能力の差が出始めると一方がサンド

バックの状態になっていた。 

またも、綺麗に顔面へのパンチを目元に浴びて両目がパンダ目になる恭子… 

序盤は静かに見守っていた愛派の女子だったが、ここで「いけぇ!愛っ!」と、興奮して大声援を送って

いた。 
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:11:17.27 ID:DKQyKuLf0
それでも、負けるわけにはいかなかった恭子は愛の身体めがけて体当たりを仕掛けた。しかし、愛は恭子

のブラを掴んで持ち堪える…が 
 
ブチッ…! 

と、ブラが外れてしまいバランスを崩して倒れていく… 

恭子はおっぱいを露出してしまっているが、なりふり構わず膝立ちの状態で愛に殴ろうとした…愛もすぐ

に状態を立て直した。 
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:16:23.50 ID:DKQyKuLf0
ここで愛はズレていたブラの紐が邪魔だったのか?みずからブラを外して膝立ちの状態でパンチを恭子に

返していた。 

同級生の一般の女性達はトップレス状態で殴り合う女優2人の姿に生唾を飲んでいた。 
 
ここで、最初に言い合っていた愛派と恭子派の2人が 

「す、すごい…いいおっぱい…しかも…大きいじゃん…」 「だから言ったでしょ?おしゃかになった2

人の水泳対決の番組で私…2人の着替えから全部立ち会って見てたんだから」 

「あっ…そうか2人とも水泳得意だったけ…どっち勝ったの?」 「話にならなかったよ…愛の圧勝だっ

たけど…」 「なんで放送されなかったの?」 

「多分…恭子の事務所の方の圧力で放送されなくなったんじゃない?」 「うわぁ…怖ぁ…」
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:21:06.62 ID:DKQyKuLf0
そう、胸囲こそ恭子の方が身体は太いので胸は恭子の方が大きいと言っていた女子もいたが、 
 
目前にするとおっぱいの大きさ自体は愛の方が2サイズ以上は誰の目から見ても大きいという事実が確認

されたのであった。 
 
そんな会話が女子達で行われている中、やはり殴り合いでは愛が完全に恭子に打ち勝っていた。 
 
防戦一方となった恭子はクリンチの様に愛にベアハッグを仕掛けていく…愛も負けずにやり返し、膝立ち

状態でベアハッグ合戦になった。 
 
ここでも、おっぱいが重なり合うと恭子のおっぱいは愛のおっぱいに完全に包み込まれてしまっていて、

おっぱいの大きさの差は歴然となっていた。 
 
そして、力も愛の方があるようで恭子が死にそうな顔をして苦しんでいた。男同士の喧嘩ならもう止める

だろうが女同士は残酷だった…完全に決着がつくまで誰も止めない… 
 
その激しさはこの終盤でもわかる事になる… 
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:24:41.56 ID:DKQyKuLf0
「あああぅ…いっ…痛いぃ…」悲鳴があがった… 
 
それは愛の悲鳴だった… 
 
油断したのか愛は首筋を恭子に噛みつかれていた。 
 
力も抜けてしまい逆に細い身体を恭子に絞めつけられる愛… 
 
愛があまりにも苦痛の表情に変わったので、まだ恭子の逆転の芽があると思われた… 
 
が…愛は痛みで苦しみながらも、恭子の脇腹にパンチを浴びせていった。 
 
愛のパンチに耐えきれず噛みつきを止めてそのまま後方に倒れ込む恭子… 
 
「いっ!痛いわねぇ!!!」 

愛の首筋からは恭子の歯形と血の滲みが… 
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:24:56.41 ID:QUA5+RHO0
愛はスピードタイプ
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:28:16.87 ID:DKQyKuLf0
その怒りで愛はマウントを取ると、キレたかのように恭子の髪を掴んで床に叩きつけていった。 

ここで「ヤバいっ!!!!」と、一人の女子が叫び一斉に愛を止めにいく。 
 
暴れる愛を数人で押さえつけてやっと喧嘩は収まったが、恭子は完全に失神してしまっていた… 
 
こうして、加藤愛と深打恭子の因縁の喧嘩は加藤愛の完全勝利で決着がついた。 
 
その後、負けた恭子はショックから鬱気味になったのか?しばらく、自分の事をお姫様だとか思いはじめ

るようになってしまっていた。 
 
しかし、喧嘩に勝った愛にも辛い出来事が待っていた…恭子の事務所からの報復か、世間にそっくりさん

の盗撮画像が流出されてしまうのだった。 

その後すぐに恭子のそっくりさんの流出画像も流れていたが、事務所の大きさの差か、なぜか恭子の方の

流出動画は完全にストップしていた。 
 
逆に愛のそっくりさんが、あまりにも似ていた為に愛にとっては辛い出来事だったはずだが、そんな事もありながらも、愛は何とかここまで芸能界で生き残ってきたのであった。 
 
 
愛と彩は各々こういった過去の出来事を思い出していた。 

そして今まさに、彩は松浦綾との喧嘩を思い出し、愛としては今まさに大手事務所ボスカ―所属の上徒彩

に喧嘩を売られてしまっていた。 
 
そして2人の回想が終わって、対峙する彩と愛…に続きます 
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/03(土) 02:32:43.38 ID:DKQyKuLf0
さて…どうしよう
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
よし 
ねる