佐倉杏子「万引きしねぇって約束したからな」

杏子「万引きはしない。しかしこのままじゃ飯も食えない」

杏子「腹が減ってきたが、財布の中身は80円」

杏子「仕方ないよな。日も暮れてきたし、これから>>5」

マミさんに奢って貰う

ファミマでバイトhttp://i.imgur.com/ALt4B.jpg

>>1
ジューハゲ

キュウベぇでも食うか

はよ

杏子「仕方ないよな。キュウベぇでも食うか」


QB「呼んだかい。杏」ザンッ

QB2「いきなり斬るなん」ザクッ

QB3「キョ」ザシュッ

QB4「わけがわから」ブシュッ

杏子「来なくなっちまった。警戒されたみたいだな」

杏子「まぁ、40匹近く狩れたし明日の夜までは充分食いつなげるな」

杏子「さて、内蔵抜いて皮を剥いで……」

杏子「こいつスジっぽいな。肉に切れ目を入れて、鉄板で焼くか」

杏子「うわ、油引かずに焼いたから鉄板にくっつきやがる」




杏子「あー、食った食った。はらぁいっぱいだ」

杏子「まだ半分以上残ってる。お、そこの痩せた野良犬、少し食わせてやるよ」

杏子「腹ペコは辛いもんな」

翌日

杏子「ハラいてぇ」

杏子「ハラん中から打撃を何発も受けているような重い鈍痛が収まらねぇ」

杏子「昨日の野良犬も苦しんでやがる。ははっ、仲間だな」


犬「ゲホッ、ガボッ。ゲッ」

杏子「犬の腹突き破って何かが飛び出してきやがった」

QB「ふぅ、死ぬかと思ったよ」

QB2「わけが分からないよ」

QB3「この有機生命体の消化速度が遅くて助かったね」

杏子「！？」

杏子「どういうことだ、おい！」

あんあん……

>>3
保存した

支援

ホラーだな

QB「え、どういうことって？」

杏子「なんで犬の腹からお前が出てくるんだ」

QB「なんでもなにも、インキュベーターは死んだ母親の肉体を栄養として…」

QB「簡単に言うと僕たちは親の肉を食べた生物の体で羽化して、子孫を増やす生物なんだ」

QB「大体1匹の親から30体ほど出来る」

杏子「それじゃあたしやその犬は」

QB「苗床にされたようなものだね」

QB「まさかとは思うけど、佐倉杏子君は」

杏子「どうしよう、食っちまった。食っちまった……」

あんあんのボテ腹ｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━?????

ホラースレかよ・・・

ガブリエール

QB「もっとも、魔法少女の肉体を食い破れるほど強い個体じゃないんだけど……って、あれ。いなくなった」

QB「ま、いいか。僕は悪くない」




杏子「あたし、もうちょっとしたら死んじまうのかな」

杏子「これからどうしよう。>>20」

ジュース飲んでんじゃねーよハゲ！

夢落ちでした

あ？

落とすなよ

杏子「い、いてててて、いたい。いたよぉ」

杏子「ひっ、服に血が。ダメ、ダメだから」

杏子「やめてくれよ。出てこないで」

QB１「わけがわからないよ」

QB２「やぁ、いい天気だね」

QB３「このお肉は美味しいなぁ」

杏子「やめろぉ。アタシのお腹を食うんじゃねー」

QB２「何言ってるんだ。もったいないじゃないか」

QB５「だって君、致命傷じゃない」

QB４「どうあがいたって助からないよ」

QB１「ああ、少女の願いによる契約なら助かるね」

QB１「でもダメだ。君はもう願いを叶えてしまった」

QB１「さようなら、杏子。いや、」

QB１「お母さん」

杏子「やめてええええええええええええ」

杏子「はっ」

杏子「なんだ夢か」

杏子「ははっ、腹食い破って大量のQBで出てくる夢とかありえねーよな」

杏子「疲れてんのかな、私」

杏子「はぁ、疲れが取れないけど起きるか」

杏子「朝飯は……ダメだ、QB肉食う気がしねぇ」

杏子「食べ物を粗末にしちゃいけないもんな。近所の川にでもまいてこよう」

杏子「鳥や魚が食べるだろ」

age

杏子「あらためて朝飯どうしよう」

杏子「誰かにタカるか」

杏子「それとも金稼ぐか」

杏子「どっちがいいだろう。よし、>>27で」

ほむらにたかる

>>3

鳥や魚は犠牲になってもいいのか…

杏子「ほむら、朝飯食いに来たぞ」

ほむら「帰れ」

杏子「なんだよ、カロリーメイトとカップ麺しかないのかよ」

ほむら「当たり前のように人の家に上がり込んで、食料あさらないでくれるかしら」

杏子「おいおい、そろそろ出ないと遅刻するんじゃないか」

ほむら「図々しい行動もそこまで酷いと逆に怒りも感じなくなるわね」

杏子「あ、ペヤングみっけ」

期待

杏子「ほむらも学校に行ったし、部屋を漁るか」

杏子「エロ本でもないかなー……っと、なんだ。まどかの写真じゃねぇか」

杏子「ガサゴソ。ん、封筒？　もらっとこう。こっちは、請求書。うわ、すげー額」

杏子「ワルプルギスの出現位置……これでもない。なんだよ、エロ本もDVDも何もないのかよ。つまんねーの」

杏子「ほむらのウチ漁るのも飽きたし、別の場所行くか」

杏子「>>35」

鹿目家

学校

鹿目家

学校

できることとできないこと
しっかりせん引きしないとな
安価下

杏子「ちわっす」

タツヤ「ｻｸﾗｻﾝｻｸﾗｻﾝ」

知久「おや、どちら様でしょうか」

杏子「あたしは>>40」

まどかの友達

タツヤの嫁

巴マミ

杏子「あたしはタツヤの嫁だ」

知久「ミナミちゃん？」

杏子「キョウコだ」

知久「ショタコンの？」

杏子「ペドフェリアじゃねーかな。この場合」

知久「年上の男性に興味はないのかな。パパって呼んでもいいんだよ」

杏子「奥さんに言いつけるぞ」

知久「タマの１つくらい取られそうだ」