ほむら「高校でまどかと弓道部に入って弓道着のまどかにイタズラ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほむら「していたら怒られたわ…」
さやか「そりゃ怒られるでしょ」
ほむら「だってまどかがあまりに可愛くて」
ほむら「先輩も誰も居ないしいいでしょ?ってちょっと後ろから抱きしめて弓道着の中に手を入れたら」
ほむら「危ないからダメ!って」
さやか「程々にしときなよ、というか実際に弓持ってる時に変なことしたら危ないって」
まどかスレ立ちすぎ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:38:38.64 ID:tGQbMxUqO
支援
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:38:41.20 ID:vTbLBBU30
続けてください
お願いします
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:38:43.24 ID:aBqth9N90
危ないからダメ
↓
危なくないときはいいよ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:43:14.79 ID:09cIkFNu0
さやか「あとさぁ、悪いんだけど」
ほむら「何?」
さやか「部外者のあんたが来るからか剣道部の先輩に睨まれるんだけど…」
ほむら「私とあなたの仲じゃない」
さやか「別に相談とか愚痴とか聞いてあげるけど、1年の私がサボってるみたいに見えるって」
ほむら「どうせ実戦で経験値を積んでいるじゃない」
さやか「そういう問題じゃない、ほら戻った戻った」
ほむら「今戻ったらまどかに怒られた私が気まずいでしょう」
さやか「あたしはあんたのせいで気まずいっての!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:44:32.65 ID:KAUjqPkeO
ループ終了後の圧倒的学力低下でさやかと同じ高校になるとは
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:46:06.36 ID:TGD7SLsc0
平和そうでなによりです
9 :
【大吉】 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:15) :2012/11/01(木) 21:47:02.16 ID:Msnhqwdn0
C
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:50:12.12 ID:tGQbMxUqO
支援
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:51:10.77 ID:09cIkFNu0
ほむら「じゃあ剣道部にも入ればいいのね」
さやか「あんた練習来ないでしょ?」
ほむら「まどかが見に来てくれるならするわ」
さやか「弓道部のまどかが来るわけ無いでしょ」
ほむら「じゃあ幽霊部員で」
さやか「こうやって来てたら幽霊じゃないじゃん」
ほむら「あなたに取り付く幽霊な部員ってことで」
さやか「だから巻き込むなぁ!」
皮肉通じなさそうだからはっきり言うけど
つまんないよ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:57:37.32 ID:tGQbMxUqO
支援
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 21:59:09.47 ID:aJHmSV5O0
おれとく大支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:04:54.47 ID:XUALrhnt0
支援
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:06:35.73 ID:AF1faiDD0
支援
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:06:44.07 ID:09cIkFNu0
さやか「あーもう、あんたのせいでまじめに練習してるさやかちゃんの評価が」
ほむら「これ以上落ちようがないわ」
さやか「…」
ほむら「冗談よ」
さやか「はぁ、そろそろ戻りなよ、心配してるよまどかが」
ほむら「大丈夫よ、剣道部に行ってくるってちゃんと伝えてあるから」
さやか「怒られて飛び出してきたんじゃないの!?」
ほむら「怒られた後しゅんとしていた私を慰めたまどかのあまりの可愛さに顔が赤くなって恥ずかしかったから逃げ出したのよ」
さやか(へたれだ…)
ほむらはサバゲー部でいいな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:14:23.38 ID:bW0eHJahP
食い道部はよ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:19:10.03 ID:09cIkFNu0
ほむら「何よその目」
さやか「ま、いまさらだよね」
ほむら「…」
さやか「んじゃさやかちゃんは素振りするから」
ほむら「いいわね胸が成長してると揺れるから」
さやか「へ、変なこと言うなぁ」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:21:44.98 ID:4Uwsal2L0
相撲部に先輩がいるはずや!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:21:46.69 ID:ySUGN/qp0
支援
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:23:25.11 ID:dv2oct7T0
お馬さんははいどうどう
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:26:15.47 ID:zVEj8la5O
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:27:42.86 ID:09cIkFNu0
ほむら「案外先輩とかに睨まれているのもその胸のせいなんじゃないかしら」
さやか「だ、だから変なこと言わないでよ」
ほむら「ちゃんと防具をつければ恥ずかしくもないんじゃない?」
ほむら「揺れても見えないじゃない」
さやか「はぁ…あんたは変なセクハラばかりするようになったよね…」
ほむら「勘違いしないでもらえるかしら」
さやか「ほーじゃあどう違うのさ」
ほむら「まどかは可愛いから、あなたはその胸が羨ましいからよ」
ほむら「マミも同様と思ってもらっていいわ」
さやか「その言葉のほうがむなしくない?」
ほむら「虚しさで胸は膨らまないのよ」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:28:20.02 ID:zVEj8la5O
>>19 赤い幻影と呼ばれる鋼鉄の胃腸を持つ娘がいそうだな。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:33:15.35 ID:29C59GH90
なるほどさやかちゃんの胸は成長を続けて中学の頃のマミさんに匹敵するくらいになったと
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:37:37.73 ID:09cIkFNu0
ほむら「最近はまどかも少し大きくなって…」
さやか「え?そう?」
ほむら「えぇ、毎日触っている私が言うのよ」
さやか「言ってることは最低だけど説得力あるね…」
ほむら「まぁまどかも詢子さんの血を考えれば当然なのかもしれないわね」
さやか「あー確かに」
ほむら「私にできることは杏子に毎日胸が大きくならないように祈り続けることぐらいよ」
さやか「そこは大きくなるのを願いなよ…というかあんた呪いうんでない?」
ほむら「今では立派に剣道部をさぼっているさやかに言われたくないわ」
さやか「あ!」
サボらせてるやつが何を言ってるのか…
ほむらむら
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:52:42.76 ID:09cIkFNu0
さやか「あーもうどうしてくれるのさ…」
ほむら「どうもこうも私は話しかけていただけよ」
さやか「とにかく私は素振りしてるから」
ほむら「あら、つれないわね」
さやか「…」ブンブン
ほむら「…」
さやか「…」ブンブン
ほむら「まどかのが素振りをして汗を散らすのもいいかも」ボソ
さやか「だったらさっさとまどかのところに戻りなよ、あんた弓道部の有名人なんだから」ブンブン
ほむら「狙った的をあてられないようで魔法少女なんてやってられないわ」
ほむら「あと追い出したいなら相手の発言にいちいち反応しないほうがいいわよ」
さやか「むっかー!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 22:54:59.84 ID:KAUjqPkeO
武器弓に替わっとるのか
33 :
【吉】 :2012/11/01(木) 23:02:48.14 ID:s7B9PiqO0
さやさや
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:03:09.14 ID:09cIkFNu0
さやか「…」ブンブン
ほむら「そんなに力強く振ればいいというものじゃないでしょう素振りって」
さやか「…」ブンブン
ほむら「さやか?」
さやか「…」ブンブン
ほむら「そうくるわけね」
さやか「…」ブンブン
ほむら「ところでさやか、足が動いていないわよ」
さやか「…」ブンブン
ほむらむら
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:09:41.12 ID:09cIkFNu0
さやか「…」ブンブン
ほむら「…」
さやか「…」ブンブン
ほむら(なぜかさやかにはうざったい感じで絡みたくなるのよね)
さやか「…」ブンブン
ほむら「しょうがないわね、そろそろ行くわ」
さやか「…」ブンブン
ほむら「家庭科室に」
さやか「ってちょっと待てい!」
ほむら「あら?無視するんじゃなかったの?」
さやか「なんで家庭科室?」
ほむら「マミのお菓子でもつまみにいこうかと」
さやか「何してんのさそんなうらやま…じゃなくてそんなことしてないで弓道部に戻りなよ」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:14:52.77 ID:dv2oct7T0
まどかって弓引けるのかな
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:16:38.12 ID:zVEj8la5O
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:17:05.36 ID:10gPAf5x0
ほ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:17:10.59 ID:ckDciJVH0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:19:11.13 ID:09cIkFNu0
さやか「というかまどかが好きならそばにいればいいじゃん」
ほむら「私の心臓が持たないわ」
ほむら「できるならまどかと永遠に一緒にいたいと思っているほどよ」ファサ
さやか「はぁ…」
さやか「ってあれ?」
さやか「い、いない!」
さやか「…練習しよ」
まどか「さやかちゃーん、こっちにほむらちゃんこなかった?」
さやか「って今度はまどかが来た…」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:23:03.90 ID:zVEj8la5O
まどまど
43 :
まどかは 【大吉】 :2012/11/01(木) 23:24:15.46 ID:ckDciJVH0
まどまど
44 :
【大吉】 :2012/11/01(木) 23:26:06.00 ID:3ySw5XUJ0
しえ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:28:35.71 ID:09cIkFNu0
マミ「だから、そこはちゃんと図らないとお菓子作りはうまくいかないわよ佐倉さん」
杏子「別にちょっとぐらい間違えたって食えるって」
マミ「ダメよ料理ならそれでいいけどお菓子は膨らまなかったり色々とあるんだから」
杏子「ちぇー」
マミ「ただ物が食べられるなんて理由で入ろうとしたんだからせめて作れるようになりなさい」
ほむら「そうよ、つまみ食いがしたいならたまに忍びこむのが一番よ」
杏子「へいへいってうおぉ!」
マミ「あ、暁美さん!?」
ほむら「そこまで驚かれると足音を殺して忍び寄ったかいがあるわ」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:33:50.75 ID:4GCfrsBO0
紫煙
弓道部の弓借りて武器がわりにしてるほむらのSSがあったな
ほむらむら
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:43:06.03 ID:09cIkFNu0
ほむら「というわけでマミの作ったお菓子を食べに来たわ」
杏子「おい!あたしのはいらねぇってことか!」
ほむら「え…そうねぇ…た、食べ物は粗末にしちゃいけないわね」
杏子「ぐぐっ…」
マミ「佐倉さんだってとても上達してるのよ?」
ほむら「えぇ、知ってるわ」パク
ほむら「目分量でやるわりに美味しくできてるのよね」ホムホム
マミ「そういえば暁美さん鹿目さんが探していたわよ」
杏子「また部活を抜けだしてきたんだろ」
ほむら「まどかを追っていた私がまどかに追われるって素敵じゃない」
杏子「わけわかんねぇ…」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:45:51.81 ID:dv2oct7T0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:48:12.45 ID:ckDciJVH0
>>50 弓道の版権絵あったやん
魔法少女じゃなくても引けるでしょ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:48:58.73 ID:3ySw5XUJ0
あの触っだけでホーミングレーザーがでる弓型ビーム発射装置と和弓の扱いが同じわけないわな
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:51:34.78 ID:I47XesFhO
………………………
…………………
……………
咲紀「そろそろ帰るわよ、かな」
かな「はっ、はい…!今日は楽しかったです。代理、ありがとうございます!」ペコ
咲紀「…別に礼を言われるほどのことじゃないわよ」
かな「えへへ、代理ぃ」ギュッ
咲紀「もうっ…! 暑苦しいわね」ぷいっ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:53:00.34 ID:I47XesFhO
すまん
こっち読みながら書いてたら
間違って投下してしまった
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:54:02.18 ID:Ua5Hnezg0
これは恥ずかしい
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/01(木) 23:59:53.01 ID:09cIkFNu0
ほむら「というわけでもう一ついただ…」
まどか「ほむらちゃん、やっと見つけたよ」
ほむら「こ、これはその…深いわけが」
まどか「だめだよ皆に迷惑かけちゃ、ほら行くよほむらちゃん」
ほむら「あぁ、まだお菓子が…」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「うぅ…」
マミ(保護者みたいね)
杏子(まどかってほむらに自分がいないとダメって自信もってそうだな)
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 00:01:07.87 ID:smBSkUSB0
まどか「もう変なことをしたこと怒ってないからね?」
ほむら「まどか…」
まどか「それに先輩がまたほむらちゃんを探してこいっていうんだもん練習できないよ」
ほむら「大丈夫よ、私と二人きりで居残り練習をすればすぐに追い抜けるわ」
まどか「ほむらちゃん、あんまり欲望をだしすぎると嫌われるよ?」
ほむら「ごめんなさい…」
まどか「それに汗臭い時に手取り足取りなんていわれてひっつかれたら集中できないよ///」
ほむら「そこがいいのに」
まどか「ほむらちゃん、やっぱりもう一回怒るよ?」
ほむら「ごめんなさい…」
そろそろおやすみなさい
夜にシャワーも浴びずに弓道着でいちゃらぶまどほむが行われたことは誰かが描いてくれると信じています
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 00:03:24.29 ID:gsjZVLWRO
乙
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/02(金) 00:05:55.24 ID:zyQUb36YO
乙
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙乙