1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
マミ「そうよ。もうアクシデントは起こらない」
ほむら「あれがアクシデント?あれは貴女の虚栄心が生んだ必然よ」
マミ「なんですって?」
ほむら「確かにいい銃よ。だがそのエングレーブは何のタクティカルアドバンテージもない。実用と観賞用は違うの」
マミ「く...」
スネーク「それと貴女はもう1つ根本的な誤解をしている」
マミ「???」
ほむら「貴女に私は倒せない」
マミ「なめないで!」
こんな感じでお願いします
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:34:15.14 ID:wdLtbqdd0
突っ込まない
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:35:49.32 ID:4DTrpjyE0
マミ「首があああああああああ」
杏子「…毒か!」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:39:06.66 ID:70ohh9aD0
さやか「マミさーん、光ってるキノコを食べたら魔力回復しますよね?」
マミ「え?何言ってるの美樹さん…そんなことあるわけ…」
…
マミ「オロシャヒカリダケを食べると魔力が回復するわ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 00:52:09.89 ID:tG9lB5Q20
杏子「まどかとはどんな関係だったんだ?」
ほむら「私の親友であり、師匠だった」
杏子「恋人でもあった?」
ほむら「・・・それ以上の存在よ」
杏子「それ以上?」
ほむら「私の半分は、まどかのものよ」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:02:55.39 ID:PzNqVf+p0
半分と言わず全部の気
俺たちはQBや誰かの道具じゃない、戦うことでしか自分を表現できなかったがいつも自分の意思で
って全員自我に薄い連中だった
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:15:04.11 ID:EZVfkUrp0
QB「 ダメだ暁美ほむら!タイムパラドックスだ!未来が変わってしまった!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:29:27.15 ID:Q7Cg/+sU0
正直もっと伸びて欲しい
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:47:56.29 ID:g0BrN9ZG0
続けたまえ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 01:59:40.85 ID:8zoX9+nuO
QB「……」モシャモシャ
QB「……ンゴックン」
QB「……」
QB「美味いじゃないか!!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:03:00.01 ID:EZVfkUrp0
ほ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:06:16.54 ID:70ohh9aD0
詢子「そのリボン…いいセンスだ」
ほむら「いい…センス…」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:08:18.17 ID:EZVfkUrp0
マミ「デブは二人もいらない。豚は一人でいい・・。」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:10:09.56 ID:tG9lB5Q20
さやか「ところでコウモリといえば・・・」
ほむら「また今度にして頂戴」
さやか「えっ?」
ほむら「どうせ吸血鬼映画の話でしょう?
吸血パン屋の大逆襲とか、血戦吸血鬼対宇宙カバとか」
さやか「コウモリといえば、超音波で地形を認識することが知られているって言おうとしたんだけど?」
ほむら「ああ・・・」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:12:09.99 ID:xiXNmNZf0
QB「俺のリロードはレボリューションだ!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:14:03.96 ID:tG9lB5Q20
さやか「吸血鬼映画嫌いなの?」
ほむら「何ですって?」
さやか「さっきの言い方、何か嫌そうだった」
ほむら「そ、そうだった?」
さやか「うん」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:14:22.51 ID:PzNqVf+p0
魔女、魔法少女は一人で
いや魔法はもういらない
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:15:18.89 ID:g0BrN9ZG0
つ行間
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:17:01.54 ID:tG9lB5Q20
ほむら「ああ・・・でもそんなもの好きな人いないでしょう」
さやか「いるけど・・・」
ほむら「貴女ね?」さやか「うん!」
だって面白いんだよ?吸血鬼ドラ「止めて頂戴」
さやか「?どうして?」
ほむら「どうしてだっていいじゃないの」
21 :
>>1 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2012/10/30(火) 02:19:03.34 ID:tG9lB5Q20
さやか「怖いのぉ?」
ほむら「何ですって!?」
さやか「吸血鬼怖いんでしょ?」
ほむら「ば、馬鹿なこと言わないで頂戴!」
さやか「だって・・・」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:19:33.12 ID:g0BrN9ZG0
いいよいいよ!
23 :
>>1 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2012/10/30(火) 02:21:05.01 ID:tG9lB5Q20
ほむら「いい?吸血鬼なんてこの世にいない、ただの作り話よ。
いかによくできていようとね」
さやか「そうだね」
ほむら「そんなものに私が怯えると思う?」
さやか「いーや?」
ほむら「でしょう?」
24 :
>>1 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2012/10/30(火) 02:23:07.89 ID:tG9lB5Q20
ほむら「吸血鬼なんて怖くない」
ほむら「ただ、吸血鬼の話を聞くとその晩必ず夢に見るの。
だから聞きたくなかった。それだけよ」
さやか「そーう・・・」
>>19 水遁されて尺が足りないねん
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:32:34.50 ID:tEQECDv1O
支援
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:33:31.81 ID:j4DZC79Z0
ほむら「戦争は変わった・・・」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:35:27.62 ID:j4DZC79Z0
時代は抑止から制御へと移行し、ワルプルギスによるカタストロフは回避された
そしてまどかの制御は、歴史のコントロールをも可能にした
28 :
>>1 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2012/10/30(火) 02:39:25.02 ID:tG9lB5Q20
マミ「暁美さん、小心に大過なしって中国の諺、知ってる?
タイカは、イヌイットの言葉で、あれって意味よ。
あれは何だ?って聞く時は、キスーリタイカ?って言うのよね。
あーつまりー・・・」
???「ちょっと!」
マミ「!?」
???「デタラメばっかり言って!私が作ってあげたメモはどうしたんだよ?」
マミ「いや・・・」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:41:27.57 ID:tG9lB5Q20
???「あ、そんなとこに・・・
ええっ!?」
マミ「あの、それは・・・」
???「酷い!!どうしてそんなことできるんだよ!?
もう最低!!!」
マミ「いや違うのよ・・・」
???「何がどう違うってんだよ!!」
ほむら「どうしたの?」
???「聞いてくれよ、ほむら!マミったら・・・」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:42:02.67 ID:X2TOdj2e0
マミ「スパーッツァをキャプチャーしたのね」
杏子「スパ……??」
マミ「スパーッツア」
杏子「スパーッツア?」
マミ「そうよ」
杏子「なるほど」
マミ「ええ」
マミ・杏子「……」
このネタでやって欲しいw
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:44:08.87 ID:tG9lB5Q20
マミ「佐倉さん!ほら、あの、今作戦中だし、ね?」
杏子「・・・」
マミ「・・・」
杏子「わかった。
いいかいほむら、小心に大過なしの本当の意味は、 慎重にやれば大きな間違いをすることはないって意味だよ。
ゲームに慣れてきても、慎重さは忘れないでってこと。
がんばって!」
マミ「うん、がんばって!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:45:29.03 ID:70ohh9aD0
ほむら「まどか、スパーッツァをキャプチャーしたのね」
まどか「すぱーつあ?」
ほむら「スパーッツァ」
まどか「すぱーっつぁ」
ほむら「……もう一回」カチッ
まどか「え?スパーッツァ?」
ほむら「そうよ」カチッ
まどか「……ほむらちゃん、今声撮った?」
ほむら「いえ……」
まどか「撮った?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:47:20.46 ID:tG9lB5Q20
杏子「さ、マミ・・・」
マミ「う!」
杏子「話し合おうか。みっちりと」
マミ「・・・」
−その後−
ほむら「杏子はどうしたの?」
マミ「あはは。怒って回線切られちゃった」
ほむら「巴マミ、貴女一体何をしたの?」
マミ「いや、何もしてないわよ!そんなことより作戦よ、ね?」
ほむら「・・・」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:49:40.50 ID:xiXNmNZf0
ナニしてたんですかねえ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:50:24.19 ID:tG9lB5Q20
>>30 杏子「マミ・・・?」
マミ「・・・なに?」
杏子「その・・・
スパーッツァってのは、どんなキノコなんだ」
マミ「ああ・・・知りたいの?」
杏子「まぁな」(キリッ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:52:46.83 ID:tG9lB5Q20
マミ「そう?」
マミ「えぇと、スパーッツァは・・・」
杏子「うん」
マミ「色は灰色で・・・」
杏子「うん」
マミ「地面に生えてる」
杏子「なるほど。それで?」
マミ「以上」
杏子「以上!?」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:54:08.33 ID:l+8KW9nq0
杏子「で、味は?」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:55:48.56 ID:tG9lB5Q20
マミ「それしか資料がないのよ。
まぁ詳しいことはよくわからないキノコだけれど、取り敢えず食べてみればいいんじゃない?
美味しいかもしれないわよ?」
杏子(マミは私を何だと思ってるんだ・・・)モグモグ
杏子「ZZZ・・・」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 02:59:45.86 ID:X2TOdj2e0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:07:16.09 ID:tG9lB5Q20
さやか「杏子、気を付けて。
言い忘れてたかもしれないけど、その辺りにはトラップが仕掛けられてるよ。」
杏子「・・・・・・知ってる」
さやか「知ってるの?」
杏子「ああ」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:11:24.22 ID:tG9lB5Q20
さやか「なら話が早いね。
そこのトラップは、張られたロープに衝撃が加わると、
起動する仕掛けになってるんだ。
地面をよく見て、ロープに足を引っ掻けないように気を付けて」
さやか「まっ、杏子がそんなに単純な罠に引っ掛かるまぬけだと思ってる訳じゃないけど、一応ね!」
杏子「グッ・・・」
さやか「どうかした?」
杏子「いや、なんでもない」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:16:21.64 ID:PVU4a/PH0
意外と面白い
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:22:44.55 ID:l+8KW9nq0
一人が戦って残りがサポートみたいな?
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:23:55.83 ID:tG9lB5Q20
QB「まどか、今すぐ僕と契約するんだ!」
まどか「えっ?」
QB「マミの任務は失敗に終わった!今すぐ僕と契約を!」
まどか「一体どうしたの?」
QB「うろたえるな、これは勧誘だ!いつもの勧誘なんだ」
ほむら《長期間悩んでると条件が悪くなるわよ》
まどか「何を言ってるのほむらちゃん!?」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:26:41.52 ID:tG9lB5Q20
QB「実は言うべきか言うまいか迷っていた事があってね・・・
やはり言っておこうと思う。
先週の土曜日の朝・・・暁美ほむらの部屋から佐倉杏子が出てくるのを見たんだ・・・
なんというか・・・その・・・とても親密な感じだった。
すまない。任務中にこんなことを・・・」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:27:34.35 ID:1W+2Da420
いいよいいよ!
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:36:10.52 ID:X2TOdj2e0
発狂QBwww
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:49:57.56 ID:tG9lB5Q20
マミ「銃を棄てて!」
ほむら「ハァ・・・」カタッ
マミ「・・・行って」
ほむら「・・・」ファサァ
マミ「う、動かないで!」
ほむら「セーフティがかかっているわよ、ルーキー」
マミ「ルーキーですって!?
私はこの道七年のベテランよ!」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:54:01.54 ID:l+8KW9nq0
ほむら「戦場で運を当てにしないで」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 03:54:08.63 ID:tG9lB5Q20
ほむら「はぁ・・・」
マミ「・・・」チラッ
ガッ!カチャ
ほむら「これでよく七年も生き残ってきたわね」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 04:00:06.46 ID:tG9lB5Q20
需要なさそうだしねる
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 04:03:33.90 ID:PVU4a/PH0
面白かった
良いセンスだ、乙
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/30(火) 04:12:15.09 ID:X2TOdj2e0
需要というか、みんな寝てるからだろwww
面白かったぜ、乙
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
今きづいたw 乙!!