有田「上田さんって765プロのプロデューサーなんですか?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
立ったら書く
2 :
代行ありがとうございます:2012/10/24(水) 14:20:27.95 ID:jure7/4iP
ピッポ ピッポ ピッポ ポーン
―収録スタジオ―
有田「…いや、参ったね…」
上田「なんだよ、また参ってんのかよ…」
有田「いや〜、うん、参った。」
上田「まあ、一応訊いておくけど、なんで参ってんの?」
有田「ん?…まあ、それは、ね…」
上田「お前さほど参ってねえだろ!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:23:37.02 ID:jure7/4iP
有田「いや、参ってますよ。」
上田「じゃあ何で参ってるのか言ってみろよ!」
有田「…なんなんですか?」
上田「なんなんですか?じゃねえよ!…ったく、たいして参ってねえんならその入り方止めろよ…」
有田「でもこれで始まらなきゃ締まらないでしょ!」
上田「締めなくていいよ!まだ番組始まったばかりだろうが!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:24:54.22 ID:5zOe0SCP0
_, ,_
( ・∀・)シュッ
( ∪ と 彡 ──────=====三三C
と__)__) 765km/h ストレート
しえ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:27:38.86 ID:jure7/4iP
有田「そんなカリカリしないでくださいよ…全く…」
上田「カリカリしてんのはお前のせいでしょうが!…ったく頼むよ、今日は素敵なゲストが来てくれてるんだからさ〜俺だってカリカリしたくはないのよ。」
有田「ああ、そうでしたね。え〜っと、まあ、今日はこの番組に素敵なゲストが来てくれています。誰かというと…上田さん。」
上田「え〜今日はなんとね、765プロダクションから天海春香ちゃんをお呼びしています!」
有田「おお〜!!」パチパチ
上田「だから今日はせっかくなんでね、春香ちゃんと楽しくおしゃべりしたり、春香ちゃんのために作ったコーナーを交えたりして二時間お送りしていきたいと思います。」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:29:33.48 ID:YHRM81HkO
アイマス?わからん
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:30:09.49 ID:jure7/4iP
有田「いや〜でも珍しいですね。」
上田「なにが?」
有田「ほら、765プロっていうと、この番組のパネェ質問専用アイドルっていうイメージだったんで、罰ゲームのない日に呼ぶのはなんか新鮮ですね。」
上田「失礼なこと言うな!…でも、確かに新鮮っちゃあ新鮮かもな〜ガハッ!」
有田「まあ、少なくともパネェ質問やるよりはこっちの方がいいでしょうね。」
上田「ああ、そりゃ間違いないな。」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:30:28.66 ID:ZRWnq7lp0
ほう
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:30:53.34 ID:5zOe0SCP0
しゃべくり?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:31:36.56 ID:7fb1/sfv0
このスレは…お酒かな?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:31:38.15 ID:fadH0nO60
支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:32:22.98 ID:jure7/4iP
有田「いや〜しかし、春香ちゃんって本当にいい子だよね〜」
上田「そうだな。最近の子にしちゃあ気が利くというかかゆいところに手が届くというか…まあ、とにかくいい子だよな。」
有田「実は今日さ、たまたま同じ番組の収録があって、春香ちゃんと話す機会があったのよ。」
上田「へ〜」
有田「しかもよ!俺が収録前に楽屋でフライデー読んでたらさ、春香ちゃんがわざわざ訪ねてきてくれたの!」
上田「おお、しっかりしてるね〜」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:35:09.42 ID:jure7/4iP
有田「まあ、僕はもうこの時点で春香ちゃんのこと好きになっちゃったんですけど…」
上田「いやいや、好きになるの速すぎでしょ?レベル200のテトリスじゃねえんだから。」
有田「…上田さん、今そういうのはいらないから。」
上田「ガハッ!!」
有田「冷静に考えてみてくださいよ。春香ちゃんですよ?765プロのアイドル、健気で可愛いあの天海春香ちゃんが、女子アナのパンチラ写真を見てニヤニヤしてる僕の楽屋に来てくれてるわけですよ。」
上田「うん、まあお前がゴミだってことは触れないでおくから続けて。」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:37:14.43 ID:jure7/4iP
有田「それでさ、『今日はよろしくお願いします!あ、あと有田さんにクッキーを作ってきたんでよろしかったらどうぞ!』って言ってさ、なんと手作りのクッキーをくれたの!」
上田「え、マジで?!うわ、確かにそれやられたら俺も好きになっちゃうな〜」
有田「でしょ?」
上田「っていうかさ、春香ちゃんに限らないけど今765プロのアイドルってめっちゃくちゃ売れてるし、ファンもかなりいるんだろ?」
有田「そうでしょうね。」
上田「そんなファンからしたらさ、春香ちゃんの手作りクッキーなんてまさに命に代えてでも欲しいものじゃんか?それをもらったのが速水もこみちとか、向井理とかならまだ諦めがつくけどよ、有田哲平となるとファンは死んでも死にきれないだろうな〜」
有田「あ〜確かに…」
上田「ガハッ!!いやいや、少しは否定しろ!そんな自分を卑下すんな!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:38:17.52 ID:ZRWnq7lp0
支援
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:39:21.61 ID:JZWU36oJ0
オールナイト復活しねえかな
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:39:51.04 ID:jure7/4iP
上田「んで、その手作りクッキーはもう食べたの?」
有田「ああ、それはもうもちろん。」
上田「い〜な〜俺も食いたかったな〜なに、やっぱり美味しかったの?」
有田「いえ、不味かったです。」
上田「…あれ、俺の聞き間違いかな?不味いって聞こえたんだけど…そんなわけないよな。よし、もう一回訊いてみよう!おい有田、春香ちゃんのクッキーは美味しかっただろ?」
有田「いえ、不味かったです。」
上田「ガハッ!!!…え、いや、春香ちゃんはお菓子作りが得意って聞いてたんだけど…」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:40:35.09 ID:HWQRdBW90
まーたくりぃむが765プロで受けを頂いてしまうのか
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:42:12.88 ID:jure7/4iP
有田「まあ、お菓子に限らず料理全般が得意なのは事実だとは思うんですけど…ほら、春香ちゃんっておっちょこちょいなところがあるじゃないですか。」
上田「あ〜確かに…」
有田「で、これは僕の感なんですけど、たぶんそのクッキーも作る過程で砂糖と塩を間違えて作ったんじゃないかと睨んでるんですよ。」
上田「いやいや、そんなベタな間違え方する人実在するか〜?単にお前のこと嫌いだから、まずいの作ったれや〜って作ったんじゃねえのか?」
有田「ああ、それもあるかもな…」
上田「がっ!!!いや、だから否定しろっての!やりずれえわ!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:42:31.94 ID:xqodD8s0O
今回は春閣下か…下手な事できんでぇ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:44:48.57 ID:jure7/4iP
有田「まあその点については後で春香ちゃんに確認してみればいいですからね…あ!そうそう!」
上田「なに?いきなり大声出して…」
有田「その後のことなんだけどさ、収録が終わってからまた春香ちゃんが俺の楽屋に来たのよ!」
上田「ほお。」
有田「まあ、まずはお礼の挨拶するわけよ。『今日はありがとうございました』って。」
上田「うん。」
有田「で、その後に『この後のラジオもよろしくお願いします。』って言うわけ。」
上田「お〜やっぱり挨拶もちゃんとしてるのね〜偉いよ。」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:45:03.51 ID:Lyi+ts4B0
俺メディア王の上田がこえぇよ・・・
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:47:38.37 ID:jure7/4iP
有田「ただね、問題はこの後よ。春香ちゃんがさ、『プロデューサーさんにもよろしく伝えてください。』って言ったの。」
上田「ん?プロデューサー?」
有田「ん?って思うでしょ?だから俺も、『プロデューサーって?』って訊いたの。そしたらさ、春香ちゃんが『え?上田さんのことですけど…』って言うのよ。」
上田「ガハッ!!あれ、このパターンは…」
有田「で、俺もどういうことか詳しく訊こうと思ったんだけど、俺気づいたら楽屋飛び出して走り出してたから結局訊けなかったんだよね。」
上田「なんでだ?!戻って聞き出せばいいだろ?!」
有田「僕もそう思ったんですけど…まあ、でも本人に訊いた方が早いし正確ですからね。」
上田「はあ…出たよ、月に一度のお楽しみが…言うなればこの番組の生理だよ…」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:50:11.69 ID:jure7/4iP
有田「で、どうなんですか上田さん、上田さんは765プロのプロデューサーなんですか?」
上田「いやあのさ…常識で考えてみ?俺芸人だぜ?今までプロデュース業なんてしたことねえし。」
有田「そうですよね。あったとしてもしゃべくり007の“売り込み007”のコーナーくらいですもんね。」
上田「そうだよ、それもそんなに上手くできねえし。そんな店や物もろくにプロデュースできないような奴が、ましてアイドルをプロデュース出来ると思うか?」
有田「ああ、確かにそうですよね…ただの素人がアイドルをプロデュースするなんて無理だもんなぁ…」
上田「だろ?まあ、ここまで言えばさすがのお前でもわかるだろ?」
有田「はい。あ、でももしかしたら勘違いしてるリスナーがいるかもしれないんで、一回きちんと明言してもらってもいいですか?」
上田「ん〜まあ構わんよ。」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:52:41.25 ID:jure7/4iP
有田「え〜っと、じゃあ確認ですけど、上田さんは765プロのプロデューサーではないんですよね?」
上田「プロデューサーよ。」
有田「…ん?」
上田「プロデューサー。」
有田「え?でもさっきは違うって…」
上田「ん〜まあ、ここまで追い込まれちゃ隠し通せないだろ。何よりも俺嘘つくの嫌いだし。」
有田「いや、そこまで追い込んだつもりはないんですけど…あ、じゃあ上田さんは765プロでプロデューサーをやってたってことでいいんですよね?」
上田「うん。…っていうかさ、思ったんだけど、今日って春香ちゃんが来てていろいろコーナーとかやるんだろ?お前こんなむちゃぶりしてる時間ないぞ?」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:53:36.49 ID:ZIah2M/B0
阿藤快と加藤あいくらいなんたらかんたらってやつ組み込んでよ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:55:10.58 ID:jure7/4iP
有田「なんですかむちゃぶりって?!こっちは気になったから訊いてるだけですよ!人聞きの悪いこと言わないでください!」
上田「俺のことよりも春香ちゃんの方を気にしろ!」
有田「まったく…で、話を戻しますけど、上田さんはプロデューサーなんですよね?」
上田「結局やるのかよ…」
有田「どうなんですか?」
上田「ああそうだよ、俺が765プロのプロデューサーだよ。」
有田「ええ?!あ、じゃあやっぱり春香ちゃんの言ってたことは本当だったんですね。」
上田「まあね〜あ、でもお前あんまりこのこと人に言うなよ?副業的にやってるだけなんだから。」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:57:50.91 ID:jure7/4iP
有田「いや…これラジオですけど。」
上田「ああそうか。まあでも、こんなラジオ聴いてるやつなんて“せんずり”くらいしかいないから大丈夫だろ。」
有田「もっといると思いますけど…“農機具”とか“ぼくくぼ”とか…」
上田「ガハッ!!ああ、そうだな…でも言ってもそこらへんだろ〜」
有田「あれ?でも上田さんって今までプロデューサーとして働いたことってないんですよね?」
上田「うん、ないね〜」
有田「経験が無いのにアイドルをプロデュースしたんですか?!」
上田「まあそうなるよね〜」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 14:59:32.94 ID:jure7/4iP
有田「経験がないくせによくあれだけ有名にできましたね?」
上田「ん〜だって俺だぜ?」
有田「…まあ、なんでそんな自信満々なのかはわかりませんけど…っていうかそもそものきっかけは何だったんですか?」
上田「きっかけ?きっかけはね〜あれは…もう半年以上前になるかね〜俺が家でゴロゴロしてたらさ、電話がかかってきたのよ。」
有田「電話?誰から?」
上田「順ちゃんよ。」
有田「じゅんちゃん?ああ、名倉潤のことね?」
上田「いや、違うよ。765プロの社長、高木順二郎。」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:00:10.46 ID:4gkgfVNq0
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:01:35.31 ID:jure7/4iP
有田「ええ?!765プロの社長から?!え、なんで急に社長から電話が来るんですか?」
上田「あれ、言ってなかったっけ?俺社長とは昔から仲良くさせてもらってるのよ〜」
有田「…ちなみにそれはどういった仲なんですか?」
上田「まあ主に長渕関係の仲よ。」
有田「ああ、社長も長渕が好きなんだ…」
上田「そうそう。昔長淵のライブで意気投合しちゃってさ、それから結構仲良くさせてもらってるのよ〜まあ、マサ斎藤とケン・パテラの関係をイメージしてもらえればわかりやすいんじゃないか?」
有田「いや、上田さんと社長が一緒に獄に入る仲かどうかは知りませんけど…ん〜まあそこら辺はまた今度聞くとして…え、で社長は電話でなんて言ってきたんですか?」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:03:27.83 ID:jure7/4iP
上田「ん〜とね…まあ簡単に言うと、事務所の経営が上手くいかなくてヤバイから晋ちゃんなんとかしてくんない?って感じの内容よ〜」
有田「上田さん、社長から“晋ちゃん”って呼ばれてるんですね。」
上田「そらそうよ!こっちだって“順ちゃん”って呼んでるんだから“晋ちゃん”って呼ばせないとマナー違反だろ。」
有田「いや知りませんよ、そんなマナーは!…で、話を戻しますけど、経営がヤバイってどういうことですか?」
上田「詳しく聞いたところによるとさ、順ちゃんところの765プロの事務所にはアイドルはたくさんいるんだけど、プロデューサーを雇う金がないから仕事が取れなくて、もうにっちもさっちもいかなくなってるって言うのよ。」
有田「はい。」
上田「で、社長が『晋ちゃんの知り合いで誰かいいプロデューサー紹介してくれない?』って言うからさ、俺言ってやったのよ〜『俺やるぜ』ってさ。」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:05:16.89 ID:jure7/4iP
有田「いやいや、そこは別に誰かいいプロデューサーを紹介してあげれば良かったんじゃないですか?」
上田「いや〜でも俺は困ってる順ちゃんを見捨てたくはなかったからさ〜」
有田「いや、だからって上田さんが立候補してどうするんですか?!社長だって上田さんにやってほしいなら最初から『晋ちゃんやってくれない?』って言うでしょ?言わないってことはそう思ってないんですよ!」
上田「ん〜でも『俺やるぜ』って言ったら順ちゃん『マジっすか?!やったー!』って言ってたよ?」
有田「ああ、じゃあ別に誰でも良かったんだ…」
上田「そうみたいよ。で、まあ次の日から早速プロデューサーとして765プロに行ったのよ。」
有田「ふ〜ん…でも、いきなり事務所に上田さんが来たらアイドルの娘たちはびっくりしますよね?」
上田「そうだね、俺が入って行ったら、幼稚園児が里見光太郎に会った時みたいにピンとこない顔してたからね〜」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:05:35.75 ID:F7pXssCz0
しえん
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:07:33.97 ID:jure7/4iP
有田「まあ、当然と言えば当然の反応ですよね。で、上田さんはそんなアイドル達に、まずなんて声をかけたんですか?」
上田「『もいっちょ集合!』って言ってやったのよ〜」
有田「いや、なんでマサキヨ監督みたいになってるんですか?!そもそも集合かけるの初めてだし…そんなんでアイドル達も寄ってこないでしょ!」
上田「いや?全員俺の方に寄って来たよ。なんなら社長とか事務員なんかも寄って来たし。」
有田「…通用するんですね。」
上田「そうみたいね。ただ、みんな俺と10pくらいの距離まで寄って来たから、『もうちょっと下がって』って言ったの。そしたら今度はやっこさん達が3m以上離れたから、今度は『あと2m前に出て』って言ったんだけどね。」
有田「いりませんよそんな件は!…で、集合かけて上田さんは何を話したんですか?」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:09:20.96 ID:jure7/4iP
上田「まあ、まずは事情の説明よ。俺がプロデューサーになるからお前ら大船に乗ったつもりでいろよ〜よろしく〜!ってな感じでさ。」
有田「う〜ん…正確に言うと泥船だと思うんですけど…」
上田「がっ!!!」
有田「しかもなんかノリが軽いし…アイドル達も納得しないでしょ?」
上田「いや?『伏し目がちな日々、今日まで〜!』って言って喜んでたけどね〜」
有田「ああ、案外簡単に納得してくれたんですね…あれ、でも765プロってアイドルがたくさんいますよね?確か12人くらいでしたっけ…?上田さんは誰をプロデュースすることにしたんですか?」
上田「全員よ。」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:11:24.44 ID:jure7/4iP
有田「は?え、12人全員ですか?」
上田「ああ、いやいや、そのうちの3人は『竜宮小町』っていうユニットを既に組んでて、ゴミ眼鏡がプロデュースしてたから、俺が担当したのは残りの9人よ。」
有田「いや…9人でも十分多いと思いますよ。なんで1人に絞らなかったんですか?」
上田「まあ、いろいろ考えたんだけどさ〜俺贔屓って嫌いなのよ。例えば俺が春香ちゃんだけを選んだとするじゃんか。そうするとさ、ま〜いないとは思うけど、他のアイドル達の中には快く思わない娘がもしかしたら出てくるかもしれないだろ?」
有田「はあ…」
上田「そうなるとさ、もう事務所の空気とかがおかしくなって全体に支障が出ちゃうわけ。だからそうならないために俺は全員をプロデュースすることにしたのよ。」
有田「う〜ん…なにか立派なこと言ってますけど…上田さんに選ばれなかったからって気を悪くするとは思えないんですよね。」
上田「がっ!!」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:12:15.92 ID:5zOe0SCP0
誰がゴミ眼鏡ですかね
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:13:27.65 ID:An+SYozFO
え?いまゴミって言ったんですか?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:14:02.50 ID:jure7/4iP
有田「っていうかそもそも上田さんってプロデュース経験ゼロじゃないですか。そんなんでどうやって彼女たちをプロデュースしたんです?」
上田「ん〜まあ、確かにプロデュース経験はないけどさ、ほら、俺って『ボクサーズ・ロード』とか『ダビスタ』とか、ああいう育成ゲーム結構好きじゃんか?」
有田「どれもゲームじゃないですか?!っていうか実際そんなの役に立たないでしょ?!」
上田「いやいや、これが案外通ずるところがあるんだって!」
有田「そうなんですか?まあ、僕はプロデューサーじゃないんでよくはわからないですけど…じゃあ実際どうやってアイドルをプロデュースしていったんです?」
上田「どうやって?…質問に質問で返すようで悪いけどさ、もしお前がプロデューサーだったとするじゃん。お前ならまずどういう風にプロデュースするよ?」
有田「そうですね…まあ、無難にレッスンを積んである程度実力がついたらデビューして、CDを出して音楽番組に出演…って感じですか。」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:16:17.84 ID:jure7/4iP
上田「あ〜やっぱりお前はゴミだね。」
有田「え?!今の駄目なんですか?」
上田「全然ダメ。ダメすぎて俺お前に唾吐いてやろうかと思ったもん。」
有田「なんで唾吐かれなくちゃいけないんですか?!」
上田「いや、お前のプロデュース案があまりにもありきたりなやつだったからさ〜」
有田「じゃあそこまで言うなら上田さんのプロデュースの仕方を聞かせてくださいよ。まず何をしたんですか?」
上田「Mステに出したよ。」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:17:15.32 ID:ZL5tf3PJ0
誰がゴミやねん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:18:08.05 ID:jure7/4iP
有田「は?え、いきなりMステですか?!デビューもしてないのに?」
上田「ああ、もちろんデビューはさせたよ。ただ、その日にMステに出てもらったけどね。」
有田「いや、でもデビュー初日にMステって…オーディションとかで落とされるんじゃ?」
上田「まあ本来はCDとかが売れて、ある程度世間に注目されないとオーディションすら受けられないよね。」
有田「ですよね。じゃあどうやって………あ、まさか?!」
上田「そう、俺の力よ。」
有田「そうか、上田さんはメディア王ですもんね!」
上田「スタッフにアイドルたちを紹介してさ、『今日出すからよろしく〜!』って言ったらすんなり受け入れてくれたよ。」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:19:51.42 ID:jure7/4iP
有田「さすがですね〜あれ、でも曲とかってどうしたんですか?デビューしたその日の内じゃ曲もなにもないんじゃ?」
上田「ああ、そこら辺は俺が抜かりなく用意しといたから安心してくれていいよ。」
有田「あ、そうなんですか。ちなみにどんな曲を用意したんですか?」
上田「『おうちに帰ろう』よ」
有田「…長渕の?」
上田「そりゃそうよ。」
有田「え、なんで長渕の曲を…?」
上田「だって俺といったら長渕だろ?」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:20:36.58 ID:7fb1/sfv0
へへっ、おめえも螺旋食うのか
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:21:19.79 ID:jure7/4iP
有田「いやいやおかしいでしょ!?百歩譲って、これが上田さんのコンサートとかならまだわかりますよ、長渕のファンって有名ですから。」
上田「そうだね、昔一緒に歌わせてもらったからね〜」
有田「でも、今回ステージに立つのは長渕さんとは関係ないアイドルの娘たちですよ。彼女たちの出番がきて、『ああ、楽しそうな曲が流れるのかな』と思ってる所で急に長渕の曲が流れたら、観客や視聴者も『は?なんで長渕?』ってなるでしょ?!」
上田「いや、でもちゃんと長渕さんには許可とったからね〜」
有田「そういう問題じゃないんですよ!」
上田「ええ?じゃあ何が問題なんだよ?俺にはお前が何を言ってるのか理解できんよ。」
有田「…いや、じゃあもういいですよ。っていうかよくアイドルたちも長渕の曲歌ってくれましたね?」
上田「ああ、なんかみんなファンみたいよ。春香ちゃんなんて『私この曲が大好きなんです!』ってノリノリだったし。」
有田「は〜なんか意外ですね〜」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:23:17.97 ID:jure7/4iP
上田「いや、もう凄かったぜ、特にサビのところなんてアイドル全員で大合唱よ!」
有田「え、じゃあ『しょんべんひっかけて〜♪』とかもみんなで歌ってたんだ?」
上田「そうそう。春香ちゃんなんて『包茎どもが〜♪』って歌ってたからね。」
有田「は〜まさかアイドル達がね〜…なるほど…っていや、でもちょっと待ってくださいよ。」
上田「ん?」
有田「確かにMステに長渕の曲で出て、上手くいけば世間は注目するし、一気に有名になれるとは思うんですけど、そもそもアイドルの娘たちってその日にデビューしたばかりでしょ?どっちかというと失敗する確率の方が高いんじゃないんですか?」
上田「ん〜まあでもそこらへんはさ、ほら、どっか〜ん!!って感じでさ〜」
有田「は?なんですか『どっか〜ん!!』って?そんな計画性もないまま出したんですか?!失敗したらどうするんですか?!」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:25:17.97 ID:jure7/4iP
上田「あ〜だからそこがお前の節穴よ。」
有田「どういうことですか?」
上田「いいか?Mステってかなりレベルの高い音楽番組なわけだろ。そこにアイドルたちが出ることで、自分たちの現在の実力をはっきりと知ることができるし、それと同時に自分たちが目指すステージの具体的なイメージを持つことができるの。」
有田「はあ。」
上田「もちろん失敗する確率が高いけどさ、具体的なイメージや実力もわからないまま漠然とレッスンとか営業とかするよりも、実際に舞台に立たせて経験を積ませたほうが得策だと考えたわけ。」
有田「理屈はわかりますけど…でも、もし失敗して、もうだめだって挫けちゃったら元も子もないじゃないですか。今の時代ネットでの中傷や批判もありますし…」
上田「そこは耐えてもらわないと。そんな一回や二回の失敗や中傷で心が折れちゃうような奴は、どうせこの先で潰されちゃうし、ましてやトップアイドルになるなんて無理だよ。」
有田「う〜ん…まあ上田さんの考えは分かりました。いや、でも上田さんって相当スパルタなんですね。僕はもっといい加減な気持ちでやってるのかと思いましたよ。」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:27:08.54 ID:jure7/4iP
上田「まあ俺も頼まれた以上はガチだからね〜」
有田「で、結局Mステはどうなったんですか?やっぱり失敗しちゃったんですか?」
上田「それがさ、俺の予想に反してなんと奴さんたち大成功しちゃったのよ〜」
有田「ええ?!まさかの?!」
上田「そうなんだよ。観客や他のゲストも大合唱しちゃってさ、史上稀に見る大成功を納めちゃったんだよね〜」
有田「でも凄いじゃないですか!デビューしたその日にMステに出てさらに大成功するなんて!」
上田「まあ、順ちゃんも『彼女たちは素質があるからきっかけさえあればきっと売れる』って言ってたからね〜」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:28:31.18 ID:jh/RkeQwP
まあシェケナがなんだか分かりませんけども
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:28:31.89 ID:jure7/4iP
有田「なるほどね〜で、上田さんはステージを終えたアイドル達に何か誉め言葉とかはかけたんですか?」
上田「そりゃもちろんよ。誉めて伸ばすっていうのが俺の教育方針だからね。」
有田「ちなみに、なんて誉めたんですか?」
上田「まあ、まずは『765プロ、もいっちょ集合!』でアイドルを呼ぶわな。」
有田「この日2回目の集合ですからね。ここでの『もいっちょ』は正しいですよ。」
上田「で、俺こう言ってやったのよ〜『俺はお前らを誇らしげに思う〜!』ってさ。」
有田「だからなんでマサキヨ監督のノリでやってるんですか?!普通に誉めればいいでしょう!」
上田「いや、俺も感極まってたからさ、涙を見せないようにするので手いっぱいだったのよ〜」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:30:51.07 ID:jure7/4iP
有田「はあ…上田さんの心境は知りませんけど…そんな誉め方じゃアイドル達も満足しないでしょう?」
上田「いや?泣いて喜んでたけどね。」
有田「…アイドル達もテンションでおかしくなっちゃったんですかね。」
上田「そうなんじゃない?その後はみんなで俺を胴上げしてたし。」
有田「…なんで上田さんを胴上げしたのかはわかりませんけど…まあとにかく、この成功が今の765プロ大活躍のきっかけになったって事なんですね?」
上田「まあそういうことになるよね。」
有田「いや〜僕正直見くびってましたけど、やっぱり凄いんですね、上田さんって。」
上田「いやいや、そんなことはないけどさ、もっと褒めろよ。」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:32:31.95 ID:jure7/4iP
有田「…あ、そうそう、その敏腕プロデューサーである上田さんに訊きたいことがあるんですけどいいですか?」
上田「ん?なに?」
有田「あの、今って『アイドル戦国時代』って言われる程アイドルが多いじゃないですか。有名どころで言うとAKBとか、℃-uteとか…まあいっぱいいますよね。」
上田「そうね。」
有田「ただね、ああいう大きなグループにまでなるともう今更ファンになったところで、『何あいつ流行に乗ってんだよ』とかそういう目で見られちゃうんですよね。」
上田「ああ、なるほど。」
有田「だから、まだ誰も注目していないアイドルを今のうちに見つけておけば、その娘が有名になった時に周りにちょっとでかい顔が出来ると思うんですよね。」
上田「お前は人が小さいな〜台湾の料理か!ガハッ!!」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:34:05.45 ID:jure7/4iP
有田「…上田さん。」
上田「…失敬。」
有田「まあ、話を戻しますけど…そこで上田さんにお願いしたいんですけど、まだ誰も注目していないようなアイドルを紹介してほしいんですよね。」
上田「そうだな…よし、じゃああの娘なんていいかな。」
有田「誰ですか?!」
上田「天瀬香織(あませ かおり)ちゃん。」
有田「天瀬香織…?なんか、天海春香ちゃんと水瀬伊織ちゃんを混ぜたような名前ですね。」
上田「いやいや、そんなことはないんじゃないか?オリジナリティに溢れる名前だと俺は思うよ。」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:38:54.30 ID:jure7/4iP
有田「まあ、そこら辺は置いときましょうか…で、香織ちゃんはどういった特徴とかがあるんですか?」
上田「彼女はね、凄いよ。特にダンスが得意だからね。」
有田「ああ、ダンスね!確かにパフォーマンスとしてダンスは目立ちますから。ちなみにどんなダンスが得意なんですか?」
上田「確かね…ああ、コサックダンスが得意って言ってたね。」
有田「え…コサックダンスですか?ブレイクダンスとかじゃなくて?」
上田「いや、コサックダンスよ。なんなら『コサックダンスが得意です』って言ってる最中もコサックダンスしてたからね〜」
有田「え〜っと…他に特技とかは?」
上田「他はね…あ、そうそう、確か香織ちゃんは重ね着が得意だね。」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:41:50.39 ID:jure7/4iP
有田「ちょっと待って下さい。え、“重ね着”って特技なんですか?」
上田「そりゃ特技でしょ。」
有田「いや、確かに重ね着が得意っていう人はいるかもしれないですけど、それってファッションセンス的なものであって、決してダンスとか歌唱力みたいな特技とは違うんじゃ?」
上田「いや〜でもさ、お前考えてみ?これからの季節は重ね着しないときついよ?」
有田「そういうことを言ってるんじゃないんですよ!季節がどうこうとかじゃなくて、“重ね着”を特技としていいのかって訊いてるんです!」
上田「う〜ん…まあ、でも重ね着だからねぇ」
有田「いや、マックミランだからねぇみたいに言われても…まあいいですよ…天瀬香織ちゃんですね。ついでにあともう一人くらい教えてもらっていいですか?」
上田「もう一人か…え〜っと…あ、じゃああの娘がいいな。」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:44:25.31 ID:jure7/4iP
有田「お、誰ですか?」
上田「星海美香(ほしみ みか)ちゃん。」
有田「…星井美希ちゃんと天海春香ちゃん?」
上田「ん〜お前が何を言ってるのかはちょっとよくわからんよ。」
有田「…その星海美香ちゃんはどういった娘なんですか?」
上田「美香ちゃんは凄いよ!なんたって歌ったり踊ったりしちゃうんだから。」
有田「いや…それって普通のことじゃないですか。」
上田「でもお前考えてみ?人前で踊ったり歌ったりするのってすごい緊張するぜ?」
有田「いや…確かに緊張しますけど、でもそれってアイドルとして当たり前のことじゃないですか。」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:47:41.66 ID:jure7/4iP
上田「いや〜なかなか難しいよ?俺歌ったり踊ったりなんてできないもん。でも美香ちゃんはできるんだから!」
有田「いや、だから…ああ、それじゃあなにか美香ちゃんのエピソードトークとかないんですか?例えば上田さんと美香ちゃんとの出会いとか。」
上田「出会いか…出会いはね、俺が廃れた廃工場を散歩してる時だったかな〜突然銃声が聞こえてきたのよ。」
有田「銃声?!っていうか廃工場で何してるんですか?」
上田「まあぷら〜っとさ…で、その銃声のした方に行ってみたらなんと人が倒れてたわけ!」
有田「おや、なにか事件の匂いがしますね!」
上田「で、その血まみれの人に近づいて大丈夫ですか?って声かけたらさ、『死にたくねえ、死にたくねえよ…』って言ってたからさ、俺こう言ってやったのよ。『君アイドルやらない?』って。」
有田「いやいや!血まみれで倒れてる人に何言ってるんですか?!まず救急車でしょ!?」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:48:02.54 ID:5zOe0SCP0
\ハルカァ/\イオリィ/
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:49:41.95 ID:jure7/4iP
上田「まあ、俺も動揺してたからね〜まあでも奴さんもそれ聞いて『アイドルやりてえ、アイドルやりてえよ…』って言ってたからスカウトしたのよ〜」
有田「上田さんも馬鹿ですけどその人も相当ですね…で、その人が星海美香ちゃんなんですね?」
上田「そうそう、松田優作似の星海美香ちゃんね。」
有田「…美香ちゃんって松田優作に似てるんですか?!」
上田「うん。」
有田「…声は?」
上田「声は…なんて表現すればいいのかね〜ドスの効いた声?」
有田「それ松田優作じゃないですか!」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:50:54.48 ID:E+DCCOp60
くりぃむのANNか
済済黌とか堺正章にパネェ質問とか面白かったのになんで終わったんだろうな
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:52:14.77 ID:jure7/4iP
上田「でも女の子だからね〜」
有田「言い訳になってませんよ!」
上田「ガハッ!!」
有田「はあ…まあ、改めて確認させてもらうと、上田さんの注目アイドルは天瀬香織ちゃんと星海美香ちゃんですよね。」
上田「うん。」
有田「で、天瀬香織ちゃんはコサックダンスと重ね着が得意なアイドルで、星海美香ちゃんは踊ったり歌ったりできる松田優作似のアイドルってことですよね。」
上田「そうそう。」
有田「なるほど…あ、じゃあ今後注目ですねこの二人は!」
上田「うん、だからまあリスナーも注目してみたらいいんじゃない?」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:53:13.16 ID:JX+qmalfO
ぶはは
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:54:09.40 ID:4zCvmBMnO
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:54:45.34 ID:jure7/4iP
有田「そうですね。いや〜今日は本当に貴重な話が聞けたというか…時間の無駄だったというか…」
上田「ガハッ!!おお、まあまた今度よかったら寄って来な〜」
有田「はい。まあ、時間の無駄だったというか…」
prrrrrrrrrrrrrr
有田「おや、電話ですね。誰ですか?」
上田「さあ?美香ちゃんじゃない?」
有田「ああ、そうかもしれないですね…もしもし?」
???『はぁ…はぁ…はぁ…』
上田「あれ…なんだ、通じてねえのか?もしも〜し?」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:56:33.10 ID:jure7/4iP
???『死にたくねえ…死にたくねえよ…』
上田「がっ!!!」
有田「あ、やっぱり美香ちゃんだ!」
???『プロデューサー…プロデューサー…』
上田「おお、どうした美香?!また撃たれたのか?!」
???『プロデューサー…俺ァ死にたくねえよ…プロデューサーにまだ言ってないことがあるのに死にたくねえよ…』
上田「なんだ?俺になんて言いたいんだ?!」
???『それは…くりぃむしちゅーのオールナイトニッポーン!!!』
上田「コラー!!!」
テレッテ テーテレレ テレッテ♪
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:58:53.48 ID:E+DCCOp60
>>66 コーナー破綻ってどういうこと?
まぁ最後の方はうんこの話しかしてなかったけども
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 15:59:10.41 ID:jure7/4iP
上田「くっそ〜やられた〜」
有田「もしもし?」
???『もしもし!』
有田「あなたは誰ですか?」
春香『私、天海春香です!』
上田「え、春香ちゃん?ってことは控え室からかけてるの?」
春香『そうです!あの、もうそっちに行ってもいいですか?』
上田「おお、いいよいいよ。っていうかごめんね〜アミンでも待てないよってくらい待たせちゃって〜」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:01:49.98 ID:jure7/4iP
春香『いえいえ。それじゃあスタジオに向かいま〜す!』
上田「あいよ〜!」
春香「お待たせしました!」
上田「おお、速いね〜」
春香「えへへっ今日は呼んでいただいてありがとうございますっ!」
上田「え〜それじゃあ改めて紹介させていただきます。本日のゲスト、天海春香ちゃんです!」
春香「皆さんこんばんは!みんなのアイドル天海春香ですっ!」
有田「よっ!待ってました〜!」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:03:44.74 ID:jure7/4iP
上田「いや〜実にアイドルらしい自己紹介だね〜っていうか本当にごめんね〜くだらないトークのせいでずいぶんお待たせしちゃって。」
春香「いえいえ!気にしないでください、プロデューサーさん!」
上田「ガハッ!!」
有田「あれ、やっぱりさっきの話は本当だったんですね?!」
上田「そらそうよ…っていうか春香ちゃん、今だいぶ時間が押しちゃってるからそういうぶっこみはしなくていいからね?」
春香「えへへ…つい…」
上田「え〜まあ、我々と春香ちゃんはちょくちょく共演してるんだけど、こうしてラジオで話すのは今日が初めてだよね?」
春香「そうですね〜今日が初めてです。」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:05:54.00 ID:jure7/4iP
上田「たぶん耳に届いてるとは思うけど、以前この番組には君のところの四条貴音ちゃんと我那覇響ちゃんがゲストに来てくれたこともあるんだよ〜」
春香「そう!それですよ、それ!」
有田「おお、どうしたの急に怒って…?」
上田「あ、やっぱりあまりいい噂にはなってないみたいだな…そりゃそうか、仲間に対してあんな質問ぶつけられた日にゃ…」
春香「どうして…」
春香「どうして貴音さんと響ちゃんの時には『パネェ質問』をしたのに、私の時には『パネェ質問』をしてくれないんですか?!」
上田「ってそっちかい!!!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:07:29.84 ID:4zCvmBMnO
>>69 ガッテンでテーマ無視し出したころからダメになった
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:07:47.71 ID:jure7/4iP
有田「え、なに春香ちゃんも『パネェ質問』されたかったの?」
春香「もちろんですよ!私いつ『パネェ質問』のゲストで呼ばれてるかドキドキしてたんですよ。それで今回遂に呼ばれたと思ったらただのスペシャルウィークのゲストってなんなんですか?!」
上田「なんなんですかっていうか現役アイドルが進んで前に出ようとするな!」
有田「あ〜じゃあなんか今日は悪いことしちゃったね。もしよかったら急遽変更して今から『パネェ質問』するけど?」
春香「え、いいんですか?!」
上田「いや、いいもなにもそんなの成立しねえよ!」
有田「あれ、そういえば春香ちゃんって普段はどんなOバックを履いてるの?」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:09:57.52 ID:jure7/4iP
春香「え、や、やだな〜有田さん、何言ってるんですか?」
有田「え〜いいじゃん教えてよ〜」
春香「え、ええ〜///」
上田「なんだこの茶番?!」
有田「うるさいですよ上田さん。」
春香「そうですよ、せっかく雰囲気を味わってるんですから静かにしてください。」
上田「おお、なんだ、俺が悪いのか…?」
有田「まあ、上田さんもカリカリしてるし、続きは次回にしようか。」
春香「そうですね、上田さんもカリカリしてますから次回を楽しみにします。」
上田「いやそんなにはカリカリしてないよ!っていうかいつ来ても成立しねえからな?」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:11:58.80 ID:jure7/4iP
有田「そういえばその後765プロでは『パネェ質問』の反響とかはあったの?」
春香「そうですね…貴音さんは普段通りだったんですけど、響ちゃんは次の日から例えツッコミをするようになってましたよ。」
上田「がっ!!!」
有田「あ〜そういえば上田さんが響ちゃんに例えツッコミをレクチャーしてたからな〜」
上田「なに、ちなみに訊くけど、どんな例えツッコミ使ってたの?」
春香「そうですね〜色々ありますけど…やっぱり印象に残ったのは、私と響ちゃんでロケに行った時に、ぞろぞろ着いてきたファンに言った、『これロッキーの撮影じゃないのよ〜』ですね。」
上田「がはははははは!!!!」
有田「あれ使ったんだ?!え、それを聞いた人の反応はどうだったの?」
春香「ポカーンってしてました。」
上田「おお、だろうよ。なぜなら本家本元もスベったツッコミだからな。」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:15:57.49 ID:jure7/4iP
春香「でも私、響ちゃんが羨ましいですよ。」
有田「スベったのに?」
春香「すべったのは羨ましくはないですけど、上田さん直々に例えツッコミを教えてもらえるなんて凄いじゃないですか。私も教えてもらえたらな〜って…」
上田「いや、俺も別に好きで教えたわけじゃないからさ〜あくまで『パネェ質問』のお詫びって形だからね?」
春香「でも羨ましいものは羨ましいんですよ!」
上田「う〜ん…っていうか春香ちゃんはアイドルなんだから例えツッコミとかやる必要がないじゃんか?」
春香「何を言ってるんですか上田さん!?今のアイドルはツッコミぐらい出来なきゃ生きていけないんですよ!」
上田「仮にそうだとしても、振られたボケに『加藤あいと阿藤快ぐらい違うよ!』ってツッコミを入れるアイドルを俺は見たくないよ!」
春香「上田さん、それは偏見ですよ!偏見!」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:18:22.46 ID:jure7/4iP
上田「偏見じゃねえよ!はあ…ったく、春香ちゃんはいつからこんな風になっちゃったんだよ…」
有田「僕らと初めて共演した時は、本番前からガッチガチに緊張しちゃうような初々しさがあったんですけどね〜」
上田「それが今ではなんですか?ツッコミがどうだとか『パネェ質問』されたいだとか…あの頃の春香ちゃんを返してくれよ…」
有田「この間テレビに出てた時なんて、若手芸人よりも的確なツッコミとボケを連発してましたからね。番組スタッフも言ってましたよ、『春香ちゃん一人がいれば若手芸人いらないから費用がかからなくて助かります。』って。」
上田「ガハッ!!おいおい、とんだ若手殺しがここにいたよ。なんだ、春香ちゃんはアイドル界だけじゃなくて芸人界でもトップを目指す気なのか?」
春香「あ、それも面白そうですね!」
上田「がはははは!!否定しろ、否定!何が『あ、それも面白そうですね!』だ?!」
春香「も〜上田さん、冗談ですよ、冗談!本気にしないでくださいよ〜」
有田「まあ春香ちゃんの場合だと本気でやったらトップを取れそうだから怖いですよね。」
上田「本当だよ…」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:22:47.75 ID:jure7/4iP
春香「いえいえ、私なんてお二人に比べたら全然…ゴミですよ、ゴミ!」
上田「そんな卑下しなくても…まあ、今後どうなるかはわからないとは思うけど、春香ちゃんは今アイドルとして活躍してるわけじゃん?」
春香「そうですね。」
上田「もしアイドルを辞めたとしてよ、他に何かやってみたい職業とかっていうのはあるの?例えば、それこそさっきの芸人とかさ。」
春香「やってみたい職業ですか…あ!幼稚園の先生なんていいですね!」
上田「おお、そりゃまたなんで?」
春香「この間仕事で幼稚園に行くことがあったんですよ。そこで遊んだ子供達がすっごく可愛かったんで、私もこんな所で子供達と過ごしたいな〜って…えへへ、単純すぎですか?」
上田「いや、可愛らしくっていいじゃない。いいね〜春香ちゃんみたいな保母さんがいる幼稚園なら俺の子供も預けたいね〜」
春香「えへへ…可愛らしいだなんて…///」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:25:15.38 ID:ZRWnq7lp0
しえん
くりぃむANN大好きだったけど、ゴミ眼鏡がりっちゃんのことを指してたら許さない
あんなユニセックスを履き違えた本当のゴミと一緒にするな
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:28:03.98 ID:jure7/4iP
有田「いや〜でも実際幼稚園の先生って大変みたいですからね。そんな子供が可愛いからって理由じゃやっていけないと思いますよ。」
上田「いいじゃんか別に。もしなるならっていう話なんだからさ〜そんな難しく考えなくても。」
有田「いいですか上田さん、僕は過去に子供たちから相当な仕打ちをされてるんです。」
上田「がっ!!!」
有田「田んぼに顔を押し付けられて『土に埋まって死ね!』と言われたり、服を脱がされたまま外に出されたり…あと『お前が出たらチャンネルを変える』とかも言われましたね。」
上田「あったな〜そんなことも。」
有田「まあ、そこまでする子供はあまりいないとは思いますけど、子供全般に共通して何かにつけて変なことは訊いてきますからね。」
上田「あ〜確かにな。それこそ『パネェ質問』みたいなのがガンガン来るからね。」
春香「でも私、芸能界という修羅の世界で場数は踏んでるんで、そこそこの質問なら対応できると思うんですよ。」
有田「あ、そう?じゃあ今日はたまたまスタジオに晋也坊やと哲平坊やが来てくれてるみたいだから、春香ちゃんの腕を見せてもらおうかな?」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:31:25.55 ID:jure7/4iP
春香「…!は、はい!私、お二人に認めてもらえるように頑張ります!!」
上田「そんな気合入れなくても…」
有田「じゃあ行きますよ…はいスタート!」
上田・有田「せんせーせんせー」
春香「どうしたの哲平君、晋也君?」
上田「せんせー赤ちゃんってどこからくるのー?」
有田「おしえてー」
春香「それはね、お父さんとお母さんがとっても仲良くしてたら、コウノトリさんが赤ちゃんを運んできてくれるんだよ。」
上田「なんでコウノトリがはこんでくるのー?」
春香「え〜っと、コウノトリさんはね、神様から子供を運ぶように頼まれてるからよ。」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:32:21.82 ID:jp972My20
高校の頃よく聞いてたな
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:34:25.62 ID:jure7/4iP
有田「でもコウノトリよりも佐○急便のほうが、はやいしせいかくなんじゃないのー?」
春香「そうかもね…でも、○川急便だとお父さんとお母さんがお家にいない時にはドアノブに赤ちゃんをぶら下げて帰っちゃうこともあるから、やっぱりそういうことのないコウノトリさんの方が正確なんだよ。」
有田「へーコウノトリってすごいんだねー」
春香「そうだねー凄いねー」
上田「せんせー」
春香「なあに晋也くん?」
上田「おれ、きょうはかえりたくねえ」
春香「え、どうして?」
上田「かえりたくねえんだよー」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:37:23.33 ID:jure7/4iP
春香「理由を話してくれなきゃわからないよ…哲平君は何か知ってる?」
有田「えー?たぶんあれかなー」
春香「なあに?」
有田「あのねーしんやくんのおとうさんってねーまいにちしんやくんにねーちんげをたべさせようとするんだってー」
春香「…」
上田「おれあんなものはもうにどとくいたくねえよーせんせーおれをたすけておくれよー」
春香「う、う〜ん…」
有田「せんせーしんやくんをたすけてあげてよー」
上田「たのむよーおれまだしにたくねえよ…」
春香「え〜っと…塩や醤油とかで味付けしてみたら美味しくなるんじゃないかな〜?」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:39:42.30 ID:jure7/4iP
有田「いや、ちがうでしょーそこは『晋也くんもお父さんに食べさせてみたら?』でしょ?そうすれば『でも、ぼくまだちんげはえてないよー』でひとわらいでしょー」
上田「さほどうけないとおもうけどねー」
春香「す、すみません…次お願いします!」
上田「いてぇーいてぇーよー!」
春香「どうしたの晋也くん?!」
上田「せんせーいたくてしにそうだよー!」
春香「どこが痛いの?!」
上田「あごいがいぜんぶいてえんだ…」
春香「え?あ、顎以外全部が痛いの?」
無いと分かってるのに復活を、望んでしまう…
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:40:47.35 ID:yOvdlwFO0
涼ちんちんぺろぺろ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:42:11.45 ID:jure7/4iP
上田「うん。あごはいたくないから、こうしてはなせるんだけど、あごいがいはしぬほどいてえんだー」
春香「そ、それじゃあ救急車を呼ぶからそこでじっとしてて!」
上田「まちたいのはやまやまだけどよーねてもたってもいてえんだよーいったいどうまってりゃいいんだー」
春香「え、え〜っと…」
有田「せんせーしんやくんしんじゃうのー?やだーー!!しんやくんがしぬなんてやだーーー!!うわああああああああああああああん!!!!!」
春香「大丈夫、死なないから泣かないで!」
上田「いてえー!いてえよー!」
春香「え、ええ〜…」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:44:20.40 ID:jure7/4iP
有田「はいストップ!春香ちゃん、全然ダメじゃん。」
春香「すみません…調子に乗ってました…」
上田「いや〜でも結構頑張ったほうじゃないか?」
有田「まあ、途中まではまでは良かったんだけどね。最後はひどいよ、あのままだと晋也坊や死んじゃうよ?」
春香「すみません、私の力不足で…」
有田「ここら辺で一回初心に還ってみたほうがいいかもね。」
春香「そうですね…あの、ちなみに顎以外全部痛いっていうムチャぶりにはどう答えたらよかったんですか?」
有田「ん?ああ、あれね。それはね、上田さんが教えてくれるよ。」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:46:37.16 ID:jure7/4iP
上田「は?」
春香「お願いします上田さん!この答えがわからないと、私前に進めません!」
上田「え〜っと…そうだね、気絶させるが正解よ。」
春香「気絶させるんですか?」
上田「うん。気絶させれば痛みもわからなくなるし、救急車が来るまで時間も稼げるからね。これが一番の方法よ〜」
有田「…期待はずれも甚だしいですね。」
上田「がっ!!!」
有田「いや、もう本当に蹴り殺したいですよ。」
上田「そんなに不満があるならお前がこれ以上の答えを出してみろよ?」
有田「まあ、糞みたいな面した上田さんは放っておいて、そろそろコーナーの方に行きましょうか。」
上田「話を聞けよブタ顔面!!」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 16:51:43.13 ID:jure7/4iP
有田「え〜これからいくつかコーナーを行っていくんですが、今日はゲストに春香ちゃんが来ているので、コーナーも特別に春香ちゃん仕様になっています。」
春香「ありがとうございます。」
有田「というわけで早速最初のコーナーに参りましょう!!」
有田「『春香川柳・上田俳句』」
上田「うっわ、久々だな〜このコーナー…っていうかちょっと待て。おかしくない?」
有田「え〜『春香川柳』、普段は私有田哲平を五七五のリズムに乗せて自由に褒めていただくコーナーですが、今日は春香ちゃんがゲストで来ておりますので、私有田哲平に代わりまして天海春香ちゃんを褒めちぎっていただきたく存じます。」
上田「だから聞けよ!人の話を!」
有田「そして『上田俳句』の方はと言いますと。俳句ですからもちろん季語があります。今月の季語は…『クソ』『便』『ウンコ』ですね。」
上田「いや、だから聞けって!!」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 17:08:40.70 ID:4gkgfVNq0
しえん
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 17:16:35.27 ID:jp972My20
さるったな
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 17:19:43.27 ID:4gkgfVNq0
ならばもいっちょ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/24(水) 17:25:12.92 ID:Fn8PxBm1O
せっかく追い付いたと思ったら止まってるじゃん…
面白かったのに、おのれ規制め
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
そろそろ戻ってこーい