俺「やれやれ・・・どこの世間知らずだ？俺の学校に手を出すとは」

俺(ったく、なんとか午前中に来られたからいいものの・・・マイクの奴がドジ踏みやがって)

俺(しかし流石に”仕事”と学校の二足のワラジはキツイな・・・まともに寝たのいつだ？少なくとも今月に入ってからは記憶にないが)

俺(11時すぎか・・・今日の3時間目はっと)

俺「・・・・・・なんだ？」

俺(おかしい、いくら授業中とはいえ静かすぎる・・・あのうるさいながらも俺の心を洗ってくれる喧騒は)

俺「っ！？」ﾊﾞｯ！

ﾁｭｲｰﾝ！

俺「屋上か！！」ﾌﾟｼｭｯ

『ぎゃああ！！』

ﾄﾞｻｯ

俺(ちっ・・・装備といい、撃つ瞬間まで殺気を隠す技術といい・・・プロか。それも一流の)

俺「やれやれ・・・やっと仕事が終わって一息つけると思ったのにこれか。困ったもんだぜ」

なんかにやけたわ

あれ、俺の脳内が晒されてる・・・

お、おう

お前どこにいんだよ

いいね！

なんか読むの疲れた

この間２秒

つっけて欲しい自分が居る

>>1
読んでないけどなんとなく何が書かれてるのかはわかる

中盤どうなってるのかさっぱりわからん

俺のリアルがSSに････

日常を語るアニメ増えてきたけどssもか
でも、リアルすぎると売れないぜ？

こういう妄想するの、思春期のあいだだけだと思うだろ？
大丈夫だ、オッサンもみんなやってるから。
陰謀と裏社会の香りとバイオレンスとラブロマンス渦巻く恥ずかしい妄想しまくってるから。
ちなみにオッサンが発症する厨二病をハードボイルドと呼ぶ。

俺(見張りが一人とは思えないが・・・とりあえず片づけるか？)

俺(いや、まずガキどもを探すのが先か・・・山田の奴にファイナルファイトを返さないといけないしな)

俺(・・・まだ生きてればいいが)



体育館

俺(ここまで見張りは9人、既に1人やられたことを知って警戒しているが)

俺(アンジーのやつが作ったステルス迷彩もなかなか役に立つもんだ。本物のプロには通用しないがな)

俺(しかしここにも誰もいないとは・・・どこだ？)

俺(そもそもこんな学校を襲撃したところでなんに・・・まさか俺にわざわざ喧嘩を売ってくる馬鹿もいないだろうし)

俺(仕方ない。一人捕まえて聞き出すとしますか)

俺(尋問は得意じゃないんだけどな。ったくこういうトラブルは俺には似合わないってのに。マイクの役回りだぜ)

続くんかいｗｗｗｗｗｗ

マwwwイwwwクwwwww

ファイナルファイト…こいつはおそらく三十代

山田マイク（36）

また牛乳スレか？

歩哨「・・・・・・」

ｽｩｯ……
俺「よっ」ｸﾞｲｯ

歩哨「！？」

俺「動くなよ。俺の質問にだけ答えろ」

歩哨「ぐぅっ・・・」

俺「おっと締めすぎたか。これで喋れるな？お前はどこの部隊だ？」

歩哨「・・・」

俺「おーおーご立派。じゃあもう一回聞くぞ？答えなかったら唇を切り落とす」

俺「どこの部隊だ」

歩哨「・・・」

ｽﾊﾟｯ

歩哨「ふぐぅぅ！？」

俺「なんだ喋れるじゃないか。じゃあ次答えなかったら鼻だ」

歩哨「うがぁっ、わ、わかった！」

ﾊﾟｰｰﾝ！

ワロタ

母ちゃん「起きろっつってんだろ！！」

俺「いてぇ！！なにすんだよ！！」

母ちゃん「また遅刻する気かい！？あんたはいつになってもだらしないね！！」

俺「朝からうるせえよばばあ！！」

母ちゃん「なんだって！？ならとっとと出ていきな！社会人にもなって一人暮らしもしないでいつまでも家に」

俺「起きりゃいいんだろ起きりゃ！！」


こうして俺は面白くもない仕事をして飯を食って眠るのだった

終わり

え？

まさかの夢オチ？

終わるんかいｗｗｗｗｗｗ

やれやれ、せっかくのいい夢がBBAのせいで台無しだぜ

結構面白かったんだ続けてくれ

今晩はこれでいくわ

そういやヒマだからって理由で昼間っから似たようなの書いてたアホがいたな
シチュエーションといいよく似てるわ　ここまで諦め早くなかったけど

諦めたんじゃなくて理想と現実のアンチテーゼをマルクス的思想から表現したつもりなんだが