時代祭と京都観光の写真貼ってく

２１日から一泊二日で京都いってきたから貼ってく
平日の昼間で需要ないと思うけど淡々といくわ

まず時代祭から。
祭りの出発地となる京都御苑の入り口

はまぐりごもん

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正午の出発予定で、到着したのが一時間くらい前。

もうすでに祭りの準備は終わってみなさん出発準備中ですね


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これから大変だから、一時の休憩って感じなのかな

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>>2
いい加減にしとけよ

>>2
言ってる意味わかんね
しね

>>2 ふざけんな

>>2
どうけじめつける気だ？

>>2
それマジで言ってるの？
マジなら2ch総力あげて潰すが

>>2
ブログでやれや

祭り前に観覧席から

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平日の割に人はいました。
この後も続々と人が集まってきます

>>2
？

>>2
何考えてんとか理解不能　マジでそういう事やめろよ

大雨で残念

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騎馬警官

こんな暑い中大変だとは思うが、これもお仕事か。

>>2
需要ないと思うならやめろよ

祭り前に何やら演奏したらしいが、残念ながら聞こえず。
いつ隊列が出発したのかもよくわからないまま祭りが始まっちゃいました

一応解説のようなことは放送でやっていますが
観覧席と解説席が離れているので今一つ解説になっていません

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こういった和服も大変そうです
この日京都は最高温度２６℃
ちょっと汗ばむような祭り日和。

ちなみに隊列の人が来ている服装はすべて手作りらしく
祭り全体では数十億円の費用が掛かっているそうです

今日は大雨だな

祭りは明治時代から各時代をさかのぼるようにして進みます

維新勤王列隊の　笛、小太鼓、大太鼓
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しかし普通のレスもスルーしてるな

定型ネタよりは写真の方がいいと思わなかったのだろうか

なに？タイマーでもついてんの？
自動レス？

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伝令などを担った御使番

>>14
>>19
今日は帰ってくる予定だったのでもし順延なら見れなかったです

>>21
ごめんよ、そういうつもりじゃないんだ

いぇーいキニ速さんみてるぅーー？ｗｗｗ

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見づらいですが銃を持っています

出だしの御苑のほうがみなさん気合が入っている感じというか
まだ元気なかんじで、見ている側としても「がっかり」とかそんな感じは受けません

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明治勤王列の隊長です

席と列の距離や、隣の人との兼ね合いでなかなか
顔が見れるアングルでは撮影できません

みなさん写真を撮られるので邪魔にならないようにでいっぱいいっぱいです

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参謀と司令長です。
たまにこうやってこっちを見てくれる方もいます

ですがたいていは前をみて凛々しく行進します

アフィカス

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こちらが坂本龍馬

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こちらが高杉晋作

西郷隆盛なども参列していますが、写りなどの問題でカット。

こういう歴史探訪とかは趣味なん?

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七卿落の一部
七卿落とは討幕を企てたものの争いに敗れ、
長州へと逃げ込んだ人たちです

>>31
実は歴史はあまり興味ありません
ですが、ちょうど休みがあって、京都で有名なお祭りがあるということで行ってきました

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吉田松陰です
明治維新の指導者などとして有名ですね

志を立ててもって万事の源となす　とは吉田松陰の言葉です

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近衛ただひろ
左大臣や関白などを経験したことのあるお方です。
パンフレットでは後ろの帯（？）を広げて
それをおつきの人が持っている写真がのっていますが、普通に歩いていますね


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この人はものすごく気さくでした。
こっちが手をあげてあいさつすると、向こうも笑って手をあげ返してくれました

明治は終わり江戸時代へと入ります

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ちなみに、時代祭に徳川家康は出てきません
時代や背景などに何か理由があるのでしょうか。

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長持という人たちです
掛け声とともにダッシュしています
重そうなものを担いで大変だ・・・

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やっぱりそんなずっと走れない。
ちょっと一休み。

出発地点の御苑でこれなので先を考えるとうんざりしそうです

頑張ってください！

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毛槍です
一本だけある真っ白なやつは特別な理由があるわけではなく
新調したらしいです。


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本来、城使の乗っている籠です。
時代祭では城使は馬に乗っています。

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なんか襲撃されてるけど良スレ

江戸の婦人列の一角

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和宮（かずのみや）
孝明天皇の妹君です。
有栖川宮との結婚をあきらめて
「惜しまじな　国と民のためならば　
身は武蔵野の　露と消ゆくも」

という歌を残されています

>>38
そういってもらえるとうれしいです

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祇園の梶。
祇園三女の一人で、八坂神社の近くで茶店を営んでいたそうです。

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吉野太夫です

こちらは寛永三名妓の一人です

時代は安土桃山へ

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馬車ではなく牛車です

少しずつ時代が古くなってきたなという感じがしますね


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この時代を代表する一人、
言わずと知れた羽柴秀吉です

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そしてこちらが織田信長。
明智光秀の襲撃を受け、本能寺で自害しました。

その関係があるのかないのか、明智光秀は有名にもかかわらず
隊列にはいません。

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そしてこちらは兜が特徴的な滝川一益です。
歴史がちょっと好きな方は知っていると思いますが、
織田四天王の一人、名将です。

余談ですが、彼の名前は　イチマス説とカズマス説があります。
パンフレットはカズマスとなっていました。

>>1はいくつなの？

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列は基本的には進み続けますが、
たまにこうして渋滞して動きが止まります

長い時では３分程度は止まるのではないでしょうか。


>>45
２０代とだけ・・・
周りは結構年配の方が多く、一人で来た自分はちょっと浮いてるでした

次は室町の隊列です！

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結構なスピードで時代が移り変わっていますが
もちろん実際にはもっと隊列は長いですし、武将なんかももっといますが
やはり写りやマンネリ回避ということでカットしてます

自分のような素人には、時代時代の服装の違いがわかりづらく
そういうところもわかればもっと楽しめるとおもいます

これ昨日バイトで参加したわ
しかも>>1が貼ってる写真に写ってる!!

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足利将軍です

弓やらなんやら持って重そうです
この人はいろんな方向へ顔を向けてくれたので、
この角度から撮ることができました

この人は一体何をしているのでしょう？

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まさか後ろの人に土下座しているわけではありません

実は、右に写っている馬に乗っていたのですが落馬したのです

馬も動物ですし、気分の良い悪いもあるんでしょうね・・・。
すでに写真を上げた滝川一益さんも建礼門前で落馬したと聞きました。
大事ないそうでよかったです。

>>48
ええ、ほんとですか！
暑いなかお疲れ様でした。ありがとうございました。

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立派な傘ですね
詳しくありませんが、この時代のこういうものは雨よけというよりは
日除けに使ったのでしょうか。

室町時代はこれにて終わり、次は吉野時代・・・ですが

吉野時代は飛ばします。
吉野時代も楠木一族が登場するなど見所がありますが・・・。

中世婦人列へ行きます。

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桂女（かつらめ）です
洛西の桂から鮎や雨を売りに出たりしたそうです。
この格好は「桂包」という独特な衣装。
他の衣装に比べるとちょっと涼しそうかな？

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淀君です。
秀吉のお嫁さんとして、大河ドラマなんかでも有名ですね。

刺繍や染、絞りなど非常に豪華な印象です

修学旅行で時代祭の日に帰った俺

見たかった

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こちらは静御前。

どんな人かは知らなくても、名前くらいは聞いたことがあるのでは。

静御前は源義経の妾でありました。
悲劇の女性として有名で、嵐で遭難したり従者に持ち物を奪われたりと大変な人生です。

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構図がゴミですみませんが。
これは虎の毛皮。
おそらく実物であると思います。

>>54
確かに自分の観光中も修学旅行の学生さんいらっしゃいましたね。
いろんなところが混んでいた印象。

でも見られなかったとは残念・・・。

暇のあるときに自分で行って見ましょう！

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鎌倉時代もすっ飛ばしてこれは巴御前。
鎌倉時代の列に、藤原氏は参列していませんでした。

巴御前とは平安時代の人物で、
木曽義仲の妾。
もう見るからに勇ましい女性ですね。

これは良スレ

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紫式部と清少納言。
どちらも非常に有名ですね。
紫式部は源氏物語、枕草子。
どちらも学生時代にひとかじりした記憶があります。

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小野小町です。
小野妹子ではありません。
六歌仙の一人ですね。
才色兼備の美女であったそうです。

>>59
ありがとう

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常盤御前。
「誰だそれ？」と思う方もいるのではないでしょうか。

これは
源頼朝の側室で、頼朝が平治の乱で落ちたあと、
子供の命を助けてくれとまだ小さい牛若を懐に抱え、
平清盛のところへと今若・乙若を連れて向かう場面とのことです。

>>62
パンフから引用して書きましたが
よく見たら牛若は懐にはいってないですね
後ろの三人が牛若・今若・乙若ということでしょうか。

すみません。ちょっと調べたところ、
これは常盤御前でなく、和気広虫のようです。

言い訳ですが、和気広虫もパンフと写真が違うので勘違いしてました
和気広虫は和気清麻呂の姉です。

気をとり直して次へいきます

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表情はいい笑顔！・・・とはお世辞にもいえませんね。

これはカリョウビンガといって
極楽浄土に住む美しい鳥を表しているそうです

背中は鳥の羽、頭には桜花を挿しています。

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こちらは胡蝶。
高麗壱越調舞楽の舞人。
背中は蝶の羽、頭には山吹の花を挿しています。

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もうお祭りも終盤です。
最後の隊列、神幸列。

この頭にのった鳳凰は今年新調し、４千万円かかったと解説していました。

ドキュメンタリーっぽくていいスレ

お祭りはこの神輿のようなものがとって終わり！

というわけでなく
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この弓隊で終わりとなります。
京都御苑、列の通過まで二時間ほど。

歴史にさほど興味のない自分でも十分楽しむことができました！
なにより雰囲気がありますし。
列が続くことにさえ飽きなければ楽しめると思います。
ただ、２時間はずっと座りっぱなしなので、自分は腰が痛くなりました。

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本当にお疲れ様でした！

時代祭の列はこのあと、京都御苑を抜け、平安神宮へと向かいます。

では、続いて観光写真となります

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まずは伏見稲荷。
自分は愛知の人間ですが、
今は名古屋から京都まで新幹線でわずか３５分ほど。
そして稲荷駅へも京都駅から電車数駅と、思わず最初に行きたくなります。

この渋滞のせいで五条から三条にあがってくるのに３０分以上かかって遅刻したんだぞ

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丹色が眩しいですね。
ここで諸願達成の鍵守りを買いました。
結構おしゃれなデザインですね。


>>68
言ってもらったそばから祭りの写真おわってすまん

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絵馬でなく鳥居がかかっています。
見慣れてないからか、絵馬より趣のある感じがします。

>>71
それはドンマイ。
やっぱり車の多い京都で道封鎖してやるってのはすごいことなんだな。

そして伏見稲荷といえばこれ。

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千本鳥居です。
実際に行ってみるとすごかったです。なんか異空間。
まだ早い時間にもかかわらず、結構観光客がいました。
それも外国人の方でした。
英語ができない自分は何か尋ねられたらどうしようと心配でしたが、
声をかけられるようなことはありませんでした。

ピンぼけで申し訳ないけれど、これは上の写真から更に進んだところ

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ただし望遠レンズでの圧縮効果を狙っているので、
実際はもう少し鳥居に間隔があります。

といっても、わずか数十センチだとおもいますが。

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千本鳥居を抜けるとこれがあります。

これは「おもかる石」といって
簡単に言うと、願い事を祈ってから燈籠の上の石を持ち上げます。
その石の重みが、思っていたより軽ければ願い事が叶う。
重ければ叶わない。

ちなみに、自分は軽かったです！どんな願いことは秘密ですけどね。
叶うといいなぁ・・・

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おもかる石の写真にもちょっと写ってますが、
こんなところもありました。
いったいどんなところなのかはわかりませんが・・・。

さて、伏見稲荷は深入りは禁物。
ここから先は軽い気持ちで行けないので、これを写真に収めて伏見稲荷を後にします。

東福寺へと徒歩で移動する途中に寄り道。

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光明院です。
拝観料は３００円。
受付があるわけではなく、建物入り口に入れ物があるので、自分で入れます。

そんなに見るものはなく、庭くらいですが思ったより良かったです！
全体を見渡す写真が構造上撮れないのが悔しいですが、ぜひよってみて欲しいです。

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東福寺に到着。
東福寺のあとは上加茂神社へタクシーで行こうと思っていましたが
止まっているタクシーが貸切ばかりでちょっと焦りました。

実際は、通りにでれば流しのタクシーが沢山走ってるのですぐ拾えたのですが。

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最初に見えたお庭。

日向と日陰が両方ある庭を綺麗にとるは初心者には難しい。
何かコツがあるのでしょうか。

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舞台のようなところから引き気味にとって見ました。
まだまだ葉っぱは緑色です。

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向かいの廊下から１枚目の舞台を撮影

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市松模様のお庭。
東福寺といえばこれを連想する方も多いのでは。

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緑を空に抜いてとります。
プラス補正してるので空は真っ白ですが、
その分緑は若くなったように思います

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開山堂、重要文化財です。

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そこにあった池

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そして生えていた植物（苔？）

続いて上加茂神社です

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写真に写っている砂山は、「立砂」です
これは神体である神山を模しています。
鬼門にまく清めの砂の起源とされています。

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この橋は一般人は渡ることができません。
もう少し奥に一般人の通る橋は別にあります。

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二礼二拍手、一礼してお参り。
こういう観光にいっていろんな神社に行くときって
それぞれの神社で願い事を統一したほうが良いのでしょうか。
自分はある程度は統一していますが。


さて、この日は上加茂神社で笠懸神事が行われていました。
わかりやすく言うと流鏑馬です。
このあと自分は貴船神社にもいきたいのですが、
ある程度時間をとって鑑賞することにしました。

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ぞろぞろ。
後ろの馬に乗っている人が神事に参加する人。
前の白い服の人は、的にお祈りをしていました。

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うーむ、かっこいい

ホントに淡々と貼るだけでワロタ

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女性もいました！
綺麗な方ですね。
こんな方でも流鏑馬とは・・・。
自分じゃ馬に乗るところで精一杯です。

>>92
レスが付かなくても気にしないをモットーに貼ってます

>>93
遠くから見ると綺麗な人だ

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この女性もまた上手いんです。

流鏑馬との違いは、流鏑馬は真横の的を射るだけですが、
これは真横だけでなく、こうして斜め下の的もいることです。
真横より斜め下のほうが難しいというのはなんとなく想像がつくのではないでしょうか

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真横の的、斜め下の的、そのあとはこの真横のお椀型の的です。
こんな小さな的、普通に考えてあたるわけないのですが、皆さん
さすがに上手で打ち抜いていきます。

ところで、なぜ普通の真横の的の写真がないのかというと、
立ち位置が悪くて、射手の肩を後ろから取る形になってしまっているからです。

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お見事！
こちらの的は当たると中から紙吹雪が飛び出る使用です。

この笠懸神事も迫力があってすごかったです。
写真で見ると伝わりませんが、馬も速いですし、
的を射た時の音も大きいです。

機会さえあればまた行きたいと思います。

と、しばしの鑑賞を終えて、貴船神社へ向かいます

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貴船口駅。
準秘境駅という雰囲気がしますね。
といっても観光地なのでそこそこ利用客はいるのですが。

途中にはこんなところも。

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水が湧いています。
・・・しかし、おそらく説明文があったであろう看板は真っ白で
この水が飲めるのか飲めないのか、
いったいどういう水なのか全くわかりません。

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どうにか着きました。
30分ほど歩いたと思いますが、結構疲れました。
その上、道が細い割に交通量が多いので注意が必要です。
自分が歩いているときも、自転車と車が接触したみたいで
文句の言い合いというわけではないですが、ああだのこうだの話していました

アフィ
はっきりわかんだね

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貴船神社のこの光景が見たくて行きました。
伏見稲荷と同じで、なんとなく異世界っぽいです。

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望遠で撮ってもよさそうだと思って撮影。

当たり前ですが、見た目に近いのは1枚目です。

転載禁止にしろ

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貴船神社にはこんなのもあります。

白紙のおみくじを水に浸すと文字が浮かび上がる仕組みです。

結果は中吉、良いほうでしょう！
しかし、住むところをすぐに変えたほうが良いと書いてあるのが気になる・・・

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かえる
石なんだけどもなんかカワイイ

良スレ支援

病気のとこだけ「治る」って...
いいんだけど...

>>1
写真を撮るのうまいね

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逆光はつらい。
写真でもわかるように貴船神社にも結構人がいます。
自分は見ませんでしたが、この日ある火祭りを身に来たのでしょうか。

>>107
支援感謝

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貴船の川沿い写真。

これも生で見るとすごいです。写真じゃ伝わりません。
浅いからというのもあると思いますが、水がきれいです。

>>108
口内炎治らん・・・
まぁ、こんなところで治って運使うよりもっと違うところで使いたいが・・・

>>109
お世辞でもうれしい！ありがとう！

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相生の杉というらしいです。
一つの幹から二つの杉が。
樹齢は千年とも。

水のせせらぎが聞こえてきそうだ

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奥宮です。
こちらはちょっと人が少ない印象です。

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隣にあった権地（ごんち）
何かわからなかったので調べてみると、
神社を修理するなどして一旦解体するときに、ここに
神様の社を仮として建てるところみたいです。

>>113
貴船は山の中だし、涼しくて快適でした！
アクセスが悪いのが難点ですが、おすすめ。

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これは貴船神社の結社です。
本宮→奥宮そして、ここへお参りするのが流れとなっているようです。

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隣にあった石。
自然に形成されたものですが、まるで船の形をしています。

世界には自然にできたものでもこういった不思議な形をしているものがたくさんありますが
自然ってすごいな、と改めて思います。


さて、貴船を回ったところで時間も押していて、1日目は終了です。

鞍馬にも行きたかったですが、あいにくその時間はありませんでした。

引き続き2日目（時代祭前後）の観光写真となります

二日目の時代祭が始まる前。
どこに足を向けたのかというと・・・

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そう、嵐山です。

写真は渡月橋です。
もっと交通量が少なく、落ち着いた雰囲気なのかと思っていましたが、
結構人通り、車通りもあるんですね。

写真からも空気の清々しさが伝わってくるな

嵐山は人多いよねｗｗｗ

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そして、嵐山といえば渡月橋と並んで、この竹林を思い浮かべる方も多いのでは。
空気や雰囲気は澄んでいるというよりは鬱蒼としています。

>>118
やっぱ山の中はいいですね
日常から解放された感じがします

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野宮神社です。

写真には写っていませんが、奥まったところに
中年の女性がいらっしゃって、ずっとぶつぶつと何かつぶやきながらお祈りされてました
こんなことを言うのは申し訳ないですが、ちょっと怖かったです

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なんだこれは？
なんか不気味だ・・・。

写真だと笑っているようにも見える顔の置物ですが、
実物はなんか薄ら笑いという感じです

>>121
源氏物語にも出てくる神社だね

前も京都スレ立てた人？

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神社の一角です。
おもわずきれいだと思って取りました。

奥の橋は小さいです、人が渡れるものではありません。


>>123
そ、そうなのか
浅学で恥ずかしいですが、源氏物語に詳しくないもので・・・

>>124
いえ、初めてですよ

朝の木漏れ日

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>>126
好き

ごめんなさい

京都いいですよね！
夏の貴船の川床はオススメ

さて、時間はまだ早く、
このあと天龍時と大河内山荘にお邪魔する予定ですがどちらも開いていません

そこで、亀山公園へ向かいました。

展望台へ向かうとこんな看板が
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さる！？さるいるの！？
思わずあたりを見渡しますが、まぁ、居ないです。はい。

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展望台からの景色。
1枚目は普通に、2枚目は夕暮れを意識してみました。
と言っても、実際に夕暮れなわけでなく、フィルターを付けただけです。
そのため空の色はちょっと青っぽいですね。

>>127
そういってもらえて嬉しい

>>128
気にしないでください。
夏の貴船ですか、汗かきの自分はつらいです
とはいえ、川床は行ってみたい・・・

このあたりで8時30分を回ったので天龍寺へ行きます。

まずは硯石。
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なんか字が上手になる・・・みたいなことが書いてあったような。
字が下手な自分には朗報です。拝んでおきました。

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貴船神社に続いてカエル。
とりあえずお金を投げてみましたが、お皿には入りませんでした。
写真にも入ってる枝ですが、これは枝垂桜なのかな？
ちょっと詳しくないのでわかりませんが。

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まだ紅葉には早いですが、一部色づいていました！

以下ちょっとだけ植物

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いいですなあ

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そして、天龍寺といえばやはりこの構図が有名ですね。

写真ではあまり人がいませんが、この後団体さんがわらわらとやってきて、
これ以上まともな写真を撮るのは不可能ということで撤退。

大河内山荘へ向かいます。

大河内山荘は、入るのと同時にお茶券がもらえます。

これで中の休憩所でお茶が飲めるのです。

ちょうどのどの渇いていた自分は、回り始める前にお茶屋さんへ。

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お茶と茶うけ。美味い！
・・・ですが、この茶受け、モナカが使われていて、食べると同時に
口の中に張り付きまわって口の中の水分を奪われました。

周りの目を気にしながらお茶で張り付いたモナカをはがすのが大変でした。

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大河内山荘の順路は狭く、前後に他の観光客の方がいる場合
順路の途中で写真を撮ることはまずできません。
そんなわけで、素晴らしいところでしたが、写真枚数は少ないです

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大河内山荘は秋に来るところなのかもしれません。
後ろからくる団体さんのガイドさんが
「秋なら半日は余裕で時間をつぶすことができます」
と言っていました。

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ローアングルから一枚。
まだ緑が美しい。
奥の若干色づいた葉も良い感じです。


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こちらは順路の途中にあった展望台から取った写真。
ちょっと小高いところにいるんだな、という感じがしますね

緑の木々でもこれだけ素晴らしいんだから
紅葉の時期はほんと見事なんだろうな

さて、この辺で一枚だけ銀閣を置いていきます

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上のほうでも少し触れましたが、
修学旅行中の学生さんや団体さんが時代祭の関係か多くいて、
観光名所に人が多く、なかなか写真を撮るのも難しいです。
この写真も、右にたれている松の向こう側には人がわんさかいます。

>>140
そうですねぇ
やっぱり秋にももう一回行ければ行きたいと思います
まぁ、無理だと思いますが・・・

さて、続いての写真は・・・

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こちら、下鴨神社です。
みたらし団子発祥の地でもあります。

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舞殿です。
八坂神社などにもこうったものがありますね。

なんとなく思っている方もいるかも知れませんが
一泊二日なので、かなり足早に移動しています。

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奥にはこのように、各干支ごとに社がありました
自分の干支のところへ参拝するようです。

一応言っておきますが、自分はうま年ではありません。

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御手洗社です
これはミタライではなく、
「みたらしのやしろ」と読みます
井戸の上に祀られていて、井上社とも。

御手洗池から湧き出る泡を人の形にかたどったものが「みたらし団子」

そのため、みたらし　は変換すると　御手洗　とでますね。

下鴨神社最後の一枚

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写真は引き算という基本を無視したよくばりな写真です。
とはいえ右の空間が結構バランスが良いのではないでしょうか。


さて、この後は京都観光の最後、王道の清水寺となります。

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さすが清水寺は人が多い。
三年坂や二年坂も撮影したかったですが、あまりの人の多さに断念。

観光中にのったタクシーの運転手さんに
「清水さんはねぇ、朝６時からやってますからねぇ、その頃行くと独り占めできますよ」
と言われましたが、もうすでに時遅し。

次回機会があればそうしたいです。

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１枚目と２枚目はちょっと暗く見えますが、
３枚目でわかるとおりまだ明るいです。
・・・といっても、もう１６時は回っていたと思いますが。

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お地蔵さんです。三つ子でしょうか。
特にこれという説明の看板などは立ってませんでした。

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音羽の滝です。
清水寺の名前の由来となりました。
手前から、
学問上達の水、恋愛成就の水、延命長寿の水。
この３つのうち１つを一口だけ飲みます。
何事も欲張ってはいけないのです。

風情あっていいなぁ・・

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そしてこちらが清水の舞台。
舞台からの風景より、こちらのほうが絵になるように感じます。
ちょっとづつ夕焼けが出てきました。


なので、亀山公園で使ったようにこちらもフィルターを付けて

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夕景を作ってみました。
清水寺を少し引いて、空の空間を多めにとっています。

最後の一枚となります。

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こちらも、同じく作り物の夕焼けです。
本物の夕景ほど感動的ではないですが・・・。
上の清水の舞台を撮ったのと同じ場所でとっています。

清水寺＋この太陽が入ればよかったのですが、うまく入りませんでした。

下のほうに京都タワーが見えますね。

終わりとなります。

お付き合いありがとうございました。

おつ。
京都行きたくなった。

ありがとう
また京都行くわ

乙！
素敵な写真をたくさんありがとう！
>>1の文も非常に読みやすかったよ！
また何処かへ行くことがあって気が向いたらスレ立ててくれ