195 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:00:34.18 ID:4fcNjrLf0
―高垣楓(25)の場合
P「くああああ…さっき寝たと思って起きたらもう7時かゲホッ」
P「にしては明るくないか?…あぁ今日は朧月夜か、いい月だなぁ…ってしんみりしてる場合じゃない明かりつけないと」カチッ
P「うぅうううう寒いゴホゴホッ!なんか暖かいもん食いたい…冷蔵庫に何かあったかな?」
<ピンポーン
P「誰だこんな時間に…もしかしてちひろさんがお見舞いに来てくれたとか?はーい」ガチャ
楓「こんばんは…プロデューサー」
P「楓さん!?一体どうしたんですか!?」
楓「…分かりませんか?」
P「もしかして俺のお見舞いに来てくれた…なぁんてことはありませんよね」
楓「ふふっ♪…そのまさかですよ、プロデューサーのお見舞いに来てあげました」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:01:47.49 ID:Gr4akP0g0
書き溜めが増えていく、これが永久機関か…
乙
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:01:59.21 ID:HnsJ7H0TP
蘭子期待
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:02:10.20 ID:8/F7014X0
>>193 安直なネーミングだがむしろその方が姉御にピッタリだ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:02:20.54 ID:Vhhf6M5v0
おいこの1どんだけだよ……かまわん存分にやってくれたまえ!
200 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:08:07.88 ID:4fcNjrLf0
P「いやぁわざわざありがとうございますゴホゴホッ!」
楓「…顔色が優れませんね、具合のほうは大丈夫ですか?」
P「う〜んぼちぼちですねゲホゲホッ!」
楓「そうですか…色々と風邪にいいものをプロデューサーのために持ってきましたよ」
P「気を遣わせちゃいましたね」
楓「…そんなことはありません。使ったのはお金ですから、木を使うのは大工さんです…くくくっ」
P「それは申し訳ありませんでした、お金は後で払いますので」
楓「…冗談ですよプロデューサー、いつもならするどく突っ込んでくれるのにやはり調子が悪いですね」
P「風邪の時までキレのいい突込みを求めないでくださいよ」
P「とりあえず家に入りませんか?玄関で話すのも何ですし」
楓「…それではおじゃましますね」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:08:16.46 ID:+V3JAkTnO
>>188 ならR肇ちゃん寄越してくれ
俺のフロントは三船さん5人(5種)しかいないんだよーーー!
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:08:22.65 ID:9XJLxIOG0
楓さんか
東郷あいちゃんはまだですか
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:11:06.04 ID:wfVsU/DH0
どうでもいいけどなんJっぽい言葉やめーや
204 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:15:28.96 ID:4fcNjrLf0
P「すいません、全然片付いてなくて」
楓「いいえこちらが押しかけたんですもの、それに片付いてるほうが落ち着きません」
P「奇麗すぎると逆に落ち着かないって人居ますよね」
楓「えぇ、あまり奇麗にしていると頻繁に女性が出入りしているのではないかと勘ぐってしまいますもの」
P「はははっわざわざ家に呼ぶような人なんて居ないよ」
楓「…それならば安心ですね」
P「ゲホゲホッ!寝ていたおかげか体調も少し回復したんですよ」
楓「プロデューサー…何かお薬は飲まれましたか?」
P「いえゴホゴホッ朝から栄養剤しか飲んでないです」
205 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:19:04.79 ID:4fcNjrLf0
楓「…ふふふっ♪それならばよかったです」
P「何かあるんですか?」
楓「…風邪の時はやはりこれでしょう♪」
P「これって日本酒ですか」
楓「…えぇ♪」
P「熱燗でお願い出来ますか?」
楓「…分かりました、では準備をしますので少しお待ちになってください」
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:22:57.08 ID:mBHb3sUR0
207 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:25:37.78 ID:4fcNjrLf0
楓「プロデューサー、晩御飯は食べられそうですか?」
P「軽いものなら、なんとかいけそうですねゴホゴホッ」
楓「それではまずはお通しを」
P「おぉ!キャベツの塩昆布和え!いやー本当の居酒屋みたいですね」
楓「雰囲気だけでもと思いまして、いかがですか?」
P「最近はあまり居酒屋にも行けてませんでしたからね、この前に楓さんと居酒屋に行ったのは…えぇと確か」
楓「4ヶ月前ですよ」
P「もうそんなに経つんですね、もっと最近のことだと思ってました」
楓「私もまるで昨日のことのように思い出します…あんなに楽しいお酒は初めてでしたから」
P「俺も楽しかったですよ、あんなに羽目をはずしたのは初めてかもしれません」
楓「…あの時のプロデューサーは可愛かったですよ♪普段からは考えられないお姿でした」
P「忘れてください…あれは酔いの席での過ちです」
楓「忘れたくても忘れられません…私とプロデューサーの大切な思い出ですから」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:26:11.58 ID:/6cCwxEO0
C
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:29:36.74 ID:rnKig16LO
楓さんと白浜行きたい
昼はアドベンチャーワールドで夜は温泉に入りたい
210 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:33:20.19 ID:4fcNjrLf0
楓「プロデューサー、お次は裂きイカです…お『サキ』に『イカ』がですか?…くくくっ」
P「…俺はその駄洒落にどこから突っ込めばいいんですか?」
楓「やはり今日のプロデューサーはご気分が優れないようですね…いつもなら抱腹絶倒の返しをしてくれるのに」
P「なんか俺に求められるハードルがぐいぐい上がってる気がする」
楓「…プロデューサーなら私の期待に応えてくれますよね?」
P「楓さん、今度バラエティ番組出ますか?プロのお笑い芸人が容赦なく突っ込んでくれますよ」
楓「それもいいかもしれませんね、でも私プロデューサーと話しているときが1番楽しいんです」
P「ははっ俺もこうして楓さんとゆったり酒飲みながら話すの好きですよ、大切な時間です」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:33:25.93 ID:W3GMwRzJ0
楓さんと箱根で2泊3日くらいしたい
212 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:40:30.13 ID:4fcNjrLf0
楓「プロデューサー、熱燗出来ましたよ」
P「ありがとうございます、楓さんも一杯いかがですか?」
楓「私は看病に来たので遠慮しておきます」
P「まぁまぁそういわずにほらほら」トクトクッ
楓「…それでは一杯だけもらえますか?」
P「…くっ〜〜〜〜!いい味ですね、これ中々良いやつじゃないですか?」
楓「…少しだけ奮発しちゃいました」
P「ってそれ『万寿』じゃないですか!わざわざ買ってきてくれたんですか?!」
楓「気になさらないでください、これはお見舞いの品ですから」
P「お土産にしては高級すぎるでしょうに…本当に申し訳ありません」
楓「プロデューサー、こういう時は『ありがとう』と仰ってください。プロデューサーのためを思って買ってきたんですから」
P「そうですね…ありがとうございました!では有り難く頂きます!〜〜〜プハッ!っ美味い!」
213 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:45:35.67 ID:4fcNjrLf0
楓「では次の料理を用意してきますね」
P「楓さん、料理するときは髪をまとめるんですね」
楓「…えぇ、邪魔ですので」
P「なんつーかうなじが色っぽいです」
楓「…プロデューサー、酔ってますか?」
P「ゲホッ!かもしれませんね、でも本心ですから」
楓「それでは明日からは髪を結って出勤しましょうか?」
P「いえ駄目です、この楓さんを見るのは俺だけにしておきたいから」
楓「…分かりました、この髪型にするのはプロデューサーの前だけにしておきます」
214 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:45:58.50 ID:BQ21JChm0
楓さんって和歌山出身だっけ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:45:58.62 ID:/6cCwxEO0
シエンシエーン
和歌山つながりのあの子を書きたいけど三行以上会話を続けられる自信がない
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:48:38.77 ID:EvktkRr30
万寿と一緒に食べる饅頭
218 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:51:04.87 ID:4fcNjrLf0
P「楓さんもそろそろ休んでくださいよ」
楓「もうすぐ片づけも終わりますので…はい、今行きますねプロデューサー」
P「せっかくいい月夜なので月見酒と洒落込みませんか?」
楓「…それは風流でいいですね」
P「ベランダに出ましょう、小さいですけど椅子も二つ置いてるんですよ」
楓「…準備がいいですね、女性が来ないなんて嘘ではありませんか?」
P「嘘じゃないですよ、いつか誰かと夜酒が出来ないかと思って置いてただけです。ベランダで飲むのは楓さんとが初めてですから」
楓「…ふふふっ♪例え嘘でもそう言われるのは嬉しいです」
楓「…綺麗な朧月夜ですね」
P「たまにはこういうお酒もいいでしょう」
楓「…えぇ、都会でもこんなに綺麗な月が見れるんですね」
P「気付かないだけで月はいつも変わらず空にあるんですけどね、一緒に見上げる人が居るとこうも違って見えるから不思議なもんです」
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 20:53:12.99 ID:W3GMwRzJ0
うちもマンションだけど先週の台風で隣とのついたてがふっとんでお隣のおばさんと良い雰囲気だよ
220 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:55:03.24 ID:BQ21JChm0
221 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 20:56:52.44 ID:4fcNjrLf0
楓「…雲に隠れようとも闇夜を照らすあの月のように、いつか私も輝けるでしょうか?」
P「楓さんは今でも十分に輝いてますよ」
楓「…いいえ、アイドルの頂点には到底届かないような小さくて儚い光です」
P「高垣楓という原石はこれからまだまだ輝けますよ、一目見たときから俺は確信してるんです」
P「だから待っていてください、楓さんが誰にも負けないくらい輝けるように俺が磨き上げてみせますから」
楓「…はい、その日まで私も絶えず努力していきます」
P「といっても磨く側の人間がどうにも未熟なんですけどね」
楓「…そんなことはありません、私のことをいつも輝かせてくれるのはプロデューサーだけです」
P「それだったら光栄ですねゲホッ」
222 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:01:17.47 ID:4fcNjrLf0
楓「…少し寒くなってきましたね」ブルッ
P「そうですね、そろそろ中に戻りましょうか…楓さん?」ギュッ
楓「…もう少しこのままではいけないでしょうか?」
P「それもいいですね、こんなに月が綺麗な夜ですから」グイッ
楓「…あっ」
P「これなら寒くないでしょう?それに俺も少し寒かったので丁度良かった」
楓「…えぇ、本当にプロデューサーは私に丁度良い人、ですね」
P「なんか都合のいい男みたいで嫌だなぁ」
楓「…都合がいいのでレッ『ツゴー』」
「 「 ……… 」 」
P「…ぶはぁああ!」
楓「…くくくっ」
「はははははっ!もうせっかくのムードが台無しですよ!」「ふふふふっ♪」
終わり
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:06:21.33 ID:7P/UB25W0
のれは素晴らしいな
225 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:08:36.43 ID:4fcNjrLf0
―佐久間まゆ(16)の場合
P「スー…スー…」
??「ふふふっ♪プロデューサーの暖かい吐息を感じます、まゆのほっぺをくすぐっていくの♪」
P「ンムゥ…ムー…」モゾモゾ
??「駄目ですプロデューサー…そんなに動いたらまゆのイケナイところに当たっちゃいますよ?でもプロデューサーならまゆのどこを触ってもいいですよ?」
P「フッ…ニヘヘヘ…」
??「笑ってる、プロデューサーどんな夢を見てるんですか?プロデューサーの夢の中でまゆはどうしてますか?他の女の子の夢なんて見てませんよね?」
P「ングッ…ガー」
??「寝顔のプロデューサーもとっても可愛いです♪一生このままでもまゆは構いませんよ♪」
226 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:12:28.00 ID:4fcNjrLf0
P「んーなんかさっきから寒気がするな、布団でもずり落ちたのか?」
まゆ「お早うございます、プロデューサー♪」
P「…お早う、まゆ」
まゆ「プロデューサーの寝息と体温に包まれてまゆはとても幸せでした、これはきっとまゆとプロデューサーの想いが一つだからですよね?そうに決まってます」
P「色々と聞きたいことがあるんだけどもケホッ」
まゆ「まゆのことを知りたいんですね?いいですよ、プロデューサーにならまゆの全てを教えてあげます」シュルル
P「脱がなくていいからケホッ!どうやって俺の家に入った?」
まゆ「事務所にある合鍵を借りてきました♪ほらっ」チャラ
P「俺の合鍵ってちひろさんが管理してるんじゃなかったっけ?」
まゆ「まゆとプロデューサーの愛にはそんな障壁は存在しませんよ?スタドリを20本買ったら快く貸してくれました♪」
P「(あの銭ゲバが…!)あ〜それは分かった、次になんで俺の布団に入ってたんだ?」
まゆ「プロデューサーが寝込んでいたのでまゆの温もりを分けてあげようと思ったんです」
まゆ「温もりを分かち合い、そしてまゆとプロデューサーは一つになるんです♪そうすればもう誰もまゆ達の邪魔は出来ない…」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:14:51.66 ID:4fcNjrLf0
P「まゆに風邪が移るかもしれないから、こういうのは止めてくれないか?」
まゆ「移してくれて構いませんよ?まゆの許可なしにプロデューサーの体内に異物が入り込むなんてまゆは耐えられません」
まゆ「ですからプロデューサーの風邪はまゆが全て受け取りますから♪さぁどうぞプロデューサー」
P「『どうぞ』じゃないから!あと移そうと思って移せるものでも無いし!」
まゆ「プロデューサーとまゆの愛に不可能なんてありませんよね?愛は全てを乗り越えてみせますもの」
P「…あとなまゆ、さっきから気になってるんだが」
まゆ「まゆのことが気になるんですね?まゆもプロデューサーが気になってます、具体的に言うと他の女の子と今日は何回話したかを毎日記録しているくらいです」
P「いきなり恐怖のカミングアウトしないでくれよ…俺の足に体を擦り付けるのを止めてもらえるかな?」
まゆ「これは無意識の行動です、知らず知らずのうちにまゆの体はプロデューサーを求めてしまうんです」スリスリ
P「分かってるんなら意識的に止めてくれ!とにかく、まゆは俺の看病に来てくれたんだな?ゲホゲホッ!」
まゆ「はい、そうです。まゆとプロデューサーは運命の相手だから片時として離れることも許されませんから」
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:18:13.04 ID:hQrM96u00
流石やでえ
229 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:19:40.88 ID:4fcNjrLf0
P「運命うんぬんは置いといて、ありがとうなわざわざお見舞いに来てくれて」
まゆ「お礼なんて水臭いですよ?まゆとプロデューサー永遠を誓った間柄なんですから」
P「誓った覚えねーから!まゆ、俺そろそろ起きたいから離してくれよ」
まゆ「駄目です、プロデューサーは風邪なんですから寝ていてください」
P「いや、まゆに全部任せっきりってのも申し訳ないしさ」
まゆ「そんなことプロデューサーは気にしなくていいです、まゆがプロデューサーのお世話を嫌がると思いますか?」
P「色々とお世話してくれるのならそれは有りがたいけれどもゲホゲホッ!」
まゆ「でしょう?それならまゆに任せてください、まゆが居ない生活が考えられなくなるほどにご奉仕させてもらいますから♪」
P「ははははっ…それは楽しみだなゴホッ!」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:20:03.15 ID:v2ZHcGrEO
死
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:20:13.39 ID:Gr4akP0g0
ままゆーしえn
232 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:21:16.53 ID:4fcNjrLf0
まゆ「プロデューサーお腹空いてますよね?まゆがお料理作ってきたので食べてください」
P「食べるよ、腹も減ってるし。まゆは料理が上手だから楽しみだな」
まゆ「うふふふっ♪では今から暖めますので少しだけ待っていてください、プロデューサーと離れたくありませんがこれも美味しいご飯のためなので我慢してくださいね?」
P「いいから早くしろっての」
まゆ「プロデューサーに命令された…まゆはプロデューサーの愛の奴隷としてずっ〜とプロデューサーに飼われ続けるのね」
P「もう黙って料理始めてくれよ!」
233 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:24:02.47 ID:4fcNjrLf0
まゆ「出来ましたよ、プロデューサー♪まゆの愛が一杯こもった手料理ですからね♪」
P「え?もう出来上がったの?」
まゆ「はい、家で作ってきたのをここで暖めなおしただけですから」
P「面倒かけて悪いなゴホッ!」
まゆ「プロデューサーを想ってのことですから面倒だなんてこれっぽっちも思ってませんよ?さぁプロデューサー、お口を開けてください」
P「…自分で食いたいんだけど」
まゆ「まゆがプロデューサーのために作った料理だからまゆの手で食べさせてあげたいんです、それとも嫌なんですか?」
P「(せっかくまゆが作ってくれたわけだし、ここはまゆの我侭を聞いてやるか)分かった、あーーーん」
まゆ「あぁ…あのプロデューサーがまゆに向かって口を開けておねだりしている、口移しで食べさせても構いませんよね?」
P「それをやったら本気で追い出す」
まゆ「うふふっ♪照れ屋さんなんですから♪分かりました、今日のところは普通に食べさせてあげます。はい、あーーーん」
234 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:15) :2012/10/08(月) 21:30:07.50 ID:4fcNjrLf0
P「…アムッ、うん美味しい!この料理なんて名前だっけ?トマトベースの煮物…名前が出そうで出ない」
まゆ「ミネストローネです、まゆの愛がこもった手料理はどうですか?美味しいの他にも何か感想はありませんか?嫁にしたいとか一生まゆの料理を食べたいとか」
P「そういうのは抜きにして本当に美味しいよ、これならいつ嫁に行っても大丈夫だな」
まゆ「今のはプロポーズですね?そうですよね?プロデューサーに嫁に来いと言われてしまいました、これは明日にでも和久井さんのところに婚姻届を貰いにいかなくちゃ」
P「例えばの話だ!例えば!迂闊な発言をした俺が悪かった!だから本気にしないでくれ!」
まゆ「プロデューサー、もしこんなことがもう1度でもあったらまゆは何の迷いも無く役所に婚姻届を提出しますからね?」ニッコリ
P「(目が一切笑ってないんですけど…)すまんかった、以後気をつけるよ」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:31:47.35 ID:z/3y97I20
なんでわくわくさんが婚姻届を持ってるんですかねぇ(困惑)
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:34:45.97 ID:zjvj3gbK0
和久井さん=婚姻届という風潮
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:37:47.78 ID:Gr4akP0g0
なにがいけないというのか
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:44:38.18 ID:7LeUxffPO
和久井さんという文字が出るだけでもう笑える
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:45:58.52 ID:r530MyVm0
流石ワクワクさん。婚姻届まで作っていたとは
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:46:02.70 ID:NCADkPbP0
当然、和久井さんverもあるんですよね…?
個人的にはkwsmさんの方がヤバい
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:46:54.75 ID:n5CuABSV0
わかるわ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 21:54:17.52 ID:TKCk39QK0
しえ
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
あぶないっ