ほむら「巴マミ、あなたって本当に迷惑な存在だったわ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
マミ「ど、どうしてかしら?」
ほむら「いつもいつもどの時間軸でもまどかを魔法少女の世界に巻き込むし」
マミ「あれは魔女から彼女を助けるためで、私から巻き込んだわけじゃないわよ」
ほむら「自分が寂しいからってまどかを魔法少女にしようと暗に誘うし」
マミ「し、仕方ないじゃない! 佐倉さんと別れてからはずっと1人ぼっちで、本当に寂しかったんだもの!」
ほむら「あなたの身を案じて手助けを申し出たのに、敵だと思って私を拘束するし」
マミ「あなたの方こそ、もう少し詳しく説明してくれたってよかったんじゃ……」
ほむら「挙句、死んでまどかを悲しませるし」
マミ「私だって死にたくて死んでたわけじゃないと思うんだけど!?」
今日のアポロガイストスレ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:00:22.79 ID:bbE2rs990
あなたって本当に最低の屑だわ に見えた
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:01:39.27 ID:NhBeKorH0
ほむら「外に出したら人に迷惑かけるから、一生私の家で過ごしなさい」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:08:12.02 ID:oJbFbTP+0
ほむら「あなたさえ味方になってくれれば、さやかは魔女化しないし杏子も失わないで済むのよ」
マミ「今回それが成功してよかったじゃない」
ほむら「軽々しく言ってくれるわね。私が今まで何回この時間を繰り返したと思ってるの?」
マミ「……ごめんなさい」
ほむら「はぁ……巴さん、あなたはもっと自分の存在が私達にとってかけがえのないものだと自覚するべきね」
マミ「え……」
ほむら「なに頬を染めているの?」
マミ「な、なんでもないわ!」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:10:05.00 ID:YzEgphOJ0
ふむ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:10:44.46 ID:aXdnSyB10
でもマミさん敵対する原因ってほむらがQB撃つからだよね
ほむら「言っておくけれど、私はまどか一筋だから。勘違いしないで頂戴」
マミ「わかってるわよ、もう! なんでもないって言ったじゃない!」
ほむら「そう。それならいいのだけれど、今までにも何度かこういうことがあったから」
マミ「え、いつ?」
ほむら「4回目と、15回目から18回目と、34回目から41回目のループね」
マミ「私が覚えてるわけないじゃない!」
ほむら「珍しくあなたが死なずに味方になってくれたと思ったら、なぜか私に……いえ、これ以上はやめておきましょう」
マミ「そういうのが一番気になるのよ! しかも私って死ぬことの方が多かったの!?」
ほむら「ええ。あなたが死ぬように世界線が収束しているのかと思ったほどよ」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:27:06.44 ID:oJbFbTP+0
ほむら「そもそも巴さんには杏子がいるでしょう」
マミ「彼女は美樹さんと仲が良いから」
ほむら「さやかに遠慮する必要なんてないわ。昔はパートナーだったのだし」
マミ「でも解消しちゃったから……」
ほむら「また組めばいいだけの話よ」
マミ「できるかしら……?」
ほむら「仲直りはしたんでしょう? だったら大丈夫よ。杏子は単純だから、押し倒してしまえばイチコロよ」
マミ「どうしてそうなるのっ!?」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:28:04.73 ID:W5te3mhw0
C
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:28:42.91 ID:YzEgphOJ0
せやせや
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:29:43.74 ID:NbpPgiLO0
野獣と化した
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:33:26.94 ID:oJbFbTP+0
ほむら「あら、てっきりあなたはそういうことを望んでいるのかと思っていたのだけれど」
マミ「望んでないわよ!」
ほむら「だって過去の時間軸では……」
マミ「え……?」
ほむら「……ごめんなさい。他の時間軸の話をしても仕方がないわね」
マミ「ちょっと待って! 私は一体なにをしたの!?」
ほむら「気にしないでいいわ、巴さん。誰だって本能のままに、色欲に身を委ねたくなる時はあるもの」
マミ「お願いだから教えてーっ!」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:38:15.37 ID:5GIVsxn30
くわしく
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:47:39.89 ID:IMzcsgb10
h
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:49:45.46 ID:oJbFbTP+0
杏子「な、なんだよマミ……」
マミ「いいじゃない、久しぶりに一緒に寝るんだから」
杏子「だからってくっつきすぎじゃ……」
マミ「うふふ……さ・く・ら・さん?」
杏子「お、オイ!? パジャマのボタン外すな、外すなってば!」
マミ「今夜は寝かせないから、覚悟してね?」
・
・
・
ほむら「この後、お得意の拘束魔法で杏子を縛った巴さんは2時間にも渡って杏子を辱め続けたわ」
マミ「……」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:50:23.74 ID:BcTTrC+m0
ティロっティロっ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:54:42.63 ID:YzEgphOJ0
ほほう
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:56:08.32 ID:I7BTaYkT0
エロエロ調教されるあんこちゃんもっともっと
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 22:57:24.38 ID:IBB6oji20
これはほむほむ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:01:53.20 ID:oJbFbTP+0
ほむら「巴さん、話ってなにかしら」
マミ「実は……私達の関係のことで話があって」
ほむら「私と巴さんの?」
マミ「私達、ワルプルギスの夜を倒すために手を組んだ仲間なのよね?」
ほむら「ええ、そのとおりよ」
マミ「だったらもう少し仲を深めた方がいいんじゃないかと思って……暁美さんもそう思うでしょう?」
ほむら「そうね。たしかにチームワークを高めるという意味では重要ね」
マミ「ふふ、同意してもらえてよかった……レガーレ!」
ほむら「え……な、なにをするの!?」
マミ「大丈夫、なにも怖くないわ。2人で気持ちよくなりましょう?」
・
・
・
ほむら「間一髪、私も魔法を使って逃れたからよかったものの……巴さん、魔法を淫らなことに使いすぎじゃないかしら」
マミ「……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:02:44.33 ID:5GIVsxn30
エロマミさんマジけだもの
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:05:04.51 ID:IBB6oji20
だって仕方なかったの
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:06:03.01 ID:YzEgphOJ0
寂しいもんね、仕方ないね
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:08:20.27 ID:rwZrA9tT0
あぁ仕方ないよ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:11:07.17 ID:TduOZl+J0
仕方ないな、うん
仕方ない仕方ない
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:12:44.95 ID:5F4F+lwl0
映画ではさらにほむらちゃんに舐めた態度とるようになったな
さっさと死ねマブ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:14:09.17 ID:oJbFbTP+0
ほむら「他にも似たようなことが何回もあって――」
マミ「も、もう充分よ! これ以上言わないで!」
ほむら「杏子のソウルジェムを奪ったあなたは――」
マミ「もうやめてやめてくださいお願いします」
ほむら「あなたが知りたいと言うから教えてあげたのに」
マミ「暁美さん……今のは本当の話なの?」
ほむら「ええ。生き残った時間軸では必ずと言っていいほど杏子に手を出していたわね。稀に私にも」
マミ「……」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:19:48.31 ID:5GIVsxn30
人間は生命に関わる危地を脱すると本能的に性行為をうんぬんかんぬん
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:22:14.93 ID:I7BTaYkT0
あんこちゃんの調教されたソウルジェムは性感帯
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:24:44.58 ID:oJbFbTP+0
ほむら「もしかして巴さん、すでにこの時間軸でも……っ!?」
マミ「え……し、してないわよ!?」
ほむら「信じられないわね。なにせ統計的には、生き残った場合9割以上の確率で2週間以内に杏子に手を出していたのよ」
マミ「本当だから! 本当になにもしてないから! お願い、信じて!」
ほむら「……まあいいわ。大事なのは過去ではなく未来だもの」
マミ「そ、そうね。暁美さんの言うとおりだわ。大切なのはこれからなにを成すかよ」
ほむら「つまり巴さんはこれから杏子を押し倒すつもりでいるということね」
マミ「いい加減そこから離れて!」
マミさんさやかちゃんには興味はむかなかったん?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:26:48.43 ID:5GIVsxn30
さやかは狂介がいるから
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:27:09.03 ID:TduOZl+J0
>>33 さやかちゃんはまだ魔法少女に
なっていないんじゃないかな?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:29:30.26 ID:NbpPgiLO0
俺も魔法少女になったらマミさんに襲ってもらえるわけやな!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:32:12.96 ID:aXdnSyB10
まどっちに手を出してないわけがない
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:39:10.71 ID:hwyqrphF0
はよ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:40:17.90 ID:oJbFbTP+0
マミ「別に邪なことはなにも考えてないわよ? 本当よ? ただ昔みたいに佐倉さんと仲良くしたいだけで」
ほむら「杏子のこと、ずいぶんと可愛がっていたようね」
マミ「だってあの子、すごく可愛かったんだもの! マミさんマミさんって私の後についてきて、お菓子をあげたらすごい喜んで――」
ほむら「ストップ、ストップよ巴さん。杏子との惚気話は散々聞いたわ、過去の時間軸で。それはもう嫌というほどに」
マミ「で、でも本当に可愛いのよ? 今のあの子はちょっとひねくれてるけど、昔は素直な良い子だったの」
ほむら「だから、もうその話は終わりで――」
マミ「昔から食べることが好きで、よく私の家でお茶会をしたの。ケーキを頬張って、口のまわりにクリームをつけちゃうあの子が可愛くて可愛くて」
ほむら(結局こうなるのね……杏子の昔話になると止まらないのはどの時間軸でも同じね)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:42:17.05 ID:rql4l6OY0
マミカス
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:45:34.64 ID:U8rbgpw4O
いじめられるマミさんもいいが、ドSなマミさんも捨てがたい
夜な夜な寝ている杏子を起こさないように縛るマミさん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:49:14.92 ID:YzEgphOJ0
使い魔にしちゃうくらいだもんね、仕方ないね
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:51:13.62 ID:oJbFbTP+0
マミ「それでね、佐倉さんが――」
ほむら「巴さん、あなたの気持ちはよくわかったわ」
マミ「私の気持ちより佐倉さんの可愛さをわかってほしいんだけど」
ほむら「これ以上惚気るようなら、撃つわよ」
マミ「う……ごめんなさい」
ほむら「そんなに杏子が好きなら今すぐ会いに行きましょう」
マミ「え、今すぐ?」
ほむら「そうよ、今すぐよ。善は急げ、思いたったが吉日と言うでしょう。あなたはすぐに自分の気持ちを杏子に伝えるべきだわ」
マミ「ちょ、ちょっと待ってもらえる? こ、心の準備が」
ほむら「問答無用。さぁ、行くわよ」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 23:58:46.14 ID:NbpPgiLO0
かわいい
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:03:07.21 ID:mweUoMbQ0
杏子「ばっ、やめろよ! なにすんだよ!」
さやか「だって杏子のほっぺ柔らかいんだもーん。ほら、もう1回」
杏子「やだよ! やだって言ってんだろ! バカ、やめろよ……うわわっ!」
さやか「ちゅっ……あはは、やっぱ杏子のほっぺ柔らかーい」
杏子「いい加減にしろーっ! 今度はさやかがされる番だ!」
さやか「きゃーこわーい♪」
杏子「逃げんなー!」
・
・
・
マミ「……」
ほむら「あの、巴さん? これはじゃれてるだけだからそんな気にしないで……ああっ、巴さんのソウルジェムがひどいことに!?」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:09:51.77 ID:Nolzbn/m0
支援するのだけれど
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:11:02.91 ID:DH9lSHLl0
ほむほむが本当にこんな奴だったらもう少し何とか……無理か
続きはよ
濃厚なマミあんはよ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:22:02.57 ID:mweUoMbQ0
マミ「佐倉さん!」
杏子「は? あれ、マミじゃん。どうしたんだ?」
さやか「っていうかなんでベランダから?」
マミ「佐倉さん……ごめんなさい! レガーレ!」
杏子「うおおっ!? な、なんだよ急に! なんであたし縛られてんのっ!?」
ほむら「巴さん、なにするつもり!?」
マミ「佐倉さんが美樹さんに夢中だって言うなら……手篭めにするしかないじゃない!」
ほむら「結局無理矢理!?」
さやか(ここあたしの部屋なんだけど……)
やっぱりマミさんは無理矢理相手を縛るのが似合うな
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:25:25.64 ID:+tCcSG1J0
さやかの前でとろっとろのアヘ顔に調教されるあんこちゃん!はよはよ…
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:29:45.32 ID:mweUoMbQ0
ほむら「だ、ダメよ巴さん。それじゃ今までの時間軸となにも変わらないわ!」
マミ「離して、離して暁美さん! もうこれしか方法はないの!」
ほむら「落ち着いて! 他にも方法はあるわ! はやまらないで!」
杏子「いいからあたしを解放しやがれー!」
さやか「ほいっ」ズバッ
杏子「お、サンキューさやか」
マミ「美樹さん……やっぱり私の邪魔をするのね」
さやか「え、えっ? あたしが悪いの?」
ほむら「ああもう、めんどくさい……」
C
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:37:35.74 ID:bmY0FVHX0
どろっどろの△関係
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:40:35.47 ID:mweUoMbQ0
マミ「美樹さん、あなたがそのつもりなら私だって――がっ」バタリ
ほむら「ふぅ……とりあえずこれでいいわね」
さやか「前から思ってたけど、アンタの手刀ってホント的確だよね……」
ほむら「それほどでもないわ」
杏子「オイ……ちゃんと説明してくれるんだろうなぁ? 人を縛り上げといてなにもないわけじゃないよな?」
ほむら「安心して。すべて説明するわ。さやかも聞いて頂戴」
さやか「その前にアンタ達のせいでグチャグチャになった部屋を綺麗にしてくれると助かるんだけど」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/08(月) 00:47:57.16 ID:sSv8NF0mO
ほむほむ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
さやか「へぇ……マミさんが杏子をねぇ」
杏子「それで1人でさやかに喧嘩売ってたのか……どんだけバカなんだよ」
ほむら「元はと言えばあなたのせいなのよ、杏子」
杏子「なんでだよ!」
ほむら「あなたが巴さんと喧嘩別れしてから、巴さんはずっと寂しい思いをしていたのよ」
杏子「うっ……あの時のことはアンタには関係ないだろ」
ほむら「関係あるわ。そのせいで巴さんは積極的にまどかを魔法少女に誘うようになったのだから」
杏子「知るかよ、まどかのことなんて……マミに寂しい思いさせちまったのは悪いと思ってるけどさ」