ほむら「杏子は巴マミと美樹さやか、どちらを選ぶつもり？」

杏子「選ぶってなんのことだよ」

ほむら「それはもちろん、これから魔法少女として生きていく上でどちらと添い遂げるのかという意味よ」

杏子「わざわざ選ぶ必要ないだろ。アンタも入れて4人で戦っていけばいいじゃん？」

ほむら「ダメよ。私はまどかと共に生きていくのだから」

杏子「まどかは魔法少女じゃないだろ！？」

ほむら「私は魔法少女としてまどかを守るためにいるの。この人生はまどかに捧げるわ」

まどか「ほむらちゃん、素敵……」

ほむら「もう、まどかったら……」

杏子「イチャつくなら他所でやれ！」

は？せんさいゆまちゃんだろ

あんこちゃんはぼくとそいとげるよ

まーたマミさんハブるスレか

ほむら「それで？　あなたはどうするの？」

杏子「だから選ぶつもりなんてないっての。3人でやってけばいいだけだ」

ほむら「そう。つまり、2人を弄び続けるというわけね」

まどか「杏子ちゃんって悪女だったんだね」

杏子「人聞きの悪いこと言うんじゃねえ！　なんだよ弄ぶって！？」

ほむら「2人から好かれているのをいいことに二股を続けるのでしょう？　これを弄ぶと言わずになんと言うの？」

杏子「二股なんてしてねえよ！　ただ仲間として一緒にいるだけじゃねえか！」

二人には恭介とべえさんがいるだろいい加減に

マミ杏しえん

ほむら「あなたがそう考えていても、向こうも同じとは限らないわよ」

杏子「意味わかんねえよ」

ほむら「まずは美樹さやか。彼女が今も魔法少女を続けられているのは杏子の説得があったからよ」

杏子「別にそんな大したことしてないよ、あたしは」

ほむら「さやかがあなたを支えにしているのは間違いないわ。まどか」

まどか「うん。最近のさやかちゃんは学校で杏子ちゃんの話ばかりしてるんだ」

杏子「え……ほ、本当か？」

まどか「お菓子ばかり食べ過ぎとか、食事に付き合わされるあたしのお財布がやばいとか、あんだけ食べて太らないのは不公平だとか」

杏子「どこが支えだよ！　ただの文句と愚痴じゃねえか！　食べ物の話だけだし！」

ほむら「あなたも鈍いわね、杏子」

杏子「今の話のどこにあたしが察する部分があったんだよ……」

ほむら「さやかが素直じゃないのはあなたも知っているでしょう。この話には続きがあるのよ」

杏子「はぁ？　続き？」

まどか「実は最近さやかちゃんは料理の練習をしてるんだ」

杏子「見るからに下手そうだもんな、さやか」

まどか「その理由は、杏子ちゃんにちゃんとした食事をとってもらいたいからなんだって」

杏子「……」

ほむら「そのせいで私達が試食役に選ばれて失敗作を食べることになっているのだけれど」

杏子「ったく、なんだよそれ……今度からはあたしが試食してやるってさやかに言っとけ」

ほむら「さやかの作った料理ならなんでも美味しく頂いてやるからよ」

杏子「そこまでは言ってねえ！」

あんマミ期待

支援

よくもまあ人間を魔女の餌としか認識してない奴とつるむ気になるな

ほむら「次は巴マミの話ね。その前に確認しておきたいことがあるのだけれど」

杏子「なんだよ」

ほむら「あなたと巴さんが昔付き合っていたというのは本当なの？」

杏子「は、はあぁっ！？　な、ななな、なんでそんなことになってんだよ！」

ほむら「以前、あなたから聞いたのよ」

杏子「話した覚えないけど！？」

ほむら「別の時間軸のあなたよ」

杏子「知るかそんなのっ！　その時間軸の話だろ！」

ほむら「でも私の時間跳躍では、あなた達の過去まで変えることはできないわ」

杏子「あ、あたしとマミが付き合ってたわけないじゃん！？」

ほむら「……これは付き合ってたわね」

まどか「うん、間違いないね」

へー

杏子「だから付き合ってねえって言ってんだろ！」

ほむら「たしかに、あの時間軸の杏子も付き合っていたと明言したわけではないわ」

杏子「ふぅ……ったく、デタラメ言いやがって」

ほむら「ただ巴さんに一目惚れしたと言っていただけだったわ」

杏子「おぉいっ！？」

ほむら「最後には巴さんと別れることになったとも言っていたわ」

まどか「別れるにはそもそも付き合ってないといけないわけで……あれ、杏子ちゃん？」

杏子「あーうるさいうるさい！　もういいよ、さっさと話を進めろよ！」

ほむら「ということは、付き合っていたと認めるのね」

杏子「はい次！　次の話いこう！」

まどか「杏子ちゃん……必死だね」

全くあんこちゃんは最高だぜ

いいね

おほおぉォ？！！あんマミーヤ！！！！！

あんあん！

きょこきょこ！

ほむら「杏子、最近は巴さんの家で寝泊まりしているようね」

杏子「なんで知ってんの……？」

ほむら「それだけではなく、朝夕は巴さんに食事を作ってもらい、昼は巴さんから貰ったお小遣いで食事をしているようね」

まどか「うわっ、完全にヒモだよ」

杏子「ヒモって言うなーっ！　あたしだって気にしてんだよ！」

ほむら「昔のあなたが見たら羨ましく思うほどの恵まれた生活ね」

杏子「だ、だってマミがホテルに無断で泊まるくらいなら部屋に来いって言うし……食べ物盗んだらさやかが怒るし」

ほむら「それで巴さんのお金で好き放題食べている、と」

まどか「杏子ちゃんにはプライドってものがないの？」

杏子「マミから貰ったお金は食事に使うだけだよ！？　ゲーセンとかには使ってないんだ！」

ほむら「それ、当たり前のことよ」

杏子「部屋の掃除とかしてるし、マミからのお願いはなんでも聞いてるし！」

まどか「それで貰ったお金の分働いてるつもり？」

杏子「うっ……だ、だってしょうがないじゃんか。働こうにも住所不定のあたしを雇ってくれるとこなんてないから」

ほむら「内職でもはじめたら？」

杏子「1回だけやったんだけど、マミに怒られて……」

ほむら「怒られた？　どうして？」

杏子「こんなことしないでいいって……お金のことなら気にしないで、そばにいてくれるだけで充分だからって」

まどか「マミさんなら言いそうだね……」

ほむら「典型的なダメ男に惚れるタイプね」

杏子かわいいなあ

まみまみ

杏子「なぁ……あたし、どうしたらいいんだ？　マミに世話になりっぱなしでなにもしてやれないんだ」

ほむら「あなたになにができるか……？　そんなの決まっているでしょう！」

杏子「な、なんだ！？」

ほむら「誠心誠意、身命を賭して巴さんに尽くすのよ！」

杏子「尽くすって具体的には？」

ほむら「それはもちろん、夜伽よ」

杏子「よとぎ？　よとぎってなんだ？」

まどか「夜伽って言うのはねえ……」

・
・
・

まどまど？

杏子「んなことできるかーっ！」

ほむら「急に大きな声を出さないでもらえるかしら」

杏子「アンタ達、本気で言ってんのか！？　よ、よ、よと……なんて！」

ほむら「もちろん本気よ。うら若き少女が身体を張って誰かに尽くすというのなら、当然夜伽も含まれるわ」

杏子「だ、だからってそんな……マミだって夜伽なんて望んでないだろ！」

まどか「大丈夫、杏子ちゃんがしてくれるって言ったらマミさんは絶対喜ぶよ」

ほむら「そうね。どうせだしさやかにもしてあげたら？　彼女にも食事をご馳走になったりしてるんでしょう？」

杏子「さやかをそういう目で見んな！」

まどか「マミさんなら見ていいの？」

ほむら「そもそも、一番そういう目で見てるのは杏子じゃない」

�C

さやあんが好きだ　背徳ガチレズな感じがして
マミあんもいいが

杏子「な、なんのことだよ……」

ほむら「さやかと2人きりでベンチに座っている時にさりげなくさやかの手を握ろうとしたり」

まどか「マミさんが学校に行ってる間、マミさんの枕に顔をうずめたり」

ほむら「さやかとの特訓の最中、さやかのスカートの中に目をやったり」

まどか「洗濯物を取り込んでる時にマミさんの下着をジッと見たり」

ほむら「さやかに抱きしめられて頬を染めたり」

まどか「マミさんとお風呂に入って頭を洗ってもらってる時に背中に当たる感触に心奪われたり」

杏子「……もうやめてください」

ほむら「ちなみにすべて動画で保存してあるわよ」

杏子「うわああああああああああああっ」

こいつら怖い

全員イカれてやがるでゲソ

思春期あんこちゃん可愛い…いいぞもっと暴走しろ押し倒せ

肝心なところでピュアなあんこちゃんかわいい

風呂の動画まであるってどういうことなの

ちょっと待てなぜ動画を撮っている


俺にくれ

杏子「こうなったらヤケクソだ。マミの金玉千切る！！！」

ほむら「え」

まどか「えっ」

杏子「そぉい！」ﾌﾞﾁｯ

マミ「ぎゃあああああああああ」ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

おしまい

もはやこれは脅迫、虐められてる杏子ちゃん可愛いよ

ほ

ほ

どうしたんだ
早く

夜伽中なんだろ、察しようぜ

保守

まどか→ほむらをやめろ
キモいキモいキモいキモい

はよ

まだ？

ほむほむ？

マミマミ？

あんあん？

マミゥィ

どした？

はよ

なんでいつもあんこちゃんガチレズにされてしまうん？

ﾏﾀﾞｶｧ

マミさやでええやん

ほ

ほむらと杏子でいいじゃん
なんでまどかまで出すの？しかもほむらといちゃつかせて
まどほむ厨ならまどほむだけ書いてろよ気持ち悪い
杏子メインにまどほむを絡ませるなキモい

まだかな

あんこはまどポでガチであることが証明されてしまったからね、しょうがないね

本物のストーカーやってたからなあ

ﾆｹﾞﾔｶﾞｯﾃー

ﾏﾀﾞｶｧ…