1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほむら「そう、魔法で生成したものを錬金術に使う、それが魔法錬金よ」
マミ「でもそれをしてどんな意味があるのよ」
ほむら「自分の魔法では作れないものを作ることができる、そして錬金術では魔力を使わないから節約にもなるわ」
マミ「なるほど…結構メリットがあるのね…」
ほむら「でも習得が難しいのよ、でもそれを補えるだけのメリットがあるはずよ」
マミ「そうね…難しいかもしれないけどやってみるわ」
ほむら「そのために必要な資料も用意してるからこれを読んで使えるようになりなさい」 ドサッ!
マミ「ありがとうね、暁美さん」
ほむら「礼には及ばないわ、私と共闘するからには足を引っ張ってもらっては困るもの」
マミ「わかったわ、私だって伊達にベテラン魔法少女やってないものね!」
ほむら「じゃあ頼んだわよ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 11:06:43.50 ID:C1opZA7Z0
でもでもうるせぇよ中国か
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 11:16:16.52 ID:+NxwQ8na0
ほむら「あれからの調子はどう?巴マミ」
マミ「暁美さんが渡してくれた資料のおかげで使えるようになってきたわ」
ほむら「そう、それなら魔女との戦いでの使えそう?」
マミ「錬金術には相応の準備がいるから準備をしていけば大丈夫かもしれないけど…」
ほむら「戦場でも使えるようになったほうがいいわね、準備以上のものが必要になるかもしれないのよ?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 11:24:16.34 ID:+NxwQ8na0
マミ「そうね…戦場でも使えるように頑張ってみるわ」
ほむら「えぇ、そうしてもらわないと困るわ」
マミ「私もできるようになるかしら?」
ほむら「駄目なら私が手を貸してあげるわ」
マミ「その時はお願いね?」
ほむら「足手まといになってもらったら困るものね」
マミ「えぇ、頑張るわ」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 11:33:32.67 ID:+NxwQ8na0
マミ「ねぇ暁美さん、魔法少女の仲間を増やしてその娘にも教えてあげるのはどう?」
ほむら「それは駄目よ、無闇に魔法少女を増やすとグリーフシードが足りなくなってしまうわ」
マミ「魔力を節約するための魔法錬金でしょ?」
ほむら「グリーフシードの絶対数は減ってるのに魔法少女が増えたらさらに減るスピードが上がるのよ」
マミ「その娘が魔法錬金を使えるようになれば…」
ほむら「言ったでしょ?魔法錬金の修得は難しいの、貴女は特異な例なのよ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/07(日) 11:38:31.17 ID:Gk1uvxSo0
パピ!ヨン!!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ほむっ!