俺の人生の女性遍歴書いてく

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
書き溜めてないのでぼちぼち書く。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 09:57:09.72 ID:auQHlGQY0
最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。

長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。

自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。

それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 09:59:14.36 ID:vQ3OyNef0
__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-


                          /⌒ヽ   _,,-''"
                       _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,
                         / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                     (.゛ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'
                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 09:59:41.26 ID:ohM5MlSU0
〜自分語りスレッドの流れ〜

スレタイは俺or私が○○な話
本文は立ったら書く(もじってある時もある)or需要あるなら書いてくor書き溜めが〜
そして>>1はしばらく現れない
その間に自分語りを嫌う奴らが適当に叩く
そして>>1降臨アフィが云々という煽りには必ずどうせ載らないからいいよと言い残す 他の叩きに一切触れず勝手に書き始める
余計叩かれる この頃から単発IDが続きを要求し始める
まるで何かの合図の様に単発IDにお礼を言う
>>1「一人でも見てるなら書いてく」
単発ID「見てるぞ」「続けろ」
>>1「ありがとう 淡々と書いてくよ」
この辺で皆呆れて放置
後は単発IDと>>1が馴れ合って終わり
51:2012/10/05(金) 10:34:16.93 ID:oh+k8nrai
スレ立て代行ありがとうございます。
1です。

スペック
28

フツメン
自営
女運散々

中学、高校、大学、リーマン、現在に別れます。
ぼちぼち書いていきます。
61:2012/10/05(金) 10:40:27.43 ID:Y4UFDLU/0
自己解決しました。

落として下さい
71:2012/10/05(金) 10:49:50.67 ID:oh+k8nrai
無性の中学時代

どこにでもあるような、田舎の風景。
入学早々のカツアゲをかわしながら、中学時代が始まった。

小学校時代から仲の良い友人らに誘われ、言われるがままに剣道部に入部。
ガリでチビだった自分は、散々先輩と先生にフルボッコにされる日々。
朝練、昼練、夕練とボコられていたので、授業はほとんど寝て過ごす始末。

そんな中、周りは何だか楽しそう。
授業中はPHSを鳴らしあって遊び、放課後はどこかで盗んだであろう原付に乗って繁華街に出かけ、女を物色していたらしい。
自分はというと、女?それって男と何が違うの?位にしか思っていなかった。
それ位、毎日が満身創痍だった。

8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 11:02:46.74 ID:s6/F8A840
またホモスレか
91:2012/10/05(金) 11:05:20.97 ID:oh+k8nrai
>>6
見てくれてありがとう。

毎日の「かわいがり」のお陰で、中3の一学期頃には身長175センチ、体重70キロの筋肉の塊が出来上がっていた。
が、もともと何に対しても興味が薄い自分は、相変わらず部活以外ではぼっち。
周りはそろそろ高校進学か、就職か、できちゃったから結婚かなどの会話が飛び交っている。
自分は夏の全国大会が終わったら、適当な高校に進もうか、位に思っていた。

そんな中、自分にとっては大きな事件が起こる。
同じ部活の女子に、告白らしきものをされたのである。
お相手は背が高くて、色白で、美人さんだなぁ、くらいに思っていたA子さん。
ただ、明白に「好きッス!付き合って下さいッス!」と言われなかったので、華麗にスルーしてしまった、幼い自分。
ごめんなさい、本当によく分かってなかったんです。懺悔します。

こうして、自分はA子を振った調子こきというレッテルを貼られ、今まで以上に空気になった。
101:2012/10/05(金) 11:25:37.93 ID:oh+k8nrai
>>8
後半でちょっとだけあるよ。
見てくれてありがとう。

夏の全国大会は一回戦敗退、まあ全国はレベルが違いすぎたので仕方ない。
そして部活も終わり、いよいよやる事がなくなった。
スポーツ推薦も何校からかいただいていたが、特に未練はなかったので断った。
とりあえず高校に進学することにし、放課後に教室で居残りの日々。
女子も何人かいた、ある日。
今で言う、ローラ的なハーフの女子に突然話しかけられた。
ロ「1君てさー、友達少ないよねー☆」
俺「あ、すみません。。」
ロ「何で謝るの〜変なの〜☆」
俺「俺と話してるとハブられると思って。。」
ロ「えー知らないのー?1君結構女子に人気あるんだよー☆」
俺「」

もともと話し慣れていない相手な上、何と返して良いかわからず閉口。

ロ「実は私もねー、1君気になってるかもー☆うふふ☆」
俺「」

パニックに陥り、脱兎の如く帰宅。
全く、女って生き物はよくわからなかった。
翌日から、ローラに酷い仕打ちをした奴というレッテルが重なり、何故か席が一番端の後ろに移動されていた。
ローラさんすみません、嫌いとか好きとかじゃなかったんです。懺悔します。
111:2012/10/05(金) 11:43:59.00 ID:oh+k8nrai
こうして、中学生活は終わった。
女子耐性は相変わらずないまま、高校生になった。

高校時代〜転機〜

桜舞う校門をくぐり、高校生になった。
家から
121:2012/10/05(金) 12:16:48.87 ID:oh+k8nrai
誤爆。。

家から徒歩10分、6年制の私立高校に編入。
自分を煙たがっていた人間は、誰もいない。
地元では、公立中学から私立高校に行く事が稀だった。
編入生ということもあり、周りからは好奇の目で見られた。
クラスも授業も全て内部生とは別メニュー。
勉強漬けの毎日が始まった。ように思われた。

ある日の昼休み、クラスメートのケンジと話していた時の事。
こいつはヘリウムより軽いノリの持ち主で、万人受けするタイプの秀才君。何故だか俺を気にかけてくれている。
ケ「お前さぁ、女とか興味ないの?」
俺「ない。全く。」
ケ「ふーん。変な奴。ところで2組のマキって知ってる?」
俺「知るわけないだろ、クラスメートすら危ういのに。」
ケ「俺、お前にピッタリだと思うんだよなー。」
俺「意味がわからん、何だピッタリって。」
ケ「百聞は一見にしかず、飯終わったら見に行こうぜ。」
俺「えー。。」
数少ない友人の誘いを無下に断る訳にも
いかないので、ホイホイついて行ってみた。
ケ「ほら、窓際のあの子。」

衝撃だった。
始めて女子を女子として認識した上、一目惚れするという奇跡が一編にやってきた。


13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 12:36:21.39 ID:T2mwPvfm0
ホモはいないって言ってたじゃないですか(歓喜)
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/05(金) 12:41:59.67 ID:XZzMn8Fy0
ホモねたになったら起こして
151
何の躊躇いもなく、マキの元に歩み寄るケンジ。
俺はというと、教室の入口で硬直したままだった。
ケ「おい1、早く来いよ!」
その瞬間、クラス中の視線が俺に集まる。
勘弁してくれ。
強引に手を引かれ、マキの前へ。
ケ「こいつ1って言うんだけど奥手でさー、友達になってやってくんない?」
マキ「え、、いいですけど。。」
明らかに困った顔をするマキ。
何も言えない俺。
ケ「よし、これで友達できたな。おめでとう1!とりあえず番号交換だ!」
俺「声がデカイって。。」
この瞬間、学年では俺とマキが付き合っているという噂が広まった。
もうどうにでもしてくれ。。