俺は全てに気付いてしまった

去年あった不思議、というより不可解な出来事について書きたいと思う。
俺は答えを知った時、全てに気付いてしまった。

VIPのみんななら答えを導き出すことができるかもしれない。
是非推理してもらいたい。

　　　　　Ｏ
　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　と
　　　　　　　。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 　　　　　　　　　　 思
　　　　　　　,ノ　　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　 う
　　　　　 　/　,r‐へへく⌒'¬、　 ヽ 　　　　　　　　 キ
　　　　　　 {ノ へ.._、 ,,／~`　　〉 　｝　　　　,r=-、　 モ
　　　　 　／プ￣`y'¨Y´￣ヽ―}j=く　　　　/,ミ=/ 　オ
　　　　ノ　/レ'>-〈＿ュ`ー‐'　　リ,イ} 　　　〃　/　 タ
　　　/　_勺 イ;；∵r;==、、∴'∵;　シ　 　 〃　/ 　　で
　　,/　└' ノ ＼ 　 こ¨｀　　　 ノ{ー--、〃__/ 　　　あ
　 人＿_/ー┬ 个-、＿_,,..　‐'´ 〃`ァーァー＼　　っ
. /　　　|／　|::::::|、　　　　　　　〃　/:::::/　　　 ヽ　　た
/　　　｜ 　 |::::::|＼、_________／' 　 /:::::/〃

期待

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／__/　‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　 ヽ　 ', 、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /／　　　　‘　 ! ヽ　　　　　　　　　　　　　…わかった　この話はやめよう
　　　　　　　　　　　　　　　　/ｲ　　　　　　 ', l　 ’
　　　　　　　　　　　　　　　iヘﾍ,　　　　　　 l |　　’
　　　　　　　　　　　　　　　| ｎﾍﾍ　_　 　 　 | |　　 l　　　　　　　　　　　 ハイ！！　やめやめ
　　　　　　　　　　　　　　　| l_| | |　ゝ￣`ヽ | |〈￣ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　ゝｿﾉﾉ 　 `ー‐'　l !　¨/
　　　　　　　　　　　 ｎ/7./7　∧　　　 　 　 j/　/　　　　　iヽiヽｎ
　　　 　 　 　 　 　 ｜! |///7/:::ゝ　　　ｒ=＝=ｵ　 　 　 　 |　!　| |/~7
　　　　 　 　 　 　 i~| | | ,'　'/:::::::::::ゝ、　l_こ./ヾ.． 　 　 ｎl　l　.|｜/
　　　　 　 　 　 　 | | | | l　{':j`i::::::::::::::::`ーｒ ' 　 　 　 　 |｜ー---{
　 　 　 　 　 　 　 | '"￣￣iﾉ .l::::::::::::::::::::::∧　　　　　　 |　ゝ　　　 ',
　　　　　 , 一 ｒ‐‐l　　　γ　/、::::::::::::::::::::::::〉ー=　___　 ﾍ　 ヽ　　　}
　　　　／ o　 |!:::::}　　　　 / o` ー ､::::::::::::i　o　,':::::::{`ヽ ﾍ　 　 　ﾉ
　　　/ o　 　 ﾉ:::::∧　　　/ヽ　　o　 ヽ::::::::|　o　i::::::::ヽ、　/　　　/
　　 /　　　 ノ::::::/　　　 /::::::::ヽ　　o 　ヽ:::|　o　{::::::::::::::Υ　　　/

だったら>>1でまとめとけうんち

>>1スレ立て代行ありがとうございます！

お手柔らかにお願いします

何か始まんのか？

「佐々木、こっちこっち！」

声の大きい友人が俺を席に呼ぶ。

「そんな大きい声出すなよ、他のお客さんに迷惑だろ」

隣に座る友人がいつもと違いまじめくさって注意した。

大学を卒業してから数年。
ここに集まってるのはサークルが一緒だったり、バイトで知り合ったりした仲間。
共通の友達という感じでそれぞれが仲良くなり、今でも月2-3回は遊んだり飲んだりする。
全員男という寂しい連中で「寂男軍団(ジャクオグンダン)」と一時期名乗っていたこともある。
みんな性格がバラバラだが、一緒にいて楽しいし、何より気を遣わないで済むのが良い。


全編書き溜め済みだが30秒規制？があるので投下速度は最短でも30秒

(おい、何か始まったぞ)

まさかのSSが始まりました

声の大きい友人は加藤。
「俺は寂男軍団の最後の砦だ！」と意味不明なことを大声で叫んだりする。
高校時代はお笑い芸人を目指していたらしいので、その名残だろうか。

加藤を注意した友人は津川。
津川は脳味噌まで筋肉で出来てるんじゃないかと言われる程の馬鹿キャラである。
筋肉なのは脳味噌だけでなく、プロレスラーみたいな体格の持ち主。
カップ麺にお湯を入れて何を勘違いしたのか30分待ったという逸話が今でも大学で語り継がれてるという。

　　　　　 ｒｰ ､　　　 　 　 　 　 　 　 _　 　 　 _　　　　　　　　　　　　　 ｒｰ- ､　　　　　　　　　　　　　〈￣',
.　　　　　 〉　 }、　　　　　　　　 　 〈　＼ 　 〈 ＼　　　　　　　　　 ､＿__>　　j_,.ヘ.　　　　　　 ｒ v}｀ヽ ｝　ﾚ'￣ヽ、
　　　　　/　 ,.、＼　　　　　　　　　 ヽ.　 ｌ　　|　 |　 ｒ 、　　　　　　}＿ 　 __　　 ､┘　　 __　　_j　Λ　ﾚ　 ヒ二二、
　　　 ／ ,∠=ヘ、 ＼　　　　　､＿___j　｜　 |　 |／　 ヽ　 　 ､＿ __< ∠.ノ　 ∠ -ヘ　 ヽ￣ ＿_ｒ ､-‐ｧ''´>ｰ---'
____／ ,.ｲ　＿＿_〉､　 ｀ヽ､　　 ヽ.＿__　｜　 | 　 ＿_／　　　 ヽ._　 ､_､_ く｀ヽ--―‐┘　　￣　ﾄ-ゝ '´　 _ﾌ
ヽ__／＿´_,,.. --- ､＼　　 ＞　 　 　 |　 ﾚ１｜　|　　 ｒ 、　 　 　 〉　} }　} |　L.ｒ‐ ､　　　　､＿__辷',.　 _ｧ┴ヘ、
　　 〈＿ _,,.. -‐ｧ　 〉　 ￣　　　 　 　 !　　/　|　｜　　|　',.　　　 /　/〈_,.二.　ﾋﾆ､¨　　　　 ヽ.__ 　 __　　 　 ､-┘
　　　 　 　 　 /　 /　　　　　　 ､＿／　,. '　.｜　ヽ.＿j　 |　 　 / , '　 ヽ.二　ｒｰ┘　　　　　　ﾉ　ノ　|　 |＼　｀ヽ、
　　　　　　 ／ ／　　　　　　　　＼　／ 　 　 ＼　　　　丿　／／ ト--―┘ ｀￣￣｀ヽ　　／／＼｀′ |　 ＼＿_＞
　　　　　 └''´　　　　　　　　　 　 ｀´　　　　　　 ￣￣´ 　 ￣ 　 └ー―……¬-‐'''´　 ￣´　　　＼丿

続けろ

読んでないけど

「マジでお前らうるさくね？」

加藤と津川が言い合ってるのを友人の一人が突っ込む。

「君もいつもうるさいじゃないか」

とそれを笑う眼鏡の友人。

二人を注意したのは俺らの中でも一番イケメン(一般的にはフツメン)な林。
林はちゃらいのがモテると思っているのか、喋り方がギャル男みたいな感じだ。
しかしクラブにも行ったこともないし、そういう友人がいるという話も聞いたことない。

それを笑ったのは全体的に馬鹿っぽい集団で唯一の秀才である眼鏡男、鈴木。
秀才と言っても俺と同じ大学だったのだから底が知れているが、確かに知的な雰囲気はある。
飲み会等の幹事役を務めることが多いが、宴会部長のような人間ではない。

はいお前だけ童貞ね

「そんなこと、この際関係ないでしょう！」

しまった、つい感情があらわになってしまった。
この手の話が通じる相手では無いって事くらい最初からわかっていたはずなのに

「ごほん、」
小さな咳払いが終わるか終わらないかのせつな僕は襟を正して彼らと向き合った

ハイハイアフィアフィ

四人の男が喧嘩ではないが、少し大き目の声で言い合いをしているので
さすがに溜まりかねた一人が立ちあがって一言。

「もうやめなよぉ〜」

彼は小中高と私立でお坊ちゃま、何故か女口調の吉村。
なよなよしているという言葉が凄い似合う。アンガールズの田中を少しキレイにした感じの見た目だ。
とにかく金持ちで、愛車はベンツとか何とか。

ラノベばっか読んでるから影響されたのね
枝葉ばかり生やしちゃ駄目よ

読んでないけど応援してるぞ

『ピコーン』
と電子的な音が彼らの会話を通り抜けた。
友人の一人が携帯型ゲーム機の音量を上げたらしい。

ブツブツ独り言を言いながら携帯型ゲームを楽しむ男、田島。
初対面には変人扱いされるが、話してみると「イイ人」である。

そんな濃い連中を優しそうな笑顔で見守る友人、畠山。
畠山は中学からの同級生なので付き合いも長い。
あだ名は大学になってから津川が決めた「バタケ」で今もそう呼ばれている。

加藤、津川、林、鈴木、吉村、田島、畠山、そして俺が「寂男軍団」である。
いつも通り繁華街から一番近いマクドナルドが待ち合わせ場所であった。
マクドナルドで小腹を沈めてから飲みに行くので経済的である、という大学時代からの慣習。
八人全員ではなく少数で集まる時も何故かマクドナルドを経由してしまう徹底振りだった。

登場人物1レスでまとめろ

登場人物大杉だろｗｗｗ

「お前それ何読んでるの？」

津川が鈴木の読んでいた文庫本を取り上げる。

「歴史小説だよ」

鈴木は中国史が好きで大学でもずっと読んでたのを覚えている。

「た…たし？」

津川の頭上でいくつかのはてなマークが踊っていた。

「たし？ああ、それは『でんし』って読むんだよ、田氏」

「意味わかんねー」

と津川は鈴木に荒々しく文庫本を投げ返した。

8人とかもう覚えられん

テキサススタイルやな

　　　　＿＿＿＿　　　　＿＿＿＿
名前：ｌ転載禁止ｌ mail ｌ　　　　　　ｌ
　　　　￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣
　　　　　↑これ大事だよー
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　　　　　↑これ大事だよー
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名前：ｌ転載禁止ｌ mail ｌ　　　　　　ｌ
　　　　￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣
　　　　　↑これ大事だよー
　　　　＿＿＿＿　　　　＿＿＿＿
名前：ｌ転載禁止ｌ mail ｌ　　　　　　ｌ
　　　　￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣
　　　　　↑これ大事だよー

犯人は加藤
第一被害者は吉村

>>33
ネタバレすな

ここまで人をイラつかせる奴久々に見た
なんでラノベみたいに書くの

そんな感じで会話しているといつも誰かが切り出す。

「で、今日はどこ飲み行くの？」

みんなが、そういえばそうだった、という顔をする。
これもいつも通りだった。

>>27
馬鹿マッチョ津川
お笑い芸人目指してた加藤
ヲタク田島
オネエ喋りの吉村
仏のバタケ
眼鏡キャラの鈴木
ちゃら男志望の林
あと俺が佐々木

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書き終わったら呼んで

金田一まだ？

結局その日は近くの居酒屋に入って飲み放題で安く済ませた。
料理も1人1品以上頼まないといけないのだが、なるべく安くて量が多い物を頼む。
社会人になってもそこのクセは抜けないのである。

「俺ら大人になっても変わんねーな」

と誰かが言い、流れで思い出トークが始まる。それもいつも通りのことだった。
言葉にすればくだらないように見えるが、それがまたなかなか楽しいのである。

すんげー読みにくい文章だな
あえて読みにくくしてんのか？

もう書き溜めた奴pdfでうpしてくれ・・・

何このズッコケ三人組臭

ファ〜

人物大杉ワロタwwwww

「今度、みんなで旅行行かないかい？」

だいたい何かを提案するのは鈴木だが、今回も鈴木だった。

「旅行かぁ。いいねぇ」

みんな同調はするけど特に進展しない。鈴木が次に何か言うのを待っているのだ。

誰か3行でたのむ

なんでみんなキャラが立ってるんだよ

「今度の三連休、二泊三日でどうだい？山でも登ろうじゃないか」

鈴木は計画をどんどん話してくれる。泊る旅館まで既に決めていた。
これもまた俺らのいつも通りで、鈴木の案にみんな乗るのもいつも通りである。

事件はまだですかー？

>>1が友達いっぱい欲しいと思ってるのはわかった

数日後、鈴木から旅館の詳細や予算等のメールが届いた。
そこに津川から電話が来る。他愛もない話をしていたが、当然の如く旅行の話になった。

「そういやメールに待ち合わせの時間とかなかったけど」

鈴木にしては珍しいミスだ。俺は津川に聞いたところでわからないと思ったが聞いてみた。

「ん？8時に駅で集合って聞いたけど」

「8時に駅か。ありがとう」

何で津川が知ってるのかわからないが、恐らく鈴木に聞いたのだろう。
津川はメールが苦手なのか知らないが、何でも電話で聞く奴だったし。

そして旅行前日の夜に畠山から電話が来た。

「どうしたバタケ？明日が楽しみで寝れないのか？」

「明日の待ち合わせなんだけど、遅刻すんなよって電話だよ。9時に駅だからな」

「9時？」

津川は8時と言ってたのに9時に変更があったのか、なるほどとその場は納得した。

「鈴木からメールあっただろ？お前遅刻癖あるからなぁ、気をつけろよー」

「メール後で見てみるわ。ありがとう、じゃあおやすみー」

電話を切った後にPCを立ち上げて鈴木からのメールを確認してみる。
鈴木は何故か携帯じゃなくてPCにメールしてくる。
常にPCを持ち歩いて仕事してるわけでもない俺にとっては面倒ではあった。

メールでは確かに9時に駅集合となっている。
しかし津川は馬鹿だから8時に駅に行ってる可能性もある。
一人で待たせるのもちょっと可哀想なんで、8時に行ってお茶でも飲んでおこう、と思った。
まあ鈴木のメールを見て9時に来る場合もあるだろうが、それはそれで遅刻しないで済むしね。

朝になり、俺は部屋の戸締りとスマホの充電器をチェックして出発した。
駅に着いたのが7時50分。いつもの俺なら10分遅刻だが、この日は逆。
みんなも驚くことだろうとニヤニヤしながら待っていた。
と言ってもみんなが来るのは9時だから結構待つなぁ、と思っていると…

「あれ？佐々木？」

津川が来たかと思い振りむくと、そこにいたのは加藤と鈴木だった。

「お？お前ら9時待ち合わせじゃねーの？メールにも書いてたし」

「あ、ああ。そうだっけ？俺間違えてメールしたかな」

鈴木が少し焦った表情でノートPCをチェックしている。

「それなら他の奴らに連絡しないとダメじゃないか？」

津川は8時に来るだろうけど、畠山らは9時だと思ってるに違いない。

しかし5分もしないうちに林、田島、吉村、畠山は待ち合わせの駅に集まってきた。

「あれ？みんな8時集合？」

「最初8時って連絡あっただろ？それでみんな勘違いしたんだな、まあ俺もだけど」

と加藤が言う。
勘違いをしたと言う加藤と一緒にきたのは鈴木だ。
本来の集合時間を知っているはずなんだが、人間なんだしミスぐらいするし、と気にしないでいた。
そこに畠山が俺に近づいてくる。表情が少し固い。

「ごめん、俺昨日9時って念押ししちゃったよな。あれ勘違いだったわ」

8時が勘違いなのか、9時が勘違いなのか、よくわからないでいると津川が8時15分頃に到着した。

「津川君遅いよー、もう」

吉村が女みたいな走り方で津川の目の前まで行って出迎える。
一時期吉村が津川とそういう関係があると噂になったこともあったが、本当なのかもしれない。

「全員集合したな。よし電車に乗ろう」

鈴木がそう言うと、8時半過ぎの電車に俺ら八人は乗りこむ。
目的地までは結構時間がかかるので俺は電車内で眠ってしまった。

目が覚めると隣に座っていた畠山がいない。
通路を挟んで座っていた田島と林もいない。
そして外を見ると目的の駅についてるじゃないか！
俺は荷物を抱えて電車を降りると七人の後姿が見えた。

「おいおい、置いてくなよー！」

俺の声に気付いた畠山が振り向き立ち止まった。

俺は畠山の隣に駆け寄る。

「あ、ごめん。あの、だって起こしたのに起きなかったからさぁ」

「そこは無理矢理でも起こしてくれよなー」

笑いながら俺は畠山と先行する六人と合流した。

旅館までは数百メートルとのことなので荷物がちょっと重いが徒歩移動ということになった。

「タクシーにしようよぉ」

と吉村は提案したが、勿体ないと意見は即時却下された。
でも帰りは疲れてるだろうからタクシーだな、という会話をしながら気付くと旅館に着いていた。

事前にググって外観を見ていたが普通の旅館だ。
豪華というわけでも、古びてるわけでもない。何のことはない普通の旅館である。

「お化け出そうにないな！」

津川が大笑いしていると、田島がブツブツとお化けなんて非科学的な云々と独り言。
そして旅館に入ると女将が出迎えてくれた。


さるさん対策に誰かお優しい方の支援を希望しますん！

うんこ

sikko

「えっと七名で予約の鈴木様でいらっしゃいますね？」

鈴木の顔が少し引きつった。それもそうだ。
待ち合わせ時間のミスもあったから、鈴木のプライドが傷ついたのだろう。

「いえ、八名で予約していたはずですが」

女将がフロントで何かをチェックしているが怪訝な表情をしている。

>>65>>66
ありがとう

「ちょっと俺女将と話してくるね。その辺で座って待ってて」

と言うと鈴木はフロント越しに女将と言い合いをしていた。
ロビーで座ってると大学生ぐらいの女の子五人グループが旅館に入ってきた。
支配人か何かが女の子達を出迎えて部屋に案内してるのを見て、林が舌なめずりをする。

要約してください

五人の女の子はそこまで可愛いわけじゃないが
決してブサイクではないというレベル。
少しぽっちゃりの子も一人いたが気にならない程度だった。
まあ何を言っても俺は女を選べる立場じゃないのは確かだ。

「今晩あの子らナンパしない？」

林が加藤に話しかける。加藤もまんざらじゃない様子だ。

「一番右端のグレーの服の子おっぱいでかかったな」

俺がそう言うと、畠山が笑った。

「本当に昔っから巨乳好きだね」

無関係な話だが俺の家族は親戚含め皆貧乳という悲しい家族だった。
きっと先祖もそれを嘆いたことだろう。
子孫には巨乳になってもらわなければ先祖に申し訳が立たないと俺は考えている。
そんな崇高な使命があるので巨乳好きになったのだ、
と俺は中学時代から畠山に力説していたのだった。

鈴木が話をつけてきたのか俺ら七人の元に歩み寄ってきた。
その後ろには申し訳なさそうな顔をした女将が立っている。
鈴木お得意の理詰めクレームでも入れたのだろう。
いずれにせよ七人で二部屋予約になっててたようだが、
どっちも四人部屋だったので八人でも変わらないのに予約システムとは面倒なことだ。
部屋に入るととりあえず軽い格好に着替えた。

まだ気づかないの？

俺はトイレから戻ると財布がないことに気付いた。

「あれ？俺の財布は？」

同じ部屋の津川と吉村が首を傾げる。

「さっきまでそこに置いてたんだけど！」

さすがに財布というだけあって俺も焦って叫んでしまった。
ちょうど鈴木達の部屋から戻ってきた畠山も何事かと聞いてくる。

部屋の中を探していると俺の財布は津川のカバンの下敷きになっていた。

「ごめん、気付かなかったわ」

と津川が謝ってくるが、悪いと思っていない表情をしていた。
まあ無造作に財布を放置してた俺も悪いと思って同室の三人に謝罪した。

なんだここは

鈴木の部屋に集まって二日目の登山の計画について話し合った。
八人での登山自体は大学時代に三回行ってるので初めてではない。
いつも吉村が途中で、もう帰ろうと言いだすのもお約束だと笑っていた。
すると林が突然立ち上がった。

「さっきの女の子達探してくる！今日は乱交パーティだぜ、野郎ども！」

と叫んで加藤を連れて部屋から出て行った。
鈴木は呆れた顔をしてため息をつき、その場で寝転がった。

「まあ初めてじゃないんだし、俺の計画なんて話しても意味ないよなー」

と不貞腐れて言った。

結論を箇条書きで書いて

少しすると林が満面の笑顔で戻ってきた。

「あの子ら明日登山予定なんだって！今晩温泉あがったら合流する約束してきたぜー！」

という言葉に寝転がっていた鈴木でさえも起き上がって表情が緩んだ。
じゃあ売店で酒とツマミを大量に買ってこようと津川が提案し、吉村と二人で部屋を出ていった。

あきた

夕方過ぎまでせっかくの旅行なのに男八人でのトランプ大会。

「そろそろ温泉行こうよ」

一番勝ってる畠山が提案する。

「勝ち逃げなんて卑怯だよ…」

と田島が小声で反論したが

「そうだな、温泉入って女の子と合流しようや」

という感じでトランプ大会は終了した。

のんびりと温泉タイム。
股間を隠してるのはいつも田島と吉村。
しかし田島はタオル越しでもわかる巨根の持ち主である。
そんな情報はどうでもいいだろう。

隣で頭を洗う林が半勃起しているのに気付いた。

「お前何で男だらけで興奮してんだよ、気持ち悪い」

林は泡まみれの中、目を閉じたまま俺の方を向いて反論する。

「今女風呂には全裸のあの子達がいるとか想像しただけでやべぇよ」

そう聞いて俺もちょっと反応しそうになったので風呂へ突入して誤魔化した。




実話ミステリーなんで文章要約とか箇条書きは難しいかも
とりあえず全部読んだ上で答えを導き出せるかって感じなんでもう少しお付き合いをお願いします

温泉内では周りに客がいないのをいいことにナンパした女の子達を想像しての猥談で盛り上がる。
その猥談が原因で俺は体育座りをしなくてはならない状態になった。
順次みんなが温泉から出て行き、最後は俺一人になっていた。
股間が安全状態になったのを確認して俺は風呂から上がった。

超気になる

脱衣所には髪を乾かしてる吉村と林がいた。
鈴木は脱衣所から出るとこだった。
俺は自分のカゴの前に行くと鈴木を呼びとめた。

「なぁ、俺の服なくなってるんだけど」

吉村と林がその声に気付く。

「財布の次は服かよ、またカバンの下敷きになってるんじゃないの？」

林が冗談っぽく言うが、二度続いてるのでさすがの俺はイライラして怒鳴り返した。

「何でそんなに怒ってんの？意味わかんね」

そう言うと林はドライヤーを強にして俺の話は無視という意思表示を見せた。

結局鈴木も吉村も林も、もっとよく探してみろと言い残して部屋に戻った。
俺は脱衣所内の全てのカゴを探し回ったがみつからない。
全裸でずっといた為かくしゃみが出てしまう。

「このままだと風邪ひいちゃう」

と思ったが、既に悪寒がしていた。

つまらなすぎて読む気失せて

10分ぐらいして掃除のおばちゃんが脱衣所に入ってきた。
事情を話すと別の従業員が浴衣を持ってきてくれた。
貴重品の盗難はなかったかという質問もあったが、なくなったのはスウェット上下と浴衣だけだ。
脱衣所内での盗難については責任を負わないという貼り紙がある。
まあスウェット上下ぐらいと俺は諦めた。

報告がてら鈴木達の部屋に行くと林が笑いながら

「カバンの下には何もなかったよ」

と言って馬鹿にしてきた。
だが俺は少し熱が上がってきたのか怒る気にもなれないので、自分の部屋に戻ることにした。

自分の部屋に戻ると畠山だけ。

「しんどいから俺寝るわ。明日の登山までに直さないといけないし」

畠山はタバコを吸いながら

「そっか。じゃあ俺は鈴木の部屋行くよ。女の子と遊ぶチャンスだしね」

と素っ気ない態度で部屋から出ていった。

今日は災難なことばかりだ。
電車で寝過して放置されそうになるし、財布と服のこともある。
さらに風邪までひいて、女の子と遊ぶチャンスすら失ってしまった…。
俺は隣から聞こえる楽しそうな声、と言っても津川の馬鹿みたいな大声だが
それを聞きながら少し涙目になって眠りについた。

ハブられてるだけじゃないの？
どんでん返しある？

目が覚めると1時過ぎ。部屋には誰も戻ってきてないようである。
窓には光が見えないことから隣の部屋でみんな寝てるのだろう。

「最悪な旅行だなぁ」

と呟いていると、フラフラとしながら女の子が部屋に侵入してきた。

風邪引いて寝こんでる奴がいるって話を聞いてて、トイレに起きた時にそれを思い出したらしい。
可哀想に思ったから看病に来たと言っているが、介抱されないといけないぐらいフラフラの状態な彼女。
よく見ると俺が目をつけていた巨乳ちゃんだった。
俺は布団の中でガッツポーズをして彼女を寝たまま出迎えた。


>>95
例えばハブられているというのなら、何故ハブられることになったかを推理して欲しいです
直接的な答えは文章中にはないけど、ヒントはたくさん出てます

ここからの内容は少し本題から外れるので読み飛ばしてもらって構わない。
推理する上で不要な文章だが、事実として書き記しておく。
ちなみにエロ描写の表現は苦手なのでパンツを脱ぐ必要はないだろう。

巨乳ちゃんの名前はマユ(仮名)。
マユは大学生で、バイトの先輩達と登山目的で旅行に来たらしい。
部屋が真っ暗だったのでマユが

「電気つけるねぇ」

と可愛らしい声で部屋を明るくした。

マユは浴衣が少し乱れており、豊満な胸元をさらけ出している。
どうやらノーブラのようだ。
枕元に座りこんだが、この角度では先端部分を見ることができない。
俺は自分の身体に無理を強いるように命令し、上体を起こした。

「寝てなきゃダメだよー」

とマユは笑うがそこは無視した。当然だ。

俺とマユ以外は隣の部屋で寝ている。
そしてこの巨乳は酒の臭いがぷんぷんする程酔っぱらっている。
しかも会話の中でボディタッチも多い。顔が近付いても拒否してこない。
これはご先祖様が俺に与えたもうた絶好の機会だと確信した。

隣の部屋では途中から王様ゲームが始まったらしい。
恐らく林か加藤が提案したのだろう。
伝統通り最初は軽い命令も、中盤辺りからエスカレートしていき、
最終的にはエロティックな命令が横行したとマユが笑って言う。

俺も男だ。どんなエロティックな命令があったのか詳しく聞く。
というか初対面の異性によくもそんなことができるな、といつもの七人を想像して笑った。
誰が命令したか等の詳細は覚えていないらしいが、どんなことをしたかを話してくれた。

まだやってたのか
仲間が俺の為を思って旅行に参加させない様にしていたってオチに100ペリカ

エロティック命令1
・先輩の一人が浴衣を脱いだ(パンツ一丁になった)
・加藤がフルボッキした状態でパンツを脱いだ
・途中で全員全裸になった(ノーブラの理由とのこと)
・先輩の一人が王様で「○番が王様のおっぱいを吸う」というノリノリな命令をして、吸ったのは津川
・マユは林に手マンされ「入れていい？」と聞かれたがその場は拒否

エロティック命令2
・先輩の一人が田島にフェラチオ(びっくりするぐらい巨根だったとマユ談)
・畠山が先輩の一人と挿入1分という謎命令されるが結果的にみんなの前で最後までセクロス
・何故か畠山セクロス中に命令無関係に鈴木がマユの乳を揉んでいた
・ちなみに吉村はエロティックタイムになる前に酔い潰れて寝ていた
・田島もフェラ後にそのまま寝てしまったので五対五になる
・加藤の命令でそれぞれセクロスということになり、マユは林とセクロス

がっしりしてる人、お笑いの人、眼鏡の人、ちゃらい人等抽象的な呼び方をしていたが、
だいたいわかるので名前で記した。
俺はこの話を聞きながら究極フルボッキをしていた為、温泉同様体育座りになっていた。
しかしショックだったのは林とマユがセクロスしていたということだ。

「ビッチじゃねーか」

と大声で叫びたかったが、見す見すチャンスを失いたくない一心で堪えた。

勃起した

林は赤ちゃんみたいにマユのおっぱいを吸いながら、自らのナニをしごいてたらしい。
俺もその話を聞きながら怒張したナニをしごきたくなったが我慢した。
どう切り出せば俺もマユとセクロスできるのか、それだけを考えていた。
どうやらマユは林にパイズリもしたらしい。
ビッチだからなのか、林の入れ知恵なのかはわからないが俺もされたかった。

「俺もされたいな」

ボソっと呟くとマユが酒臭い息を吹きかけてきた。

「もう佐々木さんエッチなんだからー」.

とマユが俺の股間をまさぐってきた。

産業でまとめてくれ

「もう大きくなってるじゃーん」

布団を剥がされ、トランクスから飛び出た俺自身をマユは咥えこんだ。
やっぱりビッチだこの女、という思考はどこかに吹き飛んでいた。
俺は手を伸ばしてマユの巨乳を掴んだ。
意外に固い。水パイを想像していただけに少し残念だったと記憶している。

俺は寝取られ属性があったのかもしれないが、

「林にやったみたいにやってよ」

と頭を押さえながら腰を振って強制フェラみたいな感じにした。
ナニから口を離したマユは咳き込みながら

「嫉妬してるのぉ？」

といやらしい上目遣いで俺を見てきた。

そして人生初めてのパイズリを体験した。
一応童貞じゃないが、元カノ二人は揃って貧乳だったのでパイズリなんて考えたこともなかった。
もう我慢できない！とマユを押し倒して、ピンクではなく若干赤茶色の乳首にしゃぶりついた。
荒々しくマユの秘部を指でいじり、その後舌でビチョビチョになったのを確認して挿入。
ゴムをつけることなんてお互い考えてなかったと思う。

さすがに中出しはしなかったが腹に出そうと思ったが勢い余って顔射になった。

「出過ぎだよー」

とマユは笑いながら俺の息子達をティッシュで拭きあげた。
マユがキスを求めてきたが俺はフェラした口でキスするのが大嫌いなので拒否した。
当然結合中もキスは一切してない、俺はそれぐらい嫌なのだ。
室内のシャワーに二人で入って、うがいしたのを確認してから濃厚なキスをした。

シャワーから出て浴衣を着て、時計を見ると3時を過ぎている。
登山は昼からだし、頂上まで2時間ちょっとという低い山、今から寝ても十分だろうとマユに話した。
マユはシャワーのおかげで少し酔いが冷めてきたのか浴衣を乱れずにしっかり着ていた。
だが俺にはそんなの関係ない。

マユが寝た後、後ろからの挿入を試みたが経験の浅い俺は穴の場所を探り切れず断念。
無理矢理寝返りをさせて乱れてない浴衣をずらして大きな乳を口いっぱいに含み舌で堪能した。
やっぱり挿入したいと思ったが、マユを起こしてしまうと考えた。
結局右手という名の恋人に苦しみから解放してもらって寝た。

目が覚めると7時過ぎだ。隣にはマユがまだ寝ている。
俺は男性特有の朝の生理現象の勢いに任せてマユとの行為に臨んだ。
マユもさすがに目が覚めたようだが特に拒否もしない。

「マユ、好きだ！」

俺は気付けば叫んでしまった。

「あはは、ありがとう。でも私彼氏いるからさ、ごめんね」

マユはとんでもなくビッチだったということがわかったが、そんなことは無視して俺は挿入した。

仲間外れにされてる>>1ｶﾜｲｿｽ

さすがに酔いが冷めてるマユはゴムについて指摘してきたが

「外に出すから」

の一言で承諾した。
なんだこの女は、なんて思うこともなくひたすら腰を振った。
すると吉村が部屋に戻ってきた。

「あんた達も何してるのよぉ！」

吉村が叫んだが、もうすぐ発射目前という状態だったので

「ちょっと待ってくれ」

とだけ告げて俺は吉村を視界から外した。
もうここまできたら恥ずかしいも糞もなかった。
中腰の状態でバックで突っ込み、マユの腕を後ろから掴んで持ち上げ、
大きな乳を揺らしてるのを吉村に見せつけた。

吉村もさすがに男だから反応するだろうと思っていたが無視。
むすっとした顔をしていただけだった。
俺はマユの尻の割れ目に白濁した子孫達をたらした。
そしてマユは我に返ったかのように急いで乳や股間を隠して浴衣に着替えて部屋から出て行った。

パンツ脱がなくていいっていったのに…

早く全てに気づけよもー

アドレスを聞き忘れていたと気付いたが、登山の時にでも聞けばいいと思った。
吉村が呆れ顔で俺に話しかけてくる。

「あんた達みんな最低だわ、本当」

あんた達？どういうことかと問うと吉村は答えた。

吉村が隣の部屋で目を覚ますと、津川と林と加藤が起きてる女とセクロスしてたらしい。
嫌気がさした吉村は自分の部屋に戻ってきたがそこでも俺とマユがセクロス。
とりあえず俺は何となくな感じで吉村に謝罪した。
間もなくして畠山と津川も部屋に戻ってきた。

登場人物全員の頭がすごく悪いのだけわかった

マユとの話に関しては不可解な出来事とは全くもって無関係なので、
推理する上で無視してもらって構わない。
思い出しただけで興奮してしまって長々と書いてしまったことは申し訳ないと思っている。
では本題に戻ろう。

「さて朝食でも行くか」

鈴木の部屋と合流して俺らは大食堂へ向かった。
そこで恥ずかしそうな表情をしている女五人とも合流。
マユは俺の目の前に座り、何を伝えたいかわからないが目で合図をしてきた。
恐らく夜のことはみんなに内緒ということだろう。
まあ吉村が目撃しているからどうしようもないことだったんだが。

食事も終わり部屋に戻ると登山用の服に着替えた。
登山用と言っても難易度の低い山(そんなことが言える程登山慣れしてるわけでもないが)なので
重装備をしたわけではない。

「予報通り晴れで良かったね」

と畠山が窓から空を見上げていた。
雲は少し見えるが雨は降りそうにない空、まさに登山日和だった。

旅館から出て数分歩くと登山道の入り口に着いた。
登山道と言っても獣道みたいな感じで舗装されてたりはしない。
男女十三人はほぼ無言のままひたすら頂上を目指して歩いていた。
多分昨晩や今朝の情事が原因で気まずい雰囲気だったのだろう。

少しして津川がショートカットしないかと提案してきた。
ジグザグに進んでいる登山道のジグザグ部分を急な坂を登ることでショートカットするということだ。
鈴木が女性もいるからと却下したが、それに吉村が意味不明な一言。

「私だって登れるんだから女の子なら大丈夫よ」

何故か納得した雰囲気になって十三人はショートカットして登ることにした。

結構きつい坂だ。
木や岩を掴みながら何とか登ろうとしようとした瞬間、何かが俺の左足を引っ張った。

「危ない、おいおいおいおいおい」

俺はそのまま坂を滑り落ちそうになったが、何とか大きな岩を掴んでたことでそれは防げた。
後ろを振り向くと吉村が俺の左足に抱きついている。

「お前何やってんだよ！危ないだろ！」

大きな声で吉村を怒鳴るが吉村は完全に無視。
怒ってても仕方がないのでそのまま登山を続行した。
吉村の危険な行動、俺の怒鳴り声はみんなも知ってるはずなのに特に触れずにいた。


どうか読んでる方でお優しい方さるさん回避の為ご支援をお願いします

気付くと頂上。登ってきた道と逆側に行くと崖になっている。
俺はその崖で身体を伸ばしていると、マユが隣に立ち、

「綺麗な景色だねー」

と同じ様に身体を伸ばした。
他のみんなは休憩所にいるみたいなのでチャンスと思ってマユとアドレス交換をした。

はい

あ

おす

「ソフトクリーム売ってるみたいだから買ってくるけど、いる？」

と言われたので、お願いをした。
数十秒して後ろに誰かがいる気配を感じた。
マユが戻ってくるには早いな、と振り向こうとした瞬間、

ドンッ

うす

はよ

　　　　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　　／（ ●） 　（●）＼　　　　
　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　
　　　 　|　 　 　　　　　　　　　　|
　　　　 ＼ 　 　 　　　　　　 　／l!| !
　　　 　／　　　　　 　　　 　　＼ |i
　　　／　　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽi
　　 （　　 丶- 、　　　　　　　 しＥ　|そ　　ドンッ！！
　　　　`ー､＿ﾉ 　 　 　 �煤@l､Ｅ ﾉ　<
　　　　　　　　　　　　　　　ﾚY^Ｖ^ヽｌ

ちんちんしゅっしゅっ

ほうほう

やっとか

顔は全然違うがマユのおっぱいの参考画像

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3461624.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3461629.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3461636.jpg

三番目の子の固そうな乳の感じわかるかなぁ？

分かるわー固そうな感じ分かるわー

俺は背中を押されて崖から落ちそうになった。
何とかバランスを取って持ちこたえたからいいものの、落ちてたら確実に死亡事故という高さだ。
orz←こんな感じでハァハァ言ってて、誰が押したんだと見上げるとそこにいたのは田島だった。

「ご、ご、ごめん。ちょんって押した程度だったのに…まさか、ごめん」

ちょんって押した程度？そんなはずはない、確かにドンッと強く押された。


>>146の画像最初の二枚サイズ大きすぎるからjaneじゃ見れなかった
ブラウザで見てください
乳首の感じと質感は三枚目
サイズの雰囲気は持ち上げてる感じだからよくわからないけど一枚目かな

吉村のこともあったからさすがに俺も怒りの限界点に達していた。
田島の胸倉を掴んで

「お前マジふざけんなよ！死んだらどうすんだよ！吉村と言い、お前と言いなんなんだよ！」

と怒鳴っているとマユが笑顔でソフトクリームを二つ持ってこっちに来た。
何となくマユといい感じだったのもあり(彼氏いるけど)、田島は旅館で説教すればいいとその場は終わらせた。

せっかくの頂上だし記念写真を撮ろうということになり、
全員がさっきの崖をバックに(景色が一番良い)並んだ。

「全員並んでたら撮影できないだろ」

鈴木が笑いながら言う。それもそうだ。

「そろそろ下山するか」

と鈴木が皆に下山を促した。

「おいおい、俺は一枚も撮影してもらってないぞ」

そう言うとマユの先輩がマユとツーショットでの撮影をしてくれた。
せっかくいつもの寂男軍団できたんだから八人で…と思ったけど
脳裏には先程の吉村、田島のことがあったのでマユとの写真だけで満足した。

下山では特に何も問題なく、俺はマユと最後尾で話しながら下り坂を歩いた。
旅館に戻りとりあえずロビーに座りこんでると畠山が目の前に立った。

「なぁ佐々木、さっき吉村に引っ張られて転んだでしょ？」

「うん、あいつふざけてるよ。謝りもしないんだぜ」

「ああ、そっか。それより怪我してると大変だから病院行ってこいよ」

それより？ちょっと気に障る物言いだな、と思った。

落ちなくてよかったね

「大丈夫だよ。特に痛くないし、病院行くぐらいなら頂上まで登ってないだろ？」

「いいから行ってこいよ！！！」

仏のバタケと言われてる畠山が大声を張り上げた。

「お、おう」

俺は面倒に感じて、旅館の従業員に聞いて近くの小さな病院に行くことにした。
旅館から出ると、私も行く、とマユが後ろからついてきた。

畠山は俺とマユを二人っきりにする為に演技をしたんだな、とポジティブに考えた。
いつしかマユと手を繋いで歩いている。もうカップル気分でいた(彼氏いるけど)。
5分も歩かないでいると病院が見えてきた。
病院では念の為とヒザやら足首のレントゲンを撮るも異常無し。

「何も異常なくて良かったね」

と笑うマユの顔が異常に可愛かった。異常無しなんかじゃない。

また余談だがマユはそこまで可愛い子じゃない。
最初に説明した通り、ブサイクではないが、可愛いとも言えない顔だ。
言ってしまえば普通の顔である。
ただ巨乳というだけで俺は好きになってしまっていた。

そこはいい

旅館に着くとまずは自分の部屋に戻った。
すると誰もいない。とりあえず荷物を下ろして着替えようとすると…
何故か布団の上に盗まれたはずのスウェット上下が畳まれて置いてあった。

「旅館の従業員がみつけて届けてくれたのか？」

何にせよ丁度いいとスウェットに着替えて俺は鈴木の部屋に向かった。

�C

>>1
その気持ちわかるぜ
おいらも巨乳好きだい

鈴木の部屋に入った瞬間、何だかざわざわと騒がしい。

「来たぞ、おい、早く」

何だ？かくれんぼか何かをしてるのか？
襖を開けると強烈な破裂音が数回聞こえた。

佐々木以外のみんなは連合赤軍で佐々木に迷惑が及ぶと思って突き放そうとしてるんやな。

「佐々木！誕生日おめでとうー！！！」

部屋を見渡すと綺麗に飾り付けがされている。
どうやら俺の誕生日会を開いてくれるらしい。
田島と吉村が俺に謝罪してくる。
いろいろとこの旅行で起きたことのネタバレをしてくれた。

待ち合わせ時間や脱衣所のスウェットについてはサプライズ準備の為だったらしい。
あと不快な想いをさせることでサプライズを際立てようとしたことが登山中の出来事。
少しやり過ぎだと思ったが、周りがそう言うので仕方がなく笑ってその場は丸く収めることにした。
俺はかなり引っかかることがあったが誕生日会の主役として参加することにした。

良かった
マユちゃんも誕生日だからフェラしてくれたんだ！
ビッチじゃなかったんだ！

予約していた宴会場で大盛り上がり。
本来なら七人の宴会予約だったところを都合十三人での宴会になり旅館には迷惑をかけたことだろう。
林が十八番の『リンダリンダ』を歌い出す。
サビの部分で皆が笑いながら立ちあがって大暴れ。
酒を大量に飲んで、時折卑猥な雰囲気になりアダルトトーク。

もうそろそろ気づくの？

終盤に家に帰って開けてくれと言われて渡された男七人からプレゼント。
最後は俺がカラオケのマイクを使って挨拶をして俺の誕生日会は終了。
宴会場から鈴木の部屋に戻って飲み直し。
当然女五人も一緒である。

マユは俺の隣に座ってベロンベロンに酔ってる。

「お前ら付き合ってるんじゃないの？」

と冗談を言って俺とマユは顔を赤らめるという青春っぽいシーンがあったが
マユの先輩一人が、マユ彼氏いるじゃんと大笑いして空気が一瞬凍ったり。
そんなこんなで徐々に一人、また一人と酔い潰れて寝ていく。

布団も糞もないタコ部屋状態で男女十三人が寝ている。
この日は特に誰もセクロスしてないと思われる。
俺はマユに後ろから抱きついていたけど。
だが俺はかなり引っかかることが気になって寝れない。

やっとだな？
まちくたびろた

まさかチンポに陰毛が挟まってたってオチ？

ほうほうそれで？

長過ぎて読めねえ
さっさと出来事についてだけを書けよ
人物なんてＡＢＣで良いんだよボケ

パソコンさるさんになったからちょい待ち

おかしい。何がおかしいって？
俺の誕生日は六月だ。今は十月。何故今日の俺の誕生日会なんだ？
誰かの誕生日と間違えてたとしたらありえない。
だって六月の飲み会で俺は既に七人に祝われてるのだから…。
女もいることだし地元に戻ってから聞いてみればいい、気にするのはやめたと眠りについた。

最終的に>>1から出題あるんだよな
>>97で言ってた佐々木がはぶられてる理由を推理するんじゃないんだろ？

苦しい！目を開けると真っ暗だ！
誰かに首を絞められてる！冗談とかじゃない、本気で絞めてきてる！？
布か何かを顔にかぶせられてるから誰がやってるかわからないが、男の力だ！

「お前さえいなければ…」

と聞こえたと思う。小さい声で何度も同じ言葉が聞こえる。


最後の00分(ちょっと意味わからん)から8-12レスが書き込まれて
そのうちの半分が自分だと次の00分までさるさんになるとか何とか
もう少しで終わるので支援をお願いしますん

はいよ

h

あ

「やめろ！！！」

俺は何とか力を込めて謎の男を撥ね退けた。
大きく咳き込んだ後、すぐさま起き上がって入口の側にあるスイッチで部屋を明るくした。
すると皆普通に寝ている。特に布団が乱れてる奴もいない。
あえて言うなら乱れているのは俺の布団だけだ。


>>177
クイズみたいに「デデン！問題1！○○は何故○○なのでしょうか！」
とかそういうのはやらないけどね

というweb漫画化はよ

明るくなったことで何人かが目覚める。

「お前こんな時間になんだよ、まだ…まだ3時半じゃねーか」

携帯電話の時計で時間をチェックして再度眠りにつく面々。

「今俺首絞められてたんだよ！男の力だと思うんだけど誰だよ！起きてるんだろ？おい！」

と大声で叫ぶとさすがにほぼ全員が起きる。

ふむ

大きな鼾をかいて寝てる津川はまず犯人ではないだろう。
女五人も違うはずだ。あんなに力があると思えない。
俺が起きてる男の顔をにらみつけていると

「夢でも見たんじゃないの？」

畠山がそう言うと、周りもそうだそうだと言って、立ちあがった鈴木が電気のスイッチを消した。

しえん

「お前酒の飲み過ぎだろ。明日帰るんだから早く寝ろよ」

加藤がそんな感じのことを言っていたがほとんど耳に入ってない。
俺は怒りが抑えきれなかったので、眠気眼のマユを連れて自分の部屋で寝ることにした。
この時マユを何故連れていったかはわからないが、何か自分の女の気分でいたのだろう。

ほうほうあまりの巨乳ちゃんの顔面パイズリで窒息死しそうになったとな
それでそれで？

目が覚めたのは10時頃。
隣にマユはもういなくて携帯電話を見るとマユからメールが来ている。

『楽しかったよ！彼氏と別れたら佐々木さんと付き合いたいな(笑)
私達は先に帰るけどみんなと仲良くね』

ああ、巨乳なら何でもいいやと俺はニヤニヤしながらメールを読んだ。

さるさんってこわい

しかし誕生日会、首絞め事件のことがあるので

『みんなと仲良くね』

という部分で少し気が重くなった。
そこに畠山と吉村と津川が鈴木の部屋から戻ってきた。

「おはようー女の子達先に帰ってたなー」

津川がアクビをしながら残念そうに言った。


俺は旅館を出るまで、というより帰りの電車を含めて帰宅するまで
七人との会話も最低限の返事だけで済ませるようにした。
話す気になんてなれなかった。

二泊三日の旅行が終わった。
思えばマユとの出会いとセクロス以外で良い思い出なんて一つもない。

行かなきゃ良かったなぁと呟いたが、
さすがに何年も友達付き合いしている七人との縁は切りたいとは思えなかった。
首絞められたのは事実だけど酔った勢い…ってのも、ないかぁ？とか考えていた。

s

あ

またさるさんだわ

しえん

こんな糞スレ転載禁止しなくても載らないから安心して！

待っとるわ

し

おさるさん

>>199
俺もそう思うが>>32もあったし何となく

お前らせっかく1がこれはウケるってネタ考えてきたんだから最後まで黙って見てろよ
で終わっても何も言うな

帰宅して荷物を片づけてから落ち着いて一服。
七人に社交辞令だが

『旅行楽しかったな！また行こう！』

というメールを送信。

すると直後に画面の左上にメールアイコンが点灯した。
返事にしては早すぎる。

二レス三レスのさるさんが始まった。
思えばさるさんとの出会いと書きだめ以外で良い支援なんて一つもない。

かかなきゃ良かったなぁと呟いたが、
さすがにこんなにも継続しているスレとの縁は切りたいとは思えなかった。
規制は事実だけどこの速度の連投…ってのも、ないかぁ？とか考えていた。

あ

受信ボックスを見ると七通のエラーメッセージが届いている。
さすがに七人全員がアドレス変更ということも考えられないのでサーバー不調とかだろうと思ってもう一度送信。
しかし同様の結果になる。

「おいおい、嘘だろ」

俺は七人の電話番号にそれぞれ電話してみる。

え

『ツーツーツー…』

誰にかけてもお話し中だ。いやこれは着信拒否か…？
ありえない。何でだ？俺が何をした？
長年の付き合いの友人七人が一気に消えたと思うと、思わず涙があふれてきた。

連投して書きだめを片づけてから落ち着いて一服。
スレに社交辞令だが

『支援少なかったな！またかこう！』

というレスを書きだめ。

すると直後に画面の左上にさるさん注意報が点灯した。
お仕事にしては早すぎる。

しえん

すかさずスレを見るとさるさんのエラーメッセージが届いている。
さすがにスレが規制対象ということも考えられないのでサーバー不調とかだろうと思ってもう一度送信。
しかし同様の結果になる。

「おいおい、バナナだろ」

俺はさるさんのご機嫌取りにあれこれ差出してみる。

机に突っ伏して泣いていたが、どうしようもない。
顔を上げると視界の先に七人からの誕生日プレゼントだ。

「帰って開けてくれ」

と言われてたから未開封のままだ。
まさかここに新しいアドレスとかが書いてるとかのオチか！？

しえん

>>213
イイネ!

俺は少し希望を持ちながらプレゼントの袋を開けてみた。
中に入ってるのは梱包材(プチプチ)と一枚の紙。
俺は紙を手にとって両面を見ても、七人の名前が書いてあるだけ。
そこで俺は全てに気付いてしまった。そして笑いがこみ上げてくる。

「そうか、俺が邪魔だったんだな」

ん

『ばぁーなぁーなぁー…』

ＰＣに問いかけてもビジー中だ。いやこれは書込み拒否か…？
ありえない。何でだ？俺が何をした？
長年の付き合いの2chが一気に消えたと思うと、思わず涙があふれてきた。

俺はその後七人とは結局一度も会っていない。
マユとは連絡を続けており、諦めないでアタックを続行中。

>>219
『ばぁーなぁーなぁー…』
思わずワロタw

しえん

これまで文章中にいくつかの不可解な出来事があったと思います。
それは読んだままで、当然の如く全て人為的なものです。

これまでの文章にはたくさんのヒントが散りばめられています。

誰が何をしたのか、どういう目的だったのか。

そして俺は何に気付いたのか。

俺が邪魔だった理由とは。

さて、ＶＩＰのみんなは答えがわかったでしょうか。


完

よ

机に突っ伏して泣いていたが、どうしようもない。
顔を上げると視界の先にさるさんからの規制プレゼントだ。

「ふすまを開けてくれ」

と言われてたから閉まったままだ。
まさかここにさるさんがいてるとかのオチか！？

あひゃスレ

うん、分かんない

俺は少し希望を持ちながら規制プレゼントのあるふすまを開けてみた。
中に入ってるのは梱包材(バナナの皮)と一枚の体毛。
俺は体毛を手にとってバナナの皮を見ても、さるさんの愛着が湧いてくるだけ。
そこで俺は全てに気付いてしまった。そして笑いがこみ上げてくる。

「そうか、俺がバナナだったんだな」

意味不明

>>28
しんで かな?

「私みんな気づいてしまった 幸せ芝居の舞台裏 会いたがるのは私一人 あの人から来る事は無い」

>>230
違う
逆から読むってのは一つもない

　　　　　　　　　　　＿＿_ ｝＼ ＿＿
　　　　　　　　　　　＞ 　 ｀　　｀　∠_　　　　　　 _
　　　　　　　　　 ∠ ┌-、　＜丶　　 ＼　　　　 l」}
.　 　 　 　 ＿　 ∠　 ￣　　 　 ´　　ゝ ヽ＿_ 　 ﾉｊ ! Sorry. 悪いが　聞こえないよ。
　　　　〔[[.し レ､/　 （ ・）}　（ ・）　　NこLL山彡' ﾉ　　　耳に　バナナが入っててな。
.　 　 　 ｛　こ/´{/　　 （＿_,_う_　 　 ヽ-｛了-┬''´
.　　　　　} 　 |＿｛/ ／ /　 ヽ、　＼　 ｝┤　　|
.　 　 　 ｜　 ｀　 �W　し'^ﾏ ヲ し　 丶　　　　ﾉ
　 　 　 　 ､ ＿＿| |　}　　 `　 　.し　 ｝　丁´
　　　　　 　 　 　 ﾚし1　　　　 　 | し'　　 |
　 　 　 　 　 　 　 |　 | 　　{｛　 　|　　　 Ｎ
　　　　 　 　 　 　 {　 {　　　　 　 |　　　 }

>>1
説明よろしく

眉の件で林に首湿られたの

大事なのはプレゼントの中身
そして文章の主に前半部分にヒントが多いかな？

佐々木か、その他の誰かが既にしんでいる。

どんなシックスセンスだよw

>>237
人は一人も死んでない
シックスセンスオチもない
犯人は物語の当初に登場している
超自然能力を用いていない
旅館には秘密の抜け穴・通路はない
未発見の毒薬、難解な科学的説明を要さない
中国人を登場させてない
偶然や第六感によって事件を解決できない
読者に提示していない手がかりによって解決さるようにはしてない
双子・一人二役はまずいない

主人公が避けられる理由がまず分からない。唐突過ぎる

じゃあ加藤が犯人で

タイムリミットはいつまで？
てか犯人＝首しめたヤツ＝首謀者＝ひとり？

>>240
その理由がある意味一番の答え

>>1以外の男5女5、あとホモカップルで全て成立してたってオチ？

>>242
特にリミットは考えてないけど希望があればどうぞ
首絞め事件の犯人探しが目的ではないです
全てに気付いたというのはそこじゃないです
俺視点ではその犯人はわかるはずもありませんので

何故俺が邪魔だったのかを考えるのが一番の近道かと思います

1じゃない佐々木を呼んだのに、1が来た。

七人は>>１を旅行に連れて行くつもりは最初から無かったのか

1に彼女が居た（居たことがあった）から、寂男軍団では無くなった

「佐々木、こっちこっち！」

声の大きい友人が俺を席に呼ぶ。

「そんな大きい声出すなよ、他のお客さんに迷惑だろ」

隣に座る友人がいつもと違いまじめくさって注意した。


おい、隣に座る友人加藤が佐々木を呼んでいる・・・
>>1よおまえは誰なんだ

>>246
佐々木＝俺＝>>1
で間違いない

>>247
ヒント　連れていくつもりがなくなったのは恐らくマクドナルドのシーンのどこかがきっかけ

>>249
あ、津川が読んで
加藤が注意で
１をよんだのかｗｗｗ

>>249
加藤がまず俺を呼ぶ
加藤の隣に座る友人津川がまじめくさる

畠山の行動がひっかかる。
時間間違えたり、電車で起こさなかったり、病院をしつこくすすめたり。
そっから先がわかんねぇ。
幼なじみってのがキーになってんのかな？

>>253
幼馴染云々は事実というだけでヒントのうちには入らない

津川はいい奴っぽいんだけどな
実は>>1がマックに遅刻していてあいつハブろうぜみたいになったんじゃない？

>>18ってだれの台詞？
佐々木が空気なのとおこりっぽいくらいしか思い浮かばんなあ。

いつも

>>255
遅刻癖は俺が邪魔の理由にはなっていない

>>256
そもそもそのレスは俺は書いてない

『小腹を沈める』が怪しい

マックで食べる描写が無いのは何か関係ある？

いつもＫＹだった>>1が鬱陶しかっただけみたいな？
それかお前はもう軍団には必要ないぐらい自立できる人間だからって引き離したかったから？

1だけ社会人じゃない。若しくは、1だけが社会人

>>259
同じく
沈める？

>>259
そこ完全に無関係

ヒント　林、田島、畠山

>>258
ほんとだｗｗｗ

小腹を鎮めるが正しいのかしら？
沈めるの漢字はただのミス

>>260
無関係　ただ単純に描写してないだけ

>>261
ある意味KYな部分があったのは答えの一部ではある
そのKYな部分の大元となる答えを導き出して欲しい
軍団からの自立とかは全然違う

>>262
そんなこともない、今はわからんが
ただ無関係

>>28
ここは意味がある？

>>1の台詞ほとんど無いな

・プレゼントの中身
・林、田島、畠山　あと加藤も大事かな
・マック辺りと誕生日会辺りの文章

>>268
俺もそこが気にかかる

>>267
あります

>>268
そうか？

そもそも７人で予約してたって事は最初から>>1を連れて行く気無いじゃん
鈴木が予約してたって事は鈴木も関係してるじゃん

加藤の「俺は寂男軍団の最後の砦だ！」って台詞が気になる

皆童貞だったのに>>1が勝手に卒業しちゃったからとか

お前人の観察ばっかしてんだな
それが原因か？

ヲタク
仏
ちゃら男志望

わざわざヲにしたり、仏だったりギャル男がちゃら男志望になってるのも深読み過ぎかな？

>>166
>本来なら七人の宴会予約だったところを
誕生日会する予定なんて無かった?

>>272
そこは正しい

>>273
いい感じです
童貞云々は無関係　マユの話も無関係

>>274
観察ばっかりしてる描写あったっけ？
全く無関係

>>275
そこも関係ない
言葉や単語に着目するという点は正しい

とりあえず、スウェットを隠したのは脱衣場から出られなくするためだろ
手違いで>>1がついてきちゃったけど、旅行の合間を見つけて七人でなんかやってたんだろうな
病院行かされたり、一人で部屋に寝てたりしてるし

>>28
は重要なの？

>>15とか>>127とか書いちゃってごめん
けっこう面白そうだから真面目に考えてみるわ

ちゃんと正解がでたら示してくれるんだろうな？

リンダリンダ＝写真には写らない美しさがあるから
たしか山頂でハブられてなかったっけ、記念写真で。

1を連れて行く気が無いなら、1のいる飲み会の席で話さなければよいし…

1をハブにしたかった。
1にも分かるように。

となると、マックの場面が重要？


時間軸がヅレてるとか。
マックの場面から飲み会の場面まで1年過ぎてるとか

田斉、のページがWikipediaにあるけど、歴史物はさっぱりだわ…

『バタケ』と言う言い方、書き方に意味がある？

>>276
最初は旅館自体が七人予約だったという意味での表現
俺視点では鈴木の予約ミスにしか見えてない

>>278
一行目は正解
七人で何かやってたかは不明
そこの部分は俺の視点から見えない部分なので推測はできても答えはわからない

>>279
ある意味で言えば答えの15％ぐらいを占めてる

>>280
全員頭悪いのは間違いないから気にしてないよ
正解が出たらもちろん言いますとも

>>281
ああ、いいとこついてます
写真云々の部分じゃないですが

ヒント：邪魔扱いされてるシーンよりも、何故邪魔扱いされることになったかという部分を探してみてください

あ、やっと最後までいったのか
てかコレこんだけ長い文章書いといていざ解答は
「実は○○は××だったから」
とか本文中には書かれてない事を脳内補完しなきゃいけないとか無いんだろうな

>>28
中国史の田氏
↓
中田氏
↓
なかだし

>>282
スネ夫がのび太の前でわざと旅行の話をして、ジャイアンとしずちゃんだけ連れていく感じにしたかったとか
そこの真意はわかりません
時間軸は>>1以外は時系列順です

>>283
専門知識は特に不要です

>>284
書き方は無意味です

田氏
→田氏代斉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%96%89

ふえぇ…

>>286
いえ、脳内補完不要です
確かに本文中から答えを抜きだしなさいという問題ではありませんが
提示された文章の中だけで推理ができるようになってます

>>287
無関係です。そもそもなかだししてません

>>269に鈴木が入っていないのはなぜだろう
旅館を7人で予約したのも鈴木だし…

待ち合わせメールは1通目は時間以外の情報は満たしていて、2通目の嘘の(？)時間を伝えるメールはちゃんときていた

時間軸として
1通目送られる→2通目送られる(PCひらいてないため未読)→津山に8時からと教えてもらう→電話
か
1通目送られる→津山に8時からと教えてもらう→2通目送られる→電話
で津山が味方かどうかが決まる

>>291
そのヒントの意味としては、俺が邪魔になる理由に大きく関わる人間を挙げてるだけですので
鈴木は無関係じゃありません

時間軸としては後者ですが津川が味方かどうかについては考えてください
あとそのメールに関してはあくまで俺が邪魔で旅行に行かせない為の策略の一つとして認識していいでしょう

マックで一言も喋ってない

>>287みたいにどこかの文章の特定の文字をどうにかして読むと答えが出るとか言うふざけた問題ではないよな？

さっぱりだわ

マックで>>1がなにかやらかす、だれか一人が怒る。
居酒屋で鈴木が考えてきた旅行の話をする。
数日後津川が普通に電話してくる。
この後で誰かがみんなに根回し、旅行に連れてくのをやめようと言う。
前日、畠山、鈴木が嘘の待ち合わせ時刻を連絡してくる。
だから鈴木と津川はシロだよね。

同性愛は関係ありますか？

>>293
会話はしてましたが描写してないだけです
登場人物の紹介を兼ねてる部分ですので

マック文庫本を投げるとか頭おかしいだろ。薬でもやってんのか

マックの会話の時点でマユは8人の中の誰かと繋がりはあった？

>>294
ちょっと違うけどそういう要素はある
しかしなるほどなぁ、俺が邪魔なんだなってことがよくわかった
そして笑った

>>296
マックで俺はやらかしてない
鈴木と津川はシロではない
同性愛は本当に関係ないが、俺個人として吉村と津川はできてると思ってた

>>１id変わる前に一応トリップ付けといて

かんがえたら>>1の事首締めて殺そうとまでしてんだよな

わかんねーけどよっぽどの事だよな

しかしマックの時点でハブしようという兆候が現れていたのか
読み直そう

ところで推理とは関係ないが>>239は推理小説好きなのか「うみねこのなくころに」をやったのか

>>298
薬とかはやってる奴はいない

>>299
ない

>>301
了解

>>300で全くわからなくなってきた。

8人の名前にかんけいする？

>>304
ありがとう

最後の紙は何だったんだろう
登山大会の表彰状とかか？

津川が遅れてきたのは佐々木が9時と信じてた場合のために少しでも時間稼ぎするためかな
8時集合で8時半過ぎに乗ってるし実際はもう１，２本早いやつの予定だったんだろ

加藤の軍団の中での何かの卒業の為に旅行を決めていた
それは童貞だとか彼女いない歴とかわからんけど
女性陣はあらかじめ加藤の為に用意されていた人物で
マユの彼氏が軍団の誰か＝>>1が狙うことを分かっていて呼びたくなかった

若しくは>>1以外カップルが成立している中での旅行だった
が、軍団で集まる以上>>1だけ呼ばずに集まるのには気が引けて仕方なくよんだ
だが、>>1がマユに目を付けだすこともわかっていたしそうなったからkrしたくなった

もし>>1に当時彼女がいたら普通にカップル旅行で成立していたけれど
>>1だけ居なかったので誘いたくなかったのが本音
みんな彼氏彼女の関係で長続きしているのに>>1だけ別れたりだとかがコロコロしてて
なにをするにも誘いづらいからもうカップル率いての軍団活動から除外したかった

くっそ
同性愛が関係あるなら鈴木が旅館に女の子が5人いることを知っていて、吉川と津川以外の5人は女の子と、残りの2人はホモせクロスつもりだったと推理できたのに

>>302
確かにその通りだな
ちなみに目の前が真っ暗で尚且つ絞められてたのはマユの巨乳ではない

>>303
マックの時点で兆候が出てたというより、マックらへんの文章からハブにされる理由がわかるようにはなってる
俺が発言をしていないとか、俺が実は○○をしたとかはない

推理小説はあまり読まないし、うみねこもアニメでちょろっと見た程度
ただ実話とは言えミステリーとして書くのだからノックスの十戒は守るべきだと思って少し引用してのレス

>>6の発言で津川はクロなのはわかった

>>313
ん
なんでだよ？

これでどうでもいい答えだったらどうしような

>>306
プレゼントの紙に七人の名前だけが書かれているのを一番のヒントにしたいぐらいなので、仰る通り

>>308
A4サイズの紙に七人の名前のみ

>>309
そこはそんなに関係ない
まず「俺が邪魔である」という前提で文章を読めば「なるほどハブられてるのか」というのはわかると思う
そのハブられてる理由を推理して頂きたいです

>>310
1行目から間違い

そうか・・・そうだったのか・・・

>>317！！

釣りでした、はないよな？一応。

さっぱりわからん
これは寝られない

えー最終的にダジャレとかやめようよ〜
漢字3文字だからとか言わないでよ〜

全てに気付いたとか答えを知ったとか
なんか世界の真理とかかと思ってたのに
お前の嫌われた理由の全てのことかよ

>>319
釣りでした、はない

>>321
あー着目点としては間違えてないが、ダジャレではない

A4のサイズ・・・すなわち「７人でえぇーよぉーん」
詳しくは7人の侍を見るべき！
なんというステ間

解決したら最後に3行で頼んだよ

ハブられる程度と、殺意がわく程度の理由だよな？

>>23の
>初対面には変人扱いされるが、話してみると「イイ人」である。

>>1が変人扱いしたのを根に持っていた？

津川　↓縦読み　とかだったらキレるは
鈴木
田口
吉村
林
加藤
畠山

名前はひらがなやカタカナにして並べ替えたりして読んだ方がいいの？

>>322
ちなみにヒントにもなるが
俺が邪魔な理由は俺が「邪魔」なのであって「嫌ってる」わけではない
なるほど、俺がいなくなれば綺麗にまとまるしなって理解はできた
納得したくないけど

縦読みとかある？

佐々木って3文字だから邪魔とかじゃねーよな

最後の砦っていうのは
みんなハブってるけど俺だけは友達だよってこと？

でんし=電子 で田島かと思った

津川 つがわ tsugawa
加藤 かとう katou
田島 たじま tajima
吉村 よしむら yoshimura
畠山 はたけやま hatakeyama
鈴木 すずき suzuki
林 はやし hayashi
佐々木 ささき sasaki

>>326
一般的にはそんな理由でハブったり殺意湧いたりしないはず

>>327
俺は変人扱いしたことない
俺と田島といて他の奴と遊んだ時に「何かあいつ変な奴だな」とかは言われてたけど

>>縦読み云々
縦でも横でもご自由にどうぞ

>>332
違うけど着目点は正しい

>>333
違う

>>334
違う

妄想で推理したくないんだよな
シャレだったら今度から海ガメ池

林の発言から少なくとも林は5人の女の子を知らなかった

さらに畠山の発言から>>1が巨乳の子に目をつけるのはわかっていた
やっぱホモ2人＋男女5組の乱交目的しかないじゃん


だがプレゼントがなぁ…
わからん

マユちゃんとまだ連絡取ってんだよな？
だったらおっぱいの写メ送って貰ってさぁ・・・

>>337
またにして

>>338
女性グループに関しては全員が初対面なのは間違いない

俺が気になるのは財布を隠されたシーン

吉村→佐々木

>>1はただ自作の厨二ラノベ読ませたいだけなのに
おまえらよくこんなのに付き合ってられるな
ある意味感心するわ

>>339
頼んだことはあるがお察しを

>>341
「俺が邪魔である」という前提で読めばそこは「なんだ、そんなことか、でも理由は？」ってなる
その理由が問題の答えであり、俺が全て気付いた部分

確かに佐々木だけ苗字に同じ文字が2つあるけど答えだとは思ってない

眠くなってきた
金田一はまだ？

>>1
富山＝佐々木
つまり二重人格者
間違いないｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>342
それはないと信じたい

寂男軍団最後の砦。
てことは他の7人には恋人がいたりしたんだろうな、一時期名乗ってたんだから。

実は>>1以外全員既婚だったりして

>>345
それは違う

>>347
富山なんて登場人物はいない

>>349
もしそうだとしたら俺から抜けるか死に物狂いで彼女作る

酉は答え？

>>352
違う　てきとう

寝たいが答えが気になって寝れぬ

ヒントくれよ
これじゃ終わらないぞ

ハブられた、答えも言わば1の想像の範囲なんだよね？

7人に確認できないわけだし。

>>1はKYだった
なんでKYなのか
しるかよｗｗｗｗｗｗ
それのKYの理由が答え？
しるかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1だけが巨乳派でみんな貧乳派だったからでFA
おやすみ

佐々木だけ留年しまくってて大人になってないとか

長すぎる、誰か省略して説明してくれ

正直もう疲れましたわ
あと10分で締め切りにしようぜ

転ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ載ｗｗｗｗｗｗｗ禁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ止ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

全然わかんね

寂男軍団という文字が佐々木のせいで作れない

全くわからんわ
もうマックのくだり何回読んだか

>>360
不本意だが賛成どす

>>273>>281>>284>>279
この辺大事

>>363
これっぽい

そろそろ答えを

>>363
ちょっと意味がわからないけど何か似たような感じ

>>1実はめっさ男前とか？

>>370
それはない

答えまだか…

わからんお手上げ

最終ヒント
>>329>>335>>366

あえて>>1がはぶられる必要性はあった？
他の誰かが代わりにはぶられることで回避できるようなことだったりするか？

面白そうなのやってんなと思ったけど143レスとか読ませる気無い

答えまだー

>>375
いや俺だけが邪魔だった

中国では々に当る漢字は使わないとかじゃないよな

降参
だ

佐々木→ささき→笹木
>>1はパンダだな！












冗談です

佐々木だけ文字ばらしても意味が無いとか？

よ「しむら」
かとう
↓
ドリフ

これか

おれも公算

首締めてきたのは吉村な気がする

ローマ字での最後の文字がAの人が4人

つがわ
かとう
でんしま
きちむら
ばたけ
すずき
りん

つがわ
かとう
たじま
よしむら
はたけやま
すずき
はやし

はつばかですよ　つでよすは

つかでよばすは

つかできばすり

です　つかきりば

ねれない

>>366のヒントを見つつ七人の名前を並べてみる
すると答えに辿りつく
佐々木を入れてやってもいいけど邪魔になる

月火水木金土日

もうあたまがぽよーm￥んてなってむり
誰か名探偵！！

>>387
もうほとんど答え出てるじゃないですか

引っ張り過ぎ
文章から何から回りくどい奴だな
嫌われたガチ理由はウザいからだよ

こういうことしてるから嫌われんだよ

歌ってるのを佐々木と勘違いしてた。
林が歌ってる
田氏読んでてリンダリンダ歌っててバタケが意味がある

わからん。

つりですよ ばか

つりですよばか

なんと！っww

加藤は最後の砦なので一番最後
林の十八番は「リンダリンダ」
田の他の読み方は「でん」
畠山のあだ名は「バタケ」
鈴木はみんなの中心人物だから真ん中に入れるといいな

○○
○○
○○
すずき
○○
○○
かとう

○○には「つがわ」「たじま」「よしむら」「はやし」「はたけやま」がそれぞれ入る
しかしそのまま入れていいものもいれば、上をよく読んで入れる必要もある

つりですよばか

>>394でわかったわありがとう
はやしじゃなくてりんなのな

>>395>>396
全てに気付けたようですね。

「釣りですよ馬鹿」という中に「ささき」を入れることができなかったのです。
だから「ささき」はハブにされた。
それが答えです。

うわ、つりですよばか だって。
ねよ。

>>395
そうか…

>>1
俺の�C円玉返して…

がっかり

…>>328にレスしなかったのが引っかかってたんだ
…

寝よ

つかれたよばか

ちくしょー
なんいんどたけーなーww
今日のところは釣られてやったし

ﾍﾟｯ

釣りって言われても何を釣りと言うのか
こんな寒いラノベ創作誰も実話と思って無いんですけどｗｗ

疲れたけど満足できた

ここまで、ひっぱいといてそりゃないわ〜。

え？釣りじゃないってか創作じゃないと思ってた奴いんの…？

>>1「釣りでした、はない」



>>1「つりですよ ばか」

俺は評価するよ
イイ釣り見せてもらったよ

>>414
よくわからん

…ああ、いい釣りスレだったよ

つまり佐々木の　佐は助けると意味合いを持ち「すけ」と訓読みで読む
最後の砦からハブにされて最後尾に位置するんだな

そう最後に隠された答えは

つりですよばかｗｗｗｗｗすｗｗｗｗ

おやすみ

途中で釣りですバカサヨになったけどスルーしてしまった

なんか･･･もやもやする

>>414
これに尽きる

まぁ面白かったよ

腹減ったな
鍋焼きうどんでも喰お

まいいか、最近手の込んだ釣りなかったし。
またやりたいね。

は？





えっ
財布隠した意味も…えっ
セクロスも…えっ
ん？あれ？えっ
ミステリー…えっ
えぇ〜…

素直にごめんなさい

全レスしてる途中の>>1のニヤケ顔想像したら腹立ってきた
オナニーして寝よ

>>427
むしろ「あれ？真面目に考えてる系？どうしよう」って半泣きで焦ってました

読み直した

うん、いい釣りすれだった

>>1
まあいいよ
また手の込んだのたのんますw

おつかれやっしゃー

もやもやするがこれは乙

こんな小説家気取りが長々と書いた、一目でわかる創作話しが
手の込んだ釣りとか、釣りのレベル相当落ちたんだな

ああ、そうか。
頭悪いは、ばかの伏線になるのか。
リンダリンダ指摘されたから、真に受けて歌詞検索してこじつけようとしたのがミスリードになったな。

しょーもない
自作ラノベオナニー野郎

>>428
長文＆長時間おつ。期待してたしこんな結末で残念だったけどな。
長時間引っ掛けたったワロスｗｗｗくらい言っとけよ。
おれも抜いて寝よう。

>>435
おｋ、ありがとう。そしてすまんな

釣りのレベルとか古参ぶってる奴(>>432)きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

という感じでお開きにしたいと思います
ありがとうございました

チェンジ

文章も性格もウザい
現実でも嫌われてハブられてそう

>>436
釣りじゃなくて、どうみても単なるクイズ
ミステリーじゃねえか

いや、きめえのはお前だよｗ
登場人物の肉付けばっか夢中になって肝心のオチが釣りとかｗｗ
せめて>>363のオチレベルは用意しろよ

>>439
この糞文章をミステリーだと思ったのでしょうか・・・
あくまで「釣りですよ馬鹿」はメイン文章そのものに対してではなく
推理して欲しいという部分に対してだったのです
で、その答えが「釣りですよ馬鹿」って感じで・・・

>>440
メイン文章は釣りとかそういうのじゃなくてただの前提
推理をさせることが釣りの目的

ミステリーだと思った？釣りですよばかｗｗｗｗってことだろ

>>441
んなら、長ったらしく付き合わせて、推理させておいて
釣りでした、まじめに考察したやつは馬鹿なんて
誰もすっきりしないし、釣りとしても最悪

>>443
それ

>>444
釣りの美学とかはいいよ
わかってるよ、既に失敗してるんだから
「釣りかよ畜生ｗｗｗｗ」ってなるのが至高なのは確かだけどさぁ

受け止め方は人それぞれだからそう固執するなよ
誰かにとって面白ければそれでいいからまたやれ

>>444
おまえvipやめたほうがいいんじゃねえの？

>>1も半泣きとか罪悪感感じるなら釣りスレたてないほうがいいんじゃない？マゾなの？

>>444
あら、まだやってんの？

なんにせよ釣られたんだから
オナニーして寝とけって

>>446
まあ、俺はあんたじゃなくてこれを
手の込んだ釣り、とか賛辞してる奴に言いたかっただけだから

>>447
そうだね　ごめんなさい