さやか「なんか赤いのがうざいから今度から無視しよう」

杏子「あの坊やを手に入れたいなら手足潰しちまえば良いのさ」

さやか「……」

杏子「それで身も心もあんたのものだ」

さやか「……」ｽﾀｽﾀ

杏子「おっ、やんのか？」

さやか「……」ｽﾀｽﾀ

杏子「……ど、どこ行くんだよ」

さやか「……」ｽﾀｽﾀ



杏子「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

杏子「おいっ、この間は舐めた態度取ってくれたな」

さやか「……」

杏子「ちょっとここじゃ人目に付くから付き合えよ」

さやか「あ！」

杏子「ん？」

さやか「まどか遅いじゃん！待ってたんだよ？」

まどか「ごめんね、ちょっと先生の用事に付き合わされちゃって」

杏子「お、おいコラ！何のんきにお話ししてんだ！」

さやか「じゃあ早速カラオケ行こうぜー！」

まどか「うん！」



杏子「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

かわいそう

あんこちゃん泣いちゃう

杏子「おい！てめえ！！」ｶﾞﾁｬｯ

さやか「どんな運命が、待っているんだろう♪悔みたくないよ、うまれたこと〜♪」

まどか「さやかちゃんじょうずー！」

杏子「てめえらぶっ殺すぞ！！」

さやか「次まどかだね！」

まどか「うん！久しぶりにプラチナ歌おうっと！」



杏子「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

マミ「私の時代到来？」

胸が痛くなるな

めげずに強い口調のあんこかわいいよ

杏子「お前ら人の話聞けよ！！」

さやか「ふー、ちょっとトイレ行ってくるわー」

まどか「あっ、私も！」

杏子「……」



杏子「あいつらいつまで便所行ってやがるんだよ！」

店員「あの、すみません。そろそろお時間なんですが……」

杏子「へ？」

店員「会計をお願いします」

杏子「ぇ……」

真に性格が悪いはまどか

杏子「てめえ！よくもカラオケ代払わせやがったな！死ぬ覚悟出来てるんだよな！？」

さやか「ほむら、たまには遊びに付き合ってくれよー」

ほむら「そんな事してる暇無いわ。ワルプルギスの夜が近づいてるのよ」

杏子「へぇ、そいつは超特大の魔女だな。この街に来るのか」

さやか「そんなのこのさやかちゃんが一発でぶっ飛ばしてあげるって！」

ほむら「……」

杏子「威勢だけは良いな。雑魚の癖に」

ほむら「仕方ないわね。今日だけよ」

さやか「よっしゃ！まどかと仁美も先に喫茶店で待ってるから」

杏子「まあ、どうしてもって言うなら手伝ってやっても良いけどよ」

ほむら「待たせるのは悪いわね。早く行きましょう」



杏子「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

シックスセンスか…

　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿_|＼　 ／|_＿_
　 　 　 　 ／＼　　 　 　 ＞　　 ∨／:::::::::|　　＼＿ノ（_
　　　　　〈 　 　 ￣￣∨￣￣＼　厶-─=z‐-､　　　　 （_
　 　 _＿__〉　 な.　　 /＼::::::::／⌒ﾞ￣￣＾Ｙ´￣ ｀ア　 　（
＿＿〉　　　　　｀　　 |::::ノア7　＼_,/|　人_|メ 　 く
.〉　　　　　 　 何　　 |ｲ　l　il　　 ∩ |/ 　 ∩ V＼ ヽ
|　　寂　　　　だ　　/│八八　/ Ｕ/////∪　'　 ∨
|　　し　　　　 よ　　L_i　,（ (∧|　　,v――､ 　 }＼|
|　　く. 　 　 ！！　_／∨　`ーﾄ､_/＿＿＿} イ＿_
|　　ね　　　　　　 │／　 　 乂　＼∨/／乂　 ＜
|　　│　　　　　　　|　　　／/　｀ア ｢￣￣|∧＼　 ）
|　　ぞ.　　 　 　 　 l＿／　/　　〈,,斗、 　 |_ハ　）/
|　！！　　　　　　│ ｛　／＼＿{_{_ノ─ 个ｰ'
|　　　　　　　　　　 |　 ∨ 　 ﾉ　　 　 　 　,L.
　　　　　　　　　 　 〉　　　 く＿＿／＼＿_/
　＼　　 　 　 　 　 ＞ 　 　 ｛三三,艾三ﾆ|
　　 ＼　　　　　　/　　 　 　 ﾚr--､} V=-､}
　　　　＼＿＿厂　　　 　 　 ｀|　　|　|　 │

さやか「で恭介ったらさぁ」

まどか「えぇっ！？上条君もそんな事するんだ」

仁美「小さい頃の話ですから仕方ないですわ」

杏子「あたしは昔ｋ」

さやか「ほむら、あんたのガキの頃はどんなだったのよ〜」

ほむら「それはそれはお淑やかで近所から愛されガールで成績優秀で」

まどか「愛されガールって言葉がほむらちゃんから出るなんて」

ﾍﾟﾁｬｸﾁｬﾍﾟﾁｬｸﾁｬ

杏子「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

杏子ちゃん寂しかったら俺のちんぽに飛び込んできていいんだよ

尿道ガバガバなのか

>>15
俺「パクッ」

杏子「おい！ワルプルギスの夜来てるぞ！あたしの協力無しで良いのかよ！？」

さやか「おーい、仁美ー！」

仁美「あ、そういえば今日でしたね」

ほむら「お願い、あなたが頼りなの」

まどか「仁美ちゃん、頑張って！」

杏子「おい！！手伝ってやるって言ってんだろ！」



仁美「楽勝でしたわね」

ほむら「まさか腹パン一撃でワルプルギスの夜を倒すだなんて……」

さやか「じゃあ仁美の願いでマミさんも復活したしパーティー！」

マミ「ふふっ、そんなに急がなくても」



杏子「……」ﾎﾟﾂｰﾝ

ワカメさんさすがやでぇ

海藻ちゃん強すぎんだろう

さやか「それじゃあワルプルギス討伐記念……とマミさんおめでとうパーティー始まりー！」

ほむら「うぇーい」

マミ「あら？私はおまけ扱い？」

さやか「えっ、そ、そう言う訳じゃ……」

マミ「ふふっ、冗談よ。皆たくさん食べてね」

仁美「戦いの後のわかめスープ……正に至高のひと時です」

まどか「仁美ちゃん本当にカッコよかったよ！ヒーローって感じで！」

ﾜｲﾉﾜｲﾉ

杏子「確かここマミの家だよな……」

この杏子ちゃんは円還の理に導かれてんじゃ…

あんこちゃんってちょっと優しく慰めてやるだけですんなり懐いて
マミさんよりも簡単に股開きそうだよね

山じぃも驚愕の拳骨

うぇーいほむ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

マミ「はーい」

杏子「お、おう。久しぶりじゃん」

ﾊﾞﾀﾝ

マミ「気のせいだったみたい」

さやか「えー、ピンポンダッシュかなんかでしょうか？」

仁美「そんなイタズラする悪い人には鉄拳制裁を……」

まどか「そんな事したら死んじゃうよー」

ほむら「多分塵も残らないわね」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

杏子「……」ｸﾞｽｯ


終わり

えっ

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　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|＜　>>1、あなたの働きぶりだけれど・・・・
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　／｀ー‐--‐‐―´＼




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／　／　　 　ヽ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　| 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 | 　＜　全く褒められたものではないわ
|　　　,;‐＝‐ヽ 　 .:::::| 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼　　｀ニニ´　 .:::／
／｀ー‐--‐‐―´´＼

杏子ちゃんは虐めてこそ輝く

こんなのあんまりだよ！！

これ以上いじめたらあんこちゃんかわいそうですしおすし

ただのいじめじゃねーか！

>>31
はよ

何をしている。
続けたまえ。

ゆま「キョーコ……」

一人ぼっち寂しすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そうだ、ゆまが居るな

乙
ワカメつえぇｗｗｗ

書き置き「旅に出ます。探さないで下さい ゆま」

あんこ「！？」

>>28
なつかしい

え？救いは？