まどか「ほむらちゃんが過去に出会ったまどかは私じゃないよ」

ほむら「か、鹿目さん……？」

記憶・人格が別個なら別人として扱うべき

まどか「この宇宙に私は無数にいる」

まどか「こことは違う別の世界の、私と名前が同じで顔が似てるだけの他人の話をされても困るんですけど……」

ほむら「そんな……」

ほむぅ……

ほむら「酷いよ……私、鹿目さんにもう一度会いたくて魔法少女になったのに……」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「えぐ……えぐっ……」

まどか「そうやって違う私にも近付いたの……？」

ほむら「えう……？」

＞ほむら「えう……？」

可愛いじゃねぇか

まどか「『助けちゃったからには最後まで面倒みないと』」

まどか「『慕ってくれてる子をむげには出来ない』」

まどか「私には、違う世界の私の気持ちが想像出来るよ」

ほむら「……」

ほむら「……よく知りもしないくせに……」
まどか「……」

ほむら「て、てきとうなこと言わないでください！！」

この展開は新しい

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　　　　　　/:/::ｨ:::::::::l::::| .|::::// .|:/イ'´　l| ｀|　}:l::::::|　　このスレは
　　　　　 /／::l:::i:::,A-|-.|:/ /　 ﾚ　 二,.--c-|:::::::::|　　ほむらちゃんに
　　　　　 l::::::::::l:|､::| .l:| -|'　　　　　´ ﾞ､:,し/| l::::::/:|　　　監視されています
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まどか「……そうだね。てきとうこと言ってごめんね」

ほむら「あなたなんて嫌いです！」

まどか「でもほむらちゃんは、そんな嫌いな人に自分から抱き付いて来たんだよ」

ほむら「それは……あなたがそんな嫌な性格だったって知らなかったからです！」

新しくねえよ
何番煎じだよ
しかも全部俺だよ

本編でも概念になるまで電波扱いだからあんま変わらんだろ

まどかに嫌われるほむらっていいよな

まどか「……」

まどか「ほむらちゃんが求めてるのは、ほむらちゃんのことを無条件に受け入れてくれる私」

まどか「ほむらちゃんにとって都合の良い私なんじゃないかな」

ほむら「！！」

ほむむむむ

まどかがクールほむみたいな性格になっとる

まどか「ワルプルギスの夜の情報を教えてくれたことには感謝してるよ」

まどか「私自身もほむらちゃんと仲良くしたいと思う」

まどか「でも、私は違う世界の私と同一視されたくないの」

まどか「……あなたの知ってる私に対しても失礼だと思う」

ほむら「そんな……」

まどか「最初から、始めようよ」ｽｯ

ほむら「……！」ﾊﾟｼﾝ!

まどか「あたっ」

ほむら「……」

ｽｯってなんだ

ほむほむも薄々気付いてたから見滝原を去ることにしたのやもしれぬ

ﾄﾞｼﾞｬｰ

マミ「ふいー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

マミ「ごめんなさいね。ちょいとばかしもよおしてきちゃって」

マミ「これからよろしくね！」

ほむら「……」

ほむら「……はい！よろしくお願いします！」

マミ「今年のマミはツイてるわぁ〜！」

まどか「やれやれ……」

続きﾏﾀﾞー？

ほむらちゃんdisることしか考えてなかった
軌道修正する

今年はツイちゃってるマミさん可愛い天使な小生意気

ほむら「……！」

ほむら「鹿目さん！」

まどか「……ほむらちゃん……」

ほむら「こ、こんなに怪我してる！」

まどか「……無事だったんだね……」

ほむら「は、はい」

まどか「良かった……」

今のマミさん何だったんだよｗ

>>19と>>22と>>26に繋がりがないがどう読めばいいんだ

まどか「……グリーフシード……あるかな……」

ほむら「ないです……」

まどか「……」

まどか「そっか……」
ほむら「わ、私、お医者さん呼んできます！さすがに一瞬で治りはしないでしょうけど」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「は、はい！なんですか？」

まどか「私のソウルジェムを砕いて……」

ほむら「……え？」

なんというか
もっと落ち着いて書いたほうがいいかと

ほむら「か、か、鹿目さん！変なこと言わないでください！」

ほむら「何でそんなこ」

まどか「……時間がないの」

まどか「このままじゃ私……魔女になっちゃう……」

ほむら「！？」

まどか「ソウルジェムが完全に濁った時……魔法少女は魔女になる」

ほむら「ひっ」

ほむら「じ……冗談……ですよね？」

まどか「……」

ほむら「ひい……」

また似たようなスレ立ててんのかｗｗ

ほむら「そ……そのこと……巴さんは知ってたんですか……？」

まどか「ううん……知らない……」

まどか「言える訳ないよ……」

ほむら「な……何で……」

ほむら「何で私にそういうこと言うんですかぁ……」

まどか「……ごめんね」

まどか「でも……私……今身体動かせないから……」

まどか「私……ワルプルギスの夜以上の魔女になっちゃうらしいし……」

まどか「マミさんが守ろうとした見滝原を……壊したくないの……」

ほむら「勝手過ぎます！！」

2週目ならワル夜越えは無理だろ

ほむら「そんなこと知りたくなかった！しかも鹿目さんを殺せ！？」

ほむら「自分勝手過ぎます……！」

まどか「……」

まどか「うん……」

まどか「でも……お願い……」

ほむら「……」

ほむら「何で教えてくれなかったの」

QB「だって聞かれなかったんだもん」

ほむら「……」

QB「魔法少女のまま死なれたら損だってのに」

QB「ま、済んだことは仕方がない。暁美ほむら、今後ともよろしく」ﾊﾞﾁｭﾝ

QB「ひどい」ﾓｼｬﾓｼｬ

ほむら「……」

きゅっぷいきゅっぷい

ほむら「宇宙を救うためだかなんだか知らないけど、そんなの知ったことじゃないよ」

ほむら「私は、私の生きたいように生きるだけ」

QB「ふーん」

ほむら「さようなら」

QB「さようなら」

ばいばいきゅっぷい

>>2
一ヶ月程度じゃ記憶も人格も大差ないから、こと人格に関する件で別人主張するのは無理筋だけどな
逆のパターンだと、一日後にやらかすロリコンレイプ犯が、逆行してきた被害者に糾弾されるのは当然だろという
このまどかはそういう自分の人格がアレだった場合も同じ理屈で別人面することになるから、単なる屑まどか

ほむら「鹿目まどか。あなたは絶対にキュゥべえと契約しては駄目」

ほむら「ついでに美樹さやかも」

さやか「なによ転校生！こちとら正義の味方志望だってのに！」

まどか「な、仲良くしようよ……」

ほむら「その必要はないわ」

マミ「暁美さん……。どうして鹿目さんたちの契約を邪魔するの？」

ほむら「その説明も必要ないわね」

さやか「言いたくないだけでしょ？グリーフシードの取り分減らしたくないからだってバレバレだっての」

さやか「自分勝手な奴！」

ほむら「そうよ」

ほむら「私は、私がしたいようにするだけ」

終

ここからギャグ
ネタは今考える

一番の自分勝手は>>1だったっていうオチか
面白かった、乙

久々にスーパー黒歴史にリアルタイム遭遇した感覚

たぶん続かないんじゃないかな