さやか「おー、恭介。連れションいこうぜ」 恭介「え、うん」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
さやか「ふあー。きっもちいー」ジョボボボボ
恭介「僕より断然でかい!?」
恭介「ゆ、夢か」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 20:56:15.25 ID:mWwHv9EX0
そんなの絶対おかしいよ!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 20:56:20.06 ID:xwGTKMoI0
さやか「恭介、お前よく見たら可愛い顔してるな」ゴクリ
恭介「え?」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 20:58:44.49 ID:zDC1lnzf0
さやか「ねぇ、まどか。今日はなんだか恭介の視線をよく感じる。もしかして…」
まどか「ティヒヒヒ、上条君、ようやくさやかちゃんが気になりだしたのかな。焦っちゃダメだよ」
中沢「上条?」
恭介「いや、なんでもないんだ。少し、考え事をね」
恭介(さやかは女の子なんだ。女の子だ)
恭介(女の子、だよな?)
恭介(小学生の頃からおてんばだったけど、クラスの男子ボコボコにしてたけど)
恭介(女の子、だよね?)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:01:15.47 ID:zDC1lnzf0
恭介(いかん、さやかが男なのか女なのか分からなくなってきた)
恭介「すまない中沢。ちょっと保健室に行ってくる」
中沢「あ、ああ」
仁美「上条くん?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:01:57.32 ID:mtzZ++mjO
ま〜たさやチンかC
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:04:00.12 ID:zDC1lnzf0
保健室
仁美「上条君」
恭介「志筑さん? どうしてここに」
仁美「なにか悩み事でもありますの?」
恭介「ああ、いやちょっとね」
仁美「お話ししてくださいませんか」
恭介「ねぇ、さやかって女の子だよね」
仁美「はい?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:08:11.65 ID:sr/Qi6eF0
男の子をボコボコ〜のくだりで吹いた
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:08:53.88 ID:zDC1lnzf0
恭介「実は今朝、変な夢を見てね。それからというもの、さやかを見ると胸がドキドキというか」
仁美「まさか、恋」
恭介「劣等感に押しつぶされそうになるというか」
仁美「は?」
恭介「男として完敗したと申しますか」
仁美「訳が分からないよ」
恭介「巨大なチンポが生えてるさやかに、連れションに誘われる夢を見たんだ」
仁美「ああ、なるほど」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:14:11.09 ID:zDC1lnzf0
恭介「この劣等感に苛まれたまま生きてはいけない」
恭介「いや、違う。そうじゃない」
恭介「あの時、逃げ出してしまった僕自身が許せないんだ」
恭介「もう一度さやかのチンコを見て、納得のいく敗北を正面から受け止めたいんだ」
仁美「理解できませんわ」
恭介「もしこの願いが叶うなら、さやかのチンポをもう一度見られるなら僕はこの身を悪魔に捧げてもいい」
仁美「えーと、もしもさやかさんのおチンポを上条君に見せたら、ご褒美に私の恋人になってくださいます?」
恭介「もちろんさ」
ワカメ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:20:04.13 ID:otwfGl+k0
ちょっとこれの彼女はないわ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:27:59.29 ID:zDC1lnzf0
仁美「というわけで、さやかさん。おちんぽ見せてください」
さやか「どういうわけだよ。ないよ、さやかちゃんは女の子だよ」
仁美「やっぱりそうですか」
さやか「やっぱりそうですよ」
仁美「さやかさん、とてもいいお薬があるので飲みなさい」
さやか「断固拒否します」
仁美「SP。さやかさんを拘束しなさい」
黒服s「はっ、お嬢様」
さやか「強面の黒服マッチョがぞろぞろ出てきた。ええい、ままよ」ガシャーン
仁美「さやかさんが3階の窓から飛び降りましたわ。SP、すぐに確保しなさい」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:30:14.97 ID:sr/Qi6eF0
このjcは確実に特殊な訓練を受けてる
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:31:41.32 ID:zDC1lnzf0
杏子「で、あたしんところに逃げ込んできたわけか」
さやか「あの目は手段を選ばない目だった」
杏子「ま、いいさ。かくまってやるよ。寝る場所も食べ物を用意してやる」
さやか「ありがとう、この際盗品でもなんでもいいよ。恩に着る」
杏子「勘違いするなよ。代金はもらうぜ」
さやか「え、あたしお金なんて300円くらいしか」
杏子「なぁに、金がないなら体で払えばいいさ。くくく」
さやか「え、それってどういう、意味なのかなーなんて」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:37:13.11 ID:zDC1lnzf0
杏子「うち妹しかいなかったからさ、チンポがどういうものなのか知らないんだよね。ちょっと見せてよ」
さやか「だから生えてないって」杏子「ケチケチすんなよ」ペロン
さやか「っっっ///////っっ」
杏子「なんだよ、なんもねー……お、さやかの豆でけーなっ」ゴンッ
さやか「さいってい!」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:38:50.81 ID:ScVx1AGU0
さやかちゃんまめまめ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:43:43.48 ID:AuYBtrg20
支援
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:53:47.30 ID:zDC1lnzf0
さやか「恭子から逃げ出して、まどかを頼って」
さやか「けれどまどかも毒されてて、もう頼れるのはマミさんだけなんです」
マミ「まぁ、嬉しいわ」
マミ「同志が出来て、ね」
さやか「へ?」
マミ「ねぇ、美樹さん、これどう思う?」ズル
さやか「黒くて、すごく、大きいです……」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:56:02.31 ID:kVCmuXz90
は?
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:56:48.72 ID:GlqcMw9M0
そういや最近金玉見ないな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:57:44.17 ID:rdwcNXtC0
つぶそうぜ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 21:58:04.40 ID:SaV45HHD0
なんですと!?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:01:22.80 ID:zDC1lnzf0
マミ「美樹さん、ご馳走するわ。チョコバナナ」
さやか「パンツから出したチョコバナナなんていらないです。体温で少し溶けてるし」
マミ「そっか。じゃあ、自分で食べるわ」
さやか「うわぁ」
マミ「それはともかく、美樹さんが女装男子だって噂が学校中に広まってるわよ」
さやか「れっきとした女の子なんですけどね」
マミ「日頃の行いね。それでね、捕らえたら賞金100万円だって張り紙が学校中に貼られているの」
さやか「ひとみぃ」
マミ「大変ね。美樹さん」
さやか「人ごとみたいに」
マミ「人ごとよ」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:04:07.57 ID:oge/2pZu0
ティロティロ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:07:56.13 ID:zDC1lnzf0
マミ「美樹さん、一度志筑さんとお話してみてはいかがかしら」シュルシュル
さやか「マミさん、この一瞬のスキを突いたリボン捕縛はなんなんでしょうか?」
マミ「志筑さん、みんな、来てください」
仁美「さやかさん、ようやく会えました」
恭介「さやか、どうして」
まどか「わ、わたし家族以外のオチンコ見るの初めて」
ほむら「まさか男だったなんてね」
杏子「さやかぁ」ハァハァ
中沢「美樹、お前は男なのか? ふたなりなのか?」
早乙女「美樹さん、すっかり騙されていましたわ」
マミ「ごめんなさい。そろそろ遺産の貯蓄が厳しくて」
さやか「マミさん、この事は一生忘れませんからね」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:08:09.13 ID:DYi6ulgO0
生えててもC
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:08:45.83 ID:bKo4M8A/0
金は友情より重いっ・・・!!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:10:47.76 ID:oge/2pZu0
まみぃ……
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:12:26.62 ID:zDC1lnzf0
仁美「はい、100万円」
マミ「どうも」
仁美「さて、さやかさん、お覚悟を」
さやか「待って、どうしてこんな事を」
恭介「ごめん、僕のせいだ」
さやか「恭介!?」
恭介「今朝、さやかに連れションに誘われる夢を見てね。その時のさやかのチンポが、僕より」
恭介「その、ね。大分、大きかったんだ」
さやか「は?」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:13:57.10 ID:oge/2pZu0
さやさや
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:14:28.11 ID:c8zGtfjH0
さやか イン カオス
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:14:52.84 ID:zDC1lnzf0
恭介「その時、僕は混乱してその場から逃げ出してしまった」
恭介「最も恥ずべき行為だ。だから、ね」
恭介「もう一度、さやかに見せてもらって敗北を潔く認めたいんだ」
恭介「多くは望まない。もう一度だけ見せてくれ。頼む、さやか」
さやか「ヒドイよ……」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:18:11.67 ID:g6qR3PaY0
なんやこれ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:19:15.18 ID:DYi6ulgO0
さやかわいいぞ…なじぇ?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:19:28.72 ID:zDC1lnzf0
さやか「ひどいよ恭介」
さやか「私は女の子だよ。確かに小学校の頃はオテンバだったかもしれないけど」
さやか「中学生になってからは、色々気を使っていたんだよ」
さやか「好きな男の子だっているの」
さやか「胸も成長してきたし、少しは女の子らしくなってきたかなって思っていたのに、恭介はそんな風に思っていたんだ」
さやか「恭介にとって私は男の子で、女装しているだけの変態で、気持ちの悪い幼馴染なんだね」
さやか「酷すぎるよ、恭介……」
恭介「え、えーと、あれ?」
仁美「ちょっと待っててくださいね。すぐにうちの外科医チームが立派なものお付けしますので。麻酔科医、準備よろし?」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:20:44.14 ID:oge/2pZu0
さやかわいい
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:22:59.11 ID:bcrQCSDA0
さやかのおちんちんぺろぺろ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:27:59.74 ID:zDC1lnzf0
恭介「ちょ、ちょっと待ってくれ。流石にこれは後味が悪すぎる」
恭介「ごめん、僕がどうかしてた。さやかは女の子だよ」
さやか「きょうすけぇ」
仁美「大丈夫、すぐに男の子にして差し上げますわ」
恭介「ストップ、その話は無かったことにしてくれ」
恭介「さやかの泣き顔見たら、あんな夢どうでも良くなった」
さやか「夢?」
仁美「上条君、そうはいいますが、外科医やその他大勢の人を動かすのに無視できない額のお金が動きましたのよ」
恭介「う、そう言われると。うーん、そうだ」
恭介「じゃあ、代わりに早乙女先生を男にしてよ。毎朝毎朝、交際相手の愚痴聞くのウザイし」
早乙女「へ?」
仁美「オーケーですわ。では、その暁には私の恋人に」
恭介「なりましょう」
仁美「と、いうわけですわ。お覚悟を」
早乙女「ひぃっ」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:32:01.62 ID:oge/2pZu0
かみかみ?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:32:04.48 ID:6Tx67l4Z0
さやさや
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:33:37.07 ID:zDC1lnzf0
さやか「うっ、うっ、えっぐ、うぐっ」
恭介「さやか!?」
まどか「さやかちゃん!?」
さやか「良かった。良かったよ。私、男になんてなりたくなかった」
さやか「今までの私が消えるなんて嫌だよ」
さやか「好きな人と恋をして、いつかその人の子供を産んで、その子をずっと見守りたい」
さやか「そんな願望くらい、あるんだよ」
恭介「ごめんよ。僕が悪かった」
さやか「許さない」
恭介「うーん」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:33:53.75 ID:oge/2pZu0
さやさや
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:34:08.59 ID:zDC1lnzf0
さやか「だから、私が許すまで恭介は私の言うことに絶対服従。いい?」
恭介「んー、分かった。従うよ」
さやか「簡単には許さないよ」
恭介「はぁ、不幸だ」
まどか「こうして雨で緩んだ地面は、再び乾いて前より硬い地面になりましたとさ。」
おしまい
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:35:44.05 ID:oge/2pZu0
乙乙乙
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:37:09.47 ID:DYi6ulgO0
おつおつ
さやかと仁美が交差する時物語が始まるんですね
つまりまだ続きがあると?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/20(木) 22:38:41.54 ID:mtzZ++mjO
乙乙さやさや
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
何がしたいのか分からん話だった