1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
立てば
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 19:58:04.78 ID:BR/1p/gT0
>>1 代理thx
書き溜め少しあるけど尽きたら書きながら
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 19:59:11.44 ID:BR/1p/gT0
千反田「氷菓のえすえす……ですか?」
福部「そうとも! 千反田さんは知らないのかい?」
千反田「氷菓なら分かりますが、えすえすというのは?」
伊原「えすえすっていうのはね、ショートショートの略なのよ」
千反田「ショートショート……?」
折木「要約するとだな、創作小説……って所か」
福部「まあ、大体そんな感じだね。 それの短いverがssって事かな」
千反田「なるほど……それでそのえすえすがどうかしたんですか?」
福部「うん、これが中々面白くてね。 是非みんなに紹介しようと思って今日は集まってもらったんだ」
折木「めんどうだ、帰っていいか?」
千反田「わたし、少し気になるかもしれません!!」
伊原「だってさ、折木。 観念しなさい」
折木「家が恋しい……」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:01:03.95 ID:BR/1p/gT0
福部「じゃ、気を取り直して始めようか!」
福部「まず最初に紹介する作品は……」
《える「スケッチブック……?」」》
千反田「わたしが主人公のお話なんですか?」
福部「うん、そうだね」
福部「じゃあ、少し内容に触れていこう」
折木「ちょっと待った」
福部「なんだい、いい所だってのに」
折木「リンクとかはないのか? 不便なんだが……」
福部「少しくらいはぐぐれよ!!!!!!! どんだけ省エネなんだよお前は!!!!!!!!!!」
折木「え、す……すまん」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:03:06.88 ID:BR/1p/gT0
福部「あのねぇ、ホータロー」
福部「君はブラウザを開いて僕が今出した作品名をぐぐることすら面倒なのかい? だったら学校来るなよ」
折木「あ、い、いや。 俺が悪かった、里志続けてくれ」
福部「分かればいいんだよ、全く」
福部「じゃ、気を取り直していこうか!」
伊原「うん、邪魔が入ったせいで時間が減っちゃったしね」
千反田「内容が早く知りたいです!」
折木「謝るから、謝るから許して」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:03:19.99 ID:Th0DUsJV0
期待
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:04:52.43 ID:BR/1p/gT0
福部「この作品はね、氷菓SSでは一番最初に作られた作品……だと思うよ。 僕が知っている限りね」
福部「地の文も程ほどの量で、各キャラの性格もしっかりと伝わってくるね」
福部「ジャンル分けをするなら……日常物って感じかな」
千反田「どんなお話なんですか?」
福部「あまり話すとネタバレになっちゃうからね、少しだけ話そう」
福部「ある日、千反田えるが地学準備室を訪れると……一つのスケッチブックがあった」
福部「そのスケッチブックの内容とは!? そして折木奉太郎が取った行動とは!?」
折木「放って置いて帰ったんじゃないか?」
福部「大体の内容はこんな感じかな? 量もそこまで多くないし、ちょっとした時間に読むのにおすすめだよ」
折木(今無視されたか?)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:06:20.31 ID:ODtNcMagO
……?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:06:36.81 ID:BR/1p/gT0
伊原「へー、後で読んでみよっと」
千反田「はい! わたしも後で読んで見ます!」
福部「うんうん、雰囲気もあるし、おすすめだよ」
伊原「でもさ、ふくちゃん」
伊原「地の文ってなんか嫌われているイメージがあるんだけど……」
福部「さすが摩耶花! いい所に気づいたね」
福部「確かに地の文は嫌われているね、気軽に読めないってのもあるかもしれない」
福部「それと無駄に小説ぶってるのが受け入れられないのかな?」
福部「まあそういう訳で、地の文という物は少なからず受け入れられていないんだよ」
千反田「そう……なんですか。 少し残念です」
折木「残念? 読みやすい方がいいだろう」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:08:08.82 ID:m3PFQq1YO
またこういうの書いちゃう
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:09:15.64 ID:BR/1p/gT0
福部「一々うるさいな、さっきから」
福部「地の文という物はね、状況を読み取りやすくなるし、作品に入り込みやすくなる」
福部「僕はブーン系の時代によくvipに入り浸ってたから、どちらかというと地の文がある方が好きかな」
千反田「ぶーんけい? びっぷ? なんでしょうか、それは」
福部「うーん、今回はその話はやめておこう。 長くなっちゃうからね」
福部「まあ、そんな訳で地の文が好きな人もいるし、嫌いな人も居るって事だよ」
千反田「奥が深いんですね!」
福部「そうだね。 じゃ! 次の作品行こうか!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:11:36.51 ID:BR/1p/gT0
《える「私、気になりません…」》
千反田「またわたしが主人公ですね! うれしいです!」
福部「まあね、だって千反田さんは古典部シリーズの主人公じゃないか。 当たり前だよ」
折木「いや主人公はおr」
福部「うざいな、黙っててくれよ」
折木(帰りたくなってきた、いろんな意味で)
福部「この作品は少し、ギャグ要素が強いかな」
福部「地の文は無しで、会話だけで物語は進むんだ」
福部「僕がこの作品で気に入ってるのは、千反田さんが可愛く書かれている所だね」
千反田「そ、そんな。 照れちゃいます」
書き手(笑)の馴れ合いが始まったら末期
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:14:34.84 ID:BR/1p/gT0
伊原「それちょっと分かるかも、ちーちゃんが可愛く書かれているのって、なんかにやけちゃうよね」
福部「やっぱ摩耶花は話が分かるなぁ」
福部「最後もしっかりまとめてあって、素晴らしい作品だと思うよ!」
折木「里志がそこまで褒めるのも珍しいな、後で見てみるか」
福部「まあね、ホータローじゃ考え付かない面白さがある」
福部「やっぱりギャグ要素ってのは、見てる方も楽しくなるよ」
福部「次はどんなネタが? って気持ちにもなるしね」
福部「この作品も量は少ないから、読みやすくておすすめだよ」
折木「内容はどんな風に進むんだ?」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:16:28.69 ID:BR/1p/gT0
福部「……あのねぇ」
福部「ギャグの内容をネタばらししろって言ってるのかい? ホータローは」
福部「そこまで空気が読めない奴だとは思わなかったよ」
伊原「次は? 次はどんな作品?」
千反田「わたしも、次が気になります!」
福部「お、二人とも分かってきたね、じゃあ次の作品に行こうか」
ちょっとまじで気持ち悪い
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:19:07.52 ID:BR/1p/gT0
《奉太郎「体育倉庫に閉じ込められるおまじない……だって?」》
折木「俺が主人公か!」
福部「いや、おまけでしょ」
伊原「おまけの方が似合ってるよ、折木は」
福部「これはね、俗に言う……ほうえるって奴だね」
千反田「ほうえる……ですか?」
福部「うん、ホータローとえる、略してほうえる」
千反田「え?え? それはどういう事でしょうか!?」
福部「すごく簡単に説明すると、ホータローと千反田さんがイチャイチャする話だね」
千反田「いいいいいちゃいちゃだなんて!! そんな!」
福部「でも、これが一番人気があるんだよ、ほうえる系がね」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:20:23.92 ID:UI3GPrdRi
見てるよ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:21:04.57 ID:ODtNcMagO
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:21:19.72 ID:JTjC6wxg0
例のコピペ↓
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:22:24.22 ID:BR/1p/gT0
福部「僕も、ほうえるは一番好きかな」
千反田「な、内容は……?」
福部「うん、タイトル通り、千反田さんとホータローが体育倉庫に閉じ込められるお話だね」
福部「やっぱり心が穏やかになるよ、ほうえるは……」
福部「しっかりとオチもあるし、ながらで作った作品なのに凄いと思う」
伊原「確かに……ちょっとすごいね、これ」
福部「地の文はこの作品も無し、だね」
福部「やっぱり比較的、地の文が無い作品は目立ってくるよ」
千反田「わたしは、地の文がある方が読みやすいのですが……」
福部「さすがは千反田さん、話が分かるね!」
福部「じゃあ次は、地の文がある作品にでも行こうか」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:24:58.73 ID:BR/1p/gT0
《奉太郎「神山市で殺人事件?」》
伊原「なんか物騒なタイトルね……」
福部「タイトルだけじゃないよ、物騒なのは」
福部「ジャンル分けするなら、シリアスって所かな?」
福部「この作品はね、安価で進んで行ったんだよ」
千反田「あんか……ですか?」
福部「詳しくは調べてもらえると助かるけど、読者が一緒に物語を進める形の作品って所かな」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:26:10.22 ID:BR/1p/gT0
福部「それとね、この作品、量が物凄いんだ」
福部「四日間に分けられて投下されたんだよ」
折木「暇人なんだな」
福部「そろそろ殴っていいかい? ホータロー」
福部「ハッピーエンド、トゥルーエンド、バッドエンド、これがいくつかあってね」
千反田「なるほど、読者の選択によって、結末が変わるんですね!」
伊原「面白そうね……」
福部「地の文も分かりやすいし、引き込まれる作品だね」
福部「じゃあ、次の作品にいこうか!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:27:21.23 ID:BR/1p/gT0
《奉太郎「気になられたら心臓発作?」里志「うん」》
千反田「また物騒なタイトルですね……」
福部「間違ってはいないかな、この作品はね」
福部「ううん、説明するのが難しいな。 一応……ギャグと言っておこうかな」
伊原「一応? なんか引っかかるわね」
福部「こればっかりは見てもらわないと、なんとも言えないんだよ」
福部「この作品も、地の文はなしだね」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:29:31.34 ID:BR/1p/gT0
コンコン
千反田「あれ?どなたか来たみたいですよ」
入須「失礼するぞ」
伊原「入須先輩?どうしたんですか、こんな所に」
入須「いやなに、氷菓SSの話をしているらしいと聞いてな」
福部「お! 入須先輩も分かる口だったんですね!」
入須「少し、意見を述べに来ただけだ」
千反田「意見、ですか?」
入須「なんで私のSSがゼロなんだ?」
伊原「え、ええっと……」
入須「な ん で わ た し の え す え す が ゼ ロ な ん だ ?
」
福部「い、いや……丁度入須先輩のSSを紹介しようと思っていた所ですよ」
入須「そうか、では頼む」
福部「じゃ、じゃあ次の作品に行こうか」
かほたそ〜
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:32:09.52 ID:BR/1p/gT0
《入須「すまない、失礼する」》
折木「あったんだな、入須先輩が主人公の話」
福部「ま、まあね。 じゃあ説明といこうか」
福部「これは、入須先輩とホータローがメインのお話になるね」
福部「最後は消化不良で終わると思いきや……続きがあるんだよ!」
福部「名付けるなら、入須シリーズ……無難すぎるかな?」
福部「入須先輩のSSは少ないけど、これは読み応えがあって面白いね」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:32:37.24 ID:i+v0JuKx0
普通に氷菓のSS紹介してくれるだけでいいのに
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:33:58.36 ID:BR/1p/gT0
福部「入須先輩のファンなら、是非! と言った所だよ」
入須「まずまずの説明だな、だがありがとう」
伊原「今見たら、何個か似たようなタイトルがあるけど……これが全部そうなのかな?」
福部「そうそう! 読み応え、ありそうでしょ?」
千反田「そうですね! 内容も軽く入ってきそうな感じで、楽しそうです」
入須「そうか、では私はこれで失礼するよ」
福部「は、はい! お疲れ様でした」
伊原「あの人も、かなり暇なのかな……」
千反田「そうなのでしょうか……わたし、ちょっと気になります……」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:35:36.98 ID:BR/1p/gT0
>>28 荒れそうだしそっちのがいいかな
以降雑談スレ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/08(土) 20:42:42.53 ID:ODtNcMagO
諦めないで自分が書いたの紹介してごらんよ
かほたそ…
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
代行してもらった以上最後まで頑張ろうよ