元日本海軍参謀の人が書いた本を読んだら目から鱗が落ちまくった
それまで後の仮説だったりに過ぎなかった事がちゃんと説明されてて凄く感動した
あと現代でよく語られていることに関する反論も書かれていて、それがまた目から鱗なものばかりだった
ちょっと障りの部分だけ書いてく
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:11:30.76 ID:8UruVDla0
著者・著書名を
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:11:38.89 ID:HohH80a80
おさわり禁止
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:12:07.37 ID:/EXXV4o00
はよ
まず一番なるほど、と思ったのは「日本海軍が航空機と空母の有用性に気付いていたか?」について
筆者曰く答えは「否」なんだと
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:13:50.82 ID:/EXXV4o00
真珠湾の時に自分で証明したのにな
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:14:27.19 ID:QfWWkyF90
>>5 それ山本五十六が上にそう進言したにも関わらず受け入れられなかったことで有名じゃね
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:14:36.72 ID:WI94P0MQ0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:15:21.11 ID:nvnYb7xp0
五十六は戦闘機不要派じゃなかった?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:15:53.81 ID:alNLH/jA0
>>7 実際は失敗だろ?
空母は不在で攻撃空振り
第三次攻撃ださなかったから、港湾施設や燃料が無傷
被害を受けた船も、すぐに復旧して前線に出てる
これに関しては色々と書いてた。本の前半は専らこの事を書いてたんだけど、なぜ「否」なのかと言うと
・そもそも本当に空母を主力決戦兵器として扱うならあんな前線でまとめて使用することはない
・真珠湾でもプリンス・オブ・ウェールズ撃沈も護衛の航空機のいない丸裸の敵を沈めたに過ぎないと上層部は決め付けていた
んだと
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:16:22.31 ID:UB0TNMuaO
面白そうだな
続けて
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:16:47.60 ID:iC2cEsek0
いずれにせよ派閥同士での争いに勝利しなくては
主張に辿りつくことはできない
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:17:24.63 ID:8UruVDla0
ふむ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:17:32.60 ID:JKI77MbT0
お前奇特な人間だな
鱗をうpしてくれ頼む
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:18:01.60 ID:iC2cEsek0
> ・真珠湾でもプリンス・オブ・ウェールズ撃沈も護衛の航空機のいない丸裸の敵を沈めたに過ぎないと上層部は決め付けていた
>>11みたいなゴミ屑が日本を陥れたんだな
そして筆者は対空砲の指揮官だったから何度も「航空機の威力」と「艦隊防空の重要性」を上司に具申したけど、ことごとく却下されたんだと
だから論文という形で世間に公表したんだけど、海外では「非常に画期的だ」と取り上げられたけど日本海軍は特に重要性に気付かなかったらしい
なんの鱗?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:21:50.78 ID:QfWWkyF90
例えば今となっては米軍なんかは制空出来なきゃ陸上部隊は出さないくらい、
空を制することは重要なことなのにね
あと山本長官が航空機と空母の威力に気付いていたかと言えばこれも否なんだと
そもそも山本長官が考えた真珠湾攻撃は、真珠湾攻撃の為だけの訓練、真珠湾攻撃の為だけの機体改造、真珠湾攻撃の為だけの戦術
を生み出したからこそ成功したわけで、別にこれが航空機の有用性に繋がるものではないと考えられていたから
あと山本長官も会議の場で「これからは空母が重要」とか言わんかったそうな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:23:12.49 ID:8UruVDla0
なんで空の有用性に気づかなかったのか悔やまれてならない
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:25:16.74 ID:Q07iQ62U0
気づいたところで国力の差で押し切られて終わってたような気がしてならない
あと日本海軍が航空機や空母に関心が無かったのは上層部が「砲術科」出身の人ばかりだったからだ。とも書いてあった
当時の日本海軍は今の役人と同じで「和を乱すな」みたいな風潮があって、日本海軍全体が「戦艦こそ至高」という方向を向いていたから異論は全て叩き潰されたんだと
あと和を乱すと出世に響くからなかなか言い出せない雰囲気もあったそうな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:27:17.78 ID:H0W9w1V6O
無かった技術なんだから仕方ない気もするが
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:28:39.77 ID:QfWWkyF90
>>21 それ違くね?
五十六が上に進言したのに上が受け入れなかったから五十六はそういうやり方を取ったんだよ
そういう、
・あの天皇絶対主義みたいな時代においてもそう客観的な主張をした
・自分の考えが受け入れられなくても、それと自分の果たすべき役割というものをしっかり割り切って任務を遂行した
ところから、今日においてもこれほど五十六がリスペクトされてるんだよ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:29:12.98 ID:8UruVDla0
でもイソロクあんまり好きじゃないなんでか
何より筆者が酷評していたのは「艦隊決戦という「戦術」に基づいて国防という「戦略」を考えていたのは本末転倒である」ということ
そもそも戦略っていうのは
日本を守ろう(戦略)
↓
どうやって?(戦術)
↓
じゃあ何が必要?(装備)
って順番になるはず
けど日本海軍は
艦隊決戦をしよう(戦術)
↓
じゃあ何が必要?(装備)
↓
これらを使ってどうやって国を守ろう?(戦略)
という本末転倒な戦略を立てていた
これが日本を敗北の諸悪の根元らしい
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:30:41.31 ID:nvnYb7xp0
五十六は戦闘機不要論に加担して批判されてるだろ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:33:09.84 ID:Y0v7CqJK0
海軍が戦費を無駄な事に使いまくってたせいだろ
何か陸軍が諸悪の根源見たいに言われてるけど実際のクズは海軍だからな
>>26 山本長官が「真珠湾攻撃を却下するなら辞める」と言って周りを屈服させたのは事実
だけどその中で「空母と航空機の重要性」は説かなかったから、一概に「山本長官は空母の威力に気付いていた先進的な人だ」とは言えんのだと
真珠湾攻撃に航空機を用いたのは「それが最も適切だったから」に過ぎんそうな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:34:42.94 ID:H5jjUNlE0
東郷元帥がおられたなら・・・
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:35:23.00 ID:ovS41bAVO
筆者曰く、その原因はほぼ間違いなく「日露戦争の日本海海戦」にあると書いてた
あの戦闘は戦術によって戦略が動いた稀有な例で、日本海軍はこの「日本海海戦の奇跡」をずっと追い求めていたんだと
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:36:27.90 ID:QfWWkyF90
>>31 マジで?
どっちが事実か分からなくなってきたわ
俺の言ったのが違ってたらサーセン
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:38:09.20 ID:8UruVDla0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:38:10.79 ID:cD3+YPTVO
航空はパイロット養成所(民間の学校)を全部国営化したり
高性能化を目指して開発計画(〜試で始まる年度計画)とか色々やってただろ
五十六さんで言えば途洋爆撃、つまり陸攻に力を入れ、96陸攻や一式陸攻を産むプランに関わっている
これは艦船の攻撃力を補うものだけど、艦船の役割を航空機に補わせたことに変わりはない。
五十六さん自身も一式陸攻で基地間を移動中に撃墜されて無くなった
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:39:02.20 ID:oAnPd6vW0
古典を読めば大体目から逆鱗が落ちるじゃん?
なんで今まで読んでなかったんだだあああああああああああってさ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:39:33.84 ID:Qo3oc+el0
それと海軍の内部が極めて細かく別れていて横の繋がりが無かったことも酷評していた
第二次世界大戦は「兵站」の闘いで、「○○島には○○人の兵隊と○○分の武器弾薬が必要」という戦略を立てるのが重要なのに
砲術科は砲術のことのみ、水雷科は水雷のみとまるで連携がなってなかったそうな
特に海軍大学校はひたすら専門的な戦術ばかり教えて、兵站や大戦略についてはまともな議論さえ無かったとか
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:42:49.07 ID:Y0v7CqJK0
陸軍師団「くそー指揮官がやられた! 誰か後任を!」
海軍「よしよしでは私がやろう」
陸軍玉砕
何故か誰もこれには触れない
そして何故か海軍賛美
まぁこんな感じで筆者は基本的に日本海軍には批判的(特に上層部相手の批判が凄い)
けど零戦や大和を作った技術者のことは凄く褒め称えていた
特に零戦は「今でこそP51やF6Fがあるから見映えがないが(筆者がこの本を書いたのは戦後すぐ)当時のレベルで行ったら零戦は最高の戦闘機だった」とべた褒め
でも技術者は誉めていてもモノ自体はあまり誉めていなかったりもしていた。特に大和
筆者が建造中の大和を視察に行ったとき、大和の副砲が以前見たことがある某巡洋艦の大砲と同じだったんだと
実はその大砲は日本海軍の大砲の中でも特に装甲が激薄で、最新鋭の戦艦に積むとか有り得んものだったそうな
しかもその副砲の下には弾薬庫があるから下手したら一撃で戦艦大和が吹き飛ぶ可能性があった。筆者はその現実を目の当たりにしたとき偉く仰天したそうな
すぐに筆者が参謀本部にこの件を具申したら本部はもう大慌て。日本の威信を賭けた戦艦にそんなアホみたいな弱点があるとか誰も考えなかったから
副砲はもう取り替えようがないから、とりあえず副砲と弾薬庫の間に分厚い鉄板を張って応急措置としたんだと
筆者は「日本の最新鋭の戦艦のこんな間抜けな弱点に気付かなかった参謀本部とこの事件はまさしく当時の日本海軍の負の象徴であった」と評していた
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:52:41.41 ID:X4Dk3J5X0
なんでメ欄に半角スペース入れてんの?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:53:32.72 ID:19SSuMzx0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:53:55.05 ID:zjhP6/uLO
興味深い
なんか書くの疲れたからこの辺りで終わるよ
ちなみにこの本には他にも「訓練方法に関する批判」とか「海軍大学校内の風潮」とか「開戦前の軍内部の動きと雰囲気」とか色んな日本海軍の内部事情が口語で凄く分かりやすく書いてある
何より元参謀視点で書かれているからこれまでとは違う視点で「日本海軍」を読み解くことが出来る
興味がある人は是非買うべき
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:57:02.54 ID:Q07iQ62U0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 15:57:17.45 ID:+FoB0GbM0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:01:46.78 ID:uFJWFQpi0
図書館で探してみるか
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:03:41.01 ID:cD3+YPTVO
>>44 副砲は艦隊から不安が指摘され、大和・武蔵ともに、副砲内へ防火板と増加装甲を取り付けたよ。
増加装甲無し(原案状態)でも開口部に装甲カラーがあり砲弾や爆弾の飛び込みは防がれる設計だった。
また被弾時は防炎装置もあったらしい。
副砲は最上の65口径三年式15.5センチ×3を元にしたが、上記のほか側距儀の位置が高いなど改修がされていた
だから筆者さんは批判が過ぎるとおもう
あ、あとこの筆者は戦争映画「トラ・トラ・トラ」にも関わってたと思う。どういう形で関わったかは知らないけど
>>53 ニュアンス的に筆者は副砲自体よりも「こんなのにも気付かなかった上層部マジアホ」って言いたかったんだと思うよ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:08:20.54 ID:cD3+YPTVO
>>44 また実際に、大和の沖縄特攻において、副砲(後部)は直撃弾を受けた。
中甲板で火災が発生したものの、直撃した副砲の火薬庫は誘爆しなかった。
副砲に直撃弾が当たって爆沈するという考察は否定できると思われる。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:13:36.33 ID:cD3+YPTVO
>>54 だから、副砲自体は被弾に耐える設計になっていて
副砲の必要性は敵の船から自力で身を守らないといけないからと反論した
気づいて居なかったわけではない
開発時、戦艦の副砲廃止、高角砲増加というプランもあったが艦船の数という現実的な事情があった
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:14:19.98 ID:LQHCOSdGP
ステマか
空軍推しだけに
>>55 沖縄特攻の時は改装済みだったからね。完成当時の大和は副砲は4基搭載されていたから日本の知識と技術の結晶に穴が4つ空いてたことになる
この件に完成間近まで気付かなかった日本海軍を批判してた。って、さっきから言ってんじゃん
何より「沈まなかった」っていうのは結果論だ。この時点では撃沈の可能性があった
筆者も「第一次世界大戦のジェットランド海戦でも戦艦メリーランドが砲塔に直撃弾を受けて真下の弾薬庫に引火して爆沈した。大和にもそうなる可能性があった」と指摘している
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:16:44.96 ID:cD3+YPTVO
>>58 結果論も何も誘爆しない設計になってるんだよ。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:18:08.55 ID:ErAqHBhoP
仮説を仮説で補うとな
>>59 少なくとも副砲に処置が施されたのは指摘があったからで、設計時点では副砲が重大な欠陥足り得たんだよ
後に応急措置が施されるまではそれが重大な弱点だったの
じゃないとわざわ艦政本部の副砲担当者が山本長官に「副砲は重大な弱点となる可能性がある」と具申しないよ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:24:22.85 ID:0UVC4R3BO
ホント頭かてーな
そんなに大和の否を突かれて自分の価値観が揺らぐのが嫌か
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:25:58.74 ID:cD3+YPTVO
>>61 平たく言うと副砲は「妥協」でついたわけだから批判が上がるのは当たり前だろ。
理想では廃止したかったのを現実が許さず付けるしかなった。
>増加装甲無し(原案状態)でも開口部に装甲カラーがあり砲弾や爆弾の飛び込みは防がれる設計だった。
と誘爆への処置はされている。また火薬庫と給薬室の間には開閉式隔壁があり、最悪給薬が燃えても火薬庫へ直撃はしない。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:26:35.53 ID:9xpetmeq0
>>44 >副砲は艦隊から不安が指摘され、大和・武蔵ともに、副砲内へ防火板と増加装甲を取り付けたよ。
欠陥があったから装甲足したんでしょ?
筆者が言ってることは多少誇張があるのかもしれないが、まあ、弱点があったのはそのとおりなんじゃないの
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:27:48.35 ID:KdDYLKhX0
そもそも、どういう目的で大和型戦艦に副砲を装備したんだろう?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:31:16.06 ID:ef8ACjPe0
>>65 戦車に砲だけじゃなくて機銃積むのと同じ理由じゃねーの?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:32:32.97 ID:cD3+YPTVO
>>65 敵より船の数が少ないから、襲い来る敵船から大和が自分で身を守らないといけない。
主砲は小型でチョコマカ動く駆逐艦を撃つには苦しい。
駆逐艦が射程に入る前にサッサと照準して撃つのの副砲。毎分5発くらいで27000mの射程。
一応対空にも使える
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:39:12.44 ID:9xpetmeq0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/06(木) 16:44:36.41 ID:KdDYLKhX0
>>66-67 なるほど。そういう考え方なのか。
大和型戦艦って、射程の長い砲でアウトレンジから敵の戦艦を串刺しにすることだけを
目的にして設計された戦艦だと思ってたんだけど、そういう近接戦闘も想定してたんやね。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
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