1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
マミ「えぇ、運命の相手の小指と自分の小指に赤い糸がつながっているんですって」
ほむら「見えない糸なのにどうして赤い糸なの?」
杏子「というかなんかそれって相手が決められてるみたいでいやじゃねぇか?」
マミ「ロマンチックだとおもったのだけど……そうなのかしら……」
杏子「まぁ魔法少女の私達がそんなの非現実的なんて言ってるのもおかしな話だな」
マミ「そういうことを言わないの」
ほむら「……」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:28:08.43 ID:+5RCeYe50
ほむら(なんて話があったわね……)
ほむら「……」シュル
ほむら「まどかの赤いリボンを小指に巻いて……」ギュッ
ほむら「まどかと運命の赤い糸……なんて」
ほむら「虚しいわね……」
まどか「うぇひひ、私もしちゃおっと」ギュッ
ほむら(あれ?まどかのリボンってこんなに長かったっけ?)
まどか「うぇひひ、これで小指と小指がつながっちゃった」
ほむら「え?」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:30:05.08 ID:/cntUXk8O
因果の赤い糸
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:30:51.26 ID:+5RCeYe50
まどか「?」
ほむら「……」ジィー
まどか「突然ぼんやりしてどうしたんだろうほむらちゃん……」
ほむら(まどかが目の前に突然現れた?)ジィー
まどか「何か後ろにあるのかな?」キョロキョロ
ほむら(幻覚?)ソー
スカッ
まどか「?」
ほむら(触れない……やっぱり幻覚?)
まどか「どうしたんだろう」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:32:53.23 ID:/cntUXk8O
改編後か
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:37:17.18 ID:+5RCeYe50
まどか「うーん……」ジィー
ほむら(じっと私をみている空を飛んでいる人っていうのもなんというか……)
まどか「特に何も無さそうなんだけどなぁ……」
まどか「大丈夫かなぁ……」
ほむら「え、えぇ……大丈夫よまどか」
まどか「え?えぇ!?」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:41:25.58 ID:+5RCeYe50
ほむら(あれ?反応した?)
まどか「……」ジィー
ほむら「あ、あまり見つめられると恥ずかしいのだけど」
まどか「あ、えと、ごめんね」
ほむら「ってあれ?会話できてる……え?」
まどか「えっと、私が見えるのほむらちゃん」
ほむら「え、えぇ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:42:18.87 ID:/cntUXk8O
しえん
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:45:28.74 ID:SO0C02jE0
これは期待
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:46:43.59 ID:9We2c1u90
ええで
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:48:09.87 ID:+5RCeYe50
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「え、えっと……」
まどか(突然すぎて何をお話したらいいかわからないよぉ)
ほむら「触れないのは残念だけど……本当にまどかなのね」
まどか「う、うん」
淡白すぎる
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:54:42.79 ID:+5RCeYe50
ほむら「ごめんね、突然過ぎて何を話せばいいか全然わからなくて」
まどか「ううん、私も突然過ぎて驚いちゃってて」
ほむら「それにしてもどうして突然……」
まどか「多分これ……かなぁ?」
ほむら「小指に巻いたリボンが?」
まどか「うん、ほむらちゃんが私のリボンを小指に結んでたから私もって……うぇひひ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:57:11.36 ID:/cntUXk8O
まどほむ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 21:59:16.06 ID:X0ZpYfk50
GAN☆KON
週刊少年サンデーで絶賛連載中!
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:02:00.06 ID:+5RCeYe50
ほむら「ちょっと待って、それってつまり……見てたのよね?」
まどか「何を?」
ほむら「私があなたの赤いリボンを巻くところ……」
まどか「え、えと……うぇひひ///」
ほむら(まどかに見られてたなんて……まどかはどこにでもいるってわかってはいたけど)
ほむら(こうして見ていたことがわかると一気に恥ずかしくなるわね)
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:09:52.87 ID:Tu0buucS0
hayo
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:10:52.56 ID:+5RCeYe50
ほむら「で、でもまどかもそうやって小指に結んでるってことは……」
まどか「えと///」
まどか「は、はずかしいよぉ///」
ほむら「そ、それはこっちのセリフよ///」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:18:21.96 ID:+5RCeYe50
まどか「なんだかこうやって小指と小指がリボンでつながってるのを見ると嬉しいなって」
ほむら「な、何を言っているのよ」
まどか「だってほむらちゃんとつながってるみたいだし」
まどか「こうやってお喋りもできるなんて思わなかったもん」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:22:38.48 ID:/cntUXk8O
さるよけ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:23:42.71 ID:+5RCeYe50
まどか「あの時のリボンが赤くなかったらこうならなかったのかな?」
ほむら「わからないけど、運命の赤い糸って聞いてしたことだから」
ほむら「赤いリボンじゃなかったらしなかったんじゃないかしら」
まどか「うぇひひ、自分たちで運命の赤い糸をお互いに結んじゃったね///」
ほむら「そ、そうね///」
ほむら「そ、そういえば周りから見たらリボンが変にふわふわしているように見えないのかしら」
まどか「え?うーんどうだろう……わからないや」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:28:10.47 ID:K+BKAxrl0
C
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:31:11.47 ID:Pwaapi7M0
ほむほむ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:31:32.76 ID:+5RCeYe50
まどか「それよりももっともっとお話しようよほむらちゃん」
まどか「あの時、全部わかってからお話できなかったもん」
まどか「いっぱいいっぱいお話したいなって」
ほむら「えぇ、私もあなたといっぱいいっぱいお話したいわ」
まどか「うぇひひ」
うぇひひじゃねえよきめえ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:33:57.43 ID:+IuB6LH80
C
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:37:00.17 ID:+5RCeYe50
―朝―
まどか「ほむらちゃーん、朝だよー」
ほむら「ん……」グシグシ
まどか「ほむらちゃんおはよう!」
ほむら「……」
まどか「あれ?ほむらちゃんってそんなに朝は弱くないよね?」
ほむら「夢の出来事だったんじゃないかって思っていたけど現実みたいで嬉しかっただけよ」
まどか「うぇひひ」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:40:12.26 ID:Pwaapi7M0
うぇひひ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:40:36.11 ID:+IuB6LH80
途中でやめたら許早苗
キモイから書かかなくていいです
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:43:50.62 ID:RlhPKaqe0
C
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:45:02.58 ID:+5RCeYe50
まどか「昨日あんなにお喋りしてたのに夢って思うなんてひどいよぉ」
ほむら「そうね、たくさんお喋りしたわね」
まどか「ほむらちゃんの寝顔もたっぷり見ちゃった」
ほむら「寝るときに私をじっと見つめられると眠り辛いのだけど……」
まどか「えー、今まで毎日見てたのにだめなんてひどいよ」
ほむら(好きな人が自分をずっと覗き込んでたらはずかしくて眠れないわよ……)
ほむら(それにたまにスカートの中がみえたり……)
さっさと寝とけホームベース
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:50:44.16 ID:RMyNIW910
ほむ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:52:16.27 ID:/cntUXk8O
概念ちゃんもパンツ穿いてるのか
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:52:45.41 ID:+5RCeYe50
ほむら「朝ごはん……作るの面倒だし抜いちゃおうかな……」
まどか「だめだよほむらちゃん、ちゃんと食べないと大きくならないよ」
ほむら「……どこの部分が?」
まどか「え、えと……うぇひひ」
ほむら「……」
まどか「とにかく朝ごはんは食べなきゃだめだよ!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:53:08.04 ID:Pwaapi7M0
まどまど
うぇひひが特にキモイんで書くのやめてください
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 22:56:46.03 ID:RlhPKaqe0
フヒヒ・・・
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:00:44.94 ID:+5RCeYe50
まどか「美味しそー」
ほむら「一人暮らしの年季が違うわ」ファサ
まどか「最初は目玉焼きでも焦がしちゃってたのにね」
ほむら「昔の話を言わないで///」
まどか「あ、あと買ってきた卵を転んじゃって割っちゃったりとか」
まどか「メガネをかけてた時のほむらちゃんってなんだかドジっ子さんだったよね」
ほむら「そ、そういうことは忘れてよ///」
まどか「うぇひひ、だって全部知ってるんだもん」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:01:32.97 ID:Pwaapi7M0
うぇひひ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:02:29.54 ID:+IuB6LH80
うぇひひはウェヒヒを推奨したい
C
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:02:43.91 ID:b9tFDNSj0
ID:jOpobgeB0
ID:jOpobgeB0
ID:jOpobgeB0
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:03:38.00 ID:j0FtjrKUO
気持ち悪いSSって大抵ワンパターンだよね
同じ奴が書いてるのか書いてる奴らの知能レベルが同じなのか
ウェヒヒ派とティヒヒ派がいるな
台本通りエヘヘとは言われないけどな!
後少しでのくすに乗るから頑張ってね
このキモイSSが
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:05:51.23 ID:+5RCeYe50
ほむら「いただきます」
まどか「うぇひひ」ニコニコ
ほむら「た、食べてる時ぐらいあまりみないでまどか」
まどか「でもこうやって小指が繋がってるから離れられないし」
まどか「やることもないから見ていたいなって」
ほむら「もう///」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:07:28.85 ID:+IuB6LH80
荒らしに負けるな
C
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:07:45.97 ID:zyeZT9j50
わたしはうぇひひ派です
荒らし(笑)
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:09:40.69 ID:/cntUXk8O
概念ちゃんは食欲ないのかな
嵐?二宮君とかが好きだな
それは置いといてのくす乗ったねおめでと〜
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:11:59.51 ID:j0FtjrKUO
最近のぷん太なら載せてもらえると思うよ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:13:57.77 ID:+5RCeYe50
ほむら「……」ホムホム
まどか「うーん……」
ほむら「どうかしたの?」
まどか「ほむらちゃんって本当に格好良くなったよね」
ほむら「と、突然何を言ってるの」
まどか「うぇひひ、でも突然の事に慌てちゃうんだよね」
ほむら「も、もう……」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:15:30.37 ID:b9tFDNSj0
ほ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:21:03.45 ID:+5RCeYe50
ほむら「ごちそうさまでした」
ほむら「……」カチャカチャ
まどか「そういえばほむらちゃん、今日は学校?」
ほむら「えぇ、学校よ」
まどか「なんだか学校に行くのって久しぶりで楽しみだな」
ほむら「あなたは学校にもいるんじゃないの?」
まどか「ほむらちゃんと登校するのは久しぶりだからいいの!」
ほむら「ふふっあんまりあなたと話すと私が変な人に見られそうね」
まどか「あ、そっか……うーんどうしよう……」
ほむら(やっぱりまどかは可愛いわね)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:21:24.87 ID:huuQwH4T0
C
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:25:01.95 ID:jOpobgeB0
まどか「じゃ帰るわ」
さやか「お帰り」
ほむら「マドカァー」
終わり
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:25:47.00 ID:CgvhJdmg0
私怨
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:28:58.76 ID:+5RCeYe50
まどか「うーん……」
ほむら「テレパシーを使えば堂々と話しはできるんじゃないかしら」
ほむら「そもそもあなたの声が聞こえるのかはわからないわよ」
まどか「あ、そっか!元々私が他の人に見えるのかもわからないんだし」
まどか「ってほむらちゃん最初からわかってたのにどうしてあんな意地悪言うの!」
ほむら「まどかが困った表情が見たかったのよ」
まどか「ひどいよぉ……」
ほむら「ふふっさっきからのお返しよ」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:34:40.45 ID:huuQwH4T0
ほむ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:36:38.91 ID:+5RCeYe50
―外―
マミ「おはよう暁美さん」
ほむら「えぇ、おはようマミ」
まどか「わぁ、マミさんだ」
マミ「あら、リボンを小指に巻いたの?可愛いわね」
ほむら(まどかもつながっているのも見えていないみたいね)
ほむら「えぇ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:39:14.59 ID:RlhPKaqe0
pig
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:43:06.85 ID:CgvhJdmg0
はよ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:47:32.81 ID:RlhPKaqe0
マダカァー!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:48:20.20 ID:+5RCeYe50
まどか「うぇひひ、なんだか3人で登校してるみたい」
ほむら『そうね』
マミ「なんだか何もない方向を何度も見ているけど、そっちになにかいるの?」
ほむら「え、あぁ猫がいて……」
マミ「え?猫がいるの!?」キョロキョロ
ほむら「さっき逃げてしまったけど」
マミ「そ、そう……」シュン
まどか「にゃあー」
ほむら『突然猫の真似なんてしてなにしてるのよ』
まどか「うぇひひ、猫がいるっていうから猫さんの真似をって思って」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:55:52.67 ID:K+BKAxrl0
癒される
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:56:58.81 ID:CgvhJdmg0
はやう
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:59:10.69 ID:+5RCeYe50
マミ「猫……」
ほむら「あなた、そんなに猫が好きだったっけ?」
マミ「特別好きってわけじゃないけど可愛いし好きよ?」
マミ「膝の上でごろごろーってされたらとっても癒されるじゃない」
ほむら「まぁ確かにそうね、優しく撫でてしまうわよね」
マミ「え?暁美さん、膝の上でごろごろーってされたことがあるの?」
ほむら「え?えぇ……」
まどか「エイミーはもうほむらちゃんの飼猫みたいになっちゃってるもんね」
マミ「私もされてみたいわ……」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 23:59:23.30 ID:jOpobgeB0
._
\ヽ, ,、
`''|/ノ
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\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、)
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ヽ
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/´ . `ヽ 、
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./ ‐-_ヽ!:...__>;::;;;;;;;::::::::...._ \
/ / \!´ \::::::::! ̄ ヽ、 ヽ,
`‐rt-'....,,,___」 \::! .ソ_,ノ
!:.\::::.. ヽ >、:.、../_,、!、
, --v‐- 、 _ ヽ::.ヽ::::.. `、 / ニ,:',.':::::::(´
, - ';;/::ノ::::// l ̄`―`-:;;\::.. ヽ / /jヽ:::::::::::)-‐'チ、 糸冬
//::::;ィ'":;∠;_/::::!::::::............. トr-;;_ `、 / ,.-=';`-- -‐ii' ミlユ --------------
..:ヽ-'⌒/::;;-‐'´ └‐┴‐-----=;;:.ヽ;:::::..:;ノ::.::.ヽ;:::::::....... .. .oo!!_,,..-"-┘..... 製作・著作 NHK
まどほむ厨死ね
72 :
まーみん ◆DQBsFF3IrQ :2012/09/03(月) 00:01:03.51 ID:+67Fc6y3O
スルーライフですよ
支援
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:01:36.90 ID:3uX/tuaa0
糞コテは死ね
くっさ…
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:06:13.89 ID:d9jNUX270
ほむら「動物に嫌われる体質でもあるの?」
マミ「そういう体質はないわよ!」
マミ「ただ私のひざ上ってその……胸のせいか怖いらしいのよ」
ほむら「……」
まどか「確かにマミさんに膝枕されて上を見たら圧迫感がありそう……」
マミ「そのせいかなって思ってて」
ほむら「さっさと行くわよマミ」
マミ「え?な、何を怒っているの暁美さん!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:06:29.28 ID:i0ZPjOfQ0
嵐さん保守乙であります
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:11:33.99 ID:tyezRyP60
はよ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:14:07.62 ID:d9jNUX270
マミ「それじゃあまた放課後に」
ほむら「えぇ」
まどか「うぇひひ」ギュゥ
ほむら「ち、近いわまどか」
まどか「マミさんとお喋りしてて私とあんまりお喋りしてくれなかった分」
まどか「抱きつけないけど抱きついてるみたいに近づきたいなって」
ほむら「も、もう///」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:17:28.84 ID:Fr/KUg5tO
しえん
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:18:07.17 ID:N2LzZNaw0
抱きつき魔
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:20:01.13 ID:hnVqcsWn0
いいね
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:22:10.86 ID:d9jNUX270
早乙女「では出席をとります」
ほむら「……」
まどか「私の席はもうないんだよね」
ほむら『まどか……』
まどか「大丈夫だよわかってたことだもん、ごめんね変なこと言っちゃって」
まどか「私はどこにでもいるからここに席がないこともちゃんとわかってたから……」
ほむら「すみません、保健室に行ってもいいですか?」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:26:01.99 ID:wIJDfSZh0
まどか死んでんのか
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:33:22.60 ID:d9jNUX270
―保健室―
まどか「ほむらちゃん、体調悪いの?大丈夫?」
ほむら「あぁ、それなら嘘よ」
まどか「え?」
ほむら「あなたがつらそうだったから抜け出したかったの」
まどか「そ、そっか……ごめんね迷惑かけちゃって」
ほむら「別に隠さなくてもいいのよ、悲しいなら悲しいっていいなさい」
ほむら「その方が楽になるわ」
まどか「うん、ありがとうほむらちゃん」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:34:36.34 ID:kWRDhvIG0
ほむ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:40:23.38 ID:iRbjY88R0
いいよいいよ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:41:34.68 ID:d9jNUX270
まどか「もう大丈夫だよ」
ほむら「本当に?」
まどか「うん、ほむらちゃんとお喋りできるようになっただけでもすごく幸せだもん」
まどか「それにこうやってほむらちゃんと赤いリボンで結ばれてる」
まどか「だから大丈夫だよ」
ほむら「そう、よかったわ」
ほむら「と言っても保健室に来てすぐに戻るのもなんだしちょっと寝ていきましょう」
まどか「他に人がいないからお喋りもできるね」
ほむら「ふふっそうね」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:43:48.51 ID:wIJDfSZh0
C
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:48:55.53 ID:wIJDfSZh0
はよよ
なんかこういうリボンほむらと女神まどかが普通に喋ってる的なSS久々な気がする
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:50:02.74 ID:d9jNUX270
ほむら「保健室のベッドってなんだか眠りにくいのよね」
まどか「なんだか自分の家と違うからそう感じやすいよね」
ほむら「えぇ、それにこの独特の匂いとかもね」
まどか「保健係だから匂いは慣れちゃったかなぁ」
まどか「最初のころはいっぱいほむらちゃんを保健室に連れてきたっけ」
まどか「申し訳なさそうにしててとっても可愛かったなぁ」
ほむら「もう、だから昔の話はやめてほしいわまどか」
まどか「うぇひひ、どのほむらちゃんも大好きだもん」
ほむら「そんな事言われたら怒れないじゃない///」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:54:09.99 ID:wIJDfSZh0
ほむほむ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 00:55:20.02 ID:iRbjY88R0
>最初のころはいっぱいほむらちゃんを保健室に連れてきたっけ
なんかエロい響きに聞こえてしかたがないよ!
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:02:11.82 ID:d9jNUX270
まどか「まどかって呼んでくれなくてどうしたら呼んでくれるかなんて考えたこともあったっけ」
ほむら「そうだったの?」
まどか「うん、突然暁美さんって呼んだらなんでか聞いてくれて」
まどか「名前で呼んでくれないのに私が名前で呼ぶのはよくないかなってとか言えば言ってくれるかなとか」
ほむら「それって……」
まどか「うぇひひ、覚えてるんだねほむらちゃん」
ほむら「まどかが突然呼び方を買えたから何をしてしまったのか不安になって……」
まどか「突然ごめんなさいって泣きそうになりながら言われちゃってすごく悪いことしちゃったなって」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:02:31.44 ID:Fr/KUg5tO
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:04:14.55 ID:nld2grbQ0
改変後だってのを忘れそうになる
個人的にこのシチュ嫌い
というかまど神嫌い
神様キャラ嫌い
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:05:08.82 ID:N2LzZNaw0
保健室には特殊な結界が存在する
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:08:09.18 ID:tyezRyP60
しんみり支援
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:14:49.98 ID:d9jNUX270
まどか「どうしたら許してくれるかなって考えてたっけ」
ほむら「許すも何も私が勝手に勘違いしただけじゃない」
まどか「それでもやっぱり気になっちゃったなぁ」
まどか「その後だったかな、ほむらちゃんが体調悪くしちゃって保健室に連れて行ったよね」
ほむら「そうね、まどかには助けられてばかりだったわ」
まどか「あの時謝るチャンスだよねってちょっとほむらちゃんの体調不良を喜んじゃってたんだ」
ほむら「あら、ひどいわね」
まどか「うぇひひ、ごめんなさい」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:15:01.58 ID:tyezRyP60
はよう
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:17:36.87 ID:KH6hnUiV0
マミさんのデカパイ揉みたい
なぜか切なくなった
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:23:34.90 ID:d9jNUX270
まどか「あ、そういえばほむらちゃんが転校してきてすぐに」
ほむら「そ、その話はやめて」
まどか「うぇひひ」
ほむら「だ、だってあの時はあなたともう一度出会えてうれしくて……」
まどか「あの時はすごくびっくりしちゃったよ」
ほむら「あれは本当に黒歴史にしたいわ……」
まどか「今考えてもとっても可愛いと思うけどなぁ」
いつ面白くなんの?^^;
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:31:38.85 ID:Fr/KUg5tO
ほ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:31:57.24 ID:d9jNUX270
ほむら「なんだかちょっと眠くなってきたわね……ふわぁ……」
まどか「体調不良って出てきたんだから寝ちゃってもいいんじゃないかな」
ほむら「そうね、」まどかには悪いけど少し眠るわ……」
まどか「うぇひひ、寝顔をみているだけでも十分だよほむらちゃん」
ほむら「うん……」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:38:33.52 ID:tyezRyP60
はようはよ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:42:25.15 ID:d9jNUX270
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか「うーん、撫でたりできたらいいのになぁ」
まどか「リボンで結ばれてるからあんまり遠くに行けないし」
まどか「行く理由もないけど……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんの寝顔可愛いな」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:43:52.21 ID:hnVqcsWn0
C
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:49:20.17 ID:Fr/KUg5tO
ほむ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:51:44.49 ID:d9jNUX270
まどか「そういえばリボンでほむらちゃんを引っ張ったりできるのかな……」
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか「……」クイッ
ほむら「すぅ……すぅ……」ピクッ
まどか「あ、手が動いた!ってことはできるんだ」
まどか「じゃあほむらちゃんにリボン伝いなら触れるのかな……」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 01:52:08.88 ID:KH6hnUiV0
ほむほむかわいいよほむほむ
まどか「……」ギュ
ほむら「すぅ……すぅ……」
まどか「やっぱり触れないよね……」
まどか「一緒に寝ちゃったりできたらいいのになぁ」
まどか「ほむらちゃんの唇をぷにってさわって驚かせたりとか」
まどか「き、キス……とか///」
まどか「はぁ……」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:00:45.34 ID:Fr/KUg5tO
処女概念
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:05:25.21 ID:N2LzZNaw0
淫乱ピンクの血がさわぐ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:10:06.45 ID:sxFVdYR00
グラハム「君と私は運命の赤い糸で結ばれていたようだ!抱きしめたいな!」
的なスレかとばかり
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:10:29.18 ID:d9jNUX270
ほむら「んん……」
まどか「おはようほむらちゃん」
ほむら「!?」
ほむら「そ、そんな近くになんでいるのよ///」
まどか「え?うーん、ほむらちゃんにキスしたいなって」
ほむら「な、なな、何を言って///」
まどか(うぇひひ、冗談なのに可愛いなぁ)
ほむら「そ、そういうのをするときはちゃんと私に言ってから……ってそうじゃなくて」
まどか「起きたばかりで混乱しちゃってるよほむらちゃん」
ほむら「もう、あなたのせいじゃない……」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:12:47.25 ID:hnVqcsWn0
C
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:19:36.67 ID:d9jNUX270
ほむら「運命の赤い糸は決して切れないそうよ」
まどか「そうなんだ」
ほむら「この赤いリボンは解けたり切れたりしないって信じていいのかしら」
ほむら「もしもを考えるとなんだか外せそうにないわね」
まどか「ほむらちゃん……」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:27:50.60 ID:d9jNUX270
ほむら「どうせならまどかに触れられるようになればいいのに」
まどか「大丈夫だよほむらちゃん」
まどか「だって赤い糸は運命で決められた人と結ばれるんだよ」
まどか「だからきっと見えるだけじゃなくてふれあえるようになるよ」
まどか「見えるだけで結ばれてるなんてきっと違うよ」
ほむら「……そうね、そろそろ戻りましょうか」
まどか「うん!」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:35:58.78 ID:Fr/KUg5tO
支援
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:41:58.75 ID:d9jNUX270
―お昼―
マミ「美樹さんが導かれてから不思議とお昼は屋上に来ちゃうのよね」
ほむら「そう言われるといつも屋上ね」
マミ「美樹さんもよく一人で屋上にいたわね……」
ほむら(まどかはいないものね……)
マミ「それで話しかけてみたのよねぇ」
ほむら「そう……」
マミ「やっぱり、寂しいわね」
ほむら「私じゃ不服かしら」
マミ「ううん、そうじゃないわ、あの子はとびきり元気で騒がしすぎるほどだったから」
マミ「いなくなってしまうと余計にね……」
ほむら「そう……」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:48:21.01 ID:hnVqcsWn0
C
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:50:40.24 ID:d9jNUX270
マミ「暗くなっちゃったわね、ごめんなさい」
ほむら「ねぇ、今度クラッシックのコンサートにでも行かない?」
マミ「クラッシックのコンサート?」
ほむら「さやかの願いがあるからこそ聞ける音楽がそこでやるみたいなのよ」
マミ「是非行きたいわね」
ほむら「ツテがあるからチケットぐらい3枚用意できると思うわ」
マミ「ありがとう暁美さん」
まどか「……」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 02:53:06.96 ID:d9jNUX270
マミ「さてと、ところで暁美さん、その小指のリボンについてだけど」
ほむら「何かしら?」
マミ「もしかして昨日の運命の赤い糸の話でし始めたのかしら?」
ほむら「ち、違うわよ!」
まどか「あ、ほむらちゃんの嘘つきー」
マミ「相手が誰でも応援するわよ?」
ほむら「だ、だから違うって言っているでしょう」
マミ「まどかって子からの貰い物なんでしょう?相手はその子」
ほむら「ああもう!何度も言わせないで!」
マミ「ふふっ暁美さんってわかりやすいわね」
ほむら「うぅ///」
まどか「うぇひひ」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:00:26.37 ID:Eat+u8HI0
ほむ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:02:18.03 ID:XBGmsYHE0
悪くない
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:04:27.44 ID:tyezRyP60
ウェヒヒ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:07:23.03 ID:d9jNUX270
―授業中―
まどか「ほむらちゃんの嘘つきー」
ほむら『マミの前でそうなのなんて言えるわけないでしょう』
まどか「えー、でも私としては言って欲しかったなぁ」
ほむら『無理に決まっているでしょう』
まどか「じゃあ私にだけなら言える?」
ほむら『どういうこと?』
まどか「私に大好きって言ってほしいなって」
ほむら『な、何を言ってるのよ』
早乙女「暁美さん?」
ほむら「え?あ、はい」
早乙女「ぼんやりしているようですし、顔も赤いし今日はもう保健室で休むか早退しなさい」
ほむら「あ、はい……」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:11:13.21 ID:d9jNUX270
―外―
ほむら「まさか帰ることになるなんて……」
まどか「ほむらちゃん、大好きって言ってくれないの?」
ほむら「だ、だから……その……」
まどか「……」ワクワク
ほむら「だ、大好きよまどか」
まどか「うぇひひ」
ほむら「うぅ///」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:12:47.57 ID:Fr/KUg5tO
あんこがクラシックなんて聞きに来るのかどうか
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:16:58.27 ID:N2LzZNaw0
wkwkmdmd
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:18:33.50 ID:d9jNUX270
―数日後―
ほむら「お風呂でもリボンだけつけたままというのもあたり前になってきたわね」
ほむら「汚れたりしないか不安だけど……」
まどか「そうだねー」
ほむら「まどかとこうしてずっと一緒にいたいって思ってしまうのはわがままなのかしら」
まどか「うーん、どうなんだろうね」
ほむら「あら、わがままなんかじゃないよと言ってくれないのね」
まどか「うぇひひ、私もほむらちゃんと一緒にいたいけど」
まどか「わがままなのかそうじゃないのかはわからないなって」
ほむら「ふふっそれもそうね」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:19:41.53 ID:d9jNUX270
QB「やぁほむら」
ほむら「何よQB」
QB「魔獣が出たんだ、杏子はもう向かっている君も来てくれないかい?」
ほむら「また?最近多いわね……」
QB「マミにも今から伝えに行くよ」
ほむら「わかったわ」
まどか「頑張ってねほむらちゃん怪我しちゃやだよ?」
ほむら「えぇ」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:20:53.96 ID:Fr/KUg5tO
円環の理フラグが
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:22:00.50 ID:d9jNUX270
ほむら「雑魚でも多いと面倒ね」
杏子「だな……」
ほむら「そっちは任せたわ」
杏子「おう、マミが来る前に終わらせちまおう」
ほむら「えぇ」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:27:56.24 ID:NcTAKMgN0
支援
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:32:33.11 ID:d9jNUX270
ほむら「あとちょっとで終わり……」
まどか「あ、ほむらちゃん危ない!」
ほむら「え?あ……」
ほむら(よけれない……まさかこんな形で……)
ほむら(あ、でもこれでまどかと触れ合えるのかな……)
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:32:50.79 ID:Fr/KUg5tO
ほ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:43:19.71 ID:d9jNUX270
まどか「だめええええええ!」グイ
ほむら「わっ!」
まどか「よかった、ほむらちゃ」
ほむら「あ、あれ?まどかがリボンを引っ張って助けてくれたのね」
ほむら「あ、あれ……リボンがズタズタに……え?嘘でしょ……」
マミ「暁美さん!?」
杏子「お、おい!何してやがる!」
ほむら(赤い糸が切れた……つまりもう私とまどかは……)
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:45:35.15 ID:NcTAKMgN0
ほむら「あとちょっとで終わり……(ssが)」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:49:11.53 ID:qr6EsyBbO
C
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:51:33.50 ID:d9jNUX270
杏子「どうしちまったんだよ突然!」
杏子「お前、死んでたかも知れねぇんだぞ!」
ほむら「……」
マミ「もしかして……小指のリボン?」
ほむら「今日はごめんなさい、帰るわね……」
杏子「お、おい!」
マミ「……佐倉さん、お願いがあるのだけど」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:57:04.84 ID:d9jNUX270
―ほむホーム―
ほむら「……」
ほむら「まどか……」
ほむら「返事をしてよまどか……」
ほむら「まどか……」
ほむら「あの時油断しなかったら……」
ほむら「いつもいつも、私は……」
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 03:58:13.35 ID:N2LzZNaw0
(´・ω・`)
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:00:36.92 ID:d9jNUX270
―翌日―
ほむら「何もする気になれないわね……」
ほむら「こんなことなら最初からまどかが見えたりしないほうが良かったかもしれない……」
ほむら「なんて……聞いているわよね、ごめんねまどか」
ほむら「ごめんね……私のせいで……」
ピンポーン
ほむら「……」
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:03:46.10 ID:qr6EsyBbO
しえ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:05:39.48 ID:d9jNUX270
ほむら「はい……」
杏子「よう」
ほむら「何か用?」
杏子「これ、マミがおまえにって」
ほむら「私に?」
杏子「それだけだ、早く元気になれよ」
杏子「さやかのやつみたいにお前とまで微妙な状態で別れなんて私はいやだからな」
ほむら「あなたにそんなこと言われるなんてね」
杏子「とにかく、渡したからな」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:09:05.56 ID:d9jNUX270
ほむら「……これ……まどかのリボンを直したのかしら?」
マミ[佐倉さんと一緒に探して直してみました]
マミ[勝手に手を加えてしまったけどリボンが原因ならそれで元気をだしてね]
ほむら「ありがとうマミ、杏子……でもこれじゃあ……」
ほむら「これじゃあまどかとは……」
ほむら「だって一度切れてしまった、赤い糸が……もうまどかとは……」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:10:21.46 ID:d9jNUX270
まどか「ひどいよほむらちゃん、運命の赤い糸は切れないってほむらちゃんが言ったんだよ」
ほむら「え?まどか……いるの?」
まどか「あ、やっと聞こえたんだねほむらちゃん」
まどか「うん、そのリボンを小指に巻いてみて」
ほむら「う、うん!」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:12:52.91 ID:qr6EsyBbO
さるよけ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:13:18.84 ID:d9jNUX270
まどか「うぇひひ、見えるかな?」
ほむら「まどかが……見える……」
まどか「これでまた一緒だねほむらちゃん」
ほむら「どうして……」
まどか「このリボン……マミさんと杏子ちゃんが直したの」
ほむら「それは知ってるけど」
まどか「杏子ちゃんが魔法でリボンを治すときに想いを込めてくれたの」
まどか「リボンにまどかってやつにほむらとあって話をしてやって欲しい聞いてやってほしいって」
まどか「それは杏子ちゃんの魔法の根源でもある想い……」
まどか「マミさんも魔法でリボンを治すときに想いを込めてくれたの」
まどか「暁美さんとまどかという子の絆がこんなことで切れていいわけがないって」
まどか「マミさんの魔法はね、リボン、繋ぐ魔法」
まどか「杏子ちゃんのおかげでリボンが近くにあるだけでお喋りがさっきできた」
まどか「マミさんのおかげでほむらちゃんと私をまたそのリボンが繋いでくれた」
ほむら「そうだったのね……」
ほむら「まどか……まどかぁ……グス……」
まどか「わわ、泣いちゃだめだよほむらちゃん」
ほむら「嬉し涙ぐらい許して……グス……」
まどか「うぇひひ、マミさんや杏子ちゃんの魔法の力まで加わったおかげでちょっとすごいことになったんだよ」
ほむら「まどかとまた……もう一度出会えた……これ以上にすごいことなんてあるのかしら」
まどか「目を閉じてほむらちゃん」
ほむら「うん……」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:17:06.48 ID:d9jNUX270
ペロ
ほむら「!?」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんの涙はしょっぱくて暖かいね」
ほむら「え?え?」
まどか「んっ」チュッ
ほむら「!!?」
まどか「うぇひひ、キスしちゃった」
ほむら「な、なんで……」
まどか「私のリボンは元々ほむらちゃんと私を強く繋いでくれるものだったからね」
まどか「そこに二人の魔法がプラスされてふれあえるようになったんだよ」
まどか「ね?赤い糸は運命で決められた人と結ばれるんだもん」
まどか「いつか触れ合えるようになるって言ったでしょ?」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:17:38.95 ID:d9jNUX270
まどか「やっぱりほむらちゃんと私に運命の赤い糸が結ばれてるんだよ」ギュゥ
ほむら「まどか……まどかぁ……」ギュゥ
まどか「これからはちゃんと慰めてあげられるね」ナデナデ
まどか「ずっと一緒だよほむらちゃん」
ほむら「うん……」
終わり
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:20:54.22 ID:d9jNUX270
オチが無理やりでごめんなさい、でももう眠いし朝から用事あるしってことで
本当はもっとグダグダいちゃつかせようと思っていたのに全然出来なかった
まどほむ誰か書いてくれないかなぁ、最近少なくてすごく悲しい
こんなの読んでくれた人ありがとう、暇つぶしになってれば幸い
ふーん
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:23:09.48 ID:N2LzZNaw0
乙だな
安心して寝ていいぞ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:24:22.02 ID:oJgv9fvt0
いつもおもうのだがもう少し練り上げれば
もっといい作品になるんだけどなぁ。
なんかもったいない。
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 04:30:19.73 ID:tyezRyP60
即興だしな乙華麗
寝坊しても許すからよく眠れ
C
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 05:09:42.09 ID:kWRDhvIG0
乙
もう少しボリュームあればそれはとっても嬉しいなって
後書きだけ保存しとくか
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 05:56:14.52 ID:FcemJtqL0
おつ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 06:47:51.25 ID:TFXFROL30
実はこの話には続きがあるんだ
乙
内容はともかくスレタイに違和感
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 07:36:45.22 ID:RZcYFb1a0
乙
よかった
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 07:55:35.58 ID:+e53V6V40
乙乙乙
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 08:09:31.21 ID:BQbblXKg0
今立ってるまどかSSスレの中ではこれが一番マシだった
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 08:11:28.02 ID:iRbjY88R0
非常に良かった
もっとイチャイチャを書いてくれたら嬉しいなって
乙
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 08:24:35.45 ID:oUr0oAAj0
うぇひひ乙うぇひひwww
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 08:36:50.80 ID:RDHAZe9xO
時間切れで無理やりまとめるのもよくあること
次はゆっくり最後まで見たいな
おつでした
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/03(月) 08:41:48.01 ID:QZXdb9m00
会話が淡々としすぎじゃないかな
キャラに感情がこもってないように見えちゃうよ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
確かに