国家間の分業が確立している現代において国際化社会は避けられない。
おまえらがこうしていじっているパソコンだってほとんどの部品が海外だ。製造元ももしかしたら海外かも知れない。
そうした中で、日本だけで全てを完結するものを作るのは高価格になり、無駄が多い。
だから分業が確立した。 分業を容認している以上は、やはり国際化は否定できないはずだ。
国際化をするということは外国人を認め、受け入れるということ。
鎖国的思想が根強い日本人には受け入れがたいかも知れないが、安価で良いものを買うにはそうするしか方法がないのだ。