ポエミーな童貞

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
寒い夏にその身を擦るよ
飛び出す白いため息は雪原に融けて雪になって
孤独の世界に降り積もるよ
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 06:58:40.79 ID:WQdIe3iA0
そして訪れる虚無
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 06:59:02.09 ID:XsQTYQdZ0
ぬるぽ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 07:00:19.96 ID:q0FkdfCMP
なぜ僕は君に触れる事が出来ないのだろう
このもどかしさは血潮の流れを下へ下へと追いやるんだ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 07:05:18.24 ID:gwf4O32o0
遠い空から落ちてくる
あなたの視線が落ちてくる
その寂しそうな目が
その手の温もりが
僕を背伸びさせるんだ
あなたに触れたくて
あなたを慰めたくて
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 07:05:45.22 ID:q0FkdfCMP
君の事も知ってて君のいる場所も知っている
けど、君の所へ行く方法が分からないんだ
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 07:08:23.99 ID:gsS/hevq0
>>3
っg
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
精子

何のために生まれて何のために生きる
そんな歌が流行ってる
僕に見つけられるだろうか
走っていればみつかるだろうか
あの光の先にはきっと何もないけど
僕の走った証を残せるだろうか

光の先にはやっぱりなにもなくて
僕の証はゴミと一緒に燃やされる
でも見つかったよ生きる意味
光の向こうで見たあなたの顔は忘れない
その顔のために僕は走ってたんだから