さやか「あたしは死んだ」

幼馴染の腕を治すためＱＢと契約したあたしは、その奇跡と引き換えに
すべてを失い、魔女になった。

魔女になったあたしを助けるため、まどか達のの努力も空しく、あの子の
自爆魔法であたしは死んだ。

おわり

さやか「ううっ〜ん」

……はずだった。

さやかぁちゃん
　　　「さやか、起きなさい遅刻するわよ」

さやか「行かない、今日も休む」

さやかぁちゃん
　　　「今日もって、昨日は元気に行ったじゃない寝ぼけてるの？」

さやか「はあ？　しばらく家にも帰ってなかったじゃない」

さやかぁちゃん
　　　「馬鹿言ってないで早く支度しなさい」

さやか「……そういえばあたし何時家に帰ったっけ？」

さやか「ねえ、今日何日だっけ？」

さやかぁちゃん
　　　「今日は――

はずだった！？

支援

スイーツ(笑)

目が覚めると時間をさかのぼりあの契約の二週間前だった、さらに不思議なことに恭介の
腕のケガは、事故に合ったということからして存在せず、元号もあたしの知っているものと違う。

これは、お父さんが持っていた本にあった後世世界に転生したって奴に違いない。
そのほかの歴史は私の記憶通りだ、私は再び同じ人生を繰り返すのだろうか？

そんなことはさせない、あの悲惨な歴史を繰り返すわけには行かない。

アイタタタタタタタ！

さやか(今のあたしにかかれば前世で散々だったテストもちょろいものだ)

先生「美樹、お前な名前ぐらいちゃんと書いとけ」

さやか(やっぱり歴史は繰り返すのか！！)

ほ

早乙女「目玉焼きは半熟か、固めか、はい中沢くん」

さやか(今日はあの転校生がやってきて私達の人生を狂わされた、運命の日！
　　　これまで記憶どおりだったけど、今日から歴史は変わるのよ、覚悟しなさい転校生！！)

早乙女「はい、じゃあ自己紹介いってみよう」

メガほむ「あ、あの……暁美ほむらです、よろしくお願いします」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

さやか(なにこの可愛い生き物)

さやか(いやいや、もしかしたらどこかであたしが転生したことを知って、わざとやってるのかも
　　　　さすが転校生あざとい)

さやか「ちょっと、転校生あんたホントは魔法少女なんでしょ、あんたが何たくらんでるか
　　　　知らないけど、思い通りにはさせないからね」

メガほむ(変な人だぁぁぁ)

さやか(くそ〜転校生の罠にかかって恥かいたぁ〜、次からは監視することにしよう)

数学先生「この問題、暁美」

メガほむ「わかりません」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

体育先生「はい、準備体操はじめ」

メガほむ「」

偽さやか「先生、暁美さんが倒れました」

さやか(これが萌えなのか？)

ふむ

まどか「さやかちゃん、帰りにＣＤショップ寄って行こうよ」

さやか「良いよ〜行こ、行こ」

さやか(はっ、ここでまどかとＣＤショップに行くとＱＢとか転校生に会ってあの
　　　歴史が繰り返される、なんとか回避しないと)

さやか「でも、視聴してるときに変な声が頭の中に響いても誘われてどっか行ったら
　　　　ダメなんだぞ」

まどか「さやかちゃん、頭大丈夫？」

>>4
さやかぁちゃん言いたいだけだろwww

なにこの黒歴史臭

さやか(う〜ん、昨日は失敗だったか〜これからどうしようかな)

さやか(そうだ、困った時こそマミさんだよ、マミさんのクラス行って見よう)

さやか「すみません、巴さん居ますか」

先輩「あそこで寝たフリしてるよ」

　───あたしの名前はさやか。心に傷を負った女子中学生。モテカワショートで恋愛体質の愛されガール♪
あたしがつるんでる友達は魔法少女をやってるマミ、学校にナイショで魔女退治を見学してるまどか。
訳あってホームレスになってる杏子。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日も杏子とちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時あたしは一人で病院に行くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキュゥべえを軽くあしらう。
｢ボクと契約して魔法少女になってよ｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キュゥべえはカワイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のあたしを見て欲しい。
　｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなあたしは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと男の顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚があたしのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男は恭介だった。連れていかれてバイオリン聴かされた。「あたしって、ほんとバカ」魔女化した。
「ガッシ！ボカッ！」あたしは死んだ。ティロ・フィナーレ（笑）

さやか「あのちょっといいですか」

マミ「はい、何ですか？」

さやか「ちょっと聞きたいことがあるんですけど――」

マミ「つまり、貴方は前世の因果を集めてここに来たのね」

さやか「え、はい」

マミ「来たわ、来たわキタキタ、ついに非日常がやってきたのね」

さやか「いや、皆がそうならないために……」

マミ「さあ、行くわよ未来の後輩、魔女を退治して、この町の平和を――」

さやか「あ〜急用を思い出した、マミさんまた今度」ﾀﾞｯ

支援

さやか(困った本当に手詰まりになってきた、……あいつでも探してみようか)

さやか(とりあえず、教会まで来て見たけどいるかな？)

もも「お姉ちゃん、遊ぼ〜」

杏子「こら、遊ぶのは宿題してからだろ」

さやか(修道着だとぉ？)

さやか(せっかく見つけたけど、なんて声かけようかな、下手に言って、また恥かくのも
　　　嫌だし)

杏子「ん、なんか用かい？」

さやか「あ、えっと、その……」

杏子「もも、ちょっとあっちに行ってくれるか」

もも「は〜い」

杏子「なんか、言いにくいことなんだろ、りんご食うかい？」

さやか「ありがとう、……あのね――

杏子「へぇ、時をかける少女ね」

さやか「信じてくれないと思うけど」

杏子「いや、信じるよ」

さやか「信じてくれるんだ」

杏子「まあ、荒唐無稽な話だけど、なんか嘘ついてるとかあたしを騙そうとかそんな気が
　　　しないから」

さやか「ありがとう」

なるほど

杏子「で、結局なにに困ってるんだ」

さやか「いや、どうやったらみんなを守れるのかなって」

杏子「ん〜無理にそんなことする必要ないんじゃないのか」

さやか「どういうこと？」

杏子「あんたが、その契約とかでひどい目にあって、そんなことを繰り返したくない
　　　のもわかるけど、実際に今のところはそんな風になっていないんだろ」

さやか「うん」

まどか「ｳｪｲﾋﾋﾋｗｗｗｗｳｪｲﾋﾋﾋｗｗｗｗ」

さやか「まどか…まどかが窓からみてるｗｗｗｗなんちてｗｗｗ」

まどか「ｳｪｲﾋﾋﾋｗｗｗｗｳｪｲﾋﾋﾋｗｗｗｗさｗｗｗやｗｗｗｗかｗｗｗちゃんｗｗｗｗｳｪｲﾋﾋﾋｗｗｗｗ」

さやか「んじゃそろさろやっていい？」

まどか「うん」

さやか「うおおお」
さやかは魔女化した…ガシッボカスイーツ（笑）おひょひよなか（笑）


終わり

杏子「むしろ、変な行動とってあんたが白い目で見られるほうが良くないよ。
　　　散々ひどい目にあって、せっかくつかんだ奇跡なんだから、他人のために
　　　使うなんておかしいよ」

さやか「ふふっ」

杏子「なっ、なんだよ変なこと言ったか？」

さやか「ううん、ごめん、そうだよね」

杏子「まあ、何かあった時はいつでも遠慮なく来いよ、手助けしてやるぜ」

さやか「ありがとう、そうさせてもらうよ」

杏子「そうか……ところであんたが居た世界のあたしってどんな奴だったんだ？」

さやか「泥棒したり、死に掛けてる人を見殺しにしたり――」

杏子「おいおい」

さやか「でも本当はお父さんの願いを叶えたかったり、一人で自滅した私を助けようとして
　　　命がけで助けに来てくれた今のあんたと同じ良い子だよ、」

|　 |, -─-､
|　 |ﾏﾐ-─-'、
|　 |＊(ﾉﾉ｀ヽ）
|＿| ゝ ﾟ ヮﾟﾉξ そ〜〜・・・
|巴|つ �C0
|￣|―ｕ'
""""""""""

|　 |, -─-､
|　 |ﾏﾐ-─-'、
|　 |＊(ﾉﾉ｀ヽ）
|＿| ゝ ﾟ ヮﾟﾉξ
|巴|ｏ　　 ヾ
|￣|―ｕ' 　 �C　<ｺﾄｯ
""""""""""""""""

|　 |
|＿|　　ﾋﾟｬｯ!
|巴| ミ
|￣|　　　　　 �C

さやか「そうだ、自己紹介がまだだったね、あたし美樹さやか」

杏子「佐倉杏子だ……ってさやかは知ってるんだっけ」

さやか「……ごめん実は今知った」

杏子「なんだそれ」

さやか「それより、困ったことが起きなくてもまた来ても良い？」

杏子「良いよ、いつでも来い」

さやか「ありがと、それじゃね杏子」

杏子「おう」

数日後、駅前
さやか「マミさん遅いな〜」

メガほむ「あ、あの本当に私も来て良かったんですか」

さやか「良いの良いの、この間のお詫びなんだし」

まどか「そうだよ、皆で仲良くなろって、さやかちゃんから言い出したことなんだし
　　　　それに私もほむらちゃんと仲良くなりたいなって」

メガほむ「か、鹿目さん////」

さやか「おやおや、焼けますな」

マミ「ごめんなさい、遅れちゃって」

さやか「いやいや、気にしてないですよ」

マミ「よしこれで、紺碧会(どこか外国の言葉で変換)のメンバーがそろったわね」

メガほむ「紺……碧会？」

マミ「そうよ、これ考えるのに夜更かししちゃった」

メガほむ「そ……そうですか」

まどか「さやかちゃん、これからどこに行くの？」

さやか「ああ、待ってもう一人居るの、これから迎えに行くつもりなの」

まどか「もう一人？」

さやか「そ、あたしの最高の友達！！」

　　　　　　　　　　　　　　おわり

百合なのに山なしオチなし意味なしとは

>>16
戦え…戦え…

え？終わり？

な？黒歴史だろ？

とりあえず別の話投下する

SSだからな！

ほむら「役に立たない子」

さやか「あんたさぁ、もう少し戦い方どうにかならないの、その爆弾に
　　　　巻き来れて何度も死にそうになるんだけど」

ほむら「はい、なんとかしてみます」

ほむら(でもどうしよう……武器があるところ、そうだ自衛隊さんの所に行けば
　　　武器が手に入るかも、近くに自衛隊の基地があるみたいだし)

最初のほむらのセリフが題名でお願い

ってか水遁されたのか？

ほむほむ……

お前何やったんだ４！

保守

ほむぅ……

宇都宮駐屯地

ほむら(どの武器にしようかな……あ、これなんかかっこいいかも)

ほむら「う、魔力なしだと重い」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

スポッ

ほむら「あ、棒の部分だけ取れちゃった、どうしよう……」

ほむら「魔法で治らないかな……」ﾊﾟｧｧｧ

ほむら「治った……、この武器にしようかな壊しちゃったし、重いけど魔力使えばなんとか
　　　なるし」

ほ

盗んだ武器で暴れ出す。

ほむら「新しい武器を持ってきました、これからはこれで戦います」

さやか「どっから持ってきたのそんなの」

ほむら「自衛隊さんの所から」

さやか「それ、泥棒じゃないの？」

ほむら「えっ、あ……その……」

ほむぅ……

こまけぇこたぁ（ｒｙ

マミ「国民を守るための道具なんだから、有効活用ってことで良いんじゃないの」

さやか「まあ、そういう考え方も出来るか、あんたそれ大切にしなさいよ」

ほむら「は、はい」

しえん

魔女の結界
マミ「暁美さん支援お願い」

ほむら「はい」ﾊﾞﾝ

魔女「ギャャァァ」

まどか「すごい、一撃で倒した」

さやか「ちょっとは役に立ってきたじゃない、私のピンチの時も頼むわよ」

ほむら「は、はい」

ほむら(いま、引き金引いてたのに一発しか撃てなかった)

タほむほむ

別の魔女の結界
さやか「ほむら、そっちの使い魔お願い」

ほむら「美樹さん、今助けます」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

使い魔「ギャャァァ」

さやか「ほむら助かった――　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

さやか「いや、もういいから――　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ほむら「こ、この銃、指離してるのに止まらない〜！！」

なんだか忙しい文体だけど頑張れ

いうこと機関銃ほむほむ

さやか「あんたふざけているの、それとも――

ほむら「ごめんなさい、ごめんなさい」

さやか「謝ってすむ問題じゃない」

まどか「さやかちゃん、止めなよほむらちゃんは一生懸命やってるよ」

さやか「だって」

ほむら「もう一度だけ、もう一度、今度はちゃんとしますから、だから――

さやか「あ〜わかった、わかった、次はしっかりしてよ」

ほむほむ

ほむらと機関銃《修行編》

スイーツ(笑)

ほむほむ