気弱な童貞、メンヘラ彼女と就活をする

海外転勤して2ch 読んでたら自分の話書きこみたくなった。かなり前の事でウル覚えだが、頑張って思い出す。

無理すんな童貞

別にいらんよ

なにこれ新しいラノベのタイトル？

すげ、初書きこでちょっと緊張。いつも見てるだけだった。
＞＞２　10年以上も前の昔話だ。

何から書いていいかわからんな。だれかみてくれてんのか？

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　　　　　　　　＞　　　そうなんだ、すごいね！ 　　　　　＜
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彼女がいる時点でしんで下さい

当時のスペック。
年２０、童貞彼女なし、ガリ、まあ友人の数は少なかったな。都内の私立大学に通学してた。ちょっと童貞とか書いたがあまりこれは重要じゃなく、始めて付き合った彼女とのちょっとした話だ。なんかもう誰にもはなせんからここにかく。今はもう子供もいるおっさんだよ。

内定おめでとう！

いや書かなくていいからもう寝ろ

スレタイがラノベ

20の童貞の話しとか聴きたくねーわ
40童貞になってからまた頼む

なんか書き込みあるだけでうれしいな・・・。
11>>ただ、ちと誰かに来てもらいたかっただけ。内容はそんなに大したことない。始めてだから要領わからなかったんだ。

高校時代何の変哲もない普通のやつで、学校行って部活いってゲームして寝るって生活続けてた。告白もしたいがあまり出来ない。
1度か2度した告白も玉砕だな。一番ひどいのは、体育祭で一緒に踊っていた女子に告白したら振られたやつだ。向こうから踊りたいとかいっていたのに・・・。

＞＞12 スマン、あんまり童貞関係ない。初恋の話をしたかっただけじゃ。

大学にいっても冴えなかった。飲み会がどうの、インカレがどうの、というのは入る気はなく、不定期に活動している訳分らんサークルに所属した。
ほとんど活動がなく、たまに遊んだりする位の中身がないサークルだと思ってくれ。
根暗なやつが多かった。大学では授業は比較的行っていたが、大してすることもなく暇な日々を続けていた。

アンカーくらいまともにやろうよ

１６＞＞　ごめん、アンカーってこうやって一個一個かえすやつて理解でおけ？

>>17
アンカーは>>○○←ここに数字を入れる

もうやめろ...釣りだとしてもだれも寄り付かんぞ...

いつもの通りサークルのたまり場に行ってたらたらしてると、強烈な「お嬢」が見知らぬ女学生を連れてやってきた。お嬢はサークルの先輩で、非常に気が強く苦手な相手。
人に謝る事を知らない。いつも上から目線で、でも頭が良い。

書きためている訳ではなく、思い出しながら書いているので遅くてすまん。

釣りかどうかすらどうていいが安価も出来ない上にコテつけて、ほんと終わり過ぎだろまじ死ねよ

>>18 ありがとう。

一応釣りではない。でもネタでもないから追うほどの内容もない。

いいよ気にせずのんびり書け
あまりに遅いとスレ落ちちゃうけどな

>>23 ありがとう。ちょっと確かにまとめてないなと思い、出直してこようかと思っていたとこだった。
すれ落ちない様にがんばって書くわ。

つづけます。

そこで登場したのがM美だった。正直初めは何にも思わなかった。
正直、化粧っ気もなくて別に印象は良くなかった。

お嬢「なにやってんの、あふぉ。」
俺「いや、暇だったんでちょっといるだけです。何もないです。隣の人誰ですか？」
お嬢「ああ、この子M美。ほんとは前うちのサークルいたんだけどね、最近顔出してないから知らないんだ。」
Ｍ美「こんにちは」

こんな何気ないやり取りだった。

なんていうんだろう、俺は結構服に気を使っている女性に弱かったのだが、
Ｍ美は全くと言ってオシャレに気を使っていないやつだった。
大体スニーカーにジーパン、上はポロシャツとかそういう感じ。
背は比較的高く、165cm くらいはあったと思う。だから、なんも思わんかった。

その日は、そのままサークルの部屋で小一時間くらいはなして、
お嬢と3人で駅まで帰った。ただ不思議と、話していると大人な雰囲気を持っている事が分かった。
明らかに俺のことを後輩（年下）扱いしていたが、話してみると俺の浪人の影響もあって同じ年なこと、
結構真面目に研究をしていることが分かった。詳しくは忘れたが、ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝとかそういう分野。

一方俺は学校には言っていたが、ゼミとかそういうのには全く入っていなかったから、
やっぱり印象と同じで真面目なんだな、と思ったのと、
その日小雨が降って空が暗かったのを覚えてる。
どうでもいいことだけど、変なとこって記憶に残ってんのな、不思議。

その日が終わり、特に接点もなく俺は身に入らない講義を消化していってた。
キャンパスでは授業が終わるとグループ毎にたむろっていて学食に行ったり、
芝生の上で寝転んだりして、ほのぼのとした青春の1ページが繰り広げられてたな。
飲み会とかも言ってんのかもしれない。当の俺は、つるんでいるのは2〜3人程度で、スロット行ったり家で格闘ゲーム、賭け大富豪、賭け桃鉄するくらいの生活。

うん

また次にＭ美と会う事になったのは、大学の学園祭の準備だった。
うちのサークルはほぼ定期活動はないが、年に2回の大学の行事の時には必ず
出店していた。その時、Ｍ美がお嬢と一緒にまた来て、出店の手伝いをする
ことになった。サークルの位一室で何をするか簡単に話した後、
飯を食いにいった。こういうときは大体駅前の定食屋と決まっていた。

前に話した時は勉強の話が多く真面目だな、という印象だったんだが、
この日はちょっと気になり話題を広げていた。お嬢とはゼミも一緒らしく、
北関東のお嬢様学校出身とのことだった。良く見ると目は大きく、
化粧映えがしそうだな、背も高いのにもっさい格好でもったいないな。
東京に出てきて２年も経つんだから、化粧も映えそうだし記を使えばいいのに、
と勝手に思っていた。

出来るだけ、自然に俺は聞いた。
俺「Ｍ美さん、彼氏とかいるんですか？」
Ｍ「うーん、、、いないけど。」
いないけど、という発言までちょっと間があったのが気になった。
悲観的な俺は、ちょっともしかしたら警戒した上での発言で「うーん、、、（あんたには気はないよ）いないけど。」と受け取ったのは言うまでもない。

なんか思い出しながら書いていたけど、細かい事書いてたらこのままじゃ展開がだれるな。
ちょっとはしょりながらさっさと進めよう。

スレタイで「フリーター、家を買う」を思い出した

ここまで酷い気持ち悪いスレは初めて見た



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その後、無事に学園祭を終えたころには俺はすっかりＭ美が気になっていた。
最後の日、また出会った日の様に雨が降っていて、寒そうにしていたので
勇気を持って服をＭ美に貸した。「あふぉ君も寒いだろうし、いいよ」と遠慮していたが、
無理やり貸した。そして、返してもらうついでに、初めて二人で飯を食いに行った。

すまん、30分ほど外れます。なんか日記みたいになって一方的なのが気になってたので、つまらんかったら
やめるわ。もし質問とか要望とかあったらタノム。一人も望んでなかったら、やめるわ。

就職板でやれ